あなたの文章真面目に酷評します Part108 (608レス)
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(2): 2018/06/07(木)21:54 ID:Gkz/KO/p(1/3) AAS
あなたが書いた小説・論説文・エッセイなどの文章を真面目に読み、感想・添削・批評を行います。

■過去ログ
前スレ
あなたの文章真面目に酷評します Part107
2chスレ:mitemite

まとめwiki
外部リンク:www6.atwiki.jp
省12
527: 2020/05/22(金)09:41 ID:oH9myeav(1) AAS
>>526 たくさんの批評、ありがとうございます。
 がんばります。
528: 2020/06/17(水)20:54 ID:4O1/BxpJ(1/2) AAS
批評お願いします
三点リーダーはすべてひとつで使っています
外部リンク:note.com
529
(1): 2020/06/17(水)21:14 ID:q2AaLFgJ(1/2) AAS
>>529
こなれた文章で自然体で読みやすい
ただ、共感できる者にはいいだろうが、どうでもいいと感じる者には、長々としたつまらない余所の他人の人生話で終わるだろうな
人を引き付ける何かを付け加えると読みごたえが増すのだろうが
それをするとウソになってしまうので難しいだろうな
いずれにせよ、読みやすい悪くない文章スキルだと思った
530
(1): 2020/06/17(水)21:24 ID:q2AaLFgJ(2/2) AAS
ウソにならずに読んでもらえる上手いエッセイを書く方法!抽象的ではあるけども……

自分が書きたいこと、自分が言いたいことを、とかく書こうとしがちだが
実のところ、読み手が知りたいと思うことを予想して、それを感情の起伏を交え膨らませて書くと
上手いエッセイだなと、共感も得られ、読んでくれますよ
531
(1): 2020/06/17(水)21:35 ID:4O1/BxpJ(2/2) AAS
>>530-531
ありがとうございます。
人を惹きつけるエッセンスを考えると、
「毒親とどんなバトルをくりひろげてきたか」
くらいですかね。
「学校でのいじめ」はたいしたものではないし、
ラブホテルの清掃の話は興味を引きやすい話題ではありますが、
省3
532: 1/3 2020/06/18(木)09:42 ID:R7nTZO4l(1/3) AAS
おはようございます
ワイスレにも貼りましたが、批評お願いします

 戦時中、七つボタンの兵隊は、あらゆる男子のあこがれだった。一五も例に漏れず、予科練の採用試験に応募したが落ちてしまった。しかし、昭和19年に召集を受けて、徴兵検査に合格。一五は20歳で中国へ出征した。
「寒いのう…」
 蒸気機関車で戦地へ向かう最中、一五はぎゅうと小柄な体を縮こませて、カチカチと歯を鳴らしていた。
 春先とはいえ、どこまでいっても黒い山と大地が地平線に伸び、灰色の雲がたちこめ、雪がちらついていた。さらに一五たち下級兵は、客室ではなく、貨車にすしづめにされていた。おまけに日本を出立して丸一日を過ぎていたが、みんなろくなものを食べていなかった。
 寒さとひもじさに震えが止まらず、かすみそうな一五の意識の中で、はっきりとした声が聞こえた。「食え」
省6
533: 2/3 2020/06/18(木)09:47 ID:R7nTZO4l(2/3) AAS
 鉢植えの植物はすべて枯れ、ゴミ袋の山にハエがブンブン飛び回っているベランダに、しとしとと雨が降りそぼる。
 男は、古アパートの6畳の和室にいた。畳にはいつ取り込んだか脱ぎ捨てたかもわからない衣類が散らかり、その上にコンビニ弁当やパンの包袋、チューハイの缶などのゴミが乱雑に入ったゴミ袋がいくつも置かれ、さらに無数のコバエが浮遊を楽しんでいる。
 男は、50代の坂をいくつか越えたくらいの年代で、偏った食生活のせいで醜く肥え太っていた。いくら6月中旬で蒸し暑いとはいえ、年季の入ったタンクトップにゴムのゆるみきったトランクスだけを身にまとっていて、余計にむさ苦しさを増していた。
 ゴミに埋もれていないタンスの上には、一枚の写真が飾られている。20年以上前の、誰かの結婚式の時の写真だ。男の、たったひとりの弟の結婚式の写真だった。
 年老いてはいるがまだ健在だった頃の両親、丸顔がかわいらしいお嫁さんをもらった、眼鏡をかけた精悍な顔立ちをした弟。そしてその弟の横で、遠慮がちに写っている、まだ30歳前の太ってはいないが冴えない外見の男の姿。
 男は、家族には長年会えていなかった。否、もう会えないのだ。30代半ばにしてリストラに遭い、ギャンブル依存症に陥って、実家の金目になりそうなものを漁ろうとした罪で一族から縁を切られたのだ。
 両親は他界したが、母だけは我が子可愛さに、男にいくばくかの遺産を与えてくれた。でも、それが尽きる日はもう近い。男名義で作られた預金通帳に記された残高金額はあとわずかしか残っていない。
省22
534: 3/3 2020/06/18(木)09:50 ID:R7nTZO4l(3/3) AAS
普段書いている文章は一人称ではなく三人称なのですが、「地の文に登場人物のセリフが入っているせいで、視点がぶれている」旨指摘されました
こちらでも批評お願いします
535: 2020/06/18(木)15:08 ID:xnCRX60R(1/3) AAS
>タンスの上には、一枚の写真が飾られている。20年以上前の、誰かの結婚式の時の写真だ。男の、たったひとりの弟の結婚式の写真だった。

