あつ森のジャックがヤンデレに?!(小説)(移動) (361レス)
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50: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)00:50 ID:R5ZjE3HS(1/74) AAS
〜オシス島の施設のキャラやその他〜
1ごう {ネコの男の子で性格はハキハキ。前にオシス島で住んでいた住民。ちゃちゃまるとは永遠のライバルとして、力比べやランニングなど色々な事を競い合っていた。}
あさみ {エイブルシスターズでミシンを使って服を織っている。ことのときぬよの三姉妹の長女。普段は無口で喋らないけど、毎日話しかけていると・・・?}
アポロ {ワシの男の子で性格はコワイ。ワシらしい感じのせいか、見た目は怖かっこいい。}
かっぺい {カッパの男の子。飛行場で行く離島とは違った離島へと連れてって行ってくれる。ただ、かっぺいの船に乗らせて離島へ連れて行ってもらうには1000マイルが必要。}
省17
51: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)01:00 ID:R5ZjE3HS(2/74) AAS
ここからあつ森二次創作のストーリーが始まります。それではご覧ください!!←どっかのゲームで聞いたことあるやつ
52: 名無シシ 2022/08/22(月)01:06 ID:R5ZjE3HS(3/74) AAS
俺はいつもの島でベルを稼ぐために海の幸などを取っていた。
それを何回か取り続けていると俺のポケットがいっぱいになってしまったので、いつものようにタヌキ商店に海の幸を売りに行って、ベルを稼いでいた。
タヌキ商店に辿り着き、入り口のドアを開けようとすると、背後からジャックが俺に声をかけてきたのだ。
ジャック「やあ、ときくん。タヌキ商店に来てるようだけど、家具を買うつもりなのかい?」
俺「いや、今回は海の幸を売りに来たんだ。」
省8
59: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)01:12 ID:R5ZjE3HS(4/74) AAS
ちゃちゃまる「うおー、ちょっと二人共そこどいてくれー!」
とき「どうしたんだよちゃちゃまる、そんなに慌てて。」
ちゃちゃまる「今、オイラが何してるか分かるだろー?そう、ランニングだー!」
ジャック「ちゃちゃまるくん、そんなにスピードを出しすぎたらすぐに疲れるよ。」
ちゃちゃまる「ゆっくり走ったら、ランニングっていう意味じゃなくなるぞー!じゃ、オイラはランニングの続きをしてくるぞ、ふんふん」
省15
60: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)01:17 ID:R5ZjE3HS(5/74) AAS
ジャック「ああ、すまないときくん。今のは猫の本能なんだ。」
俺「そうなのか。」
ちゃちゃまるとみすずはまだ言い争いをしている。
ジュン「急いで二人の言い争いを止めに行くよ。」
俺達はちゃちゃまるとみすずの言い争いを止めに行った。
省15
61: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)01:23 ID:R5ZjE3HS(6/74) AAS
ちゃちゃまる「あっ、オイラ欲しいー!」
どうやらちゃちゃまるは、俺が取ってきた海の幸を譲ってほしいそうだ。
とき「うん、譲る前に俺が取ってきたそれを見せるから待ってて!」
ときは海で取ってきた海の幸をジャック達に見せびらかした。
ちゃちゃまる「おー、凄いなとき!【オオシャコガイ】を取ってるなんて驚いたぞ!そのオオシャコガイ、オイラに譲ってくれー!ふんふん」
省15
62: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)01:26 ID:R5ZjE3HS(7/74) AAS
まめきち「買い取りでございますねー!では、お売りいただけるものをお見せくださいませー!『ませー!』」
ときはまめきちに売るものを見せた。
まめきち「いろいろお持ちくださったんですね!えーっとでは、計算しますと・・・。はい!では合計29200ベルでのお買い取りでいかがでしょうか?」
とき(うーん、ぼちぼちか・・・。)
とき「じゃあ売ります!」
省15
70: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)01:32 ID:R5ZjE3HS(8/74) AAS
現在、俺の総貯金額は110万ベル程。王冠を購入することが出来るまであと残り10万ベルだ。
ジュン「ときくん、キミは王冠を買うんだろ?なんなら、【カブ】も売った方がいいんじゃないかな。ちなみに今のカブ価は1カブあたり、90ベルだから売り時だよ。あながち」
とき「え、マジ?昨日のカブ価は70ベルだったから、俺うっかり売ってしまった・・・。」
ちゃちゃまる「まぁ大丈夫だぞー。次の週のカブ価も多分高騰するらしいからチャンスは十分あるな!(オイラの予想だけど・・・。)」
とき「でも次にエイブルシスターズで王冠が入荷されるまで、だいぶ待たないといけないんだけど・・・。」
省14
71: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)01:34 ID:R5ZjE3HS(9/74) AAS
