まったく当てにならない教育学の 「 統 計 」 (209レス)
まったく当てにならない教育学の 「 統 計 」 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pedagogy/1338484298/
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134: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2014/02/01(土) 01:39:23.63 ID:EyEpDYEC 結局、ヒトが求めているのは、外的キャリアよりも、むしろ内的キャリア。 つまり、自分を主人公として描いた、その人生という(演劇)舞台における、 創作的事実。"ノンフィクション"・ドラマ。"サクセス"・ストーリー。 地理学者を始めとした、現代社会人は、何故、心が壊れてゆくのか。それは、 いつだって、「楽しいと思ったことを繰り返さない/繰り返せない」からだ。 地理学者は、景観的な旅行は出来ると思う。「ああ、綺麗だな〜」って。でも、 それを自分史に重ね合わせることは出来ない。「実はここ、俺の親族の故郷なんだ」って。 旅行しても、必ずしも世界遺産などの歴史の遺物/遺構を見に行くとは限らないし、 見に行った所で、それが自分の経歴に取り込まれるとも限らない。だって、歴史の学位もってないから。 地理学者(貝柄)は、旅行は出来ても、歴史学者(西岡ちゃん)のように、時間旅行は出来ない。 こと人生という旅において、時間軸的な視野そのものが具わっていないということは、すなわち タイム・スリップが出来ないということ。タイム・スリップが出来ない。つまりメモリー・スリップが出来ない。 ライフ・スリップが出来ない。何も蓄積できない。何も取り返せない。キャリア・ディベロップメント・フロー。これが無い。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pedagogy/1338484298/134
135: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2014/02/01(土) 02:29:54.40 ID:EyEpDYEC △ タイム・スリップ → 〇 タイム・トラベル △ メモリー・スリップ → 〇 メモリー・トラベル 大学で、しばらく歴史学に入り浸ってみて、よく判る。歴史学(ライフ・トラベル、 ライフ・ヒストリーの手法)というのは、本当にライフデザイン学(LCC、ライフマネジメント) に適った、相性のある分野だと思う。次々と、事物を観る上での、盲点だった多彩な角度が生まれて来る。 反面、地理学の方は、空中写真だとかGISだとかあんなんばっかで、全然ライフデザイン学に向いていない。 真の旅行の意義とは何なんだろうと、googleで検索をかけてみても、旅行というのは、 本当に碌でも無い意味しかない。「trip」と書いて「踏みはずし、つまずき」(無駄撃ち、災厄)とか、 「過失、言い損ない」(旅行先でいらん事を言うてまう)とか、「間違える、過ちを犯す」(掴まっちまう)とか、 そんな意味ばかりだ。もちろん、それは「slip」にしても同じ。 旅行は、意味通りにやるから間違える。みんながやっている様に、同じようにやるから間違えるのだ。 だったら、その逆をやればいい。裏の裏は、表。間違いの間違いは、正解。そういうことだろう。 みんなが「slip」する(「横に滑る」)のなら、だったら自分は「縦に滑れ」ばいい。みんなが 「滑って転ぶ」のならば、だったら自分は「最初から 滑り転んだ(寝転んだ)まま、その状態で、 特化した進化して行け」ばいい。「滑り走った」挙句、最後の最後で、ブレーキが効かず、 最後に大怪我をするのが嫌ならば、最初から「軋みながら走る」ことで、ブレーキをかけることが出来る。 あるいは、途中でたくさんの壁(生涯発達課題)に人よりぶつかるけれども、それが大怪我を食い止めてくれる。 試験用語では、「滑る」とは、すなわち「落ちる」ことだ。つまり、その逆は、「受かる」ということだ。 (意味付のされていない)旅行なんざしてるから、目的を達成できないんだ。だったら、最初から、それを意識しながら、 目的的に、「常に受け皿の構えられた走り方」をすることで、旅行という営みそのものが、そのための試験勉強になる。 最初から何も意識しておらず、構えていないから、落ちた時に半端無いダメージを受ける。だったら、 最初から「頭、記憶から抜ける、消える」ものを記録し、拾い上げながら 走っていれば、何かで落ちても、 別にとりわけ失うものは無い。だって、もう、失われたものは、既に 先取りして 拾ってあるのだから。 自分はあくまで、過去を纏めたものを、体系化し続けるだけ。あとは宿命×運命に任せる。だから、その上で、 何かの試験に受からなかったのは、それは失敗したのではなくて、最初から無理だった、ってだけ。目指さなきゃいい。 「うっかり誤る」のが嫌なら、「わざと誤れ」ばいい。「動いて進む」のが嫌なら、「立ち戻れ」ばいい。 前にしか進めない、方向回避、方違えの出来ない、貴族精神の無い者には なり果てたくないし、そんな奴とも 付き合いたくはない。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pedagogy/1338484298/135
136: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2014/02/01(土) 02:42:05.58 ID:EyEpDYEC 立ちあがろうとするからこそ、一々 周囲の敵に、再び転ばされる。だったら、最初から 立ちあがろうとせず、寝転びを決め込めばいい。そして、敵が居ない、障害物が無いような ブルー・オーシャンに辿り着いてから、そこで 立ちあがってみたり、泳ぎまわったりすればいい。 そっちの方が、反って楽だ。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pedagogy/1338484298/136
137: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2014/02/01(土) 03:00:42.32 ID:EyEpDYEC どのようなキャリア・マテリアルを、どのようなキャリア・カーに乗せて、 どのようなキャリア・トラックをもって、どのようなキャリア・ゴールに運ぶのか。 そして、ゴールに辿り着いた先に、自分は一体、そこで何がしたいのか。 あるいは何が得たいのか。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pedagogy/1338484298/137
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