誰かの結婚式の時の写真だと、「誰かの」と言っておきながら
間髪入れず、たったひとりの弟の結婚式の写真だ、と書いてしまう流れはおかしいな

それだと、「誰かの結婚式の時の写真だ」は不要であろう
536
(1): 2020/06/18(木)15:15 ID:xnCRX60R(2/3) AAS
>しとしとと雨が降りそぼる。

「そぼ降る」や「濡れそぼつ」などはあるが「降りそぼる」はあってるのかな?
そもそも、そぼるは「戯れる、気取る」といった意味で違和感がある
537
(1): 2020/06/18(木)15:18 ID:xnCRX60R(3/3) AAS
>男は、古アパートの6畳の…
>男は、50代の坂をいくつか…
>男は、家族には…
……

男は、が多すぎな気がして、文章が単調である
まあ他にも気になる点がいくつかあるがこの辺で
538
(1): 2020/06/18(木)17:01 ID:DLdtwT30(1) AAS
>>536-538
ありがとうございます。
雨が降る表現で、「降りそぼる」は確かにない日本語です。
降りそぼつ、が正解です。
539: 2020/06/21(日)23:22 ID:KS1kpcC7(1) AAS
批評お願いします

「サンタさんは、ドラえもんとおんなじで、この世界にはおらんよ」
 幼稚園で作ったダンボールと色紙でできたサンタクロースのマスコットを得意げに見せてから、「ママ、サンタさんってどこに住んでるの?」と嬉々として疑問をぶつけると、早々に幼い我が子の幻想を打ち砕いていた母。
 冷徹なまでにリアリストな母に対して、私は逆に「頭の中に羽の生えたピンクのゾウを飼っている」と評されていた少女だったので、「ママはいじわるだからそんなことを言うんだ」とすねて、サンタクロースは実在すると信じてやまなかった。
 しかし、クリスマスイブに「セーラームーンのステッキをください」というお願いを折り紙に書き、(サンタさんが叶えてくれる!)と寝室の窓枠にその手紙を挟んでわくわくしながら就寝、翌朝になってプレゼントが枕元に……なんてことはなくがっかりした思い出が実際にある。それでも、小学校低学年くらいまでは「サンタさんはいるんだ!」と信じていた。
 大人になった今では、「サンタクロースは存在しなくとも概念はある」と考えている。同時に、「誰でもサンタクロースになれる」とも。
 クリスマスを過ぎてから父の休日に、家族総出で玩具量販店に行き、私は弟二人と一緒に、それぞれおもちゃを買い与えてもらった。
省5
540
(1): 2020/06/22(月)01:41 ID:RM/WeSH0(1) AAS
>>540
推敲されているのは感じる。が、構成の仕方がとっちらかっている。
お母さんのことを書きたいのか、サンタクロースのことを書きたいのか、それとも商魂たくましい子供向けTV番組を揶揄したいのか、
何を中心に伝えたいのかわからない上、ヤマもなければオチもない。
エッセイというよりは新聞の投稿欄あるいは学校の作文レベル。
もっと顔が見えて来るぐらいに母のことを描写するなり、私とサンタクロースのことをこだわりを持って論ずるなりしないと、
単に思い付いた漠然としたものを綺麗に整理して書きまとめただけの、よくある読む価値もない素人の文章に過ぎない。
541
(1): 2020/06/22(月)15:58 ID:bIg0ZmlH(1) AAS
>>541
ありがとうございます。
書きたかったのは母のことです。
noteやワイスレでは、母がどんな人物なのかくわしく書いてあるのですが、確かにこの話だけだと母がどんな人物かわからないですね。
542: 2020/10/21(水)00:42 ID:TnHOHDWN(1) AAS
外部リンク:ncode.syosetu.com

文章そのものや語彙よりも構成や展開、キャラの掛け合い、面白さについての感想批評がいだきたいです
もちろん文章の指摘もお願いはしたいのですが、どのように直すべきなのかもご教示いただけるとありがたいです
話は完結しておらず途中ですがそれまでの批評感想指摘いただきたいです
ライトノベル、特に電撃大賞を視野に入れています
批評のほど、よろしくお願いします
543: 2020/11/16(月)06:51 ID:GKoyHz38(1/3) AAS
酷評よろ

オリーブの木の下で

いつかゲネの土地を訪問した時に、彼は私に云った「人間の精神と植物の内面に共通しているものとはなんだろうね」と。
葉先の尖った皮針形の葉と葉の間に細長い実を付けているオリーブの木をゲネと私は、ジッと眺めながら話をした。
「このオリーブの実は古代ギリシア社会の繁栄を支えた交易物資でね。オリーブの実はじつに用途が沢山あるんだ」ゲネは得意そうにオリーブの木について私にいろいろと話してくれた。
「オリーブの木はね、あの様に成熟した実を付けるまでに25年も歳月を要するけど、一度実を付ければ、毎年どっさり地面に落ちて苦もなく人間はそれを手に入することができる……それにオリーブの実は腐りにくい」
「腐りにくい?」
省8
544
(2): 2020/11/16(月)06:52 ID:GKoyHz38(2/3) AAS
続き

