スレタイ 箱入り無数目を語る部屋29(あほ二人の”アナグマの姿焼き"Part3w) (256レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋29(あほ二人の”アナグマの姿焼き"Part3w) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/
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10: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 11:31:06.43 ID:ZCTGHyhi つづき (参考) mine-kikaku.co.jp/index.php/2022/10/29/post-9074/ 峰企画 確率 – 2008年東工大 数学 第3問 20230227 2008年東工大 数学 第3問 はそれぞれの目の出る確率が同じでない、 イカサマなサイコロに対する確率問題です。問題文は以下のとおりです。 2008年東工大 数学 第3問 いびつなサイコロがあり、1から6までのそれぞれの目が出る確率が とは限らないとする。 このサイコロを2回ふったとき同じ目が出る確率をPとし、1回目に奇数、2回目に偶数の目が出る確率をQとする。 (1) P>=1/6であることを示せ。また、等号が成立するための必要十分条件を求めよ。 <解答例> いま、各目の確率をpi (i=1〜6)とする。Σpi=1である(ここにΣはi=1〜6の和を表す(以下同じ)) なお いびつなサイコロなので、必ずしもpi=1/6ではない 偏差σ=Σ(pi-1/6)^2を考える。平方の部分(pi-1/6)^2 を展開すると σ=Σ(pi)^2-Σ2(1/6)pi+6(1/6)^2 (ここで P=Σ(pi)^2 及び Σpi=1 に注意すると) σ=P-1/3+1/6=P-1/6 ≧0 となる(最後の不等式≧の部分は、冒頭の偏差σ=Σ(pi-1/6)^2(平方の和)≧0から従う) よって、P≧1/6で、等号成立はすべてのi=1〜6で pi=1/6の場合のみ(つまり、正規のサイコロの場合) 上記の解答例で i)”各目の確率をpi (i=1〜6)とする”のが、確率変数の考えですよ (確率変数Xで f:X=i → pi という対応が成立している) ii)これをベースに、各piから問の”サイコロを2回ふったとき同じ目が出る確率をP”に落とし込むのが上記解法です iii)『箱の中にサイコロの目を入れた時点である一つの目に固定され、他の目の可能性はゼロ』 という妄想に走ると、2008年東工大の確率の問題は解けなくなります! つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/10
11: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 11:31:35.27 ID:ZCTGHyhi つづき あなた方は、”固定”確率論の論文を書かれたら宜しいかと思います その論文が出るまで、相手にする必要なし (なお、時枝氏の記事>>1には、用語”固定”は使われていない!) <再投稿> ふっふ、ほっほ 固定! 固定! 固定だぁ〜!かww ;p) じゃあ、その考えで>>791 >>008 2008年東工大 数学 第3問 ”いびつなサイコロ” mine-kikaku.co.jp/index.php/2022/10/29/post-9074/ 峰企画 2008年東工大 数学第3問20230227 第3問はそれぞれの目の出る確率が同じでない、 イカサマなサイコロに対する確率問題です。問題文は以下のとおりです いびつなサイコロがあり、1から6までのそれぞれの目が出る確率が とは限らないとする このサイコロを2回ふったとき同じ目が出る確率をPとし、1回目に奇数、2回目に偶数の目が出る確率をQとする (1) P≧1/6であることを示せ。また、等号が成立するための必要十分条件を求めよ (引用終り) を解いてみな 解けたら、あんたの主張を認めてやるさ ;p) サイコロを振る 1回目に、出目で3が出たとする ”出目3”固定だね いいよ、固定でw・・ で? どうするの? その後どうするの? 『(1) P≧1/6であることを示せ。また、等号が成立するための必要十分条件を求めよ』 を、あなたの”固定”を使って示せ!!ww ;p) あなたの”固定”の無力を実感しなさい!! あなたの”固定”は、2008年東工大 数学 第3問 ”いびつなサイコロ”の確率問題に対し 無力ですよ!!www ;p) ”固定”なんて、ド”ハマリ”ですよw ;p) 確率の問題と、なんの関係もないwww つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/11
12: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 11:32:33.44 ID:ZCTGHyhi つづき https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1729769396/769 スレ26 より 769現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2024/11/10(日) 16:14:30.43ID:zvgSRz4H >>761 (引用開始) > その代表は、dmax+1 以降 しっぽ側の一致までは分っているが > しかし、dmax番目の箱の中は不明だ > 選んだ代表のdmax番目の数と 問題の残った1列のdmax番目の箱の数が一致する確率は… そのあとの計算って、ただ箱の中身がランダムだとした場合の計算してるだけだよね? つまり、問題の条件、全然使ってないよね? それ、君が🐎🦌ってことだよね? (引用終り) 君は、数学の公理の考えが分ってないね ゆとり世代の数学科オチコボレ? 昔は、小学校でユークリッド幾何の公理で、公理の考え方を叩き込まれたものだ 点とは、大きさも面積も長さも持たない 線とは、長さのみを持ち 幅は0 線分は、異なる2点を結ぶ最短の線 直線は、線分を無限に伸ばしたもの まあ、平たくいえば 公理系は スポーツやゲームのルールみたいなものだ ルールの中で、自分のやりたいようにして良いが、ルール違反はダメってこと さて いま、>>747のように j列中でどれか1列を残し 他を開けて j-1個の同値類を特定したとする ここから j-1個の代表を選んで j-1個の決定番号を得て それらの最大値 dmaxを得る dmaxは大きければ大きいほど良い 残した 一つの列の決定番号(いまd'とおく)より、大きければ良い d' ≦ dmax としたい 次に、残した列のdmax+1以降のしっぽの箱を開けて、しっぽ同値類が特定できたとする このしっぽ同値類から、出来るだけ 決定番号d'が小さくなるように 代表を選びたい d' ≦ dmax としたい だから、決定番号がdmax+1より大きい元(数列)は、代表として論外で捨てる そうすると、決定番号がdmax+1以下の元(数列)が、残る ここから、d' ≦ dmax としたい でも、dmax番目の箱は未開封なので 箱の中の数は、未知数だ なので、決定番号がdmax+1以下の元(数列)に絞ったあとで、”d' ≦ dmax”が実現出来るかどうかは、従来の確率論通りだ■ つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/12
13: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 11:33:49.04 ID:ZCTGHyhi つづき https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1729769396/778 スレ26 より 778現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2024/11/10 ID:zvgSRz4H >>777 > 数列なんか一つも見る前に全同値類の代表は選択されている > だから100列の決定番号は箱を一つも開けるまえから決まっている ふっふ、ほっほ (>>719より再録) 3)結局、手順が異なると 異なる確率計算結果になるのは、決定番号を使う確率計算というものは well-defined でないってことだ(下記 『最終的な結論が中途の表式に依存している』) 4)そして、その原因は テンプレの>>4-5 に引用してあるが ”infinite fair lottery”状態 つまり、決定番号が自然数N全体を渡り Ω=N で P(Ω)=1とできない(Ωが無限大に発散) だってことだね (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/Well-defined well-defined[注釈 1](ウェル・ディファインド)は、「定義によって一意の解釈または値が割り当てられる」ことを言う[2]。 経由する中途の表式に依存しない 往々にして、(数学上の)定義はいくつもの表式を経由する[注釈 3]。このとき、最終的な結論が中途の表式に依存している場合[注釈 4]、well-defined であるとは言えない。 つまり定めた対象が一意に存在しているとき、well-defined であるという。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/13
14: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 11:34:14.56 ID:ZCTGHyhi つづき rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1729769396/791 スレ26 791現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2024/11/10 ID:zvgSRz4H >>779 > 決定番号を排除したいなら選択公理を否定するしかない >>787 >「選択公理を仮定すれば箱入り無数目が成立する」 >を否定したいなら >「選択公理を仮定しても箱入り無数目は成立しない」 >を示さなければならない >選択公理は要らないとかまったくトンチンカン ふっふ、ほっほ おれの主張は、真逆だ 1)選択公理は、お飾りだ。選択公理の否定はしない 肯定するよ。その上で、>>764で 『・集合族が、有限個の集合で成り立っているとき、『その特定のケースは、選択公理のないツェルメロ–フランケル集合論 (ZF) の定理』 ・特に、集合族が、1個の集合で成り立っているとき、『選択関数は単に要素に対応するだけなので・・、自明』 ・さて、いま j列中でどれか1列を残し 他を開けて 有限j-1個の同値類を得る 有限j-1個の同値類から、各一つの元を選んで代表とすることは、既述の通りで、ZFの定理にすぎず 選択公理は使わず済ますことは可能 ・有限j-1個の同値類から、各一つの元を選んで代表として、それで 有限j-1個の決定番号が テンプレ>>1の方法で得られる』 を示した 2)選択公理の否定はしない が、お飾りだ 必要な同値類と代表と決定番号は、有限個で済んでいる だから、選択公理の否定はしないが、その実 『その特定のケースは、選択公理のないツェルメロ–フランケル集合論 (ZF) の定理』 で済んでいる 3)では、選択公理の箱入り無数目における役割や如何に? 雰囲気作りだよ 如何にも、”パラドックスが起きます”という お化け屋敷において、妖しい雰囲気を醸し出す 「選択公理を使うと過去にパラドックスが出来た事例が沢山」 「今回も 選択公理を使うパラドックスだ」と思わせる 4)どっこい 使っている 同値類と代表と決定番号は、有限個で済んでいる だから 選択公理は否定しないが 『その特定のケースは、選択公理のないツェルメロ–フランケル集合論 (ZF) の定理』 で済んでいる だから、「選択公理を使うパラドックス」は、今回は関係ない 今回は、決定番号で ” infinite fair lottery ”>>4-5 を使っていて、” infinite fair lottery ”で確率計算をしているのがまずいってこと ” infinite fair lottery ”では、全事象Ωが無限大に発散して P(Ω)=1の確率公理を満たせなくなっている それなのに、確率計算をして 99/100 を導く ”99/100”は、決定番号を使う確率計算で well-defined でないってことだ>>778 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/14