>>68ご自由にどうぞっていうより感想とかの方です。
72: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)01:37 ID:R5ZjE3HS(10/74) AAS
ときは自宅用のATMを使い、ベルを引き出した。
とき「よし、これでいいだろうな。」
ときは自分の家から出ていき、もう一度タヌキ商店に入店した。そして俺は真珠をまめきちに売り、目標の120万ベルを達成したのだ。
とき「よし、これでやっと念願の王冠が買えるな。長かったような、短かったような・・・。」
ときはルンルンになってエイブルシスターズに入った。
省18
73: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)01:52 ID:R5ZjE3HS(11/74) AAS
〜ときの家 2階〜
とき「ふぅ、何とか間に合った・・・。」
ときはトイレットペーパーで拭いて、【ようしつトイレ】が置いてある【しきりかべ】の隙間から出てくる。
とき「また腹痛がいつ来るか分からないから、【おくすり】でも飲んで、ベッドで安静にしておこう。」
ときは地下に置いてある【ものおき】から薬を出し、1階の玄関の奥の部屋、キッチンに置いてある【アイランドキッチン】の水道を使ってコップに水を注ぐ。
省15
74: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)01:55 ID:R5ZjE3HS(12/74) AAS
とき「住民の家や島には、誰もいないな・・・。」
ときは気味悪く感じながらも歩き続けいると、当然背後から誰かの視線を感じた。
とき「・・・?そこに誰かいる?」
ときは後ろを振り返る。だけどそこには誰もいなかった。
とき(・・・気のせいか。)
省15
75: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)02:02 ID:R5ZjE3HS(13/74) AAS
外に出ると、俺が知ってるいつもの島の景色だった。
とき「よかった、いつもの島だ。」
いつもの島の景色を見て、俺は少しほっとした。
とき(さっき夢で見た場所に行って確認してみるか。)
ときは夢で見たあの場所に確認していく。だが、夢で見たあの場所は島中どこに行っても見当たらなかったのだ。
省15
76: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)02:08 ID:R5ZjE3HS(14/74) AAS
とき「二人とも、今日の夜の会話は面白かったし、楽しかったよ。ありがとう。」
レム「ボクはもうちょっと話したかったなぁ〜、ふわぁ」
ブーケ「アタイも、もう少しだけ話したかったー!チェキ」
とき「じゃあ二人共、また明日!」
ブーケ「ときくん、お休みなさーい!」
省15
78: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)02:22 ID:R5ZjE3HS(15/74) AAS
どうやら、その悪夢を見たのは俺とジュンだけだったらしい。
とき「ふわーあ・・・。俺、もう眠いからそろそろ帰って寝るよ。ジュン、またその夢を見たらどんな夢だったか教えるよ。」
ジュン「ああ、夢の内容はキミが覚えてる範囲でいいからね。」
とき「うん、じゃあまた明日。」
ジュン「またね、ときくん。」
省15
79: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)02:37 ID:R5ZjE3HS(16/74) AAS
とき(ジャックが今手に持ってるのは・・・ナイフ!?)
とき「ジャ、ジャック!!お前何やってんだ!」
ジャックは俺の声が聞こえたのか、ピタッと足を止め、俺の方に振り返った。
ジャック「やぁ、ときくん。今ボクはね、邪魔者のレムクンをこれで消そうとしているところなんだ。」
ときはジャックの今の言葉に、怒りを覚えた。
省15
87: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)07:58 ID:R5ZjE3HS(17/74) AAS
〜案内所〜
とき「しずえさん、少し聞いてほしい事があるんだ。」
しずえ「あら、ときさん。私に何か相談してほしい事とかあります?・・・何でレムさんが泣いてるんですか?」
とき「実は・・・。俺ら二人とも、全く同じ内容の夢を見てしまったんだ。」
しずえ「同じ・・・夢ですか?ちょっとだけ、待っていてください。」
省9
88: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)08:02 ID:R5ZjE3HS(18/74) AAS
しずえ「ど、どういうことですか?!レムさんがジャックさんに殺されかける夢を見たって・・・、一体何が合ったんですか?」
とき「俺にもよく分からないんだ。でも、夢の中では明らかに、ジャックはレムを殺そうとしてた。」
しずえ「そうなんですか・・・。そのことを、ジャックさんに一度話してみてはどうでしょうか?」
とき「そうしてみるよ。ありがとう、しずえさん。」
しずえ「いえいえ、こちらこそ。」
省15
89: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)08:13 ID:R5ZjE3HS(19/74) AAS
