ジブリズム(宮崎駿)を語らう (780レス)
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521: 2021/07/05(月)17:21 ID:0(521/780) AAS
スタジオジブリ作品
映画「耳をすませば」の監督
近藤喜文さんインタビュー
(『国公労新聞』1997年1月1・11日合併号掲載)
「戦争をテーマにきちんとした仕事ができたらいいなと思っていたので、
「火垂るの墓」をやらせてもらって良かったと思っています。
できあがってから、高畑さんのところに、韓国の方がみえて、
戦後40年もたってまだ被害者意識で映画を作っていていいんだろうかと言われました。
侵略戦争の加害責任を問うようなこともやらなくちゃいけないという話は前からあって、
じつは、高畑さんが「おもひでぽろぽろ」の準備をする前に、「国境」というタイトルの作品を手がけようとしていたんです。
最近は、日本の現代史を否定的に教えるのはよくないなどという人がいて、学校の先生なんかも影響を受けて、
従軍慰安婦はいなかったみたいな話になり、非常に気になります。
そんなむずかしさはあると思いますが、子どもたちに戦争の事実を伝える努力をしなければ、風化する一方だと思います。
ちゃんと戦争の事実を伝えていかなればいけないと思います。」
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