土地にあったものがすべて流されて1年は行政が用意した仮設住宅を借りて独り生活をスタートさせたゲネだったが、水が合わずある時ひょっこりこの何もない自分の土地に戻ってきた。戻ってみたはいいが、この土地にはやはり何ひとつなかった。1年経っても大津波に物という物が全部攫われた時の風景をそのまま留めていた。
この土地の有様を観て、ゲネは「これは神によって与えられた試練だ」と悟ったように呟いた。そしてこの土地にただオリーブの木を植えた以外、家宅を建てずに暮らしていこうとゲネは決めた。
「こんな何もない土地に戻っても良いことはないですよ」とこの土地を管轄する役所の人間は言ったらしい。
 ある親切な友人は「おれのところに来いよ。仕事の斡旋くらいしてやれると思うから」と言ってくれたということだ。
しかしゲネは頑なにこの土地に執着していた。
この土地には何かがあった。産土神というわけではないが、土地と人間にも相性みたいなものはある。この土地には何もないが、殺風景な地平線が広がるこの津波の跡地を彼は愛した。
省19
545
(1): 2020/11/16(月)06:58 ID:GKoyHz38(3/3) AAS
酷評よろ

広い玄関から中へ入ると20メートルくらいの廊下があって西側が法事・行事の時に檀家を招き入れお経を上げる広い法堂(ハットウ)だった。私と弟夫婦、私の両親はそこに上がってしばらく部屋に飾られている仏像や絵画などを眺めた。
外の景色を見ると虚空のように無限を表す青空に入道雲が浮かんでいた。
弟の子供が綺麗な顔をして仰向けにすやすやと眠っていた。8ヶ月になったばかりのカレンは座布団を2枚敷いて仰向けになって、まるで全てが平穏無事であるかのように仏のような綺麗な顔をしていた。
「兄貴、今日はありがとうな」と弟が他人行儀に礼を言ってきたので、私は何の気なしに「子供は男の子だったのか?」と訊いた。
弟は「そうだ」と言って、私に順を追って説明してくれた。私はその時に初めて弟の長男が水子になった詳しい経緯を知った。
弟夫婦の初めての子供は一年半前に死産した。健康に問題があったわけではなく、臍の尾がその子の首に絡まってしまったのだという。それは不運としかいいようがない不幸な出来事だった。
省6
546
(1): 2020/11/16(月)10:23 ID:bA6qrk6n(1) AAS
青年「起きろ。」

勇者「んむー。」

青年「国王陛下がお待ちだ。」

勇者「……なんで生きてるの?キミ。」

青年「……おはよ。いくら寝起きだからって、その言い草はないだろ勇者。」
省23
547
(3): 2021/05/22(土)12:32 ID:RYk/fy1N(1/3) AAS
>>544
書き手は何を書いてもいいからして、俺の批評をどう解釈するかはあなたの自由です。
まず、哲学がゲネの人生観と、どう結ばれているのか、はじめに丁寧に書き込んであげないと、興味のないうんちくを押し付けられているような気持ちになる。俺のように親切な読者じゃなくても、哲学の内容に読者が興味を持てるよう、はじめに物語を開いてあげた方がいい。(エイドスなんて単語知っている奴が哲学に門外漢でイデアの意味を知らないなんてはずないだろと思ったのはあえて言わないでおく。もしかしたらそういうこともあるかもしれないからね)。つぎに、震災による喪失体験はゲネにとってのメタモルフォセス、というテーマは悪くないテーマだと思う。だが、このテーマなら、ゲネの生き方の哀しさ、生命の力強さ、哲学的な挿話がもたらす効果、あらゆるものを内包できるはずなのに、あなたの文章にはそのどれも大切に膨らませようとしていない。テーマについて何をどのように書くかは、書き手の自由だが、自分がいいと思う文章を一度疑った方が良い気がする。書くことを勉強している俺だから細部まで頑張って読んだものの、テーマの良さに気づけたのは3回目の精読の時の話で、1回目に読んだ時はテーマの良さを汲み取れず、ひどく退屈な作品だという印象だけを受けた。
548: 2021/05/22(土)13:03 ID:RYk/fy1N(2/3) AAS
>>546
>>544-545の作品よりは物語として読めた。だが「上手いこと書いてやったぞ」という作者のあなたの顔が不思議なくらい見える作品でもあった。虚空のように無限をあらわすってなんやねん、父親と呼ぶのか親父と呼ぶのかはっきりしろ、オニヤンマを蝶々と書いているのはわざとなのか等、色々思うところはあったが細かいところは端におこう。
良いのは、話に筋がある点。虫の知らせという現象を物語にしている点。この視点については、持てている人と持てていない人とで、不思議なくらいに綺麗に分かれる。あと、短い作品のわりに登場人物が生きているんだよな。人物を立たせるために書かなければいけないことを最小限のセンテンスで切り取っている点についても評価している。悪い点は、息の詰まりそうな矮小な小説しか書けない、個性の埋没した、それでいてエゴイスティックかつナルシスティックな書き手だなという話だ。作品ではなく人間性への酷評かよと思われるかもしれないが、その問いに「Yes」と答える。こういう文章の裏に潜む書き手への印象は、ひどく重要にも関わらず軽視されがちだ。その上、直すのがすごく難しい。よく批評とかで「強靱な精神力で紡がれた筆跡」とか言われるが、あなたの精神がそういう類のものでしかないとしか言えない。どうも、あなたの場合は執筆への向き合い方に問題があるように思われる。ストーリーライン以外で読者を読ませる小説を追求する時間を一年か二年ほど取れば、また変わってくるように思われる。
549: 2021/05/22(土)13:04 ID:RYk/fy1N(3/3) AAS
>>547
SSは書きやすい。甘えるな。
550: 2021/05/22(土)21:56 ID:hYJgz49P(1) AAS
物語の導入部分一段落です
批評よろしくお願いします

