暗黒の時代があった [無断転載禁止]©2ch.net (72ﾚｽ)
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1: 2017/01/20(金)21:38 ID:2mcaYwkM(1/2) AAS
暗黒の時代があった。力の弱い者が強い者に蹂躙される、そんな時代だ。
不幸にも、そんな時代に生まれ育ってきた１人の少年がいた。彼の名は、テレマウ・ク
アイサ。暗黒の時代と呼ばれる現代で比較的安全で治安のいい町、ラフテルに住む15歳の
少年だ。
クアイサは今、同い年ほどの少年達３人から虐めを受けていた。
「早く金よこせっての！」
うずくまるクアイサに蹴りを入れる虐めっ子のリーダー、パンダ・ジョン。
省6
2(1): 2017/01/20(金)23:15 ID:2mcaYwkM(2/2) AAS
「何が安全安心の町ラフテルだ……」とクアイサが心の中で皮肉る。
安全安心の町、ラフテル。間違ってはいない。首都から大分離れているお陰もあり、凶
悪組織であるガバンの手が届き難いのだ。そのため、ラフテルだけでの治安維持が成り立
ち、犯罪発生率も低くなっている。しかし、いくら町の治安がよくとも、今は力が物を言
う暗黒の時代。治安部隊の目の届かない所では、今もこうして日常的に犯罪が横行してい
るのだ。
3: 2017/01/21(土)02:11 ID:HBkY7Cnn(1/5) AAS
埋めますか
4: 2017/01/21(土)02:13 ID:HBkY7Cnn(2/5) AAS
埋め
5: 2017/01/21(土)02:14 ID:HBkY7Cnn(3/5) AAS
梅
6: 2017/01/21(土)02:16 ID:HBkY7Cnn(4/5) AAS
楳
7: 2017/01/21(土)02:18 ID:HBkY7Cnn(5/5) AAS
ume
8: 2017/01/21(土)02:20 ID:BpbJa/4V(1/5) AAS
生め
9: 2017/01/21(土)02:21 ID:BpbJa/4V(2/5) AAS
産め
10: 2017/01/21(土)02:23 ID:BpbJa/4V(3/5) AAS
熟め
11: 2017/01/21(土)02:24 ID:BpbJa/4V(4/5) AAS
倦め
12: 2017/01/21(土)02:26 ID:BpbJa/4V(5/5) AAS
績め
13: 2017/01/21(土)02:28 ID:7nTR393s(1/4) AAS
埋め
14: 2017/01/21(土)02:29 ID:7nTR393s(2/4) AAS
卯
15: 2017/01/21(土)02:33 ID:7nTR393s(3/4) AAS
目
16: 2017/01/21(土)02:33 ID:7nTR393s(4/4) AAS
右
17: 2017/01/21(土)02:35 ID:NlnqVbF/(1/3) AAS
馬
18: 2017/01/21(土)02:36 ID:NlnqVbF/(2/3) AAS
宇
19: [age] 2017/01/21(土)02:37 ID:NlnqVbF/(3/3) AAS
目
20: [age] 2017/01/21(土)02:41 ID:HOg/GlhT(1) AAS
上手ぇ
21: 2017/01/21(土)02:44 ID:QWyGRQt7(1/3) AAS
旨ぇ
22: 2017/01/21(土)02:45 ID:QWyGRQt7(2/3) AAS
美味ぇ
23: [age] 2017/01/21(土)02:47 ID:QWyGRQt7(3/3) AAS
巧ぇ
24: [age] 2017/01/21(土)02:54 ID:LHA10M1q(1/3) AAS
埋め
25: [age] 2017/01/21(土)02:54 ID:LHA10M1q(2/3) AAS
埋め
26: 2017/01/21(土)02:55 ID:LHA10M1q(3/3) AAS
埋め
27: [age] 2017/01/21(土)07:42 ID:m+SdvspN(1/2) AAS
埋め
28: [age] 2017/01/21(土)07:45 ID:m+SdvspN(2/2) AAS
埋め
29(1): 2017/01/21(土)08:04 ID:hv0XL+PT(1/2) AAS
>>2の続き
「こいつしぶといな。なあ、魔与（まよ）でとっとと終わらせようぜ」
「そうだな」
