マルティン・ハイデガー6 (749レス)
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28
(3): 2019/10/22(火)16:52 ID:0(28/746) AAS
舟木亨『現代哲学への挑戦』という本を読んでいます。
前期ハイデガーの存在論について書かれた、下記の部分について質問したいです。

……
現存在の特徴は、世界のうちにあって、世界のなかの他者や道具に心を奪われているという事態、「頽落」です。
これが「人間」と呼ばれるものです。しかし、人間は、他者や道具を失う場合とは異なって、世界そのものの無について、漠然とした不安を抱きます。
これが「わたしはある」とはどういう意味か、という問いのもとになります。
……
省3
29
(1): 2019/10/22(火)19:59 ID:0(29/746) AAS
>>28
思春期とか、自分の死を意識する出来事とか。
35
(1): 2019/10/23(水)00:27 ID:0(35/746) AAS
>>28
ニヒリズム - wikiより

ニヒリズムあるいは虚無主義(きょむしゅぎ、英: Nihilism、独: Nihilismus)とは、この世界、特に過去および現在における人間の存在には意義、目的、理解できるような真理、本質的な価値などがないと主張する哲学的な立場である。名称はラテン語: nihil(無)に由来する。
66
(1): 2020/01/17(金)22:02 ID:0(66/746) AAS
>>28
>私は「世界そのものの無について、漠然とした不安を抱」いたことなんてないように思うのですが、
>その不安は多くの人が感じているものですか。
>また、その不安は例えばどういう時にどんな風に感じるものですか。

 多くの人は感じたことはないでしょうね。何か契機があれば感じますよ。ガン告知で入院し、
自分がもしかしたらあと数カ月で死んでしまうかもしれない、とか。何か自分が生を受けた
ことの使命を感じたときとか、生きている間にこれをやっておかなければならないと感じた
省7
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