 明哲な僕は当然、自動車のことも知っていた。約2000年前に活躍していた、ヒトやモノを運ぶ乗り物だ。その頃は物理的な距離がそのまま移動時間に反映される不便な時代だったから、昔の人たちはなんとかしてその時間を減らそうと色々なことを考えたらしい。動物を使うとか、早く移動できる乗り物を発明するとか。自動車もその発明のひとつだ。個人用のテレポーターが普及して、どこにでもコンマ数秒でいけるようになった今となっては骨董品だけれども。
「はじめての自動車の乗り心地はどうだい。」
この流れる建物や、体を支えてくれる高反発なシート。そしてなりより、風を切るような感覚。体に伝わるエンジンの振動とやらも、どこか心地いい。僕たち以外誰もいない道を、自動車は走っていく。
「わるくないよ。」
もっとさりげなく言うつもりだったのに。隣から聞こえる笑い声は無視して、小さく伸びをする。胸いっぱいに吸った空気からは、はずむような香水の匂いがした。普段はこんな、伯父さんの道楽になんか付き合ってあげないんだけど、今日くらいは我慢しないと。なにせ僕がASに会えることになったのは、僕の国語以外オールA+++の成績表と、著名な歴史研究家である伯父さんの口添えのおかげなのだから。
551: 2021/06/10(木)02:20 ID:wsWrKxcV(1) AAS
酷評お願いします。SSのつもりです。

時は2030年。日本はアメリカと中国の戦争に巻き込まれていた。
両国とも大量の軍事力を投入したが決着は付かず、日本人もアメリカ側の兵士として駆り出されるほど戦況は疲弊していた。

―ここは最前線の空軍基地。
これから中国本土に直接爆撃に向かう兵士が集められ、発進式が行われていた。
官房長官訓示・隊員代表による所信表明・国家斉唱・・・各プログラムを終え、ついに兵士が次々と機体に乗り込む。

先頭に立つのはあやまんJAPAN隊長。戦争に際し再結成した3人はそれぞれ隊を持ち、恐るべきチームワークで多くの武功を上げていた。
省18
552
(1): 2021/09/28(火)22:01 ID:l2nlAaIc(1/2) AAS
机の両端に追いやられ山になっている雑貨どもを観察した。
553: 2021/09/28(火)22:04 ID:l2nlAaIc(2/2) AAS
まさか誤爆するとは…ちゃんとメモ帳を開いた方が良いですね 失礼しました
というか過疎が激しくて
554: 2021/09/29(水)07:04 ID:LHQSgETc(1) AAS
・・・・
555: 2021/10/11(月)01:07 ID:ROjN9oVf(1) AAS
酷評をお願いします。

『自殺癖』
10月にもなると風の深みが増してきて、屋上でサンドウィッチのびらびらを剥がす瞬間も幾らか寂しい時間に感じられてしまう。
こんな時にも日本人は風流だとかいって寒さに心を寄せてしまうもので、その日は制服の袖を北西へ伸ばして、散らされ始めた金木犀と共に地元の上空を吹かれていた。
こうなると秋晴れの空を泳ぐのがあまりに心地よくて、ついバリケードの向こう側まで転んでいってしまう。風に抱かれる爽快感を一度覚えてしまうと、髪とプリーツをばたばた靡かせているだけでは気が済まなくなるのだ。
556
(3): 2021/10/12(火)06:59 ID:bNtwZm3p(1) AAS
>>556
>10月にもなると
>こんな時にも
>こうなると

各段落の始まりがそれぞれ同じような言葉なので、ただでさえ固くて読みにくい文章にぎこちなさまで加わってしまって、読む気にもならなくなってしまう。
557: 2021/10/12(火)12:11 ID:M4hfZCSB(1) AAS
酷評お願いします