15: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 11:34:42.34 ID:ZCTGHyhi つづき さて 1)決定番号d は、>>278に 書いたように >>205 都築暢夫 広島大 の意味で、 多項式環 F[x]から、一つ d-1次多項式 f(x)を選んだことに対応することは, すでに述べた (簡単に要約すると、1列の可算無限列 R^N を形式的冪級数(つまりは形式的冪級数F[[x]]の元)) と見て、一つの同値類で 形式的冪級数で 代表 f[[x]]と 任意g[[x]]との差 g[[x]]-f[[x]]=f(x) (多項式)とできる ということ | f[[x]],g[[x]] ∈F[[x]] ) 2)多項式環 F[x]は、>>205 都築暢夫 広島大 の意味で、任意nに対して 常にn+1が存在し F[x]は、(可算)無限次元線形空間になる 3)さて、(可算)無限次元線形空間 F[x] から 多項式を二つ f(x) m次式 ,g(x) n次式 を選んだ時 mとnの大小比較が、確率論として成立するのか? が問題となる。 ポイント(問題点)は、『F[x]は、(可算)無限次元線形空間』で、多項式の次数が発散していることだ 4)まず、ミニモデルとして (可算無限の)自然数Nで m,n ∈N で考えてよう 全事象 Ω=N とすると、明らかに 数え上げ測度 mで、m(Ω)=∞ であり 確率測度 P(Ω)=1を満たせない このようなときに、確率を考えると パラドックスが起きる場合がある 例えば、まず先に m を取る。その後 Nからランダムにnを選ぶとする(実は ”ランダム”の定義も問題) そうすると、自然数Nは平均値が発散し、標準偏差も発散しれているから 常に m<n つまり P(m<n)=1 逆に、n を取り。その後 mを選ぶ 上記同様 P(n<m)=1 で 矛盾 5)これをベースに、>>205 都築暢夫 広島大 の意味で (可算)無限次元線形空間 F[x]を考える 二つの多項式 f(x) m次式 ,g(x) n次式 を選んだ時 その次数 mとnの比較もまた、上記と同じ矛盾が生じる 上記より、>>507に対する批判は 最大値関数 ”max({d(s1),...,d(s100)}-{d(si)})”が、発散する量であり 無造作に ”Di≧d(si)”としてしまっているところだね それは ”スベっている” ということです つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/15
16: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 11:35:05.69 ID:ZCTGHyhi つづき 上記のように 決定番号の集合、それは多項式環F[x]の 元である多項式多項式 f(x)が d-1次であるとき 決定番号がdになるのだが F[x]は、 >>205 都築暢夫 広島大 の意味で、可算無限次元線形空間になる(下記再録) ゆえに 確率空間における全事象 Ω=決定番号の集合(多項式環F[x]の元 多項式多項式 f(x) の次数の集合) としたとき、Ωは無限集合ゆえ 確率公理P(Ω)=1を満たせないのです ゆえに 箱入り無数目論法は、矛盾を含んでいるのです!! (参考)>>205より再録 www.math.sci.hiroshima-u.ac.jp/algebra/member/files/tsuzuki/04-21.pdf 代数学I 都築暢夫 広島大 F を体とする P3 例3.2.多項式環F[x]. F[x]nは1,x,··· ,xnを基底に持つn+1次元線形空間である F線形空間F[x]は任意の自然数より大きい次元の部分空間を持つから無限次元である 証明. 1,x,··· ,xnがF[x]nの基底になること: 1,x,··· ,xnがF[x]nを生成することは明らか a0,··· ,an∈Fに対してa0+a1x+···+anxn=0とするとき、a0=a1=···an=0となることをnに関する帰納法で証明する n=0のときは明らか。n−1まで成り立つとする。x=0とすると、a0=0である (a1+ a2x+···+anxn−1)x=0より、a1+a2x+···+anxn−1=0である 帰納法の仮定から、a1=···an=0となる。よって、1,x,··· ,xnは一次独立である したがって、1,x,··· ,xnはF[x]nの基底になる■ (引用終り) さて >>385 再録 1)確率論、確率過程論を知っている人ならば、「箱入り無数目」など抱腹絶倒ものw 特に、確率過程論からみて全然ダメ 2)乱数理論で、乱数を箱にいれたら、当然乱数は他の箱の数を見ても当てられないはず 当然です。「箱入り無数目」の確率99/100など、噴飯物 3)情報理論からみても、任意実数区間[a,b]|a<b の実数の的中は非可算無限の話で、可算個の実数のランダムな情報では、的中には、当然情報が不足 4)ルベーグ測度論で、任意実数区間[a,b]で、実数の一点 r∈[a,b] には 測度は0 (零集合)にしか、なり得ない。確率99/100だ? 馬鹿も休み休み言え! まあ、こんな話ですね まさに 『あほ二人の”アナグマの姿焼き"』ですw ;p) (引用終り) 以上 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/16
17: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 11:35:25.06 ID:ZCTGHyhi つづき なお 何をランダムとするか? これには、長い歴史があるようです(下記) しかし、可算無限個の箱に ”ランダムな数”(実数の乱数)を入れて、ある一つの箱の数を 開けずに 他の箱の数から 推測できるか? 的中できるという マジックw それは、現代の数学の乱数の理論に、真っ向矛盾しています!!w ;p) (参考) en.wikipedia.org/wiki/History_of_randomness (google訳) ランダム性の歴史 20世紀 20世紀には、確率論の5つの主要な解釈(古典的、論理的、頻度、傾向、主観的など)がより深く理解され、議論され、比較対照されました。[ 35 ]この世紀には、金融から物理学まで、かなりの数の応用分野が開発されました。1900年にルイ・バシュリエはブラウン運動を応用してストックオプションを評価し、金融数学と確率過程の分野を立ち上げました。 エミール・ボレルは1909年にランダム性について正式に議論した最初の数学者の一人で、正規数を導入した。[ 36 ] 1919年にリチャード・フォン・ミーゼスはギャンブルシステムの不可能性を通じてアルゴリズム的ランダム性の最初の定義を与えた。 1940年の論文「ランダム列の概念について」で、アロンゾ・チャーチはフォン・ミーゼスの形式主義における場所設定に使用される関数は、列の最初の部分の任意の関数ではなく計算可能な関数であるべきだと提案し、有効性に関するチャーチ=チューリングのテーゼを援用した。[ 40 ] [ 41 ] 20世紀初頭の量子力学の出現と1927年のハイゼンベルクの不確定性原理の定式化により、自然の決定性に関する物理学者の間でのニュートン的考え方は終焉を迎えた。量子力学では、多くの観測可能要素が可換ではないため、システム内のすべての観測可能要素を一度にランダム変数として考える方法さえ存在しない。[ 42 ] 1940年代初頭までに、確率に対する頻度理論アプローチはウィーン学派で広く受け入れられていたが、1950年代にカール・ポパーが傾向理論を提唱した。[ 43 ] [ 44 ]頻度アプローチは「コインを一回投げる」ことを扱えず、大きな集団や集団にしか対処できないため、単一ケースの確率は傾向または偶然として扱われた。傾向の概念は、量子力学における単一ケースの確率設定、例えば特定の瞬間の特定の原子の崩壊の確率を扱いたいという欲求によっても推進された。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/17
18: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 11:37:35.30 ID:ZCTGHyhi つづき 1948年にクロード・シャノンが情報理論を発展させたことで、ランダム性のエントロピー観が生まれた。この観点では、ランダム性は確率過程における決定論の反対である。したがって、確率システムのエントロピーがゼロであればランダム性はなく、エントロピーが増加するとランダム性も増加する。シャノンの定式化は、すべての確率が等しい場合のボルツマンの19世紀のエントロピー定式化をデフォルトとしている。 [ 46 ] [ 47 ]エントロピーは現在、熱力学から量子化学まで、科学のさまざまな分野で広く使用されている。[ 48 ] 偶然性と賭け戦略の研究のためのマルチンゲールは、1930年代にポール・レヴィによって導入され、 1950年代にジョセフ・L・ドゥーブによって形式化されました。 [ 49 ]金融理論におけるランダムウォーク仮説の応用は、 1953年にモーリス・ケンドールによって初めて提案されました。 [ 50 ]その後、ユージン・ファーマとバートン・マルキールによって推進されました。 1961 年、エドワード ローレンツは、気象シミュレーション用のコンピューター プログラムに入力された初期データにわずかな変更を加えると、気象シナリオがまったく異なる結果になる可能性があることに気づきました。これは後にバタフライ効果として知られるようになり、「ブラジルで蝶が羽ばたくと、テキサスで竜巻が発生するか?」という質問に言い換えられることがよくあります。 [ 65 ]予測可能性の重大な実際的限界の重要な例は地質学です。地質学では、地震を個別に、または統計的に予測する能力は、いまだに遠い見通しです。[ 66 ] 1970年代後半から1980年代初頭にかけて、コンピュータ科学者は、計算に意図的にランダム性を導入することが、より優れたアルゴリズムを設計するための効果的なツールになり得ることに気づき始めました。場合によっては、このようなランダム化されたアルゴリズムは、最良の決定論的方法よりも優れたパフォーマンスを発揮します。[ 33 ] (引用終り) 以上 さて rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1728783469/906 箱入り無数目を語る部屋25 より 906現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 2024/11/11 ID:xGTnxzX9 >>902 >両者ともに時間の・・ ID:S0s/6Kqn は、御大か 朝の巡回ご苦労さまです ”論争は 時間のムダ”と なるほど では ご教示に従い ”アナグマの姿焼き”をば・・w ;p) (参考) xn--pet04dr1n5x9a.com/%E5%B0%86%E6%A3%8B%E7%94%A8%E8%AA%9E/%E7%A9%B4%E7%86%8A%E3%81%AE%E5%A7%BF%E7%84%BC%E3%81%8D.html 将棋講座ドットコム 【将棋用語】穴熊の姿焼き 穴熊側が囲いを残したまま大きく形勢を損ねていること。 穴熊自体は固いため詰みまでの手数はかかるが、逃げ場もないため、攻めが切れてしまうと千日手・持将棋引き分け・宣言などを狙うことがかなり難しい。穴熊の欠点の1つと言える。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/18