仲間の提案を聞き入れたジョンは、魔与と呼ばれる特殊な力を使って、クアイサを宙に
浮かせ始めた。
「何する気だよ……？ やめろよ……」
「大人しく金渡してれば痛い目見ずに済んだのにな」
省2
30: 2017/01/21(土)08:18 ID:O5u//MwM(1) AAS
「テムジンだ！」
クアイサは真の恐怖を味わった。
パンダ・ジョンの父、キム・ジョンがミサイルを発射し、
ラフテルは火の海となった。
クアイサたち約３０００人は命を失った。
31: [age] 2017/01/21(土)13:59 ID:+7hkJdi6(1) AAS
埋め
32: 2017/01/21(土)22:07 ID:hv0XL+PT(2/2) AAS
>>29の続き
クアイサの左腕を両手で掴むジョン。
ジョンが両手に力を入れると同時に、クアイサの表情が歪む。
「ぐっ……！ あっ……、あ……うわああああああああ！」
左腕に走る激痛。あまりの痛さに、クアイサは叫ぶ。
「どうだ？ 痛いだろ？ もう少し力を入れればポッキリだぜ？」
暗黒の時代。そんな時代を招いた最たる原因である力、魔与。力の弱い者は強い者に蹂
省2
33: 2017/01/22(日)08:40 ID:CqRZQ/Bu(1/2) AAS
「ずいぶん胸糞悪い事してんのね」
「あ？」
突如響き渡った大きな女性の声に、ジョンの注意がそれる。そのお陰で、クアイサを苦
しめていた魔与の行使が止まり、クアイサはようやく地面に付く事ができた。
そして、４人の視線の先には、長くも綺麗な銀髪をした少女の姿が。
「誰？」
「さあ？」
省6
34: 2017/01/22(日)17:30 ID:CqRZQ/Bu(2/2) AAS
「おい……、あいつの魔与強いぞ。ヤバくねえか？」
「ああ!?」
突如、ジョンの仲間の１人が、驚いたように大きな声を上げた。
「いきなりどうした？」
「あいつ……腕に赤いバンダナ付けてる……。あれって、ガバンが付けてるのと似てるよ
うな気が……」
「なに!?」
省3
35: 2017/01/23(月)19:26 ID:gf854Swu(1) AAS
しかしジョンは、まだ完全に信じる事ができなかった。自分達と同じくらいの歳の少女
が、ガバンに属してるとは思えなかったからだ。
「おい、お前！ その赤いバンダナ、ガバンの証なのか？」
ジョンは恐る恐るも少女に尋ねる。
「口の聞き方に気をつけなよ。あんた私が子供で女だからってなめてる？」
「なんだと？」
「このシンボル見ればわかるでしょ？ 私がどういった人間なのか」
省3
36: 2017/01/24(火)07:08 ID:rJ2IPeVA(1/2) AAS
「あいつやっぱりガバンの人間だよ。もう行こうぜ。関わったらヤバいよ」
「…………」
仲間から関わることは危険だと告げられるジョンだったが、何を考え込んでいるのか、
ジョンはただ黙るだけだった。
「おいジョン！」
「…………わかってる。行くぞ」
この場を離れていくジョンとジョンの仲間２人。
省1
37: 2017/01/24(火)22:50 ID:rJ2IPeVA(2/2) AAS
「あんた、運が良かったわね」
「…………こ、殺さないで……」
「え？」
銀髪の少女にしてみれば助けたつもりだったのだが、危害を加えられると勘違いしたク
アイサは逃げ出してしまう。
「ありゃりゃ……。まっ、無理もないか」
「ん？」
省10
38: 2017/01/25(水)18:40 ID:hMQptAAO(1) AAS
第１章 出会い
クアイサは走っていた。少しでも、あの銀髪の少女から離れたくて。
「……っ!? 商店街……。あそこまで行けば……！」
クアイサがいつも買い物で訪れる商店街。それが見えてきた事でクアイサは一先ず安心
する。商店街は人通りも多く、治安部隊も頻繁に見回りをしているからだ。ここでならさ
すがのガバンも悪事は働けない、クアイサはそう考えていた。
残りの体力を引き出し商店街の大通りに出たクアイサは、そこでようやく足を止める。
省1
39: 2017/01/25(水)22:47 ID:GHohwwJz(1) AAS
外部ﾘﾝｸ:goo.gl
この記事本当？
ショックだね。。
40: 2017/01/26(木)03:57 ID:mtlwFuoX(1/2) AAS
買い物を終えた帰り道、クアイサは橋の下に奇妙な物を見つける。
「なんだあれ？」
それは倒れている人影にも見えた。
気になったクアイサは橋下へと下りていく。
「……っ！？」
クアイサは驚く。人のように見えたそれは本当に人だったのだ。