俺は怪物くんだ
怪物ランドの王子だぞ
俺は怪物くんだ
怪物ランドの王子だぞ
558
(1): 2021/10/18(月)22:53 ID:oXbxqH23(1) AAS
ヘッポコはルイーダの酒場のカウンターに飛び乗ると聖剣ナマクラーを掲げた。
「我のもとに集えば金銀財宝、そして地位と名誉を手にするだろう」
559: 2021/10/25(月)21:37 ID:KA8yl8lj(1/4) AAS
>>556
こんなに短い文章なのに、書き手の技術って、恐ろしいほど伝わるもんだなぁ。

『自殺癖』
→タイトルは悪くない

10月にもなると風の深みが増してきて、
→まず最初に時間の情報を持ち出すのは、現実と小説的空間の間をつなぐ役目を果たすゆえ、世間で言われるほど悪い導入ではない。だが、「風の深み」というそれっぽく言っているようで何も伝えていない間抜けな表現と「十月」が連結しているために、印象派を気取ったエセ文学の臭いが一気に醸し出されるという、見事な一文。俺ならもうここで見限る。
560
(1): 2021/10/25(月)21:39 ID:KA8yl8lj(2/4) AAS
>>560の続き

屋上でサンドウィッチのびらびらを剥がす瞬間も幾らか寂しい時間に感じられてしまう。
→サンドウィッチのびらびら云々の着眼点は悪くない。唯一、感心できた箇所。だが、長ったらしく書いているせいでどうにも締まりがない。読んでいてリズムが恐ろしく悪い。ここをスパッと鮮やかに表現できないか、と呻吟しなかったならば、己の感性を疑うべし。

こんな時にも日本人は風流だとかいって寒さに心を寄せてしまうもので、
→和の心と絡める必然性が全くない。陳腐な表現。読書量の少なさが如実に浮き出ている。
561
(1): 2021/10/25(月)21:41 ID:KA8yl8lj(3/4) AAS
>>561の続き

その日は制服の袖を北西へ伸ばして、散らされ始めた金木犀と共に地元の上空を吹かれていた。
→文学しようとするあまり転けている。金木犀という単語については「見た目や響きが好きで無理やりねじ込んだんだろうなぁ」ってのがよく分かる。この単語を使いたいから、冒頭に十月を持ってきたとすら勘繰ってしまう。北西なんて書く必要あるか? 実に痛々しい文章。

こうなると秋晴れの空を泳ぐのがあまりに心地よくて、
→えーと、深みのある風なんだよな? その風の中を泳ぐ? イメージに統一感がなさすぎ。

ついバリケードの向こう側まで転んでいってしまう。
→え、語り部は人間か? 主語を切っているのはあえてか? ここまでロクな文章もないのに、ここで上級テクである「信頼できない語り部」をこれみよがしに仄めかされても苛立ちしか湧いてこない。
省3
562: 2021/10/25(月)21:52 ID:KA8yl8lj(4/4) AAS
ごちゃごちゃ言うだけでは説得力がないから、添削してみた。

『自殺癖』
屋上にまで臭い立つのは、風に散らされた金木犀だった。サンドウィッチのびらびらを剥がす瞬間に寂しさがあるのは、上空に吹かれる制服の裾とは無関係で、(あとは自分で考えてね)

残りは全部カットや。
ちな、上の添削文についてやが、参考にしてもしなくても構わない。気に入ったならそのまま使ってもろても構わん。俺は滅多にコメントすることないから感謝しぃや。

反論は受け付ける。ただ、反応はしない。

以上、頑張れよ。応援している。
563: 2021/10/25(月)23:03 ID:FWdcmK6B(1) AAS
元ネタより何も面白味がなくなった
564: 2021/10/26(火)02:40 ID:TfGZQ1i/(1) AAS
>>558
これ以上ない素晴らしい文です
98点
565: 2022/05/17(火)11:04 ID:dbBRz4mu(1) AAS
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
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566: 2023/01/05(木)16:40 ID:4LQE8r51(1) AAS
失礼します。youtube関口まさひろチャンネル、ドライブ映像、小説付きです。どうぞ、よろしくお願いします。下の小説は人生悪い事ばかりじゃ無いという物語です。現実は、悪い事ばかりの事もありますが、物語の中では、そうじゃない事にしました。 外部リンク:youtube.com
567: 2023/01/08(日)08:27 ID:VuQudKrg(1) AAS
一行づつしか表示されず一瞬たりとも目が離せないyoutube動画じゃなく
文字でどこかに載せてくれれば、ゆっくり読みますが……
568: 2023/01/30(月)12:07 ID:1SGt6siH(1) AAS
久しぶりに見たら酷評スレ復活か?
569: 2023/02/12(日)18:32 ID:R+ag6sxt(1) AAS
テスト
570: 2023/02/28(火)19:55 ID:21P30k4Z(1/3) AAS
『電車越しの』 1/3

 高校に進学したら、きっと中学のときとは違う何かが起きると思っていた。
でも現実には何も起きることもなく、なんら変わらない日々が過ぎていったのだけど。
ガタンゴトンガタンゴトンと毎日電車に揺られながら、そうして一ヶ月程が過ぎようとしていたときも、通学途中の、もたれかかった満員電車の扉に頬を押し付けた状態で、僕は流れる外の見飽きた街並みを眺めては、溜め息をついていた。