19: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/01/15(水) 11:38:00.73 ID:ZCTGHyhi つづき なお、 おサル=サイコパス*のピエロ(不遇な「一石」https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl 表示名:ムダグチ博士 Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets**) (Yahoo!でのあだ名が、「一石」) <*)サイコパスの特徴> (参考)https://keiji-pro.com/magazine/10/ 刑事事件マガジン 更新日:2023.10.13 サイコパス(精神病質者)の10の特徴と診断基準|実はあなたの周りに・・・? サイコパスとは、「反社会性パーソナリティ障害」という精神病者のこと。 サイコパスの10の特徴 表面上は口達者利己的・自己中心的 平然と嘘をつく (**)注;https://en.wikipedia.org/wiki/Hyperboloid Hyperboloid Hyperboloid of two sheets :https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f2/Hyperboloid2.png/150px-Hyperboloid2.png https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E6%9B%B2%E9%9D%A2 双曲面 二葉双曲面 :https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b5/HyperboloidOfTwoSheets.svg/180px-HyperboloidOfTwoSheets.svg.png おサルさんの正体判明!(^^) https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1671460269/923 スレ12 より ”「ガロア理論 昭和で分からず 令和でわかる #平成どうしたw」 昭和の末期に、どこかの大学の数学科 多分、代数学の講義もあったんだ でも、さっぱりで、落ちこぼれ卒業して 平成の間だけでも30年、前後を加えて35年か” ”(修士の)ボクの専攻は情報科学ですね”とも 可哀想に、数学科のオチコボレで、鳥無き里のコウモリ***)そのもので、威張り散らし、誰彼無く噛みつくアホ 本来お断り対象だが、他のスレでの迷惑が減るように、このスレで放し飼いとするw(^^ 注***)鳥無き里のコウモリ:自分より優れた数学DRやプロ数学者が居ないところで、たかが数学科のオチコボレが、威張り散らす姿は、哀れなり〜!(^^; なお 低脳幼稚園児のAAお絵かき 小学レベルとバカプロ固定 は、お断りです 小学生がいますので、18金(禁)よろしくね!(^^ テンプレは以上です http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/19
20: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 11:40:32.38 ID:kITRkOLu >>1-2 箱入り無数目論法 自然数100個の組(n1,…,n100)から(N1,…,N100)への写像 Ni=max(ni以外の99個の自然数) このときN1,…,N100のうち99個は N=max(n1,…,n100)と等しいから ni<=Ni=Nとなる ni>Niとなるのは ni=Nで、ni以外のnjがnj<Nの場合だけ 100列から1列選ぶだけだから 100個の決定番号から1個選ぶだけ ni>Niでなければ、決定番号の性質から 元の数列と代表列のNi番目の項が一致する 1.100列の決定番号の中で最大値をもつ列が2列以上の場合、必ず当たる 2.100列の決定番号の中で最大値をもつ列が1列のみの場合、確率99/100で当たる 問題の100列は固定されているのだから、場合分けだけすればよく それぞれの場合の「確率」など考える必要は全くない 2の「さらに」以降、および >>3-19 は読まなくていい 見当違いだから(バッサリ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/20
21: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 11:47:20.76 ID:kITRkOLu >>2 「R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている. その結果R^N →R^N/〜 の切断は非可測になる. ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである. 逆に非可測な集合をこさえるには選択公理が要る(ソロヴェイ, 1970年)から, この戦略はふしぎどころか標準的とさえいえるかもしれない. しかし,選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う. 現代数学の形式内では確率は測度論によって解釈されるゆえ,測度論は確率の基礎, と数学者は信じがちだ. だが,測度論的解釈がカノニカル, という証拠はないのだし,そもそも形式すなわち基礎, というのも早計だろう. 確率は数学を越えて広がる生き物なのである(数学に飼いならされた部分が最も御しやすいけれど).」 2行目以降は無意味 そもそもR^N上の確率測度なんて全く考えてないから http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/21
22: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 11:48:06.26 ID:kITRkOLu >>3 「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う. 確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族X1,X2,X3,…である. いったい無限を扱うには, (1)無限を直接扱う, (2)有限の極限として間接に扱う, 二つの方針が可能である. 確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ. (独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.) しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか? 扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう. n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから. 勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる. ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」 全部、無意味 そもそも箱は確率変数ではない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/22
23: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 11:54:58.68 ID:Cvd+i7JL >>2 > さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. > 例えばkが選ばれたとせよ. > 列s_kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. ここが肝心 なぜ1/100かは、>>20で述べた通り だからR^Nの確率測度なんか考えてないし、各箱も確率変数ではない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/23
24: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 12:27:46.78 ID:zEkLeAcw >>1 私は馬鹿なので 「出題列を2列に並べ替えた時の決定番号の組(d1,d2)がいかなる自然数の組なら勝つ確率が1/2に満たないか」 に答えられず逃げ続けています をテンプレに入れとけ言ったろ無能 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/24
25: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 12:57:24.29 ID:IXB30gR8 箱入り無数目で云ってること 1.無限列xに対して尻尾同値類の代表列r(x)が選択公理により取れて、両者の比較により決定番号d(x)が得られること (集合論) 2.有限個の自然数niに対して、それぞれ以外の全部の最大値Niを得たとき、たかだか1個を除いて、ni<=Niであること (全順序集合の初等的性質) 3.n個からランダムに1個選ぶ確率は1/n (高校レベルの確率論) 箱入り無数目で言ってないこと 0.無限列n組の空間(S^N)^nで、i番目(1<=i<=n)の列の決定番号が他より大きいもの全体の集合の確率測度が1/n以下 (大学レベルの測度論) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/25
