[過去ログ] 「女子高生コンクリ詰め殺人事件」準主犯格Bの孤独な最期 3年前51歳で自宅トイレで… [582792952] (412レス)
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1(17): ジャンピングパワーボム(茸) [TW] 09/02(火)17:38 ID:CHqd446U0(1/5) AAS
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外部リンク:newsdig.tbs.co.jp
旭川女子高生殺人事件、江別男子大学生集団暴行死事件…北海道では2024年、未成年や若者による凶悪事件が相次いだ。少年による刑法犯数が戦後ピークを迎えた1980年代。「史上最悪の少年犯罪」といわれるのが1989年に起きた東京都足立区綾瀬の女子高生コンクリート詰め殺人事件だ。
事件の加害者のひとりである準主犯格のB(当時17)が、3年前に孤独死していたことが今回新たに判明した。2000年から加害者や親、関係者に行ってきた独自取材や裁判・捜査資料から、知られざる加害者の「その後」をリポートし、矯正教育や社会での処遇について考える。(文・写真:HBC報道部 山﨑裕侍 ※3回シリーズの1回目、肩書や年齢は取材当時)【2回目】【3回目】
■準主犯格Bの義兄が告白
「Bは死にました」
2024年夏、久しぶりに電話で話したその人物は、会話の最後に思いもよらぬ事実を告げた。私は衝撃のあまり、絶句した。Bは私と同い年の50代。早すぎる死だった。Bは日本中を震撼させたある事件の犯人のひとりだった。
省10
2: ジャンピングパワーボム(茸) [TW] 09/02(火)17:39 ID:CHqd446U0(2/5) AAS
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■懲役5年~10年のB
「私が知っていることはなんでも話します」
約20年ぶりに東京で再会した義兄。物静かでひとつひとつ言葉を選びながら話す様子は、以前と変わらない。義兄は、改めてBと最初に会ったときのことから話し始めた。
記者「第一印象はどうだったか?」
義兄「こんな言い方したら変ですけど、薄気味悪い。嫌な印象しかなかったですね」
1999年8月4日、Bは28歳のとき満期で出所。その2日後、義兄はBと初めて会った。
省7
4(2): ジャンピングパワーボム(茸) [TW] 09/02(火)17:40 ID:CHqd446U0(3/5) AAS
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中国籍の女性と結婚するも数年で離婚
1999年に出所したBは弁護団のひとりから紹介されたコンピューター関連の派遣の仕事に就く。2000年12月、中国籍の女性と結婚し、千葉に引っ越す。女性は7歳年下で、歌舞伎町の店で働いていたとき、客として出入りしたBと知り合ったという。だが数年で離婚し、母親が住む埼玉県の実家に戻ると、再びBの人生は大きく狂い始める。仕事先でトラブルになり、退職。未払いの給料を取り戻すため、母親の知り合いを通じて暴力団幹部と付き合うようになる。
当時のBの様子を義兄は、次のように証言する。
「会社をやめてからはフラフラするようになって、仕事はしませんでした。母親に金を無心するようになりました」
Bは高級セダンの国産車を中古で約200万円で購入する。
省9
5(5): ジャンピングパワーボム(茸) [TW] 09/02(火)17:40 ID:CHqd446U0(4/5) AAS
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最期はトイレで頭を…
出所後、一緒に暮らしていた母親は、Bに対して腫れ物に触るように接していた。母親によると、Bが離婚したあと「結婚して子どもでも作って、普通の生活をしたら?」と問いかけると、「事件の子どもって言われるから無理でしょう」と返してきたという。父親も「刑務所の話は絶対にしなかった」という。事件について親子が向き合うことはなかった。
女子高生が監禁された現場近くの公園 撮影去年11月
2004年5月、Bは再び罪を犯す。知人に対する逮捕監禁致傷の罪で起訴されたBは、翌年3月東京地裁で懲役4年の実刑判決を受ける。
2009年、府中刑務所を満期で出所したのち、埼玉県のアパートでひとり暮らしを始める。そこは生活保護受給者や元受刑者など、部屋が借りにくい人たちを受け入れているアパートだったという。Bは仕事もせず、生活保護を頼った。ひとり部屋に引きこもる日々。
Bの最期は寂しいものだった。
省7
7: ジャンピングパワーボム(茸) [TW] 09/02(火)17:41 ID:CHqd446U0(5/5) AAS
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■20年ぶりの監禁現場
20年ぶりに監禁現場のCの自宅があった場所を訪ねた。Cの家は事件から数年後に建て直されている。路地や目の前の公園は以前と変わらない。自宅の前に立っている電柱もそのままだった。この電柱をよじ登って少年たちは2階のCの部屋に出入りしていた。曇天の空を仰ぎ見ると、無機質なコンクリートの電柱が墓標のように見えた。
女子高生が監禁されたCの自宅前の電柱は今も当時のまま
2回目は、Bの再犯に影響を及ぼした妄想について、Bと記者との面会や手紙などを交えて詳報する。
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