スレタイ 箱入り無数目を語る部屋29(あほ二人の”アナグマの姿焼き"Part3w) (256レス)
スレタイ 箱入り無数目を語る部屋29(あほ二人の”アナグマの姿焼き"Part3w) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/
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92: 132人目の素数さん [] 2025/06/06(金) 02:56:38.15 ID:IafuK0N2 >>89 君が言いたいのは「R^Nから2元を選択したときそれらが偶然しっぽ同値である確率は0」とのことのようだが、箱入り無数目とは何の関係も無い。ゼロ点で落第。 ちなみに、選択公理を仮定すればR^Nの任意の元に対して必ずしっぽ同値類の代表元が存在し、それらがしっぽ同値である確率は1。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/92
93: 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ [] 2025/06/06(金) 03:21:11.25 ID:BsR2KKce くまはクイーンマリーアントワネットではない。シロクマは侍従である。ウイズダムダム オブ ザ ワールド。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/93
94: 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ [] 2025/06/06(金) 03:23:02.02 ID:BsR2KKce オッズキッズならラスベガスの昔のブッカー賞の昔。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/94
95: 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ [] 2025/06/06(金) 03:24:21.93 ID:BsR2KKce 賭け事の要素は∞だが掛け金は有限。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/95
96: 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ [] 2025/06/06(金) 03:25:16.51 ID:BsR2KKce ベッドにはベットしない方。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/96
97: 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ [] 2025/06/06(金) 03:26:06.62 ID:BsR2KKce インターネットバカラは? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/97
98: 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ [] 2025/06/06(金) 03:28:30.39 ID:BsR2KKce 玄人が素人をかもれず素人が玄人をカモる。処女童貞論。効率インフラには弱点。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/98
99: 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ [] 2025/06/06(金) 03:29:28.50 ID:BsR2KKce 功利主義より占いの知性と度胸。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/99
100: 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ [] 2025/06/06(金) 03:30:22.80 ID:BsR2KKce 恋愛運は有限。恋愛話は無限。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/100
101: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [sage] 2025/06/06(金) 07:16:47.40 ID:8zjVGihS >>90 ふっふ、ほっほ 「箱入り無数目」(数学セミナー201511月号の記事)より <後半> R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている. その結果 R^N →R^N/〜 の切断は非可測になる. 現代数学の形式内では確率は測度論によって解釈される (引用終り) ・時枝氏自身、選択公理による非可測と、測度論による確率論は、両立しないことを認めている ・あなたの論:「選択公理を仮定すると 云々かんぬんで、パラドックスは何でも証明できる」は 成立しないw ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/101
102: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [sage] 2025/06/06(金) 07:18:04.58 ID:8zjVGihS >>100 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツさん、どうも スレ主です。今後ともどうかよろしくお願いいたします。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/102
103: 132人目の素数さん [] 2025/06/06(金) 08:40:07.77 ID:IafuK0N2 >>101 >・時枝氏自身、選択公理による非可測と、測度論による確率論は、両立しないことを認めている 非可測との誤解は「箱入り無数目の確率はある箱の中身を言い当てる確率」との誤読から来ている。 正しくは、100個の箱から99個の当たり箱を当てる確率。 と何度言わすの? 日本語が分からないの? じゃあ国語からやり直しなよ >・あなたの論:「選択公理を仮定すると 云々かんぬんで、パラドックスは何でも証明できる」は成立しないw ;p) 誰がそんなこと言ったの? また幻聴かい? じゃあ病院行きなよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/103