26: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 17:58:16.97 ID:cDKFP1/O >>25 従ってそれが勝つ戦略であるというところが怪しい http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/26
27: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 18:27:56.22 ID:Cmnz2SCH >>26 「問題を複数回出題しなければ確率が求まるわけがない!」 という貴様の思い込みが間違ってる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/27
28: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 18:31:40.21 ID:cDKFP1/O 求まった確率の意味が確認できなければいけない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/28
29: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 18:57:38.79 ID:cDKFP1/O チープな数学はあってよいが チートな数学は有害無益だろう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/29
30: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 19:27:04.45 ID:cDKFP1/O 論理パズルとして完結していることは ロジックに穴がないことが確認できた時点で 理解できたのだが 出題者と回答者が競い合うゲームと見たときには 戦略の実行過程にやや不明確な点が 残っている http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/30
31: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 19:59:23.08 ID:Cmnz2SCH >>30 > 出題者と回答者が競い合うゲーム 勝手に間違った嘘を思い込まれてもね ●違い? >戦略の実行過程にやや不明確な点が残っている 明確でないのは耄碌してるからじゃね? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/31
32: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 20:41:27.35 ID:EZoMBTL8 >勝手に間違った嘘を思い込まれてもね 勝ち負けがあるわけだから そういう見方もできるのでは? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/32
33: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 20:46:32.32 ID:EZoMBTL8 >明確でないのは耄碌してるから 出題と回答が一回きりということであれば回答者が その戦略で勝つ確率の 理論値というものには明確な意味があるが 無数回続けたとすればどうなるということも 無意味な問題ではないのではないだろうか http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/33
34: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 20:51:49.68 ID:Cmnz2SCH >>32 勝ち負けがあるからそう見るしかない、と思うならそいつは●違い http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/34
35: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 20:53:15.93 ID:Cmnz2SCH >>33 出題は1回だが、回答は1回ではない だから確率なのであるw 対戦ゲームとかいう妄想は捨てな ●い●ぬよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/35
36: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 21:00:16.80 ID:Cmnz2SCH 任意の無限列100列について箱入り無数目の戦略で選ばれる100箱が存在する そして、それらは 1.100箱のうち99箱が尻尾同値類の代表の対応する項と一致し、一箱が不一致 2.100箱とも尻尾同値類の代表の対応する項と一致するか のいずれかしかない このことはどう頑張っても否定しようがない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/36
37: 132人目の素数さん [] 2025/01/15(水) 22:52:10.02 ID:EZoMBTL8 >>36 日本語がおかしい http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/37
38: 132人目の素数さん [] 2025/01/16(木) 05:13:10.68 ID:q09NtzhZ >>37 何がどうおかしいのかな? 「任意の無限列100列について箱入り無数目の戦略で選ばれる100箱が存在する」 箱入り無数目で選ばれる箱は1列につき1箱 100列あれば100箱 なにもおかしくはない 「そして、それら(100箱)は 1.100箱のうち99箱が尻尾同値類の代表の対応する項と一致し、一箱が不一致 2.100箱とも尻尾同値類の代表の対応する項と一致するか のいずれ(の性質を満たす)かしかない」 つまり、100箱のうち2箱以上が 「中身と、尻尾同値類の代表の(その箱の位置に対応する)項が不一致」 となることはない だから列をランダム選択する限り、確率1-2/100以下になることは絶対にない なにもおかしくはない おかしいのは出題を確率事象にしなければならないと 何の根拠もなく思い込む耄碌爺の貴様だよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/38
39: 132人目の素数さん [] 2025/01/16(木) 05:15:17.19 ID:q09NtzhZ 耄碌爺がいかに教授ぶってみせても いちゃもんが出来の悪い学生レベルなので みっともないだけ やっぱり大学1年の数学で落ちこぼれた 工学部卒の馬鹿とつきあってるせいかな 馬鹿って伝染するんだな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/39
40: 132人目の素数さん [] 2025/01/16(木) 05:17:22.14 ID:q09NtzhZ 箱入り無数目 云ってること 1.無限列xに対して尻尾同値類の代表列r(x)が選択公理により取れて、両者の比較により決定番号d(x)が得られること (集合論) 2.有限個の自然数niに対して、それぞれ以外の全部の最大値Niを得たとき、たかだか1個を除いて、ni<=Niであること (全順序集合の初等的性質) 3.n個からランダムに1個選ぶ確率は1/n (高校レベルの確率論) 云ってないこと 0.無限列n組の空間(S^N)^nで、i番目(1<=i<=n)の列の決定番号が他より大きいもの全体の集合の確率測度が1/n以下 (大学レベルの測度論) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/40
41: 132人目の素数さん [] 2025/01/16(木) 06:04:04.58 ID:LrNj7Iv2 >>34 >勝ち負けがあるからそう見るしかない、と思うならそいつは●違い 「勝ち負けがあるわけだから そういう見方もできるのでは?」を「勝ち負けがあるからそう見るしかない」 の意味だ、と思うならそいつは●違い http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/41
42: 132人目の素数さん [] 2025/01/16(木) 06:22:33.81 ID:LrNj7Iv2 >>38 >何がどうおかしいのかな? >「任意の無限列100列について箱入り無数目の戦略で選ばれる100箱が存在する」 「任意の無限列100列について箱入り無数目の戦略で選ばれ得る100箱が存在する」 これは一例に過ぎない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/42
43: 132人目の素数さん [] 2025/01/16(木) 07:47:07.42 ID:q09NtzhZ >>41 >「勝ち負けがあるわけだからそういう見方もできるのでは?」 耄碌爺は実際には「そうでない見方はない」と言い張ってる しかもそれを指摘するとそんなことはないと嘘をつき またそんな見方はないと言い張る これこそ●違い http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/43
44: 132人目の素数さん [] 2025/01/16(木) 07:48:13.73 ID:q09NtzhZ >>43 >「任意の無限列100列について箱入り無数目の戦略で選ばれ得る100箱が存在する」 >これは一例に過ぎない 例外はないが わからんのか? 耄碌爺 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/44
45: 132人目の素数さん [] 2025/01/16(木) 08:13:13.65 ID:LrNj7Iv2 >>44 日本語が変 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/45
46: 132人目の素数さん [] 2025/01/24(金) 14:39:02.20 ID:Y9e4pxHo >>45 頭が変 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/46