「大丈夫ですか！？ しっかりして！」
省10
41: 2017/01/26(木)10:29 ID:mtlwFuoX(2/2) AAS
すると少女は、勢いよくチキンにかぶり付いた。余程お腹がすいていたのか、よく噛み
もせず次々と喉に流し込んでいく。チキンはあっという間に小さくなっていった。
そして、チキンが残り僅かとなったところで、ある出来事が……。
「痛ッ！」
なんと茶髪の少女は、勢い余ってチキンを持っていたクアイサの指にまでかぶり付いて
しまったのだ。幸いにもクアイサの指に怪我はなかった。
「ごめんなさい」
省12
42: 2017/01/27(金)05:19 ID:owrOuJzu(1/2) AAS
「もう行くね。ありがとう」
立ち上がった茶髪の少女は、それだけを言い残し歩き出す。
本当に平気なのか心配するクアイサだったが、立ち去ろうとする少女に掛ける言葉が見
つからなかった。
少しずつ離れていく茶髪の少女。しかし、少し歩いた所で茶髪の少女は足を躓かせコケ
てしまう。
「なっ!? ちょ、大丈夫!?」
省15
43: 2017/01/27(金)07:42 ID:9glO8zSX(1) AAS
山中慎太郎後藤象二郎芦田涼太郎出口伊太郎重田幸太郎赤木圭一郎黒倉健次郎高山陽太郎
若原健太郎橋本龍太郎橋本栄次郎田賀文次郎柏木竜太郎内山賢太郎有吉英太郎杉井慎太郎
小泉孝太郎小林健三郎本田宗一郎笹原信一郎佐野雄太郎桜庭健太郎有働良太郎早川優太郎
藤田浩司郎山田孝太郎山口祐一郎松本健太郎下村遼太郎副島金太郎石原粂三郎小菅正太郎
藤原翔太郎辻内英太郎笹山遼太郎甲斐鉄太郎吉田鋼太郎島田雄二郎丹羽貫太郎徳田耕太郎
大木金太郎薄田雄一郎向井源一郎永井誠一郎正木敬太郎今田甚太郎若槻慎太郎大倉誠二郎
44: 2017/01/27(金)21:07 ID:owrOuJzu(2/2) AAS
「あとは、治安部隊に任せるしかないかなぁ。ちょっと待っててね」
治安部隊に保護してもらうしかないと考えたクアイサは、携帯を取り出し連絡を取ろう
とする。
「………………あれ？ おかしいな……」
どうしたことか、いつまで経っても呼び出しが始まらない。
クアイサはもう一度番号を押し、掛け直した。
「……………………。駄目だ、やっぱり繋がらない。故障か？」
省12
45: 2017/01/28(土)09:14 ID:ysC3CYwd(1) AAS
それならばと、治安部隊勤めの叔父に直接連絡を取ろうとするが、それすらも繋がらな
かった。
「叔父さんとも連絡つかないし、やっぱり直接行くしかないか……」
しばらくして、風呂から上がった茶髪の少女がリビングに入ってきた。
「お風呂終わったよ」
「あぁ……、服、大丈夫？」
「うん」
省19
46: 2017/01/29(日)07:19 ID:giLBIaC8(1) AAS
「魔与が全ての世界……。最悪の時代……だよね」
「……そうだね。あ〜、俺もいつまで生きられるかな〜。なるべく長生きしたいもんだ
よ」
少し湿っぽくなった空気を変えるためか、クアイサは冗談っぽく話しながら、笑ってみ
せた。
「貴方も魔与には？」
「あー、うん。俺も両親と同じ。遺伝とかはないって言うけど、ここまで恵まれてないと
省17
47: 2017/01/30(月)21:36 ID:l/g8ghEp(1) AAS
「とりあえず、そろそろ治安本部に向かおう……って、どうしたの？」
ロカリスは鬱陶しそうに、長い前髪を両手で何度も掻き分けていた。
「私このままじゃ前見えづらくて事故起こすかも。ハサミある？」
「ええ!? まさか、切るつもり……？」
「だって邪魔だもん」
「冗談じゃ……ないよね……？」
「失礼な。真面目な話だよ」
省17
48: 2017/01/31(火)21:59 ID:v0/MO6jX(1) AAS
「ええっと、前髪が邪魔にならず、尚且つ、前髪が変にならなければいいんだよね？」
「うん」
「母親の使ってたやつでいいなら髪留めがあるけど、使う？」
「いいの？」
「いいよ。またコケられても困るしね」
細長いＵ字型をした黄色の髪留め。ロカリスはそれを使って、目の邪魔にならないよう
前髪を留めた。
省15
49: 2017/02/01(水)19:57 ID:O6VWR2/T(1) AAS
治安本部のそばへと到着した２人。
辺りには、治安部隊の物ではない戦車やトラックなどが何台も停まっていた。
「ここ、離れた方がいいかも……」
危険を感じたのか、ロカリスは険しい表情でそう言った。
「…………」
クアイサは迷う。火事が治まるのをここで待つか、一旦家に帰るか。
