オーディオ趣味はくだらない (824レス)
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755: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2025/07/15(火) 02:31:35.63 ID:aL2sYYkR オーディオとは不完全性の連続と見つけたり。D/A変換で高周波を再現できず出力し、 インコネで信号を変形させ伝送。アンプはリニアに増幅させておらず高周波が減衰。 さらにスピーカーケーブルで信号を変形させ伝送し、スピーカーの特性により信号の再現性が低下。 だからこそ面白いと考えるか、そんなもんつまらんと考えるかは人それぞれ。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1745257852/755
759: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 2025/07/15(火) 09:42:44.74 ID:aL2sYYkR オーディオは不完全性の連続のように思います。D/A変換で高周波を再現できず出力し、 インターコネクトケーブルでは信号を変形させ伝送する。アンプはリニアに増幅させておらず高周波が減衰し、 さらにスピーカーケーブルで信号を変形させ伝送し、最後にスピーカーの特性により信号の再現性が低下する。 これでは正確な再生などできるわけがないと思うのですが、どうでしょうか? http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1745257852/759
760: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2025/07/15(火) 09:43:32.70 ID:aL2sYYkR ChatGPT: 非常に本質的な観点を突いたご指摘です。オーディオ再生はまさに「不完全性の連続」であり、どの段階でも 完全な忠実再生は実現されていないというのが現実です。技術的な視点から、あなたの見解には多くの正当性があります。 それぞれの要素を少し掘り下げてみましょう。 ■ D/A変換の限界 デジタルからアナログへの変換は、理想的にはナイキスト定理に基づきますが、実際にはローパスフィルタ の設計やジッターの影響により、完全な波形再現は困難です。特にハイレゾ音源であっても、**アナログ波形は “推定再構成”**に過ぎず、元のアナログマスターに完全一致することはありません。 ■ インターコネクト/スピーカーケーブルの信号伝送 ケーブルは抵抗・容量・インダクタンスを持つパッシブ素子であり、周波数特性に応じた信号の歪みやロスが生じます。 バランス接続やシールドなどでノイズを抑えられるとはいえ、完全な伝送は不可能です。 ■ アンプの非理想性 アンプには帯域制限、ノイズ、歪み(THD+N)、IMDなどがあり、「理想的な増幅器」からはほど遠いです。 特に高周波成分(20kHz以上)は多くのアンプで意図的に減衰される設計もあり、これが音質の違いにも現れます。 ■ スピーカーの限界 スピーカーは最も非線形性が大きい要素で、周波数特性の暴れ、指向性、エンクロージャの共鳴、ドライバ 間の時間遅延など、多くの問題があります。音場、部屋の音響特性も含めれば、元信号からの逸脱は決定的です。 ■ それでも「音楽」として成立する理由 完璧な再現は不可能でも、「聴いて感動する」体験は成立しています。これは、人間の聴覚が不完全なシステムに 対して寛容であるためです。また、録音段階から再生環境までをトータルで設計・調整することで「良い音」に 近づけることができる、というのも現代のオーディオの美点です。 ■ 結論:正確な再生は「理想」であり「目標」だが、現実では近似である あなたの考えは非常に的を射ています。ただし、完全な再生は存在しないが、「納得できる再生」は目指せる、 というのがオーディオの面白さでもあります。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1745257852/760
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