ちゃちゃまるは、変な夢に気を付けろっていう噂を島中に広めていく。
ラムネ「変な夢ですか?わたしはその夢は見たことないんですが、気を付けてみます。」
ブーケ「変な夢?それってちゃちゃまるくんが見たんじゃないのー?・・・でもちょっと怖いから、アタイその夢を見ないように気を付けてみるね!チェキ」
ちゃちゃまるは、島の住民に噂を広げきった。だが、ちゃちゃまるはその噂話をジュンに話すと・・・。
ジュン「ああ、その話は悪夢の事を言ってるんだろう?ボクはその夢を見たんだよ。あながち」
省15
90: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)08:19 ID:R5ZjE3HS(20/74) AAS
ちゃちゃまるは坂を上った。その坂を上りきると、遠くに何かが落ちていたのを見つけたようだ。
ちゃちゃまる「んー?地面の遠くに刃物のような物が落ちているぞー?」
ちゃちゃまるは落ちている物が気になり、刃物に近づく。そしてちゃちゃまるは、刃物を手に取る。
ちゃちゃまる「・・・これは、ナイフだな!でも、何でこんなところにあるんだー?」
すると、ちゃちゃまるの背中を誰かがトントンとつついた。
省10
91: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)08:22 ID:R5ZjE3HS(21/74) AAS
ちゃちゃまる「心の病気?なんだそれ、美味しいのかー?」
ジュン「ちゃちゃまるくん、心の病気は食べ物じゃないよ。・・・つまり、心が病んでしまっているんだ。彼の心が病んでしまった原因は、ボクにも分からないけど・・・。」
ちゃちゃまる「そうなのかー。夢の中のジャック、心が病んでいるんだな!」
ジュン「もしかしたら、今日の夜もみんなが同じその夢を見てしまう可能性が高いね。」
ちゃちゃまる「オイラ、あの夢を見るのもうこりごりだー、ふんふん」
省15
92: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)08:32 ID:R5ZjE3HS(22/74) AAS
ちゃちゃまる「オイラ、さっきの夢でジャックの目を見たんだー!アイツの目、ハイライトがなかったぞ!」
とき「俺もその目を見たよ。ジャックの表情をひと目で見たけど、全く分からなかったよ。」
ジュン「そうかい・・・。夢の中の彼は、一体何が目的なんだろうね・・・。あながち」
とき「確か夢の中のジャックは、俺とずっと一緒にいようって言ってたような・・・。」
ジュン「てことは・・・。ときくん、ボクの予想だけど夢の中の彼の目的はボクらを抹殺するつもりだと思うよ。」
省15
93: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)08:39 ID:R5ZjE3HS(23/74) AAS
しずえ「実は私、案内所で居眠りをしてたんです・・・。気づいたら、案内所の外に居たんですよ。まぁでも、存在意識の中で3人とも同じ夢を見るなんて珍しいですね。」
ちゃちゃまる「そういえばとき、オイラあの崖でアイツに会ったんだー!」
ちゃちゃまるは奥にある崖の方に蹄を指した。
とき「いつの間に崖があるんだ?昨日の夢はただの平面だったのに・・・。」
しずえ「案内所の近くに、複数の【むぎばたけ】が置いてありますね。私達が知っている島とはだいぶ景色が違いますね。」
省15
94: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)08:45 ID:R5ZjE3HS(24/74) AAS
ブーケ「ちゃちゃまるくん・・・。う、後ろ・・・。」
とき「ジャックか!ちゃちゃまる、絶っっ対に後ろを見たら駄目だぞ!!」
ちゃちゃまる「オ、オ・・・。オイラ、後ろは絶対に見ないぞ!ふんふん」
ジャック「チッ、どうやらブーケさんにばれてしまったようだね。じゃあ、まずはキミから消さないと・・・。」
とき「ブーケ、早く逃げるんだ!!殺されるぞ!!」
省15
95: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)08:51 ID:R5ZjE3HS(25/74) AAS
とき「ジャック・・・なんてことをしてくれたんだ!!」
ジャック「ときくん、そんなに怒らないでくれよ。だってボクとキミは親友だろ?」
ちゃちゃまる「オイラ・・・こんなに腹が立ったのは初めてだぞ!!とき、アイツをぶん殴ってくるぞ!ふんふん」
しずえ「ちゃ、ちゃちゃまるさん!!」
ちゃちゃまる「オイラ・・・絶対に、絶対にオマエを許さないぞ!!うおおおおお!!」
省15
96: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)08:54 ID:R5ZjE3HS(26/74) AAS
ちゃちゃまる「オイラ、夢でアイツを殴ろうとしたけど逆に負けてしまったぞ・・・。」
とき「ちゃちゃまる、無茶すんなよ・・・。」
ちゃちゃまる「とき、ごめん。」
ブーケ「アタイ・・・。もうあの夢見たくないし、思い出したくもないよー!」
ブーケはどうやら、夢の中のジャックにトラウマを植え付けられてしまったようだ。
省15
97: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)09:00 ID:R5ZjE3HS(27/74) AAS
みすず「離すわけないじゃない。ほんっとアナタは分からず屋さんね・・・。」