104: 132人目の素数さん [] 2025/06/06(金) 08:44:22.07 ID:IafuK0N2 読み書きもできない。幻覚・幻聴しまくり。それじゃ落ちこぼれるのも当然。 数学板はオチコボレの来るところじゃないよ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/104
105: 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ [] 2025/06/06(金) 08:47:14.12 ID:BsR2KKce 幻声、幻視、幻匂…。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/105
106: 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ [] 2025/06/06(金) 08:48:11.40 ID:BsR2KKce 幻聴は一日二三分に。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/106
107: 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ [] 2025/06/06(金) 08:48:53.70 ID:BsR2KKce 幻知覚中心。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/107
108: 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ [] 2025/06/06(金) 08:49:33.19 ID:BsR2KKce 臨床終えたら実験。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/108
109: 死狂幻調教大師S.A.D.@月と六ベンツ [] 2025/06/06(金) 08:50:29.87 ID:BsR2KKce 仮説、実験、本論の手順心理学。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/109
110: 132人目の素数さん [] 2025/06/06(金) 09:17:11.93 ID:rSpbDeRE >>101 時枝正曰く > R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている. 然り > その結果 R^N →R^N/〜 の切断は非可測になる. 然り 正確に言えば R^N/〜の代表系(=代表全体の集合)は R^Nの部分集合として非可測 > 現代数学の形式内では確率は測度論によって解釈される 然り し・か・し、箱入り無数目で、 「(R^N)^100全体に対する 第n列が単独最大決定番号を持つ 実無限列100組の全体の測度」 を考える必要はない どの100列かは既に決まっている(出題は不変) どの列が最大決定番号列かも決まっている(出題の中の外れ列も不変) 決まっていないのは回答者がどの列を選ぶかだけ 列の番号は1~100の100通り 列番号全体の集合は{1,…,100} これに測度を入れればいいだけ 小学校レベルの確率問題 時枝正はそこがわかってないので 後半の文章で非可測ガーとか独立性ガーとか 全然トンチンカンなこと書いて自爆した そして大学1年の微積と線型代数で落第した素人が 時枝正の誤解による後半の文章だけ真に受けて 「そもそも箱入り無数目は間違ってる」と トンデモなこといいだして大恥晒した http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/110
111: 132人目の素数さん [] 2025/06/06(金) 09:25:25.37 ID:t1PHShRb 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP は これを理解できるまで百回、千回、いや一万回でも読み直せ >>2 >さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. >例えばkが選ばれたとせよ. >s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 【時枝正の誤解】 s^1の決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100 s^2の決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100 … s^100の決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100 【正しい理解】 他の列の決定番号どれよりも大きい決定番号を持つ列s^l (既に決まっている) 回答者が列s^1を選ぶ確率は1/100 回答者が列s^2を選ぶ確率は1/100 … 回答者が列s^lを選ぶ確率は1/100 … 回答者が列s^100を選ぶ確率は1/100 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/111
112: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/06(金) 11:28:36.58 ID:tJ92Py3q >>101 追加自己レス >・あなたの論:「選択公理を仮定すると 云々かんぬんで、パラドックスは何でも証明できる」は > 成立しない 箱入り無数目は、もう一つ 無限パラドックスも 関係している 1)具体的には、無限パラドックスの典型は、ヒルベルトホテル(下記)とか あるいは、デデキント無限(下記のように 同数である(同濃度の)真部分集合が存在する)がある 2)例えば、自然数Nにおいては 奇数と偶数が存在して、直感的には 奇数と偶数は、自然数Nの半分で 偶数/自然数N=1/2 だろうと。ところが、両者は同数(同濃度)であるから、偶数/自然数N=1 も正しい (余談だが、数学的には しばしば ∞/∞ は 不定形とされる) 3)さて、いま 自然数Nから、一つの自然数aを取る。