電車が駅に止まると、反対側の扉が開き、人の出入りが慌ただしく行われる。
僕はうまい具合に、降りる駅に着くまでは、こうして扉にもたれていればいいだけだった。
そんなときだった。ふと顔を上げると電車の扉越しに、反対車線に止まった電車の中に、
省11
571
(4): 2023/02/28(火)19:58 ID:21P30k4Z(2/3) AAS
2/3
 その日も、あの子を見つけることが出来て、僕は電車の扉に顔をくっつけるようにして一人ニヤけていた。
そんなとき、うしろから声がした。
「なにニヤついてんの?」
僕の有意義な妄想時間を邪魔するかのように、声をかけてきたのは同じクラスの沙也加だった。
乗る電車が同じ方向なので、通学でたいがいいつも一緒なんだが、いつも僕にうるさく文句ばかり言う厄介者だ。
「好きな女の子のことでも考えていたんでしょ?」
省16
572
(3): 2023/02/28(火)20:00 ID:21P30k4Z(3/3) AAS
3/3
「ねえ、今日さ、学校の近くに喫茶店がオープンするんだってさー」
僕はいつものように、電車越しのあの子を探していたとき、またも声をかけてきたのが沙也加だ。
「いつもいつも同じ電車に乗るなよなー」
「しかたないでしょ、通学一緒なんだしー」
それもそうだが、こう毎日一緒だと気分が……。
「ねえねえ、気分転換になるかも……」
省18
573
(4): 2023/03/01(水)19:52 ID:DFdn4Tll(1) AAS
>>573
駄文の典型。何もいいところがない。強いて言えば『平凡』というところだけだが、それも『大いなる平凡』とまではとても行かない。ただの凡庸。

>反対車線の電車が動き出し、僕の追う視線からあの子が消えると、視線の先には僕を睨んでるような疑心暗鬼に満ちた沙也加の顔が。
あの子とは違い、ショートカットで男勝りな沙也加が、こうやって僕の大事な妄想時間を現実に引き戻すのである。

ここなんて『あの子』の存在感のほうが主人公の中ではまだ大きいはずなのに、ちっともそれを感じさせない。
『沙也加の顔が。』で止めるのも気持ち悪い。

>僕はいつものように、電車越しのあの子を探していたとき、またも声をかけてきたのが沙也加だ。
省4
574: 2023/03/03(金)14:54 ID:cS9DYS8S(1) AAS
>>571-573
普通にうまいと思う
575: 2023/03/04(土)05:20 ID:ZVCZg+jS(1) AAS
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1

「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」

王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。

「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
省35
576
(2): 2023/03/04(土)15:29 ID:QDavDioF(1) AAS
「」の会話文内で、設定を延々説明するのは退屈な文章になるのであまり好ましくないな
577: 2023/03/05(日)12:15 ID:cKd9PR5h(1) AAS
設定を講義としてQ&Aのよう説明する会話形式にしてるだけだな
やたらファンタジー物の創作物の設定を作り披露したがるが
設定で終わり、いざ肝心な物語となるとそこまで至らない多くの典型
578: 2023/03/05(日)13:26 ID:1E0RXovN(1) AAS
──長い期間、食用のゴキブリに餌としてチョコレートを与え続けたら、虫本体の香りが変わったと佐伯さんは書いています。餌や飼育方法を調整することで味や香りにも変化をつけることができるということでしょうか。

佐伯:エキゾチックアニマル(犬猫以外のペットの総称)の飼育で使われる「ガットローディング」という方法を真似てみました。カエルやトカゲは生き餌にしか食いつかないので、生き餌となるコオロギなどにあらかじめ粉末やペースト状の栄養成分を食べさせておいて、さらにそれを食べさせることで栄養効果を上げるという技術です。

 マダゴキ、デュビア、オレンジヘッドローチに板チョコと水を与えて1年間飼育した後、茹でて味見をしてみました。マダゴキは臭みがなく甘みが強まり、オレンジヘッドローチは甘ったるい妙な香りになり、デュビアは何やら新しい風味になっていました。ゴキブリ以外でも「ガットローディング」はさまざまな昆虫でできました。例えば、オンブバッタの仲間をミントで育てたらオンブバッタにミントの風味がつき、アゲハチョウの幼虫を山椒で育てたらアゲハチョウが山椒の香りになりました。
579: 2023/03/07(火)18:09 ID:TWmUSEQ0(1) AAS
平凡な日常の情景で物語を作る人と、非日常な設定に頼って肝心な物語が薄い人の差を感じる
580: 2023/03/12(日)15:10 ID:ARWoEm3e(1/2) AAS
>>571-573
今読んだ
起承転結がちゃんとできてて日本語もおかしく感じないし
この長さなら人物描写もくどくなくてこれでいいと思うし文才あるんじゃないだろうか
581: 2023/03/12(日)15:16 ID:ARWoEm3e(2/2) AAS
>>576
続く話を評価しにくい
そのあとを完結まで読ませてほしい
評価や感想はそれからだな
それか、こういったような設定が大きくて長編のは避けて
評価を望むなら、設定に凝らずもう少し短くて完結する文章を投下すべき
582
(1): 2023/03/12(日)17:45 ID:edbocmJk(1) AAS
>>582
それ長文荒らしのコピペやで
583: 2023/03/13(月)15:17 ID:Yl7YjlYM(1/2) AAS
>>571-573
投下される文章はこのくらいの長さがちょうどいいな