みすずはちゃちゃまるの手首を強く握った。
ちゃちゃまる「いててててて!!わ、分かったぞみすず・・・。殴るのはもうやめるぞ、ふんふん」
ちゃちゃまるは懲りてしまい、みすずはちゃちゃまるの手首から離した。
みすず「ちゃちゃまるくん、いいこと?無実の人にいきなり殴るのは駄目よ。」
省15
98: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)09:05 ID:R5ZjE3HS(28/74) AAS
みすず「・・・うろ覚えだけど、誰かにアタシの背中を押されて崖から突き落とされた夢だったわ。」
ジャック「かなり怖い夢の内容だね。ボクの見た夢は、とっても幸せな夢だったよ。」
ちゃちゃまる「ジャック、羨ましいぞ・・・。」
ジャック「そうかい?ボクだけいい夢なのに、二人共悪夢を見てしまうなんて・・・。ボクもその夢が見たかったよ。」
ちゃちゃまる「ジャック、オマエあの夢は絶対に見ない方がいいぞー?」
省15
99: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)09:11 ID:R5ZjE3HS(29/74) AAS
ブーケ「イヤーーーーーッ!!アタイにその夢の内容を話さないでー!!」
クリスチーヌ「ど、どうしたのブーケちゃん!?」
とき「ごめん、クリスチーヌ。詳しい夢の内容は、話さないでほしいんだ。」
フランソワ「どういう訳なのかしら?ときくん。」
とき「昨日の夢を見て、トラウマになったんだ。」
省15
100: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)09:14 ID:R5ZjE3HS(30/74) AAS
ブーケ「アタイは大丈夫、平気だから・・・。」
ちゃちゃまる「ブーケ・・・。」
クリスチーヌ「ブーケちゃん、立てれる?」
ブーケ「な、何とか・・・。」
ブーケは立ち上がった。
省15
101: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)09:19 ID:R5ZjE3HS(31/74) AAS
ブーケの悪夢のトラウマは、ほんのちょっとだけ治ったみたいだ。そして、その日の夜・・・。
〜俺の家〜
ときはベッドに横になりながらブーケのことを考えた。
とき(ブーケ・・・、また悪夢を見てトラウマが酷くならなければいいけど・・・。)
そう考えながらも、俺は目を閉じた。
省15
102: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)09:26 ID:R5ZjE3HS(32/74) AAS
クリスチーヌ「ブーケちゃんの心の病気がまた悪くなっちゃう!」
とき「いかん、急がないと!!」
とき達はブーケのところに駆け付けた。
しずえ「ブーケさんに何かあったんですか?フランソワさん。」
フランソワ「ブーケちゃん、今見ているこの夢の中でトラウマになっちゃたのよ。」
省16
103: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)09:30 ID:R5ZjE3HS(33/74) AAS
ジュン「ああ、気を付けるよ。二人じゃ少し心細いけどね、あながち」
とき「うん、俺も気を付ける。じゃあ、話が終わったら俺は戻って来るよ。」
ときとジュンは、フランソワ達から離れて少し遠い所に歩いて行った。
ときとジュンが少し遠い所に歩いて行ってしまった後、誰もいない住宅地の陰からジャックはみんなの方をこっそり見ていた。
ジャック(ときクンにゴミがくっついてるじゃないか、後で彼を排除しないとね。キリッ)
省15
104: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)09:41 ID:R5ZjE3HS(34/74) AAS
ジュン「グハッ!!」
俺「ジュン!!」
ジュンは、地面に倒れてしまう。
俺「ジュン、ジュン!!しっかりしろ!!あっ・・・血、血が・・・。」
ジャック「安心して構わないよ、ときくん・・・ジュンくんは死なない程度で刺したんだ。ジュンくん、キミはいつもいつも島でブーケさん達やときくん達にちやほやされてさ・・・ほんとに気色悪いよ?フフッ、後で案内所の前にいるしずえさん達も始末しないとね。ジュンくん、最後に言い残す事はないのかい?」
省15
105: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)09:44 ID:R5ZjE3HS(35/74) AAS
俺は怒りのあまりに、ジャックの頬を思いっきり手でビンタした。
ジャック「・・・!?と、ときくん・・・何でボクをぶつんだい?ボクは、キミにくっついているジュンくんをナイフで殺しただけなのに・・・。」
俺「いい加減にしろ!!ジャック!!」
ジャック「・・・オーケー。ジュンくんを刺し続けるのはつまんないから、しずえさん達を早く消してきてってことだね?いいとも、キミの言う通りに彼女たちを消してくるよ、キリッ」
ジャックはしずえさん達がいるところに走って行った。
省15
106: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)09:52 ID:R5ZjE3HS(36/74) AAS
クリスチーヌ(ブーケちゃんは、お姉ちゃんとアタイが守らなきゃ!!)
