神学校の教育はこれでいいのか

神学校の教育はこれでいいのか (252ﾚｽ)
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191: 名無しさん＠お腹いっぱい。 [] 2014/09/07(日) 19:15:35.62 ID:eP6jWaTF

民営の下層社会(役職)で言う成長とは何か。それは、頭が、金利(他人から利息を取ること、少しでも人件費をかけずに、
ピンハネして、少しでも多くのコインを得て独り占めすること)で一杯になることである。他方、大企業で言う成長とは何か。
それは、女性的な価値観、即ち、メカニックで、科学的な価値観を知ることである。その点、富士ゼロックスは、若干、中小企業よりである。

大雑把に類型化すれば、男は、どこかで、自分だけは当たると思っている。自分だけは大成功すると思っている。大成功とまでは行かないにしても、
自分だけは楽して生きられると甘えた考えを有っている。だが、女性は、上述の理由によって、男ほどのそれが無い。所謂、自立した、しっかり者というやつだ。

人は、社会的信頼（被雇用能力／抵当など)がムチャクチャなるぐらいの、大失敗、キャリア・ロスト(?)をして、そこから、周囲からの命綱の
差し伸べ、融資、縁(コネ)だのによって、一命を取り留め、生かされて、初めて、成長するらしい（林修＝元銀行員）。リペアではなく、リヴァイヴァル。
　足る(自足)を知り、満足を知り、平穏の価値を知るのだそうだ。人間、「中間の暮らし」こそが、一番、無難で、人間らしい生活なのだと。

だが、それぐらいの大失敗をして、色んな条件要素が、ほぼ１００％意味抜きされて、あらゆる社会から疎外、放擲、遺棄されて、初めて、己が真の
相対的/科学的分際を知る、その前から、最初からそういうリスクや、状況を、感覚確信的に見据えとけよって、俺なんかは、逆算的に思うんだが。

結局、人間の落ち着く、ベストの選択肢は、横並びの人間関係、武士の情けによって築かれた、虚構アマルガムとしての、
家族協約演出ゲームと、ワークライフバランスのそこそこ保障された大企業平社員〜管理職。近代経済学。経営学←→経済学。

企業社会では、休んだ方が負け。ブランク生んだ方が負け。とにかく、前に進むんだ。どんどん。利息取って。合併吸収したり、或いは協力し合ったりして。
大量生産/大量消費を介さずに、多大なコインを生みだすには、特定の局限されたカモたちに、不平等条約を結ばせるしか無いんだと思う。きっと。国税／国債も、一緒。
これを解消出来る仕組みを作れたら、そいつはノーベル経済学賞を取るって、誰かが他の板で言っていた。一番恐いのは、このどちらかの被害者になり下がってしまうこと。
大体、本当に、「世の中＝金」で無いのだとしたら、「賠償金」「慰謝料」なんていう言葉が、存在する訳が無いしね。何でそこで、お金が出て来るんだ、って、「世の中＝金」だからさ。

http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pedagogy/1347874782/191

198: 名無しさん＠お腹いっぱい。 [] 2014/09/15(月) 02:41:31.43 ID:hFgVOwSC

哲学とは何か。即ち、大人になれない エゴイストたち による ごっこ遊び であり、歴史を意図的に曲解した、神話詐欺である。
どんなに、専門的な知識/技能を身に付けた者も、最初は、皆、子どもだった。だから、あらゆる専門分野のルーツは、子どもによる
思索である。そう言っているのが、いわゆる、哲学である。つまり、事実と意見がゴッチャになったような、カオスな随筆/評論世界。

世界の全ては手に入れられないし、知り得ない。何故なら、世界は分業で成り立っているから。そんなことは、
誰でも知っているのに、それをそのまま首肯してしまえば、自分たちの立場を、自ら虐げてしまい、不利益を被ることになる。
だから、それを誤魔化すために、その「初めはみんな分化・制度化・組織化されていない、子どものような(自他)未分化なものだった」
という神話を権威づけるために、自らのことを、幼児的万能感塗れに「万学の王」「諸学を束ねる王」などと越権＆僭越にも
称した挙句、色んな書籍から、あたかも、自分が考えたかのように知ったかぶって、一般書や論文の、あくまで消費者レベルのものを、
片端から、虚栄塗れに、引用しまくるのである。要するに、知ったかぶりたがり 以外の、何者でもない。専門家に対する妬み。

でも、引用ばかりしていると、自分たちが、特別なアイデンティティを持っていないと思われるのが嫌なので、それを、日常の漢字検定的な言葉に
置き代えたり、或いは、新しい言葉を作り、それにまた置き代えるなどをして、他人の考えたことを、さり気なくパクった挙句に、その成果、
功績や、名声を、体良くピンハネするのである。挙句、たまたま、日常のカオスな思索でカスった、たまたま散逸的に、何となく言っていたことが、
それを専門的に穿って集中攻めで言っている学者の理論と合致したからと言って、「あれは本当は俺が(先に)考えたんだ、あいつは俺の理論を実はパクったんだ」
などと、むちゃくちゃな言いがかりをつけて、逆にまたピンハネしたりもする。要するに、盗作/剽窃 の達人たちに他ならない。

その組織世界には、その組織世界の偉いさんという者が居て、その世界にコミットして行ったり、知見/技術やサービスを拝借する時は、
それなりの態度、約束事というものが存在する。必ず、取引先としての、人間関係が伴うのだ。その点で、哲学は、現実世界には何の権力も
持ちえない者が、そのルール掟も弁えずに、机の上だからと、他人のドメインに、冊封/封建関係も弁えないで、土足でズシズシと入りこんで行って、
「おまえらの先祖は俺だ！ だからおまえらは俺の配下である！ みな世に従え！ おまえらの研究成果は、全て、俺たちに還元される！
俺たちが学会の本来的な経営者だ！」と叫ぶ行為にまるで等しい。ネット上だからと言って、何でも好き勝手言う弱者と、まるで一緒。

http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pedagogy/1347874782/198

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