「おいそこの２人！ 何をしてる？」
省16
50: 2017/02/02(木)18:06 ID:qoqzZ2ak(1) AAS
突如現れた人物、それはクアイサの叔父だった。
「クアイサ、今すぐ通帳と印鑑を持ってこの町を出るんだ」
「どうして？」
「ラフテルはもう危険だ。恐らく、近い内に大勢のガバンがラフテルにやってくる。そう
なればこの町の治安を維持するのは難しくなる。だからだ」
「…………」
突然のとんでもない話。クアイサは絶望するしかなかった。
省15
51: 2017/02/04(土)00:32 ID:COhTumcw(1) AAS
「メモだ。これからどうすればいいか全て書いてある」
クアイサはメモを受け取った。
「叔父さんは……？ どうするの？」
「俺はこの町とこの町の人達を守らなきゃいけない。だから先に避難しててくれ」
「…………」
クアイサは不安そうな顔をする。
そんなクアイサに対し叔父は、「心配するな。死んだりしないから。一週間後には連絡
省18
52: 2017/02/06(月)04:19 ID:CwflQ6ju(1) AAS
「気をつけて行くんだぞ。目立つような行動はするな。それと、ガバンを見かけてもけっ
して目を合わせちゃいけない。奴らは野蛮だ。ちょっとした事でもすぐ因縁を付けてくる
からな」
「わかった」
「よし行け！」
叔父と別れたクアイサは、ロカリスを荷台に乗せ、再び自転車を走らせる。
しかし、家へ向かっていた道中、クアイサの前方からある人物達が。
省14
53: 2017/02/07(火)20:25 ID:je21ViXq(1) AAS
「…………。クラスメイト」
「へえ。じゃあ一応私も自己紹介しとくね」
そう言ってロカリスは自己紹介を始めた。
「レイフォール・ロカリスです。残念ですが、今から逃げるところなので長話はできませ
ん」
「……………………は？」
自己紹介と共に、今から逃げるところ、と伝えられた３人はキョトンとしていた。
省16
54: 2017/02/09(木)12:35 ID:wEMgbnqF(1) AAS
「おいおいおい、どうしちまったんだよジョン？ やりたくねえのか？」
「そんなことより、早く治安本部見に行くぞ」
「なんだよつまんねえなぁ……」
「文句あんのか？」
脅すようにジョンが睨みつける。
「いや……別にねえけど……」
「なら早く行くぞ」
省16
55: 2017/02/10(金)20:21 ID:8CGOZLX/(1) AAS
「ビビッたなら帰ってもいいんだぜ？」
「う……うぅ……」
ジョンの言葉を受け、仲間は迷った。付いていくべきか、帰るべきか。
「忠告のつもりだったんだろうけど、要らない心配だったな」
迷っている仲間を横に、ジョンがクアイサに言った。
「…………」
「忠告のお礼に、俺も一つお前に忠告しといてやるよ。あまり人が良すぎると生き残れな
省14
56: 2017/02/12(日)13:06 ID:CzObXVJn(1) AAS
「ようやく見つけた！」
聞き覚えのある気高い少女の声。
「君は……!?」
「どうも〜」
長く黒いコートをなびかせ、右手に大きな鎌を持ち、クアイサ達に微笑みかけている人
物。それは、あの銀髪の少女だった。
「…………」
省13
57: 2017/02/14(火)00:51 ID:v/BzI5Pg(1) AAS
「まったく迷惑な話よね。こんな超とーい所にまで逃げたりしてさ。まぁでも、これでよ
うやく帰れそう。思ってたよりは、時間かからなかったわね。というわけで、一緒に来て
もらうわよ？ レイフォール・ロカリス」
銀髪の少女の呼びかけに対し、ロカリスは何も答えない。ただ静かに目を瞑り、俯くだ
けだった。その姿は、何か深く考え込んでいるようにも見える。
そして、ロカリスは何を思ったのか、閉じていた目を開けると、突然、自転車の荷台か
ら降りだすのであった。
省20
58: 2017/02/15(水)23:01 ID:VewhZzbA(1) AAS
乗っていた自転車をなぎ倒し、ロカリスの下へと走り出すクアイサ。
「ロカリス！」
クアイサが右手を伸ばすと、その右手は、振り向いたロカリスの右腕を掴むのであった。
「どうして……!?」
危険だとわかっていて尚、自分に関わろうとするクアイサを見て、ロカリスは驚いてい
た。
「一緒に逃げよう！」
省15
59: 2017/02/16(木)21:57 ID:xQyvUjOr(1) AAS
「怖くないの？」
小さな希望。その希望にすがっていいものか、その確認をしたくてロカリスは尋ねる。