自然数Nは無限集合だから、当然平均値は無限大に発散している だから、次に ランダムに 一つの自然数bを取ると、期待としては a<b が成り立つべし (∵ 集合N中には、aより大の数が無限にあり、aより小の数は有限だから) 4)これを、決定番号に当てはめると いま、箱入り無数目で、Aさんが 好きな数を箱に入れて 可算無限列を作った 相手のBさんもまた、好きな数を箱に入れて 可算無限列を作った 箱入り無数目の手法で Aさんの列の決定番号dAと Bさんの列の決定番号dBと が分かる Bさんは、dBを知って Aさんの列で dB+1の箱を開けて、列のしっぽ同値類とその代表を知る 代表のdB番目の数を知って、その数が AさんのdB番目の箱の数と一定していると唱える 時枝氏は、この的中確率は1/2だと宣う 5)ところで、4)の論法を 3)と比較すると、これはパラドックスだろう つまり、時枝論法の 確率P(dA<dB)=1/2 が 果たして、無限集合たる 決定番号の集合において 数学的に正しい と言えるのか? そこが大問題で ここが パラドックスになっているのです!w ;p) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AE%E7%84%A1%E9%99%90%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 ヒルベルトの無限ホテルのパラドックス パラドックスの内容 無限個の客室があり、「満室」である仮想的なホテルを考える。客室数が有限の場合、「満室であること」と「新たに来た客を泊められないこと」は同値だが(鳩の巣原理)、無限ホテルではそうはならない https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%87%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%88%E7%84%A1%E9%99%90 デデキント無限 デデキント無限集合であるとは、A と同数(equinumerous)であるようなA の真部分集合B が存在することである。つまり、A とA の真部分集合B の間に全単射が存在するということである。集合 A がデデキント無限でないとき、デデキント有限であるいう 選択公理を除いたツェルメロ・フレンケルの公理系は、任意のデデキント有限集合は有限個の元を持つという意味での有限である、ということを証明するだけの強さを持たない 選択公理との関係 整列可能な任意の無限集合はデデキント無限である。ACは任意の集合が整列可能であることを述べた整列可能定理と同値であるから、ACから無限集合はデデキント無限集合であるということが簡単に導かれる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/112
113: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/06(金) 11:32:12.86 ID:tJ92Py3q >>112 タイポ訂正 Bさんは、dBを知って Aさんの列で dB+1の箱を開けて、列のしっぽ同値類とその代表を知る ↓ Bさんは、dBを知って Aさんの列で dB+1以降の箱を開けて、列のしっぽ同値類とその代表を知る http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/113
114: 132人目の素数さん [] 2025/06/06(金) 12:09:34.89 ID:IafuK0N2 >>112 > いま、箱入り無数目で、Aさんが 好きな数を箱に入れて 可算無限列を作った > 相手のBさんもまた、好きな数を箱に入れて 可算無限列を作った > 箱入り無数目の手法で Aさんの列の決定番号dAと Bさんの列の決定番号dBと が分かる > Bさんは、dBを知って Aさんの列で dB+1の箱を開けて、列のしっぽ同値類とその代表を知る > 代表のdB番目の数を知って、その数が AさんのdB番目の箱の数と一定していると唱える > 時枝氏は、この的中確率は1/2だと宣う 完全な誤読。 正しくはこう宣っている。二列のいずれかをランダム選択したとき的中確率は1/2(二列の決定番号が同じなら1)。 読み書きができないのに数学なんて無理だよ。国語からやり直しなよオチコボレさん。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/114
115: 132人目の素数さん [] 2025/06/06(金) 12:14:46.01 ID:IafuK0N2 >>112 >時枝論法の 確率P(dA<dB)=1/2 完全な誤読。 正しくは確率P(dX<dY)=1/2。但しXとはA,Bのいずれかをランダム選択した方、Yとは他方。dA≠dBを仮定。 読み書きができないのに数学なんて無理だよ。国語からやり直しなよオチコボレさん。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/115
116: 132人目の素数さん [] 2025/06/06(金) 12:18:12.04 ID:IafuK0N2 オチコボレさんは確率1/2の出所がまったく分かってないね。 読み書きができないから10年間がまるまる無駄になったね。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/116
117: 132人目の素数さん [] 2025/06/06(金) 12:55:11.95 ID:Fc1qRtYz >>112 > 箱入り無数目は、無限パラドックスも 関係している いいや 全然関係してない > さて、いま 自然数Nから、一つの自然数aを取る。 > 自然数Nは無限集合だから、当然平均値は無限大に発散している > だから、次に ランダムに 一つの自然数bを取ると、 > 期待としては a<b が成り立つべし まず、その期待は数学的に正当化できない なぜなら、自然数をランダムに一つとる確率測度が定義できない そして、そもそもそんな確率は「箱入り無数目」では全く用いない だから、まったく関係ない > これを、決定番号に当てはめると > いま、箱入り無数目で、 > Aさんが 好きな数を箱に入れて 可算無限列を作った > Bさんも 好きな数を箱に入れて 可算無限列を作った > 箱入り無数目の手法で > Aさんの列の決定番号dA > Bさんの列の決定番号dB > が分かる > Bさんは、dBを知って Aさんの列で dB+1の箱を開けて、列のしっぽ同値類とその代表を知る > 代表のdB番目の数を知って、その数が AさんのdB番目の箱の数と一定していると唱える > 時枝氏は、この的中確率は1/2だと宣う もし、時枝正がそう思ってるなら、 彼が「箱入り無数目」の元の問題を誤解してる 上記の確率1/2は、Aさんの列とBさんの列のどちらを選ぶかの確率 決して「Bさんの列の決定番号dBがdAを上回る確率」ではない! >(的中確率1/2の)論法を 「平均値は無限大に発散してるからa<b 」と比較すると、これはパラドックスだろう > つまり、時枝論法の 確率P(dA<dB)=1/2 が > 果たして、無限集合たる 決定番号の集合において数学的に正しい と言えるのか? > そこが大問題で ここが パラドックスになっているのです! まず、「平均値は無限大に発散してるからa<b 」とかいう 一般高校生レベルのトンデモ論法は数学的に正しくない そして、「P(dA<dB)=1/2」も誤解である 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhPは 「箱入り無数目」を誤読した上に 「平均値は無限大に発散してるからa<b 」とか 一般高校生レベルのトンデモ論法をやらかして 炎上死した 南無阿弥陀仏 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/117