47: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [sage] 2025/02/15(土) 20:40:33.46 ID:XknlDm4+ 転載 ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 より https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/734 >箱入り無数目のロジックに穴がないことも >納得した。 おお恐れながら 箱入り無数目のロジックに穴がないとしても rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/ 1列の場合に矛盾ありです つまり 1列の出題 s = (s1,s2,s3 ,・・,sn-1,sn,sn+1,・・) ∈R^N を考える いま しっぽ同値類の代表 s' = (s'1,s'2,s'3 ,・・,s'n-1,sn,sn+1,・・) ∈R^N であったとして この場合、sn-1≠s'n-1 として、n以降は一致していて 決定番号d=n です いま、回答者のAさんが、ある大きな有限の数 D をとって d < D と出来れば , D 以降の箱 sD,sD+1,sD+2,・・の箱を開けて 出題のしっぽから 同値類を特定して、その代表列 s' = (s'1,s'2,s'3 ,・・,s'n-1,sn,sn+1,・・) があって sD-1の未開の箱の数は、定義より d ≦ D-1 が成り立っているので 代表のD-1の数が、未開の箱の数 sD-1 と一定している と宣言すれば、Aさんは勝てる そして、もし 常に ある大きな数 D をとって d < D と出来るならば、回答者のAさんは、100%必勝です だが、これは変です その解明として、数列を形式的冪級数τ(X)と考えて τ(x) = s1+s2x+s3x^2・・+sn-1x^n-2+snx^n-1+sn+1x^n+・・ として 上記同様に考えると、代表 τ'(x) = s'1+s'2x+s'3x^2・・+s'n-1x^n-2+snx^n-1+sn+1x^n+・・ として 差を取ると 決定番号d=n より上の係数は消えて τ(x) -τ'(x) =s1-s'1+(s2-s'2)x+(s3-s'3)x^2・・+(sn-1-s'n-1)x^n-2 :=f(x) (多項式) と 係数 (sn-1-s'n-1) より小さい部分が残り n-2次多項式に なる しっぽ同値類とは、形式的冪級数環R[[x]]/R[x] (R[x]は多項式環) という商集合で しっぽ同値類の代表とは、f(x)∈R[x]、τ(x) =τ'(x)+f(x) ∈R[[x]] です 多項式環R[x]は、任意の自然数より大きい次元の部分空間を持つ無限次元線形空間 (>>419 都築より) ですから、いま あえて未定義の ランダム*)という言葉を使うと ランダムに選ぶ R[x]の元は(前記の意味で)無限次ですので ”回答者のAさんが、ある大きな有限の数 D をとって d < D と出来る”が不成立です(τ(x) が わかって意図すれば可能です) ( *)”ランダム”を、選択公理に お任せ と考えても良いでしょう) 追伸 いま 100列で考えて、99列から ある大きな有限の数 D を決める 1列が未開で残る。そうすると、上記と同じ状態になります 箱入り無数目は、未開の1列と 開けてしまった99列が平等だと仮定している そう仮定すれば、ロジックに穴がないかも知れないが 未開の1列と 開けてしまった99列とが 平等に扱えないならば、上記の通りです http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/47
48: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [sage] 2025/02/15(土) 23:17:59.87 ID:XknlDm4+ 転載 ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ13 より https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1738367013/764 ID:rAcOLHcf 補足 ・1列の出題の考察から分かること i)全事象 Ω=多項式環R(x) で、Ωが発散している。つまり、大きすぎる。 だからP(Ω)=1のコルモゴロフの確率公理を満たせない ii)Ωが発散して 大きすぎるので、大数の法則が成り立たない ・だから、箱入り無数目のロジックに穴がないとしても 99/100 が、未開の1列と 開けてしまった99列が平等だと仮定して導けたとしても 本来の確率論の外、つまり 99/100 は、疑似確率 あるいは 確率モドキ なのです <補足> i)全事象 Ωが、大きすぎ Ωが発散しているとき何が起きるか? 簡単なミニモデルとして、Ω=N(自然数)から、数を1つ選んで 大きい数の人が勝ちとする 場に、0,1,2,・・の無限の札が、裏向けに伏せておいた置いてある Aさんが、ある数a=100億 を選んで、Bさんに示したとする Bさんは、勝ったと思う。Nは無限集合で、平均値も無限大だから、100億超えの数は簡単に選べるはず 逆も真で、Bさんが先にb=100億 を提示すれば、Aさんが勝つだろう では、AさんとBさんと、同時に札を開示すればどうか? 確率1/2? ii)もし、札が有限で 0,1,2,・・,100 までとしよう そして、何度も繰り返す。そのとき、大数の法則で どちらが先に開示するか、あるいは同時開示か 大数の法則で 確率1/2に収束するはず だが、Ω=N(自然数)で 0,1,2,・・の無限の札 を使うと 大数の法則とは合わない。大数の法則が成り立たない Ω=多項式環R(x) の場合も、上記同様です 繰り返すが、P(Ω)=1のコルモゴロフの確率公理を満たせない 大数の法則が成り立たない つまり 99/100 は、疑似確率 あるいは 確率モドキ です! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/48
49: 132人目の素数さん [] 2025/02/17(月) 01:04:20.36 ID:BrvAu504 >>47 >箱入り無数目のロジックに穴がないとしても >1列の場合に矛盾ありです そもそも1列の場合が無い。 >閉じた箱を100列に並べる. 君、字が読めないの? 小学校からやり直せば? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/49
50: 132人目の素数さん [] 2025/02/17(月) 01:05:58.23 ID:BrvAu504 >>48 >・1列の出題の考察から分かること 1列じゃないからナンセンス 小学校からやり直し http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/50
51: 132人目の素数さん [] 2025/02/17(月) 01:10:23.92 ID:BrvAu504 んでおサルさんはなんでsageてんの? コソコソ言い逃げするため? 馬鹿なだけでなく根性まで腐ってるね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/51
52: 雑談 ◇yH25M02vWFhP =現代数学のオチコボレ [] 2025/02/17(月) 08:58:49.49 ID:K3pze3UU > ●●二人の”アナグマの姿焼き" うち一人はこのスレッドを立てた神戸のセタ君自身 自ら姿焼きとなる変態 もう一人はこのスレッドから出て行ったようだ 当然だろう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/52
53: 132人目の素数さん [] 2025/02/19(水) 14:06:36.75 ID:R6XR+tyl age て ほしい? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/53
54: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/19(水) 14:38:30.62 ID:o+VCuQAp ハンドルやめられたね 書き込みやめられたら 落伍君の完全勝利だよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/54
55: 132人目の素数さん [] 2025/02/19(水) 15:10:32.21 ID:MncOO4fU >>53 >閉じた箱を100列に並べる. 字は読めるようになった? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/55
56: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/19(水) 15:39:44.46 ID:5wZOQBnX 字が読めても書かれてることが理解できないんじゃねぇ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/56
57: 132人目の素数さん [] 2025/02/19(水) 21:56:04.68 ID:KfwXTD2G つまらん http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/57
58: 132人目の素数さん [] 2025/02/20(木) 08:38:32.36 ID:+AxBc79u >>57 「箱入り無数目」はもはや完全に解決してしまったのでつまらん ということなら完全に同意する したがって名誉教授から1に直接言ってやってくれ 「もうこんなスレ立てるのはやめろ」と http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/58
59: 132人目の素数さん [] 2025/02/20(木) 10:58:36.34 ID:cgM2pxKU 同意 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/59
60: 132人目の素数さん [sage] 2025/02/20(木) 11:06:13.13 ID:GPmNP6mE セタが立て続けるスレッドは全部要らないのだが その中でも「このスレタイ 箱入り無数目を語る部屋」は最も不要 自らを姿焼きとして晒したいようだが、変態の極みである http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/60
61: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [sage] 2025/03/19(水) 11:19:42.89 ID:jGV7zUN5 転載:純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)19 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1725190538/618 2025/03/19(水) 07:41:27.67ID:+DlAmH51 >> 611 >3)計算した結果を見るのも大事だ。しかし、計算しないでも「それ、なんかおかしくない?」と思わなきゃいけない、良い工学屋とはいえないのです > その典型例が、「箱入り無数目」だな (^^ 補足しておく 1)確率論の分野に 乱数理論、確率過程論、情報理論がある 2)いま、下記「真の」乱数を使って、生成した乱数を 箱に入れた 「真の」乱数だから、他の箱を開けても、閉じられている箱の数を予測することはできない(乱数の定義から従う) 予測できるならば、「真の」乱数でなくなり、矛盾 3)確率過程論などでもそうだが、乱数生成のパラメータ t として、連続濃度を考えることができる(パラメータ t は、普通は時間と考えることが多い) だから、連続 パラメータ t から、可算個の 乱数値をサンプリングすることは 可能だ 情報理論の常識からしても、閉じられた箱の中の数が 連続濃度の可能性があるのに、可算個のサンプリング値から 確率99/100的中など、情報エントロピーを考えると 全く整合しない あたかも、アマ数学者が「5次方程式のべき根の解の公式を 作った」というが如し プロ数学者:「5次方程式は、べき根では 解けないよ。近似解なら 可能かもしれないが」というが如し (ガロア理論の常識が無い人には、これ分らないだろうが) 「箱入り無数目」も同様 乱数理論、確率過程論、情報理論 の常識が無い人には、分らないだろうが (^^ (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B1%E6%95%B0%E7%94%9F%E6%88%90 乱数生成 「真の」乱数と「疑似」乱数の比較 乱数生成、すなわち乱数列の生成には主に2つの方法がある。1つ目の方法は、ランダムであることが予想される物理現象を測定し、測定過程で起こりうる偏りを補正する方法である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/61