クリスチーヌ「ブーケちゃん、ちょっと目を瞑っててくれる〜?」
ブーケ「クリスチーヌちゃん、分かった・・・。アタイ、目を瞑っておく・・・。」
ブーケは目を瞑った。すると、ジャックがフランソワ達のもとに辿り着いた。
ジャック「やぁ、しずえさん達。お待たせ、このボクが来たよ。おやおや?ブーケさんが生きてるじゃないか。昨日、ボクが確実に殺したはずなのに・・・おかしいじゃないか。」
省15
107: 2022/08/22(月)10:07 ID:R5ZjE3HS(37/74) AAS
クリスチーヌ「・・・え!?アタイ、ナイフで刺されて死んでしまうのだけは嫌だ〜!」
ジャック「ブーケさん。今の叫び声、とっても素敵だったよ。もっと素敵な叫び声をボクに聞かせておくれ。でもつまらなかったら、ボクはキミをもう一度殺すけどね。」
ブーケ「イッ、イヤーーーーー!!」
〜現実〜
ときは、悪夢から目覚めてベッドから飛び起きた。
省15
108: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)10:14 ID:R5ZjE3HS(38/74) AAS
ちゃちゃまる「あ、とき!来てくれたんだなー!!ふんふん」
クリスチーヌ「ときくん!ブーケちゃんの心の病気が・・・酷くなってる〜!!」
とき「何!?」
ときは速足でブーケの近くに歩み寄った。
ブーケ「アタイ、もう死にたい・・・。」
省15
109: 2022/08/22(月)10:19 ID:R5ZjE3HS(39/74) AAS
とき「今のところは、おんぶでブーケを飛行場に連れて行こうと思ってる。」
クリスチーヌ「ブーケちゃん、ときくんがおんぶで飛行場に連れてっ行ってくれるらしいじゃーん!」
ブーケ「アタイを、ときくんがおんぶして病院に連れて行ってくれるの・・・?」
とき「うん。俺がいるから安心していいよ、ブーケ。」
ブーケ「うん・・・ありがとうときくん。」
省16
110: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)10:23 ID:R5ZjE3HS(40/74) AAS
俺「いきなり大技を出すつもりか・・・」
ブーケ「ウーガルルッ、闘い、長引くと、俺様、不利、だから、これで決める!」
ブーケがいきなり大技を出すのであれば、俺もアレを出すしかないだろう。だが、そうなれば互いに命を落とすかもしれん。
汗が滴り落ちる。
互いに大技を出す故、瞬間に隙ができる。
省16
111: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)10:26 ID:R5ZjE3HS(41/74) AAS
クリスチーヌ「アタイ、背中を絆創膏で貼るからちょっと我慢してねー!」
クリスチーヌは俺の背中に絆創膏を貼った。
とき「ありがとう、クリスチーヌ。」
クリスチーヌ「アタイ、ちょっとお医者さんみたいだったかな〜?」
とき「ちょっとお医者さんっぽかったよ、クリスチーヌ。」
省15
112: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)10:31 ID:R5ZjE3HS(42/74) AAS
ときとブーケは飛行場に行き、ちゃちゃまる達は案内所に行った。俺ら二人は飛行場に行く途中、ジャックにでくわした。
ジャック「あ、ときくんとブーケさんじゃないか。」
とき「あ、ジャック!!」
ブーケはジャックの方を見て顔を青ざめ、悲鳴を上げた。
ブーケ「イヤー!!こっちに来ないでーー!!」
省15
113: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)10:34 ID:R5ZjE3HS(43/74) AAS
モーリー「では、ブーケさんとよいフライトを!グットラック!」
ときとブーケは常夏の島へ着いた。
ロドリー「ときさん、ブーケさん。着きましたよ!」
とき「うおっ!あっつ!!何度来ても熱いなーここ。」
ブーケ「うぅ・・・、アタイも熱いよ・・・。」
省15
114: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)10:37 ID:R5ZjE3HS(44/74) AAS
ブーケはソファーに座った。
とき「あの〜、すいませ〜ん!」
すると、みぞれが俺の方に来た。
みぞれ「ときくん、どうしたの〜?イシシ」
とき「えっと・・・、ちょっとブーケが夢の中でトラウマを・・・。」
省15
115: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)10:40 ID:R5ZjE3HS(45/74) AAS
とき「うん、ありがと!」
とき「みぞれに呼ばれたから俺と一緒に診察室に行くよ、ブーケ。」
ブーケ「あ、うん・・・。」
ときはブーケを診察室に連れて行った。
みぞれ「ときくん、この部屋に入ってね!」
省15
116: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)10:48 ID:R5ZjE3HS(46/74) AAS
