【リレー小説】逆襲の殺人鬼スネ夫 Part135 (801レス)
【リレー小説】逆襲の殺人鬼スネ夫 Part135 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1731350591/
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765: 創る名無しに見る名無し [] 2025/04/03(木) 17:10:48.05 ID:0UE+CEXQ スネ夫は走り出した。 しかし、馬糞につまづいた。 「くそっ……!」 転んだ拍子に包丁が手から滑り落ち、石畳の上で”カチン”と音を立てる。 顔を上げると、目の前に黒い男が立っていた。 「どこへ行くつもりだ?」 男は冷たく微笑んだ。 「お前は”選ばれた”のに」 「は? 何の話だ?」 スネ夫は背後を見た。 だが、先ほどまでの街並みは”黒い壁”に覆われ、逃げ道が消えていた。 「冗談じゃねぇ……!」 スネ夫は包丁を拾い、黒い男に向かって振り下ろした。 だが──。 刃は、何もない空間を”スッ”と通り抜けただけだった。 「無駄だよ」 黒い男は手を伸ばし、スネ夫の額に指を当てた。 その瞬間、世界が”ザザッ”とノイズに変わり始める。 スネ夫の体も、同じように崩れ──。 最後に残ったのは、石畳の上に転がる馬糞だけだった。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1731350591/765
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