マルティン・ハイデガー6 (749レス)
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90: 2020/02/10(月)20:50:41.08 ID:0(90/746) AAS
>>86
君の文は、主観(主体)と客観(客体)がごちゃごちゃになってる。
現象学というのがまさに主客の混同から生まれた哲学。
結局収拾がつかなくなって、人間の態度の問題という主観の海に沈んだのがフッサール。

ハイデガーは、無意味な存在一般なるものを想定したが、同じく主観の海に落ちてしまった。
「存在」といっても「有」といっても、そこに神を見出したかっただけともいえる。
哲学者ではなく、宗教家であり、処世家であると見られることが多いのも理由のないことではない。
197: 2020/04/10(金)17:54:20.08 ID:0(197/746) AAS
>>196
違うよ。
403: おも(表/面)ふ(復)、故に我在り 2020/05/29(金)07:35:18.08 ID:0(403/746) AAS
なぜ日本語の「おも(面/表)」に「于(於)貌」 という漢字を当てはめる
ことを想定してみたのか説明しよう。

「おも(重)」と「おも(面/表)」は発音が重なっていて、現代語で
例えば、「思(おも)いに沈む」と表現してみれば、何か「思(おも)い」
と「おも(重)さ」が重なっているイメージが生じる。しかし、
「おも(思)い」がもともとは「おもひ」であり、それが
「面(おも)覆(ひ)」と解釈されるとするなら、「おも(重)」と
省6
429: 2020/06/05(金)16:45:36.08 ID:0(429/746) AAS
「なへ(苗)」が、「揃えられている」様態(≒aligned)を表すものとした
私自身の説明を、私は誤りであるとは考えていない。そのように考える
ことは、説明されるべき表現を、既によく知っている別の表現に置き換える
ことによって簡単な理解をもたらす。しかし、それによって、「なふ」
という表現を別の再帰表現である「そろふ」に置き換えてしまい、さらに、
それを英語の"aligned"に対応するように説明することによって、
「線(≒"line")にそろふ」というイメージが生じてしまう。
省6
466
(1): 2020/06/28(日)07:37:18.08 ID:0(466/746) AAS
>「な(成)る」≒「密に寄り合ふ」(例えば、「実が成る」=「結実する」、
>英語の"constitute"に近いと考えることができる)

このように見ると、「なら(並)ぶ」は、「なる+ふ」という「なる」の
再帰表現であり、「おのれ(己)を密に寄り合はせる」ことを表現している
ものと理解することができる。
532: 学術@死狂廃神龍騎師 2020/12/04(金)17:36:05.08 ID:0(532/746) AAS
悪魔学者にかなうまい。
711: 02/03(月)09:09:43.08 ID:0(708/746) AAS
ハイデガー読んでハイになろう
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