ブーケ「イヤッ!!イヤッ!!アタイは絶対にイヤッ!!!!」
トビオ「ブーケちゃん、凄く辛かったんだねぇ〜・・・。ボクもキミの気持ちはよく分かるよぉ〜!」
ブーケ「うぅ・・・。」
とき「先生、俺はあの夢を4日前から見たんだけど・・・。ジャックが俺に訳分かんないことを言われた。」
トビオ「え・・・。ジャックくん、ときくんに何て言ってたか分かるぅ〜?」
省15
117: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)10:52 ID:R5ZjE3HS(47/74) AAS
トビオ「えへへ〜、それほどでもぉ〜。ブーケちゃんには、4週間以内の心理療法が必要だから慎重に経過を観察しないとねぇ〜。」
とき「せんせい、ブーケは本当に治るの?」
トビオ「うん。ジャックくんに対しての対人関係療法や、認知処理療法をしていったら必ず治ると思うよぉ〜。」
とき「おお!!ブーケ、良かったね!」
ブーケ「うん・・・。これで、アタイのトラウマが解放される〜・・・。」
省15
118: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)10:55 ID:R5ZjE3HS(48/74) AAS
モーリー「おかえりなさい、ときさん!・・・あれ?ブーケさんはどうしたんですか?」
とき「実はブーケ、病院にいる先生に4週間ほど別荘に住むことになったんだ・・・。」
モーリー「そうなんですか・・・。早くブーケさんのトラウマが治るといいですね。」
とき「心配してくれてありがとう、モーリー。」
モーリー「いえいえ、こちらこそ。」
省10
119: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)11:03 ID:R5ZjE3HS(49/74) AAS
フランソワ「あら、そうなのね?アタシとクリスチーヌちゃんも、ブーケちゃんのトラウマが良くなることを願っているわ。ルララ」
クリスチーヌ「夢の中のジャックくん、アタイ本当に許せない〜!絶対にコテンパンにしてやるんだから〜!!リララ」
みすず「ちょっと、クリスチーヌちゃん!夢の中のジャックくんをコテンパンにするのはやめた方がいいわよ、アナタもすぐに負けてしまうわ・・・。」
ラムネ「ブーケさんがいないとワタシ、何だか心細いです・・・。あのね」
たぬきち「そのことは、タクミさんに聞いただなも!ブーケさんが無事にトラウマから解放されるように、ボク達も応援するだも!
省11
120: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)11:06 ID:R5ZjE3HS(50/74) AAS
とき「ちゃちゃまるに精神科の意味のことを言い忘れてたな・・・。ちゃちゃまるを探しに行こうっと。」
ときはちゃちゃまるを探しに行った。
とき「あ、ちゃちゃまる!」
ちゃちゃまる「ん?何だー、とき。」
とき「精神科の意味を病院の先生に聞いてきたよ!」
省15
121: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)11:12 ID:R5ZjE3HS(51/74) AAS
ブーケ『もしもし・・・?ときくん。アタイに、何か用・・・?』
とき「ごめん!!俺、怒ってブーケの頭を拳骨しちゃった。ほんとにごめん!!ほんっとうにごめん!!」
ブーケ『・・・いいよ。アタイも、ときくんの背中に爪でひっかいて痛い思いをしてしまったし・・・。こちらこそごめん・・・。』
とき「うん。・・・ブーケ、トラウマを治すの頑張って!島のみんなが応援してくれているよ。」
ブーケ『ほんと・・・?アタイ、必ずときくん達のもとに戻ってくるね・・・。あと、迎えもお願い・・・。』
省15
122: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)11:19 ID:R5ZjE3HS(52/74) AAS
ときは前を見ると、あのジャックが立っていた。
とき「ンギャーー!!・・・て、あれ?夢から覚めない。」
ジャック「あ、やっと来てくれたんだね。キミがこの悪夢に訪れる前に、他の住民達や施設の連中は、このボクがぜーんぶ消してあげたのさ!ほら、ときくん笑ってよ。」
とき「俺・・・笑えない。」
ときは、ジャックの後ろの方を見るとしずえ達が無残にも殺されていた。
省15
123: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)11:25 ID:R5ZjE3HS(53/74) AAS
ときの喋った言葉で、ジャックは俺に凄く睨んできた。
ジャック「・・・・・・なるほど、キミもこの死体の山の一部になりたいんだね。じゃあ・・・キミもここで死んでしまえばいいよ!!」
ジャックはときにナイフを振りかざす。
とき「ギャーー!!」
〜現実〜
省15
124: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)11:32 ID:R5ZjE3HS(54/74) AAS
