【リレー小説】逆襲の殺人鬼スネ夫 Part135 (801レス)
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726: 04/02(水)03:16 ID:bw8nqO2G(1/3) AAS
一年後──。
スネ夫とハッケヨイは、異世界から現代に戻ったばかりで、まだ現実の空気に慣れきっていなかった。
そんな中、公園を歩いていると、奇妙な生き物を見つけた。
「おい、ハッケヨイ……あれ、なんだ?」スネ夫が指さす先には、小さな影が地面を這っていた。
「むむっ! これはただの犬でも猫でもないでゴワスぞ!」ハッケヨイが慎重に近づくと、その生物は彼らに気づき、小さく哭いた。
「ギャギャ!」
省8
727: 04/02(水)03:29 ID:bw8nqO2G(2/3) AAS
スネ夫とハッケヨイは、6本足の生き物をじっと見つめた。
「どうする? これ、放っておくか?」スネ夫が小声で言う。
「いや……これはただの奇妙な生き物じゃない気がするでゴワス。
もしかしたら異世界の影響を受けているのかもしれないでゴワスよ」ハッケヨイは顎に手を当て、慎重に考えていた。
その時、6本足が再び哭いた。
「ギャギャ!」
省19
728: 04/02(水)03:43 ID:bw8nqO2G(3/3) AAS
「でもさぁ、もう現代に戻ってきたんだぜ? そんな痕跡なんて残ってるのかよ?」
スネ夫は顔をしかめながら言った。
「……一つ、心当たりがあるでゴワス」
ハッケヨイがそう言った瞬間、6本足が急に興奮したように「ギャギャ!」と哭いた。
そして、再び地面に文字を浮かび上がらせる。
『アノ バショ』
スネ夫はゴクリと唾を飲んだ。「“あの場所”……? まさか……」
省9
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