>>556
だと短かすぎ

>>547
のような会話だけのは物足りない
584: 2023/03/13(月)15:23 ID:Yl7YjlYM(2/2) AAS
>>552
>兵士1「あああ!エンジンをやられた

>>547
>青年「国王陛下がお待ちだ。」

も同じことが言えるけど、小説のようなのを書く際は
基本として会話文の前に
Aさん「こんにちは」
省5
585: 2023/03/14(火)00:37 ID:GhiG+PyI(1) AAS
「大した場所だな…ここは、どこだ?あんたが作ったのか?」
ナタリアは窮屈そうに椅子に腰掛け、脚を組んで仰け反るように寄りかかりながら応えた。
「ご明答。ここは…私の世界。今、あなたは私のモノ。逆らうようなことをすれば、すぐにあの世行きよ」
トリスタンはそれを全部聞くまでもなく、急かすようにナタリアに聞いた。
「どうして俺の居場所が分かった?! 俺をずっと監視していたのか?!」
「まぁ、そう怒らないで。別に取って食おうって訳じゃないんだから」
その瞬間、トリスタンの宝石が熱くなった。紫色のもので間違いあるまい。
省17
586
(1): 2023/03/15(水)15:50 ID:0lrXiQXE(1) AAS
>>586
>>576
コピペだろ、別スレで見たことがある
自作を載せるべき
587: 2023/03/16(木)10:13 ID:mBiQ1Jo+(1/2) AAS
>>571
>おそらく高校生だろう、どこかの女子高の制服だったはずと思い浮かべるが、
>何かが壊れそうな気がして、なぜか、それ以上詮索する気にならなかった
>僕は彼女のことを心の中で『電車越しのあの子』と呼ぶことにした

何かが壊れそうな気がして、なぜか、それ以上詮索する気にならなかったってのがなんか好き
588: 2023/03/16(木)11:14 ID:mBiQ1Jo+(2/2) AAS
説明すると、たとえば
>朝の光が扉のガラス越しに反射し、その美少女にだけ光が差しているかのようになって見とれてしまった。
>おそらく高校生だろう、どこかの女子高の制服だったはずと思い浮かべる
>僕は彼女のことを心の中で『電車越しのあの子』と呼ぶことにした

だと、電車越しのあの子と呼ぶことにした心情描写が弱い
そこに
>おそらく高校生だろう、どこかの女子高の制服だったはずと思い浮かべるが、
省5
589: 2023/03/18(土)21:40 ID:vvWWx2eR(1/2) AAS
酷評お願いします part 1

「近所迷惑」

学校から帰ってきて、夕飯も食べて、2階の部屋にあがり、あとは宿題だけだった。部屋は6畳くらいで、シングルベッドや本棚と勉強机があって少し狭く感じるが気に入っている。机は窓のすぐ側にあるためか、通行人の声や子供達の騒ぎ声が窓を開けていると聞こえてくる。私はバスが止まる時の空気が抜ける音は好きだが、子供達の声は未だしも、私が嫌いなのは陽キャ共の笑い声だった。私が真剣に問題を解いているのに対して笑っている気がしてきて煩わしい。しかも窓の目の前には駐車場がある。そこで時々たむろして笑っているうんこ野郎共は大変うるさく、さらにはゴミを放置する始末だ。私は気持ちが悪くなり、発狂しそうだった。最悪の時は煙草を吸っており、部屋までにおいが届いて換気が出来ない。(でも私の中ではそれがレトロな雰囲気を感じ煙草が嫌いになりきれない。)私は対策しようと窓を閉じて作業用BGMを流してみたけれど、意味がない。音がない方が勉強に集中できるのだ。次に耳栓をしてみる。耳に何かあるのが気持ち悪かったため、断念。それならば、自分自身で奴らを撃退すればいいのではないかと考えた。
590
(1): 2023/03/18(土)21:44 ID:vvWWx2eR(2/2) AAS
part2

私はひたすら馬鹿共がいなくなるまで窓から大音量で「くそみソング」を流してやった。お気に入りは「バラライカ(やらないか)」。そして部屋中に響きわたる無駄にイケボと一緒に憂さ晴らしに踊り狂った。効果は絶大だったようで大半のゴミ共は、消えていった。だけど千差万別だ。ある時、女2人と男1人のあんぽんたんのパリピグループがいた。いつも通りに爆音でお気に入りを流した。けれどあいつらは居座り続ける。今回は学校で先生からの理不尽な叱りもあったせいか即刻ヒートアップしていく興奮に理性が耐え切れなくなってきた。いよいよ我慢の限界がきた。私は奴らに向かって野太く

「(〜二人だけで〜) や ら な い か!」

と叫んだ。親がいることを忘れて、生きていた中で一番のでかい声で叫ぶ快感。とても清々した。叫んだ瞬間3人はすぐさま私を見た。よくみたら中性的でかわいい顔をした男と目が合った。男はくすくす笑いながら