トビオ『あっ、もしもし〜ときくん。ボクだよぉ〜。』
とき「先生!ブーケの診療の様子はどうだったの?」
トビオ『そのことなんだけどぉ〜、昨日はキミの島にいるジャックくんに、オンライン会議で対面させてもらったんだぁ〜。』
とき「ブーケはジャックに会うのは嫌がってた?」
トビオ『うん、まあ最初の日だったからねぇ〜。ブーケちゃん、ジャックくんに会うのはちょっと無理だったって言うか・・・。ジャックくん、めっちゃ心配そうな表情をしてたよぉ〜。』
省15
125: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)11:35 ID:R5ZjE3HS(55/74) AAS
ラムネ「おはようございます。わたし、ラムネといいます。よろしくお願いしますね。あのね」
トビオ『二人共よろしくねぇ〜、ボクはトビオっていうんだぁ〜。隣にブーケちゃんがいるけど、話しかけてみるぅ〜?』
ちゃちゃまる「オイラがブーケに話しかけるぞ!」
ラムネ「いいえ、わたしがブーケさんに話しかけます!」
ちゃちゃまる「いや、オイラだ!」
省15
126: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)11:38 ID:R5ZjE3HS(56/74) AAS
とき「トビオ、電話をブーケに代わってくれる?」
トビオ『いいよぉ〜、ブーケちゃんに電話を代わるね〜。』
トビオはブーケに電話を代わった。
とき「ラムネ、俺電話を代わるから。」
ときはラムネに電話を代わった。
省15
127: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)11:41 ID:R5ZjE3HS(57/74) AAS
ちゃちゃまる「そっかー!とき、またなー!ふんふん」
ラムネ「ときさん、また会いましょう!」
みすず「ブーケちゃんとのオンライン会議、楽しんでくるのよ。あらら」
とき「うん、楽しんでくる!」
ときは急いで家に帰った。
省15
128: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)11:44 ID:R5ZjE3HS(58/74) AAS
すると、トビオとブーケがオンライン会議に参加してきた。
トビオ『あ〜!ときくんとジャックくんだぁ〜!』
ブーケ『キャーー!!アタイやっぱり無理〜!!』
ブーケは画面外から離れてしまう。
とき「大丈夫、ブーケ!今ここに参加しているジャックは、悪夢のジャックじゃないから何もしてこないし、危害は出さないよ。」
省15
129: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)11:47 ID:R5ZjE3HS(59/74) AAS
ジャック『え、ちょっと待ってくれ。悪夢の中にはもう一人のボクがいるのかい?』
トビオ『うん、悪夢には今会議に参加しているジャックくんと同じような姿をしていたよぉ〜。』
ブーケ『先生も、アタイ達と同じような悪夢を見たんだ・・・。でも、アタイはあれを思い出したくはない!!』
トビオ『・・・ブーケちゃん、ボクもあの悪夢を見たときは怖かったよぉ〜。』
ジャック『悪夢にいるのはもう一人のボク・・・。もう一人のボクは何が目的だったのかな?』
省15
130: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)11:51 ID:R5ZjE3HS(60/74) AAS
ときはオンライン会議から抜けた。
とき(よし、ジャックのところに行くか。)
ときは2階から降りて家から外に出た。
とき「ジャックの所に行こう。」
ときはジャックのもとに走って行く。俺はジャックのところに行くと、ジャックはジュンに謝っていた。
省15
131: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)11:56 ID:R5ZjE3HS(61/74) AAS
とき「あれ?なんで俺、ジャックの家にいるんだ?いつもは案内所の前で目覚めてたのに・・・。」
すると、悪夢にいるジャックが俺に話しかけてきた。
ジャック「ときくん、驚いたかい?キミが目覚めない間、何とか引きずってボクの家に入れておいたのさ。ほら、キミがいつも見るボクの家の内装が変わっているだろう?」
ときはジャックの家の中を見回すと、現実で見たジャックの家の中にある家具の数が異常なほど少なかった。
とき「ジャックの家にまで引きずってきて、一体俺に何をするつもりだ!!」
省15
132: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)12:05 ID:R5ZjE3HS(62/74) AAS
ジャックはときにみんなの手足を投げてきた。
とき「やめろ!!俺はそのみんなの手足を欲しいとは言ってない!!」
ジャック「・・・お願いだからボクをこれ以上怒らせないでくれ。キミも消さないといけなくなるんだ。」
とき(それにしても何とかして、檻から脱出しないと・・・。ジャックに直接言ってみるか?)
