【リレー小説】TPパニック 〜 殺し屋達の絆 〜 (924レス)
【リレー小説】TPパニック 〜 殺し屋達の絆 〜 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1583808545/
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845: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/05/02(土) 04:05:13.25 ID:7mdpd1/m 「あたしね、ムーリンをお嫁さんにしたかったんだ」 ヤーヤは涙でぐしゃぐしゃになった顔を笑わせて、言った。 「でも……叶わなかったね」 「言いたいことはそれだけか」 タオ・パイパイは言った。 「最期の言葉言わせてやるワシの優しさ、素敵じゃろ? 死ね」 ヤーヤの身体がレゴブロックのようにバラバラにされ、頭部が地面に転がった。 ムーリンは泣きながら呆然とそれを見ているしか出来なかった。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1583808545/845
846: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/05/02(土) 04:10:03.37 ID:7mdpd1/m 「さぁ、くだらんお友達とやらも殺した。ワシと一緒に世界征服するぞぃ。来い、ムーリン」 「どぅ、どぅあ……」 「……フン。これしきでキレるでない。未熟者が」 「じぇ……! じぇじぇじぇ……!」 タオ・パイパイはコントローラーのダイヤルを回した。 ムーリンの顔がどんどんと穏やかになって行く。 「とっくにお前は改良済みじゃ。言うことを聞けぃ」 改良により、タオ・パイパイはムーリンの感情さえもコントロール出来るようになっていた。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1583808545/846
847: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/05/02(土) 04:12:41.32 ID:7mdpd1/m 「おまけに遂に『暴れ牛』の発動もワシがコントロール出来るようになった。ムーリン完成、じゃ」 「ハイ、パパ」 ムーリンは足下に転がるヤーヤの首から視線を上げ、にっこりと笑った。 「さぁ、行くぞ。裏切り者をすべて始末するのじゃ」 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1583808545/847
848: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/05/02(土) 04:16:05.54 ID:7mdpd1/m マルコムは父にキンバリーを殺すと脅されると、阿呆のように大人しくスーパージェット・リーガルシューズを脱いだ。 タオ・パイパイはキンバリーの目の前でマルコムの首をはねた。 地下施設に乗り込むと、即ムーリンの『暴れ牛』を発動された。 何をさせて貰うことも出来ず、ヴェントゥスとハリーは赤い肉塊と化した。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1583808545/848
849: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/05/02(土) 04:19:46.67 ID:7mdpd1/m ジェイコブは脳を改造され、タオ・パイパイの操り人形となった。 地下施設にいた人間達は皆殺しにされたが、唯一殺されなかった者達もいた。 タオ・パイパイはそこにいた自分のクローン達を見ると、ほくそえんだ。 「これだけの数のワシがいれば、世界をワシのものにするのも容易いことじゃわい」 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1583808545/849
850: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/05/02(土) 04:24:56.79 ID:7mdpd1/m 夜、タオ・パイパイはもよおして布団から起き上がった。 「うう〜……。したくて敵わんわい」 トイレ室に入ると、天井からキンバリーが吊るしてあった。 両足を根本から切断し、用が足しやすいように改良してあった。 「み、水を下さい……」 キンバリーはタオ・パイパイの顔を見ると懇願した。 タオ・パイパイはキンバリーの性器にローションをたっぷり塗ると、後ろから肉棒を挿入した。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1583808545/850
851: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/05/02(土) 04:28:56.49 ID:7mdpd1/m 「うぅむ。やはり蒼井そらはええ女じゃのぅ……」 モニターで日本のアダルトビデオを観ながら、タオ・パイパイは腰を動かした。 「そしてトイレはやはりボットン便所じゃ……!」 そう言いながらキンバリーの中にたっぷりとザーメンをふちまけた。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1583808545/851
852: 創る名無しに見る名無し [sage] 2020/05/02(土) 04:38:17.72 ID:7mdpd1/m 「水を……」 キンバリーはぐったりしながら、また懇願した。 「お前はボットン便所じゃ。水洗なんぞ必要ない」 そう言いながらタオ・パイパイはキンバリーの膣内を点検する。 「大分溜まったのぅ。ぼちぼち汲み取りが必要じゃの」 トイレ室に呼ばれ、バーバラが入って来た。 口が掃除機のようになったバキューム人間に改造されていた。 「吸え」 タオ・パイパイが命令すると、バーバラはキンバリーの膣内を吸った。 ズビズビズババと汚いものを吸い出す音が暗い室内に響き渡った。 http://mao.5ch.net/test/read.cgi/mitemite/1583808545/852
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