「穴はほどほどに♡、体を大切にするのよ♡」
省1
591: 2023/03/19(日)11:38 ID:cp2ua4tD(1) AAS
>学校から帰ってきて、夕飯も食べて、2階の部屋にあがり、あとは宿題だけだった。

〜二階に上がり自室で、あとは宿題を済ませるだけだった
くらいのほうがいいな

>私はバスが止まる時の空気が抜ける音は好きだが、子供達の声は未だしも、私が嫌いなのは陽キャ共の笑い声だった。

一つの文中に「私」を二回も入れないほうがいいね、「私が」ってのは言わなくても伝わるので
私はバスが止まる時の空気が抜ける音は好きだが、子供達の声は未だしも、嫌いなのは陽キャ共の笑い声だった。
でいい
省1
592
(1): 2023/03/28(火)21:13 ID:Mx81VQmq(1) AAS
いいアドバイスだと思うが、書いた本人は俺の傑作をケチつけられたと納得しないんじゃないかな
593: 2023/04/02(日)00:35 ID:BXDhqSsp(1) AAS
「近所迷惑」の作者の者です。
592さんと593さん、コメントしていただきありがとうございます。
私は私なりに納得しているので、もっと頑張っていきたいと思ってます。
私的にはもっと面白く魅せていくためのコツなどが知りたい感じです。
594
(1): 2023/04/02(日)08:48 ID:g0lVvuoL(1) AAS
>>590−591
不要にゴチャゴチャしていてとても読みにくい

>>592が指摘したところに限らず、すべてがそんな感じ。

>私はバスが止まる時の空気が抜ける音は好きだが、子供達の声は未だしも、私が嫌いなのは陽キャ共の笑い声だった。

自分ならここは分ける。

バスが止まる時にエアーが抜ける音がする。それはむしろスッキリする気持ちがして、好きだ。バスを降りて行く子供たちの騒々しさは耳に障る。しかし、何よりも私がイライラさせられるのは、陽キャどものクソムカつく笑い声だ。
省2
595: 西村賢太 2023/04/12(水)11:13 ID:nqu7o0Qi(1) AAS
そうそう。一文はなるべく短くしなさい。
596: 2023/04/12(水)19:17 ID:LZ7qdard(1) AAS
^_^^_^^_^
597: 2023/05/14(日)19:59 ID:EtjebfFO(1) AAS
短いですが今書こうと思っている話の書き出しです。酷評お願いします。

 建安25年の春、未だ蕭々として風の吹く旧都の洛陽は暗雲立ち籠めて、一人の英雄の往生を送った。天は落涙の如く雨を降らし、天を離れて地を見れば、寒風が吹き込む様な素朴な屋敷の中、牀の上、唯だ座して体は老いるもその目は千里と遠し大望を見据えながら死んだ英雄を、臣下一同感に絶えず、慟哭してこれを見送るのであった。
 この英雄は姓を曹名を操字孟徳と言う。
598: 2023/06/03(土)17:56 ID:4qqU32/F(1) AAS
三国志を書こうとする志はすごいと思う
599: 2023/06/03(土)19:01 ID:dJVpj8KN(1) AAS
>>594
元の方が良い
600: 2023/06/16(金)08:40 ID:xvFf7DkG(1) AAS
画像リンク[jpg]:i.imgur.com
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省11
601: 2023/08/12(土)09:19 ID:SiHs6ydo(1) AAS
すみません、昔あった「あなたの文章真面目にリライトします」ってスレはどこにいっちゃいました?
602: 2023/11/23(木)00:59 ID:8OXtIbjg(1) AAS
2chスレ:mitemite
2chスレ:mitemite
酷評お願いしますm(_ _)m
603
(1): 2023/12/13(水)09:21 ID:1lqwyRml(1/2) AAS
はじめまして、よろしくお願いします。
『小さな私』

あなたのお腹を抜け出してから
約22年が経ちました。

この20年間、ほぼ毎日19時間・ 22年で15万2570時間目を開いて、生活を営んできました。我ながらすごい、よくがんばった。

なんて、誰が労わってくれるのかしら。

両親?夫?それとも私?
省18
604
(1): 2023/12/13(水)09:28 ID:1lqwyRml(2/2) AAS
>>603
603です。思った以上に長くて、レシートみたいになってしまいました。すみません。こちらURLです。
外部リンク:note.com
605: 2023/12/16(土)11:34 ID:jsF+b32s(1) AAS
>>604
22歳の若さで結婚して夫がいるなら
思い出なんて1つもないなんてのは嘘になる
606: 2023/12/17(日)10:30 ID:hNN4psqX(1/2) AAS
嘘というより、
「誰が労わってくれるのかしら。」
「思い出したいことなんて、1つもない」
「私の怒りを向ける先は、なくなってしまった。」なんて言っても
で、あなたの怒りって何?とこの分の中身では何も伝わらず
読み手の共感は得られないだろうな
607: 2023/12/17(日)10:31 ID:hNN4psqX(2/2) AAS
この文の中身では何も伝わらず
1-
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