「そりゃ……怖いよ……。今だって物凄く手が震えてる。でも、そういう問題じゃない。
放っておけないだろ！」
「…………」
クアイサの本心を聞いたロカリス。ロカリスは思った。クアイサと一緒なら、諦めずに
逃げ切れるかもしれない、と。ロカリスの答えは決まった。
省28
60: 2017/02/17(金)06:30 ID:fibt9eWC(1) AAS
飽きもせずにグダグダとよく続くね。
無駄な会話ばかり続くからテンポが悪すぎ。
61: 2017/02/18(土)09:41 ID:AfQ3CyMS(1) AAS
第１章その２ ジョンの憧れ
黒くて大きなヘリが飛んでいる。そのヘリは、徐々に高度を下げると、治安本部近くに
ある、大きな建物の屋上へと着陸した。
ヘリの扉が開く。
降りてきたのは、４人の男たち。
彼らはガバンだ。今回、ロカリス捜索の任のために、このラフテルの地へやってきた。
「制圧に時間がかかりそうだな」
省18
62: 2017/02/18(土)20:12 ID:JeokOdxn(1) AAS
世界観が分からなくて読み進めるのがつらいな
唐突に「マヨ」とか出てくるけど、なんかよく分からないし
書き手の情熱は感じるから、ちょっと変われば意外と化けそうな気も
するんだけど
63: 2017/03/01(水)05:31 ID:S7pWNvsY(1) AAS
その瞬間、ジョンの横を何かが高速で飛んでいった。
倒れるジョンの仲間の１人。
「……っ!? おいダン!? どうしたダン!?」
異変に気づいたもう１人の仲間が、倒れたダンに呼びかける。
そんな中、ジョンだけは微動だにしなかった。ただ静かに、ドレッドを睨みつけている。
「そいつみたいに死にたくなかったらとっとと帰れ！ こっちは忙しんだ！」
ジョンの仲間であるダンは絶命していた。口や胸から血を流しながら。
省19
64: 2017/07/10(月)04:25 ID:ugHrL6M5(1) AAS
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
? 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
? 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆
65: 2017/12/27(水)10:27 ID:C1Z7QFDy(1) AAS
家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
2KLAQXO17K
66: 2018/04/25(水)01:34 ID:w5wCUGK7(1) AAS
ウェイクボードの兵庫県神戸市西区大会
1位 八木沼海音 ヤギヌマカオン
2位 立崎恵瞳 タツザキケイト
3位 栗葉琴乃 クリハコトノ
4位 信藤紅留美 シンドウクルミ
5位 八瀬辺薙沙 ヤセベナギサ
6位 八百下恭誠 ヤオシタキョウセイ
省25
67: 2018/05/21(月)08:41 ID:tRZnwP6O(1) AAS
知り合いから教えてもらったパソコン一台でお金持ちになれるやり方
参考までに書いておきます
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
3NT96
68: 2018/07/03(火)19:15 ID:f1dClnnX(1) AAS
6JD
69: 2018/10/17(水)19:00 ID:ZU7x6aHX(1) AAS
中学生でもできるネットで稼げる情報とか
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
VMD
70: 2022/05/19(木)11:11 ID:7VLUlcRY(1) AAS
画像ﾘﾝｸ[jpg]:i.imgur.com
画像ﾘﾝｸ[jpg]:i.imgur.com
画像ﾘﾝｸ[jpg]:i.imgur.com
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71: 2022/05/19(木)17:18 ID:CO3Q4OEA(1) AAS
プッ…ぷスゥー
72: 2023/10/18(水)18:29 ID:ASGJ6/ES(1) AAS
あんまりやらんといてや
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ぬこの手 ぬこTOP 0.664s*