62: 132人目の素数さん [] 2025/03/19(水) 12:34:12.76 ID:2xv8QBhB >>61 >それ、なんかおかしくない? うん、おかしいよ、閉じられている箱の数を予測すると誤読している君が http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/62
63: 132人目の素数さん [] 2025/03/19(水) 13:22:57.37 ID:Mn1byCuH >>61 無限列が「真の」乱数列か否かによらず、自らが属する同値類の代表列とは ほとんどすべての項で(つまりたかだか有限個の項以外で)一致する したがって、無限個の項からランダムに1つ選べるのなら、 ほぼ確実に同値類の代表列の対応する項と一致するから当たる しかしながら項が可算個の場合、すべての項が等確率になるような測度が設定できない したがって選べる項を有限個に限定した上で、その中で同値類の代表列との不一致項が たかだか1つになるようにしたい 「箱入り無数目」の箱(項)の選択方法とはまさにそのようなものである 「箱入り無数目」では乱数理論、確率過程論、情報理論は全く不要である ただ選択公理のみ理解すればいい しかし大学1年の微分積分と線型代数が理解できなかった人は 選択公理も理解できないらしく、とんちんかんな言いがかりばかりつけてくる 哀れなものである http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/63
64: 132人目の素数さん [] 2025/05/30(金) 10:07:11.98 ID:VcM5m259 10年以上経ったけど、結局おサルさんは記事の間違いを何一つ指摘できなかったね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/64
65: 132人目の素数さん [] 2025/05/30(金) 10:24:39.94 ID:LqfjoOWR あっという間の10年 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/65
66: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/05/30(金) 11:12:06.24 ID:R7MP2UcH >>65 >あっという間の10年 ID:LqfjoOWR は、御大か 巡回ありがとうございます。 そうですね 1)10年 も 経てば、正しい理論ならば、それを認めるプロ数学者が出て、論文の一つも書きそうなところ 箱入り無数目理論については、皆無。よって、これを正しいと認めるプロ数学者も皆無(但し、非確率論専門家のプロ数学者で 一人例外が) まあ、確率論専門家のプロ数学者には、箱入り無数目理論を認める人皆無 (これを偽と思う人は、反例を作ってください。簡単ですよ、大学の確率論専門家に、”ときえだ ただしい” と その人のホームページにアップを書いてもらってください。”ときえだ ただしい”なら、簡単です) (余談ですが、望月IUT理論は ちゃんと ”ただしい”と認めるプロ数学者が増加中です。来年のICM2026で認められることを期待しています) 2)大学レベルの確率論は、殆どが 確率測度に基づいて 論じられる 箱入り無数目理論には、確率測度の裏付けなく ここが ゴマカシですね だから、「真の」乱数理論を認めると、箱入り無数目理論の確率 p=99/100 とは 真っ向矛盾するのです>>61 乱数理論は、歴史のある確率論の一分野で、確率論専門家ならだれしも認めるところですが ”箱入り無数目理論”は、ぺっぺ ですね (^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/66
67: 132人目の素数さん [] 2025/05/30(金) 11:43:20.28 ID:VcM5m259 >>66 >1)10年 も 経てば、正しい理論ならば、それを認めるプロ数学者が出て、論文の一つも書きそうなところ なぜ一般教養レベルの問題を論文に? > 箱入り無数目理論については、皆無。よって、これを正しいと認めるプロ数学者も皆無(但し、非確率論専門家のプロ数学者で 一人例外が) > まあ、確率論専門家のプロ数学者には、箱入り無数目理論を認める人皆無 > (これを偽と思う人は、反例を作ってください。簡単ですよ、大学の確率論専門家に、”ときえだ ただしい” と その人のホームページにアップを書いてもらってください。”ときえだ ただしい”なら、簡単です) 箱入り無数目成立を公言した大学教員 Stanford大学教授 時枝正 Kusiel-Vorreuter大学教授 Sergiu Hart Baylor大学教授 Alexander Pruss 箱入り無数目不成立を公言した大学教員 無し >大学レベルの確率論は、殆どが 確率測度に基づいて 論じられる 確率論の問題じゃないことがいまだに分かってないんだね。 オチコボレは10年経ってもオチコボレだね。 >箱入り無数目理論には、確率測度の裏付けなく ここが ゴマカシですね 箱入り無数目の確率は有限集合{1,2,・・・,100}上の一様分布だからまったく見当違い。 >だから、「真の」乱数理論を認めると、箱入り無数目理論の確率 p=99/100 とは 真っ向矛盾するのです>>61 その誤解は「箱入り無数目の確率はある箱の中身を言い当てる確率」との誤読から来ている。 正しくは、100個の箱から99個の当たり箱を当てる確率。 記事を読めないおサルさんは読み書きからやり直した方が良い。 >”箱入り無数目理論”は、ぺっぺ ですね (^^; 読み書きもできないオチコボレこそ数学板からぺっぺですね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/67
68: 信長 [sage] 2025/05/30(金) 12:30:52.16 ID:N8wtFwRR >>66 >「真の」乱数理論を認めると、箱入り無数目理論の確率 p=99/100 とは 真っ向矛盾する ハゲネズミはまだそんなたわけたこといっとるのか 問題が違うじゃろ 箱を一つ指定して「この箱の中身がカンニングペーパーと一致する確率は?」というのと 100個の箱のうち99個はカンニングペーパーと一致せざるを得ない状況で 「選んだ箱の中身がカンニングペーパーと一致する確率は?」というのは問題が違う ハゲネズミは問題を取り違えてるだけじゃ ああつまらん 寧々も、なんでこんなつまらん男と結婚したかのう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/68
69: 132人目の素数さん [] 2025/05/30(金) 21:20:43.44 ID:VcM5m259 >100個の箱から99個の当たり箱を当てる確率 の理屈がどうしても理解できないおサルさん。 他スレで同値類を理解できていないと指摘されてたがその通りだね、理解していたら100個の箱のうち99個が当たり箱になる理屈も理解できるはずだからね。 一般教養で落ちこぼれたおサルさんに箱入り無数目は荷が重い。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/69
70: 132人目の素数さん [sage] 2025/05/31(土) 07:43:17.72 ID:g+oTuVFS このスレ終了 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/70
71: 132人目の素数さん [] 2025/05/31(土) 11:29:37.61 ID:MYjSJVXc まあ言いがかりつけてるの一人だけだし、毎回同じ間違いを指摘されてて、単に聞く耳持たないだけだから終了でよいですね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/71
72: 信長 [sage] 2025/05/31(土) 15:20:29.28 ID:g+oTuVFS 信長じゃ ハゲネズミの奴が、↓スレでなんか書いたらしいから相手してやるとよいぞ ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ18 https://itest.5ch.net/rio2016/test/read.cgi/math/1748354585 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/72
73: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/01(日) 10:41:36.99 ID:SMdueHXd >>67 >なぜ一般教養レベルの問題を論文に? 数学論文でなくとも、”確率論に関するパラドックス”は、よく論文になっているよ(例えば下記) https://yamanashi.repo.nii.ac.jp/record/1421/files/12_8-15.pdf 山梨大学学術リポジトリ 確率論に関するパラドックスの考察 中村宗敬(Munetaka NAKAMURA) 著 · 2011 — 例えば,よく知られたパラドックスとして誕生日問題, すなわち, 集団が23人を超えると その中に同じ誕生日の人がいる確率は1/2を超えるが, 1年の日数 365に比して, 23人と ... 8 ページ > Kusiel-Vorreuter大学教授 Sergiu Hart Sergiu Hart氏もこれ(確率論に関するパラドックス)(>>5 より Some nice puzzles http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf ) さて >>8 より https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/index_j.html 重川一郎 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/2013bpr.pdf 2013年度前期 確率論基礎 これ 京大学部の確率論テキストだが、これに限らず 学部レベルの確率論テキストは 世にいろいろあるよ 学部レベルの確率論を習得した人は ”箱入り無数目理論”は、ぺっぺ です (^^; <理由> 1)まず 閉じた箱の中の任意実数 x∈R の1点的中は、測度論として 確率0以外は与えられない(下記 ルベーグ測度より) 1点的中の確率99/100など ぺっぺ です(測度論に矛盾している) 2)さらに、上記 重川 第4章ランダム・ウォーク で 連続時間を取る ある 時刻t で 区間[0,t]を考える。 これは連続変数だから ここから可算個のサンプルが採れる 時刻tから 遡って t0,t1,t2・・・ と 可算無限個のサンプルにおいて 重川 第4章の通り、ベルヌーイ列で いま 0,1の二値とする これを、箱入り無数目のように 可算無限の箱に入れる 重川のように iid を仮定し、確率分布を与えれば 正当な確率理論による的中確率が定まる(iid なので どの一つの箱も例外なし!) 一方、箱入り無数目は ある箱が例外で 確率99/100だと 主張する 重川 確率論基礎と、箱入り無数目 の確率99/100 は、矛盾!■ (参考) https://manabitimes.jp/math/2728 高校数学の美しい物語 ルベーグ測度 2023/05/11 ・1点集合 {p} p∈R μ*({p})=0 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/73
