Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 73 (668レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 73 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753000052/
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627: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/08/13(水) 22:22:41.46 ID:w78+kS3p >>626 (引用開始) >グロタンディークを含む希代の天才数学者たちは、ZFCが狭いと思ったら 自分たちのやりたい数学ができるように ZFCに拡張してきたのです >それは、当然 無限集合に対する操作であったり 無限の繰り返しであったりしたわけだ 無限回の繰り返しの例を示して。 ちなみに無限級数は無限回の足し算でないことは理解してる? (引用終り) すでに、>>610で 「選択公理」と 整列可能定理でしました なお、関連で Georg Cantor en.wikipedia を引用しておく ZFCより前の代の話だ ZFCは、これら(Cantorやデデキントや、リーマンやコーシーら)の数学を公理化したもの ついでに、ヒルベルトの無限ホテルを引用しておくよ(『その手順を無限に繰り返せることを示す』) (参考) https://en.wikipedia.org/wiki/Georg_Cantor Georg Cantor Cantor established the importance of one-to-one correspondence between the members of two sets, defined infinite and well-ordered sets, and proved that the real numbers are more numerous than the natural numbers. Cantor's method of proof of this theorem implies the existence of an infinity of infinities. Mathematical work (google訳) 絶対無限、整列定理、そしてパラドックス 1883年、カントルは無限を超限と絶対の二つに分けた。[ 60 ] 超限は大きさを増加させることができるが、絶対は増加できない。例えば、順序数αはα+1まで増加できるため超限である。 一方、順序数は絶対的に無限の列を形成し、それより大きな順序数が存在しないため、大きさを増加させることはできない。[ 61 ] 1883年、カントールは「すべての集合は整列可能である」という整列原理を提唱し、これを「思考の法則」であると述べた。[ 62 ] https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AE%E7%84%A1%E9%99%90%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 ヒルベルトの無限ホテルのパラドックス 無限個の客室があるホテルは「満室」でも(無限人の)新たな客を泊めることができ、その手順を無限に繰り返せることを示す。 パラドックスの内容 有限人の新たな客 1人の客が来てホテルに宿泊を希望したとする。そこで1号室の客を2号室に、2号室の客を3号室に、n号室の客を(n + 1)号室に(同時に)移動させる。すると1号室は空室になり、1人の客を泊めることができる。この手順を繰り返すことで、任意の有限人の新たな客の部屋を作れる。 以下略す http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753000052/627
628: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/08/13(水) 22:24:22.40 ID:w78+kS3p >>627 タイポ訂正 すでに、>>610で 「選択公理」と 整列可能定理でしました ↓ すでに、>>610で 「選択公理」と 整列可能定理でしめした http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753000052/628
631: 132人目の素数さん [] 2025/08/13(水) 23:01:00.25 ID:C2xh/shi >>627 >>無限回の繰り返しの例を示して。 >すでに、>>610で 「選択公理」と 整列可能定理でしました あぁ、やっぱ初歩の初歩から分かってない。 選択公理は「無限回の選択ができること」ではなく「選択関数の存在」を主張している。 だめだこりゃ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753000052/631
632: 132人目の素数さん [] 2025/08/13(水) 23:29:21.63 ID:C2xh/shi >>627 >ついでに、ヒルベルトの無限ホテルを引用しておくよ(『その手順を無限に繰り返せることを示す』) あぁ、やっぱ勝手読みしてる。 下記引用から分かる通り、筆者は無限回の繰り返しを慎重に回避している。 「よって、この手順を各無限集合(バス)ごとに繰り返すことができる。これを1台ずつ行うには無限のステップ数が必要になるが、事前の計算式を用いることで、手順の中で自分のバスの順番が来た時点で乗客は自分の部屋が何番に「なる」か決定でき、ただちにそこに行くことができるようになる。」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753000052/632
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