短編小説書いたから評価して! (23レス)
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1: 2021/06/28(月)20:27 ID:fqSYyXpc(1) AAS
タイトル『選択』
「なんなんだここは」
四隅に白の支柱、壁は黒く染まっている。
ホテルの一室程度の広さ、その奥に白い眼をした石像が建っていた。女神を模した像だろうか、やけに目を惹かれる。
「ここは運命の選択を執り行う儀式の場です。貴方は先日、銃で撃たれて4にました」
突然、石像は言葉を吐いた。
省8
2: 2021/06/29(火)22:30 ID:+14Sft5u(1) AAS
うまい
3: 2021/06/30(水)08:02 ID:6tPXtoYV(1) AAS
三行にまとめてあれば最高やな
4: 2021/08/03(火)19:21 ID:Fz0ZFiaZ(1) AAS
好き
5: 2021/09/30(木)18:38 ID:kUsGaBfw(1) AAS
(ヽ´ん`)
6: 2021/09/30(木)18:42 ID:zTKhw4nE(1) AAS
(´ん`;)
^
7: 2021/10/01(金)01:08 ID:i/SEaeyD(1) AAS
\( ´.`)y━・~~
8: 2021/10/01(金)02:19 ID:WvqVm6dW(1) AAS
どこが小説やねん
9: 2021/10/01(金)03:15 ID:vN+jrQOi(1/7) AAS
ガンダムナラティブ
何やコレ…
こんなもの!!!
10: 2021/10/01(金)03:16 ID:vN+jrQOi(2/7) AAS
歯痒いわ
11: 2021/10/01(金)03:18 ID:vN+jrQOi(3/7) AAS
バナージ出とる!?
いや、騙されん!!
糞ガンダム、超能力バトル!!!!
オカルトガンダム!!
12: 2021/10/01(金)03:35 ID:vN+jrQOi(4/7) AAS
バンバンジー乗ってた機体何だ!?
13: 2021/10/01(金)04:04 ID:gZsrao4E(1) AAS
プロ同人の書いたガンダム
世界観めちゃくちゃにされた
14: 2021/10/01(金)06:11 ID:vN+jrQOi(5/7) AAS
観なかった事にしよう
15: 2021/10/01(金)06:18 ID:vN+jrQOi(6/7) AAS
パイロット死んだのに動くとか、ポルターガイストやん
16: 2021/10/01(金)06:18 ID:vN+jrQOi(7/7) AAS
歯痒いわ
17: 2021/10/03(日)12:36 ID:/X6jSBN1(1) AAS
まんこうのハサウェイ最高!
18: 2021/10/04(月)06:41 ID:iUy7Gim7(1) AAS
『自慰』
オレは引きこもりだ。一日中部屋に籠もって自慰をしている。
普通の者はチンチンに手を当てて、その手をピストン運動させ、「ああ〜気持ちいい〜!」で射精して終わりだろうが、オレほどのベテランになると、そう単純なものじゃない。
最近テレビで女同士の格闘をやっている際に、好みのほうの女を応援しながら自慰をすると倍ほど気持ちいいことに気が付いた。
「おま勝て!おま勝て?負けんなぁぁぁーーーーおまあーーーーーーっ!!!!」と絶叫しながら、ものすごい勢いで手をピストン運動させるのだ。そうすると精液が2メートルは跳ぶほど気持ちいいからやってごらん?
省1
19: 2021/12/14(火)09:06 ID:xbv/v9fJ(1) AAS
40年くらい前になるでしょうか。
週刊朝日で夏目房之介さんが「デキゴトロジー」という漫画コラムを担当していました。
面白い街ネタを房之介さんが漫画にする人気コーナーでした。
そのネタ集めの集団に私もいました。いわゆる1件いくらのデータマンです。
学歴のない私にとって、アルバイト待遇のデータマンでも
天下の朝日新聞社に出入りできるのは夢のようです。
もちろん面白いネタを引っ張ってこないと夏目さんや編集部に選んでもらえませんし、ギャラももらえません。
省14
20: 2022/05/19(木)07:08 ID:7VLUlcRY(1) AAS
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21: 2023/10/14(土)20:52 ID:Rzxt1Dce(1) AAS
お前見てた訳じゃねーからな!
22: 2023/11/15(水)19:12 ID:sQ/giBPX(1) AAS
天国というところは、それはもうとんでもなく閑静な場所で
耳にするものは、池の蓮の花がポッと開いた音くらいしかしないらしい
一方、地獄は、まるで夜の飲み屋街のような喧噪なところらしい
人によっちゃ、天国より地獄へ自ら行きたがる者たちのほうが多いかもで
23: 11/04(火)09:27 ID:NeyoKcsW(1) AAS
ケンジは世界を疑っていた。世界というのは、朝七時に起きて、朝食を摂り、九時に学校へ行き、授業を受け、家に帰って宿題をする、という、大人たちが鉄の定規で引いたような四角い枠のことだ。枠の外には何があるのか、枠を作る定規は本当に正しいのか。ケンジの視線はいつも、新校舎の裏手に静かにそびえ立つ、古い廃墟に向けられていた。
それは五年前に閉鎖された旧校舎のプール棟だった。錆びた緑色のフェンスには、「立入禁止」と印刷されたテープが何重にも張り巡らされ、まるで大人たちが作った世界そのものの最終防衛線のように見えた。その向こう側、プールの底には、誰も見ることのない「何か」が眠っている。水が抜かれ、ひび割れたコンクリートの底には、泥と藻と、何十年もの埃が堆積し、世界から忘れ去られた聖域となっていた。
ある日、授業中、サトルが小さく咳払いをした。サトルはケンジが唯一、この四角い世界の外側を共に覗ける仲間だった。ケンジは頷いた。言葉はいらなかった。今日だ。
放課後、彼らはいつも通りの道から少しだけ外れて、旧校舎の裏手へ回り込んだ。カバンをフェンスの根元に置き、ケンジが先に重い錆びた鉄柵を乗り越えた。ざらついた鉄の感触。それは、禁断の果実を口にする瞬間の、舌に感じる僅かな苦みに似ていた。サトルも続いて乗り越える。二人とも小学生だが、その瞬間、彼らは大人の定規によって引かれた境界線を、無言のまま冒涜した。
コンクリートの縁を進む。空気は重く、黴と埃の匂いがした。プールは巨大な白い棺桶のように横たわり、光は底まで届かない。しかし、端のくぼみにはまだ、水が残っていた。それは雨水とプールの残留物が混ざり合い、濃い緑色に変質した液体だった。水面には薄い油膜が張り、動くものを反射しない。深緑のその液体は、かつて子供たちの歓声を受けていた水ではない。それは、この廃墟の時間が凝縮された、太古の液体のようだった。
「これさ、」ケンジが掠れた声で言った。「世界の毒だ。大人が飲んだら死んじゃうやつ。」
サトルは一言も発さず、ただ頷いた。
省7
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