74: 132人目の素数さん [sage] 2025/06/01(日) 12:21:28.33 ID:vm46cPPQ >>73 >箱入り無数目は ある箱が例外で 確率99/100だと 主張する 読み間違い http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/74
75: 132人目の素数さん [sage] 2025/06/01(日) 12:25:32.27 ID:vm46cPPQ >>73 >学部レベルの確率論を習得した人は >”箱入り無数目理論”は、ぺっぺ です。 学部レベルの微積と線形代数が わからん素人はペツペな(--; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/75
76: 132人目の素数さん [] 2025/06/01(日) 13:04:54.53 ID:J4ksuJu/ >>73 >”確率論に関するパラドックス”は、よく論文になっているよ >学部レベルの確率論を習得した人は”箱入り無数目理論”は、ぺっぺ です (^^; だから箱入り無数目は確率論の問題ではない、実際100人の数学者バージョンでは確率を一切使ってない、と何度言わすの? 日本語が分からないの? じゃあ国語からやり直しなよ >閉じた箱の中の任意実数 x∈R の1点的中 箱入り無数目とは何の関係も無いと何度言わすの? 日本語が分からないの? じゃあ国語からやり直しなよ >一方、箱入り無数目は ある箱が例外で 確率99/100だと 主張する そんな主張してないと何度言わすの? 日本語が分からないの? じゃあ国語からやり直しなよ 結論:オチコボレさんは国語からやり直し http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/76
77: 132人目の素数さん [] 2025/06/01(日) 13:09:09.06 ID:J4ksuJu/ 記事が読めず勝手に違う問題と思い込んでいる 数学以前に国語が壊滅している オチコボレに付ける薬無し http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/77
78: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/02(月) 20:48:48.33 ID:C4gI6lYt >>73-77 ふっふ、ほっほ 1)100人の数学者バージョン >>4 https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice で、箱入り無数目が救えると勘違いしているようだが 話は逆だよ。 箱入り無数目が 潰れれば、100人の数学者バージョン も同様に潰れると思うよ 2)100人の数学者バージョン (Dec 9 '13) >>4 https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice と、Sergiu Hart (2013) >>5 http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf で この両者が 元ネタとして 引用しているのが XOR’s Hammer Written by mkoconnor August 23, 2008 ”Set Theory and Weather Prediction”で ここには ”Then, since all reverse well-founded subsets of R are countable, at most countably many prisoners will be wrong under the Hardin-Taylor strategy. Since all countable subsets of R are measure zero, this gives another way to win the game against Bob with probability one. In fact, it implies that you can do more: You don’t need Bob to tell you (x0, f(x0) | x0 ≠ x}, just (x0, f(x0) | x0 < x}. Hardin and Taylor express this by imagining that we represent the weather with respect to time as an arbitrary function f:R→ R. Then, given that we can observe the past, there is an almost perfect weatherman who can predict the current weather with probability 1. They further show that the weatherman can almost surely get the weather right for some interval into the future.” との記述あり 3)これを、”weatherman”の話から、実関数論に例えると ある区間[a,b]∈R で、可算無限列 a<a0<a1<a2<・・・ <b を取ることができて 実関数値列 f(a0),f(a1),f(a2),・・・ が構成できる この実関数値列で、あるf(ai) i∈N の値が 他の関数値から 確率99/100で的中できることになる 区間[a,b]の可算無限列など、好きなだけ作れるし、区間[a,b]なども数直線上に 好きなだけ取ることが出来る そうすると、解析関数でもない、微分可能関数でもない、単なる連続関数で このような 確率99/100の的中が生じる ならば 実関数論に革命が起きるぞw(上記の”XOR’s Hammer”2008 記載の通り) 4)ある関数論の数学者が ”箱入り無数目”を読んでいると 気分が悪くなったと言うが それ分る。上記3)を認める 関数論の数学者はいないだろう ;p) ”選択公理を認めれば 理屈は正しい”と言われるならば、実解析本なり これからの集合論本なりに ”箱入り無数目”論を入れて貰えば良いだろうが・・・ だが、”XOR’s Hammer”2008 から17年、mathoverflowやSergiu Hart (2013)から12年、箱入り無数目から ほぼ丸10年経つが いまだに、誰一人 まともに テキストに取り上げる数学者なし!!w ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/78
79: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/02(月) 20:53:04.16 ID:C4gI6lYt >>78 > XOR’s Hammer Written by mkoconnor August 23, 2008 > ”Set Theory and Weather Prediction”で リンクは下記です https://xorshammer.com/2008/08/23/set-theory-and-weather-prediction/ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/79
80: 信長 [sage] 2025/06/02(月) 21:17:48.93 ID:ZRJYBVk5 >>78 > あるf(ai) i∈N の値が 他の関数値から 確率99/100で的中できることになる 誤読だな ハゲネズミ > 箱入り無数目が 潰れれば、100人の数学者バージョン も同様に潰れる 100人の数学版は潰れないので、箱入り無数目も潰れない これが真実じゃ ハゲネズミ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/80
81: 132人目の素数さん [] 2025/06/02(月) 23:53:11.89 ID:UKmA0+iY >>78 > あるf(ai) i∈N の値が 他の関数値から 確率99/100で的中できることになる ある箱の中身を確率99/100で当てられるのではなく、ハズレ箱を1箱にすることができる(よって100箱にすれば確率99/100で当てられる)のが箱入り無数目、と何度言わすの? 日本語が分からないの? じゃあ国語からやり直しなよ 結論:オチコボレさんは国語からやり直し http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/81
82: 132人目の素数さん [] 2025/06/03(火) 05:28:47.46 ID:zgH07+36 箱入り無数目の方法では、あらかじめ当てたい箱を決めて、その中身をあてる、ということはできない これ豆な http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/82
