マルティン・ハイデガー6 (749レス)
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10: 考える名無しさん [] 2019/09/18(水) 21:52:50.80 ID:0 >>8 ハイデガーの解体(Destruktion) → ルターの解体(destructio) ルター「ハイデルベルク討論」の「十字架の神学」部分 > (19)神の「見えない本質が」「造られたものによって理解されると認める」者は、神学者と呼ばれるにふさわしくない[ローマ 1:20]。 > (20)だが神の見える本質と神のうしろ(Posteriora Dei)[出エジプト 33:23]とが、受難と十字架によって認められると理解する者は、神学者と呼ばれるにふさわしい。 ハイデガーが掘り起こした古代ギリシャの「真理(アレーテイア)」概念(『ハイデッガー全集 75』) > “既にこの太古の神性Ἀφαία(アパイア) > - 現われざるもの、現われることから身を引くもの、逃れつつ現われ出でるもの - > それがアレーテイアの謂うところを名指している。” このどちらもが、「現れるもの」と「現れざるもの」を問題にしている。 ・『ルター著作集 第1集 第1巻』「ハイデルベルクにおける討論」 ルター著作集委員会 編、聖文舎 (1964)p109-110 ・D. Martin Luthers Werke : kritische Gesamtausgabe (Weimarer Ausgabe) Bd1, Weimar, H. Bohlaus Nachfolger, 1964-1997, p354 Disputatio Heidelbergae habita. 1518 "19. Non ille digne Theologus dicitur, qui invisibilia Dei per ea, quae facta sunt, intellecta conspicit, 20. Sed qui visibilia et posteriora Dei per passiones et crucem conspecta intelligit." ・『ハイデッガー全集 75 ヘルダーリンに寄せて』 p279 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/10
79: 学術 [] 2020/01/24(金) 06:31:52.80 ID:0 世界を変えるより自分を変えろよ。迷惑だ。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/79
177: 考える名無しさん [age] 2020/04/09(木) 19:02:07.80 ID:0 雑談コテ消えろ http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/177
221: 考える名無しさん [] 2020/04/13(月) 11:43:19.80 ID:0 創文社の全集を東大出版が引き継いだが、 有だの現有だのというあの読みにくい糞訳もそのまま引き継がれるのかね? http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/221
230: 考える名無しさん [sage] 2020/04/13(月) 13:17:30.80 ID:0 >>229 ドイツ語原文で読め by Adele http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/230
252: 考える名無しさん [sage] 2020/05/01(金) 23:17:43.80 ID:0 鬱はなんで「うつ」? 音読み 中ウツ 訓読み △さか(ん) △しげ(る) △ふさ(ぐ) https://kanji.jitenon.jp/kanjid/1950.html http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/252
438: 考える名無しさん [] 2020/06/06(土) 07:38:28.80 ID:0 「な」(再帰用法におけるフランス語/の"serrer"に対応すると考えられる) よって表される「身近さ」の相互的な反復を表現する「な・ふ」によって、 形成の秩序の表れがイメージされ、相互的な反復のイメージを伴うように 用いられるようになった「な」(例えば、「なべて」という表現を考えて みるといい)の累加として「なみ(波/並)」がイメージされるとすれば、 人は、「なみ(波/並)」の表れの変化に秩序形成の変化を見ることになるだろう。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/438
670: 考える名無しさん [] 2024/01/07(日) 22:34:20.80 ID:0 不条理を孕む地震には、がしかし存在への制約としての価値の世界、〈〜の為の…〉という物の連関、それに よる存在の窮乏にたいする正当防衛という性質がある。地震は、死も含めて事物を破壊してしまうことで、 価値、有益性、道具性の檻、そこへあらゆるものを 回収する枠組み、そこへの従属自体壊す意味があった。真 理とは人間に於ける覆蔵される時=歴史の現成、というところを熟慮すれば、今がハイデガーの時代だというのが どういう意味でなのかがよくわかる。必要性や価値の基準と選別にどこまで行っても絡め取られていくその枠組 みを逃れる衝動が、地震を呼ぶとすれば、的確な同時代の分析になる。それは存在の開けの到来のことだ。 それは好運と呼ぶべきことで、市民社会的な常識や道徳心によって塞ぐべきでない。活断層を理由に原発廃止や電力会社憎悪を愚かにも唱える者は、 時代の真理に盲目である。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1568810360/670
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