スレタイ 箱入り無数目を語る部屋29(あほ二人の”アナグマの姿焼き"Part3w) (290レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋29(あほ二人の”アナグマの姿焼き"Part3w) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/
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49: 132人目の素数さん [] 2025/02/17(月) 01:04:20.36 ID:BrvAu504 >>47 >箱入り無数目のロジックに穴がないとしても >1列の場合に矛盾ありです そもそも1列の場合が無い。 >閉じた箱を100列に並べる. 君、字が読めないの? 小学校からやり直せば? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/49
58: 132人目の素数さん [] 2025/02/20(木) 08:38:32.36 ID:+AxBc79u >>57 「箱入り無数目」はもはや完全に解決してしまったのでつまらん ということなら完全に同意する したがって名誉教授から1に直接言ってやってくれ 「もうこんなスレ立てるのはやめろ」と http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/58
89: 132人目の素数さん [] 2025/06/05(木) 07:42:59.36 ID:ELDakrES >>87 >決定番号は定義から自然数。いかなる自然数も有限値だから決定番号が有限値である確率は1。 そこがトリックです 決定番号は、単なる自然数ではない かつ、自然数Nが無限集合であることから、パラドックスが生じる (例えば、下記のサンクトペテルブルクのパラドックス(確率のパラドックス)も、無限によるパラドックス) いまの箱入り無数目において >>5の http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf Choice Games November 4, 2013 で P2 game2 を流用し、少し改変する P2”interval [0,1] and writes down its infinite decimal expansion 0.x1x2...xn..., with all xn ∈ {0,1,...,9}.”で 例えば、n=10の有限長を考える。この数列を 宝くじの番号として、10^10枚の宝くじを発行する いま、当り番号が0.999 999 999 9 として、しっぽ同値の決定番号を使って、当りの金額を決める もし、完全一致なら1等で 賞金1億円(決定番号1) 0.x1 99 999 999 9 で、x1≠9 のとき 2等で 1億円/10^1 (つまり1千万円で、総額約1億円)(決定番号2) 0.x1x2 9 999 999 9 で、x2≠9 のとき 3等で 1億円/10^2(つまり百万円で、総額約1億円)(決定番号3) ・・・ 0.x1x2x3x4x5x6x7 99 9 で、x7≠9 のとき 8等で 1億円/10^8(つまり1円で、総額約1億円)(決定番号8) で、その他 x9≠9 や x10≠9 (決定番号9 以上)は、外れで 賞金なし 賞金総額約8億円で、当り券の枚数 = 1億枚(10^8枚) 発行は 10^10 = 100億枚で、1枚100円なら売り上げ1兆円 (もし 1枚1円に下げても売り上げ100億円) さて、これで 発行枚数10^nで n→∞ (無限枚発行)とすると 当選確率は0だ 当りを有限だが大きなmとしても、無限枚の発行なら 当り確率0 なので、箱入り無数目は、あたかも 無限枚発行の宝くじで 「もし当りの くじが引けたら?」の "たら話"にすぎない 100人数学者の話も同様 (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%9A%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 サンクトペテルブルクのパラドックス(確率のパラドックス) パラドックスの内容 数学的には、この種の問題では、賞金の期待値を算出し、参加費がその期待値以下であれば参加者は損しないと判断する。 しかし、この問題における賞金の期待値を計算してみると、その数値は無限大に発散してしまうのである。 略 ところが実際には、このゲームでは 1/2 の確率で1円、 1/4 の確率で2円、 1/1024 の確率で512円の賞金が得られるに過ぎない (賞金が512円以下にとどまる確率が1023/1024)。 したがって、そんなに得であるはずがないことは直観的に分かる。 これが、この問題がパラドックスとされる所以である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/89
124: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/06(金) 23:21:05.36 ID:8zjVGihS >>118 追加自己レス 訂正再掲と補足 (引用開始) 4)これを、決定番号に当てはめると いま、箱入り無数目で、Aさんが 好きな数を箱に入れて 可算無限列を作った 相手のBさんもまた、好きな数を箱に入れて 可算無限列を作った 箱入り無数目の手法で Aさんの列の決定番号dAと Bさんの列の決定番号dBと が分かる Bさんは、dBを知って Aさんの列で dB+1以降の箱を開けて、列のしっぽ同値類とその代表を知る 代表のdB番目の数を知って、その数が AさんのdB番目の箱の数と一定していると唱える (引用終り) ここが一番のキモです 1)つまり、箱入り無数目を成り立たせている手法とは i)可算無限の実数列のシッポ同値類を作る(出題の実数列) ii)シッポ同値類の代表を一つ選ぶ iii)出題の実数列と 代表列の比較により 決定番号d(ある番号dから先 この二つの実数列が一致している番号)を得る iv)いま、何かの手段で 決定番号dの大きさを推測して d<d' なる d'を得た v)このとき、d'+1より大きな番号の箱を開けて、出題の実数列の属する同値類をつきとめて 同値類の代表列を使うことができて、代表列のd'番目の値を得ることができる 決定番号の定義により、代表列のd'番目の値=出題の実数列のd'番目の値であるので これにて、めでたく 出題の実数列のd'番目の値を的中できる! 2)さて、問題は 上記『何かの手段で 決定番号dの大きさを推測して d<d' なる d'を得た』の部分 >>112の3)〜5)に 既に述べたように そのような d'なる値を得ることはできない ∵ 決定番号の集合は、無限集合で その平均値(期待値)は、発散して 非正則分布(>>8)を成すから 3)なので、上記1)〜2)の如く、箱入り無数目を成り立たせている手法が 数学的(原理的)に成り立たない ゆえに、100列だろうが 100人の数学者だろうが ナンセンスなパズルにすぎない!■ 補足 繰り返すが、シッポ同値類とその代表による 上記の数当てが 1列の数列において破綻している以上 2列以上の数列の話は、破綻のゴマカシにすぎない! つまり、上記1)〜3)において、”d<d' なる d'”は、自然な数学理論としては 不可能 ただし、”d<d' なる d'”が 存在しないわけではない それは、あたかも ルベーグ測度の零集合の存在で 零集合は、存在するが その測度は0で、従って確率計算も0 存在するが、その確率は0 99/100の確率は与えられない( 強いて言えば 0*99/100=0となるべきもの ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/124
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