83: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/03(火) 06:29:53.60 ID:ObiwjfR8 >>78-79 補足 旧ガロアスレで 2016/07 に”確率論の専門家”さんが来て、”そもそも時枝氏の勘違い”だと言った (”当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる”と言っていた その理由は、決定番号 d_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらある という(下記)) https://ai.2ch.sc/test/read.cgi/math/1475822875/456 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む24 2016/10/16より (引用開始) 532 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:15:17.47 ID:f9oaWn8A >>530 >2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ 残念だけどこれが非自明. hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう 535 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:33:06.50 ID:f9oaWn8A >>534 非可測であることに目をつぶって計算することの意味をあまり感じないな 直感的に1/2とするのは微妙. むしろ初めの問題にたちもどって,無限列から一個以外を見たとこでその一個は決定できないだろうと考えるのが 直感的にも妥当だろう (引用終り) 補足1 ・hが、決定番号を決める 関数(これが非可測だという) ・d_Xとd_Yとが、時枝氏のいう決定番号>>1で、それぞれ 実数の可算無限列XとYとに対応している 補足2 ・いま、”決定番号 d_Xとd_Yがそもそも分布を持たない”を掘り下げると >>1 で まず 有限nで 実数列の集合 R^nを考える. s = (s1,s2,s3 ,・・・,sn-1, sn),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・,s'n-1, s'n)∈R^nは, ある番号から先のしっぽが一致する とき同値s 〜 s'と定義すると 有限nの場合、sn=s'n である では、確率 P(sn-1=s'n-1) はどうか? コイントスなら 1/2、サイコロなら1/6、もし実数r∈[0,1] なら0 即ち、いまの場合 r∈R だから P(sn-1=s'n-1)=0 よって、決定番号は分布を持たない よって、無限長の数列でも 分布を持たない 言い換えれば、有限の決定番号d が得られる確率は0 (∵ 有限の決定番号d とは、d以降の d,d+1,d+2,・・・の無限個の数が 全て一致する場合であるから その確率は0 *) 注 *) コイントス 1/2 の場合でも、無限個の数が 全て一致する 確率は0 ・箱入り無数目>>1は、有限の決定番号dの大小比較による確率計算をしているが それは 確率0の世界の話(確率0は、ルベーグ測度論の零集合の中) 100人の数学者も、無限列のしっぽ同値を使うので ルベーグ測度論の零集合の中 **) 注 **)類似の例が、>>8 の 非正則分布の確率の話で 全事象の確率は1であるというコルモゴロフの確率の公理に反する(根源事象の確率0) 要するに、まっとうな確率計算ができない分布が 世には存在して、それを使う確率計算や 100人の数学者の話は、ダメだってことです■ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/83
84: 132人目の素数さん [] 2025/06/03(火) 07:10:11.10 ID:SkpLs6TQ >箱入り無数目の方法では、あらかじめ当てたい箱を決めて、その中身をあてる、ということはできない その通り。 箱入り無数目の確率試行は箱選択だからね。 まあ記事を読めば分かること。日本語が不自由なオチコボレがトンチンカンな言いがかり付けてるだけのこと。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/84
85: 132人目の素数さん [] 2025/06/03(火) 07:17:51.06 ID:SkpLs6TQ >>83 何度言えば分かるの? 日本語が分からないなら国語からやり直しなよ >そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう そもそもd_Xとd_Yの分布なんて使ってないし、P(d_X≧d_Y)≧1/2なんて言ってないから指摘は当たらない >非可測であることに目をつぶって計算することの意味をあまり感じないな 可測だから指摘は当たらない >直感的に1/2とするのは微妙. そんな直感使ってないから指摘は当たらない >むしろ初めの問題にたちもどって,無限列から一個以外を見たとこでその一個は決定できないだろうと考えるのが直感的にも妥当だろう 直感じゃなく論理で考えろよw 数学は直感頼りだと間違えるよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/85
86: 132人目の素数さん [sage] 2025/06/03(火) 07:26:56.51 ID:wlt4gB7G >>83 >2016/07 に”確率論の専門家”さんが来て、 >”そもそも時枝氏の勘違い”だと言った >(”当てられっこないという直感どおり, >実際当てられないという結論が導かれる” >と言っていた その理由は、 >決定番号 d_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらある >という) その人が本当に確率論の専門家かどうかはともかくとして 彼が問題を勘違いしてるのが現実 具体的には出題が確率事象だと考えたのが勘違い だから出題の全体のうち、 回答者が「予測可能な列」を選ぶ確率 が非可測だと判断した 「出題が確率事象」ならそうなるが、 箱入り無数目はそういう問題ではない 出題は定数であって確率事象ではない 専門家が問題を読み間違うのは別に珍しくない 専門家だから常に正しい答えを返すなんて公理はない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/86
87: 132人目の素数さん [] 2025/06/03(火) 07:42:13.34 ID:SkpLs6TQ >>83 >有限の決定番号d が得られる確率は0 大間違い。 決定番号は定義から自然数。いかなる自然数も有限値だから決定番号が有限値である確率は1。 と何度言わすの? 日本語が分からないの? じゃあ国語からやり直しなよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/87
88: 132人目の素数さん [] 2025/06/03(火) 08:08:39.71 ID:SkpLs6TQ 結論:箱入り無数目スレが10年以上続いてる原因は、言葉が分からないオチコボレが言いがかりつけ続けているだけのこと http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/88
89: 132人目の素数さん [] 2025/06/05(木) 07:42:59.36 ID:ELDakrES >>87 >決定番号は定義から自然数。いかなる自然数も有限値だから決定番号が有限値である確率は1。 そこがトリックです 決定番号は、単なる自然数ではない かつ、自然数Nが無限集合であることから、パラドックスが生じる (例えば、下記のサンクトペテルブルクのパラドックス(確率のパラドックス)も、無限によるパラドックス) いまの箱入り無数目において >>5の http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf Choice Games November 4, 2013 で P2 game2 を流用し、少し改変する P2”interval [0,1] and writes down its infinite decimal expansion 0.x1x2...xn..., with all xn ∈ {0,1,...,9}.”で 例えば、n=10の有限長を考える。この数列を 宝くじの番号として、10^10枚の宝くじを発行する いま、当り番号が0.999 999 999 9 として、しっぽ同値の決定番号を使って、当りの金額を決める もし、完全一致なら1等で 賞金1億円(決定番号1) 0.x1 99 999 999 9 で、x1≠9 のとき 2等で 1億円/10^1 (つまり1千万円で、総額約1億円)(決定番号2) 0.x1x2 9 999 999 9 で、x2≠9 のとき 3等で 1億円/10^2(つまり百万円で、総額約1億円)(決定番号3) ・・・ 0.x1x2x3x4x5x6x7 99 9 で、x7≠9 のとき 8等で 1億円/10^8(つまり1円で、総額約1億円)(決定番号8) で、その他 x9≠9 や x10≠9 (決定番号9 以上)は、外れで 賞金なし 賞金総額約8億円で、当り券の枚数 = 1億枚(10^8枚) 発行は 10^10 = 100億枚で、1枚100円なら売り上げ1兆円 (もし 1枚1円に下げても売り上げ100億円) さて、これで 発行枚数10^nで n→∞ (無限枚発行)とすると 当選確率は0だ 当りを有限だが大きなmとしても、無限枚の発行なら 当り確率0 なので、箱入り無数目は、あたかも 無限枚発行の宝くじで 「もし当りの くじが引けたら?」の "たら話"にすぎない 100人数学者の話も同様 (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%9A%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 サンクトペテルブルクのパラドックス(確率のパラドックス) パラドックスの内容 数学的には、この種の問題では、賞金の期待値を算出し、参加費がその期待値以下であれば参加者は損しないと判断する。 しかし、この問題における賞金の期待値を計算してみると、その数値は無限大に発散してしまうのである。 略 ところが実際には、このゲームでは 1/2 の確率で1円、 1/4 の確率で2円、 1/1024 の確率で512円の賞金が得られるに過ぎない (賞金が512円以下にとどまる確率が1023/1024)。 したがって、そんなに得であるはずがないことは直観的に分かる。 これが、この問題がパラドックスとされる所以である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/89
90: 132人目の素数さん [] 2025/06/05(木) 09:29:04.76 ID:byvIcv57 >>89 >>決定番号は定義から自然数。いかなる自然数も有限値だから決定番号が有限値である確率は1。 >そこがトリックです >決定番号は、単なる自然数ではない 言い訳不要。確率0は間違いで確率1が正しいことを認めるか? >かつ、自然数Nが無限集合であることから、パラドックスが生じる 直感的には箱をひとつ選んで他の箱を開封し中身を見ても選んだ箱の中身を当てられるはずがない、しかし箱入り無数目の方法では高確率で当てられるからパラドックス。 選択公理を仮定すると同値類の代表系が取れる。任意の実数列とその代表列は有限個の項しか異ならない、つまりほぼすべての項が一致している。すなわち代表列によるカンニングはほぼ成功する。 これが箱入り無数目のキモであって、パラドックスの源は選択公理。 君、いまだに全然分かってないね。君の10年間はまったくの無駄だったね。 >P2”interval [0,1] and writes down its infinite decimal expansion 0.x1x2...xn..., with all xn ∈ {0,1,...,9}.”で >例えば、n=10の有限長を考える。 箱入り無数目は無限列だから有限列を持ち出しても無意味。 >さて、これで 発行枚数10^nで n→∞ (無限枚発行)とすると 無限列は有限列の極限ではないから極限を持ち出しても無意味。 バカは持論が無意味であることを認められず固執する。だから落ちこぼれる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/90
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