ときはジャックに檻を開けてもらうように説得した。
省15
133: 2022/08/22(月)12:07 ID:R5ZjE3HS(63/74) AAS
とき「ああ・・・ああああああ・・・。」
ジャック「まぁ、いいさ。これでキミはボクから逃げる手段はなくなったしね。キリッ」
とき「・・・俺は、ずっとこの檻に閉じ込めれられてるの?」
ジャック「永遠にかな?キミが死ぬときはボクも一緒に逝くよ。生まれ変わってもね。」
とき「ああ・・・。みんな、何でことに・・・うぅ・・・、グスッ」
省15
134: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)12:11 ID:R5ZjE3HS(64/74) AAS
スマホが壊されてなかったことにときはほっとした。
とき「あ、やべっ!!そろそろオンライン会議が始まる時間だ!急がないと!」
ときは寝室から出て、急いで2階に上がって行った。
〜ときの家 2階〜
とき「よし、ゲーミングデスクを起動して、オンライン会議のソフトをクリックしないと!」
省14
135: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)12:16 ID:R5ZjE3HS(65/74) AAS
トビオ『か、監禁だってぇ〜?!あのジャックくん、今度はキミを監禁するなんてねぇ〜。』
ジャック『もう一人のボクに監禁されたのかい?ときくん。』
とき「うん、そうなんだ。」
ブーケ『監・・・禁?何なのそれ・・・。』
トビオ『ブーケちゃん、監禁はねぇ〜。人を一定の区画などに閉じ込めてそこから出る自由を奪うことことだよぉ〜。』
省14
136: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)12:18 ID:R5ZjE3HS(66/74) AAS
トビオ『思い出せなくてもいいよぉ〜。ボクは別に、変な期待をしてる訳ないじゃないしぃ〜。』
とき「先生・・・俺、悪夢の中でジャックがこんなこと言ってたような気がするよ。」
トビオ『ときくん、彼は何て言ってたのぉ〜?』
とき「う〜ん・・・。確か、悪夢にいるジャックは、「だってあのナイフはもう錆びてたんだ。だから、最後の使用として彼に攻撃したんだ。」って。」
トビオ『一昨日見た悪夢にいるジャックくん、ボクにナイフを投げてきた理由はそれだったんだねぇ〜。ときくん、キミが昨日の悪夢で見たときはジャックくん、どんなものを持っていたか分かるぅ〜?』
省15
137: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)12:51 ID:R5ZjE3HS(67/74) AAS
とき「そういうこと。おまけにみんなの手足を檻の中にいる俺に投げてきて・・・。あとは、檻の中にいる俺は何とか脱出しようとスマホに入れてある緊急脱出サービスを使おうとしたら、俺のスマホを取り上げられて・・・。そしたらジャックが俺のスマホを斧で壊されて・・・。」
トビオ『夢でときクンのスマホが壊されたのぉ〜?』
とき「そう、夢から目覚めたら俺のスマホは何事もなかったかのような無傷の状態になってて・・・。俺は安心したよ。」
トビオ『じゃあ、そろそろお開きにするねぇ〜。お疲れ様ぁ〜!』
ジャック『お疲れ様、先生。また次の日のオンライン会議の時に会おうじゃないか。キリッ』
省15
138: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)12:57 ID:R5ZjE3HS(68/74) AAS
ジャック「ボクもときくんと同じことを思ってたよ。ボクら二人で4人を探して様子を確認しにいこう、ときくん。」
ときとジャックは4人の様子を確認するために見に行った。
とき「まず最初はみすずとかでもいいんじゃない?みすずはいつも外へ出かけている感じがあるし。」
ジャック「そうだね、ときクン。まずはみすずさんから探しに行こうか。キリッ」
ときとジャックはまず最初にみすずを探すことにした。
省15
146: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)13:02 ID:R5ZjE3HS(69/74) AAS
ジャック「そうだね、ときくん。」
ときとジャックは案内所の前に歩いて向かった。
〜案内所の前〜
案内所の前に着くと、みすずが地面に座っていた。
とき「あ、いた!」
省15
151: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)13:05 ID:R5ZjE3HS(70/74) AAS
ジャック「みすずさん、本当かい?」
みすず「ええ、本当よ。アタシが嘘を付くことはないわ。ちょっと立ち上がるから待っててくださる?」
とき「いいよ。」
みすずは地面から立ち上がった。
みすず「で、アナタ達二人はこれから何をするのかしら?」
省15
155: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)13:08 ID:R5ZjE3HS(71/74) AAS
とき「ミッチェルー、入るぞー!」
ミッチェル『入ってきてもいいよぉ〜。』
ときはドアを開けた。
みすず「お邪魔するわよ、ミッチェルくん。」
ジャック「ミッチェルクン、お邪魔するよ。」
省15
171: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)13:11 ID:R5ZjE3HS(72/74) AAS
ミッチェル「そうなんだねぇ〜。いつも知ってる景色がいきなり変わってると、何か違和感を覚えるような感じがするんだよねぇ〜。」
とき「分かる分かる!俺も最初に悪夢を見たときは、少し違和感があった。」
みすず「アタシもよ。こんなところに何で広場のような場所があるのか不思議でたまらなかったわ。」
レム「あ、何か分かった気がするぅ〜!もしかしたら、一日ごとに景色が変わっていくんじゃないのかなぁ〜?」
とき「そういうことなのか!!じゃあ、今日の悪夢もどこかの景色が変わってるってことか。」
省15
298: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)14:12 ID:R5ZjE3HS(73/74) AAS
何かスレを立てることが出来ません・・・。
299: あつ森の二次創作の作成者(名無し) 2022/08/22(月)14:14 ID:R5ZjE3HS(74/74) AAS
あ、出来ました!散々なことになったんですが、現在作成中の所までやっていきます。
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