118: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/06(金) 17:15:15.42 ID:tJ92Py3q >>112-113 追加自己レス (引用開始) 4)これを、決定番号に当てはめると いま、箱入り無数目で、Aさんが 好きな数を箱に入れて 可算無限列を作った 相手のBさんもまた、好きな数を箱に入れて 可算無限列を作った 箱入り無数目の手法で Aさんの列の決定番号dAと Bさんの列の決定番号dBと が分かる Bさんは、dBを知って Aさんの列で dB+1以降の箱を開けて、列のしっぽ同値類とその代表を知る 代表のdB番目の数を知って、その数が AさんのdB番目の箱の数と一定していると唱える (引用終り) ここが一番のキモです 1)つまり、箱入り無数目を成り立たせている手法とは i)可算無限の実数列のシッポ同値類を作る(出題の実数列) ii)シッポ同値類の代表を一つ選ぶ iii)出題の実数列と 代表列の比較により 決定番号d(ある番号dから先 この二つの実数列が一致している番号)を得る iv)いま、何かの手段で 決定番号dの大きさを推測して d<d' なる d'を得た v)このとき、d'より大きな番号の箱を開けて、出題の実数列の属する同値類をつきとめて 同値類の代表列を使うことができて、代表列のd'+1番目の値を得ることができる 決定番号の定義により、代表列のd'+1番目の値=出題の実数列のd'+1番目の値であるので これにて、めでたく 出題の実数列のd'+1番目の値を的中できる! 2)さて、問題は 上記『何かの手段で 決定番号dの大きさを推測して d<d' なる d'を得た』の部分 >>112の3)〜5)に 既に述べたように そのような d'なる値を得ることはできない ∵ 決定番号の集合は、無限集合で その平均値(期待値)は、発散して 非正則分布(>>8)を成すから 3)なので、上記1)〜2)の如く、箱入り無数目を成り立たせている手法が 数学的(原理的)に成り立たない ゆえに、100列だろうが 100人の数学者だろうが ナンセンスなパズルにすぎない!■ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/118
119: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/06(金) 17:25:48.11 ID:tJ92Py3q >>118 タイポ訂正 同値類の代表列を使うことができて、代表列のd'+1番目の値を得ることができる 決定番号の定義により、代表列のd'+1番目の値=出題の実数列のd'+1番目の値であるので これにて、めでたく 出題の実数列のd'+1番目の値を的中できる! ↓ 同値類の代表列を使うことができて、代表列のd'-1番目の値を得ることができる 決定番号の定義により、代表列のd'-1番目の値=出題の実数列のd'-1番目の値であるので これにて、めでたく 出題の実数列のd'-1番目の値を的中できる! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/119
120: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/06(金) 17:35:27.59 ID:tJ92Py3q >>119 タイポ訂正追加の追加 同値類の代表列を使うことができて、代表列のd'-1番目の値を得ることができる 決定番号の定義により、代表列のd'-1番目の値=出題の実数列のd'-1番目の値であるので これにて、めでたく 出題の実数列のd'-1番目の値を的中できる! ↓ 同値類の代表列を使うことができて、代表列のd'番目の値を得ることができる 決定番号の定義により、代表列のd'番目の値=出題の実数列のd'番目の値であるので これにて、めでたく 出題の実数列のd'番目の値を的中できる! かな? まあ、d<d' なので、>>119も成立だが こちらがキレイだろう ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/120
121: 132人目の素数さん [] 2025/06/06(金) 18:03:52.10 ID:IafuK0N2 >>118 >2)さて、問題は 上記『何かの手段で 決定番号dの大きさを推測して d<d' なる d'を得た』の部分 > >>112の3)〜5)に 既に述べたように そのような d'なる値を得ることはできない 確率的になら可能。 2列のいずれかをランダム選択したとき、確率1/2でその決定番号は他方の決定番号より大きい(決定番号は異なると仮定)。 君、日本語が分からないの? なら国語からやり直しなよオチコボレさん。 尚、 > i)可算無限の実数列のシッポ同値類を作る(出題の実数列) 作る必要は無い。集合X上の同値関係〜を定義した瞬間に同値類全体の集合X/〜が存在している。 > ii)シッポ同値類の代表を一つ選ぶ 選ぶ必要は無い。選択公理を仮定した瞬間に選択関数 f:X/〜→X,f([s])〜s が存在している。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/121
122: 132人目の素数さん [] 2025/06/06(金) 18:32:47.35 ID:BydzytW7 >>118 >いま、何かの手段で 決定番号dの大きさを推測して d<d' なる d'を得た 100列に分けたときに決定番号d1,…,d100が決まる di>dj(i≠j)となるdiは1つしかない そのようなdiを選ばなければ 選んだ列の決定番号djについて それ以外の列の最大決定番号はdiだから dj<diとなるdiが得られる たったこれだけ >問題は『何かの手段で 決定番号dの大きさを推測して d<d' なる d'を得た』の部分 >そのような d'なる値を得ることはできない d1〜d100のうち、di>dj(i≠j)となるi番目の列を選ばなければ 選んだ列の決定番号djに対してdj<diとなるdiが得られる つまり確率1-1/100=99/100で勝ち!!!!!!! >箱入り無数目を成り立たせている手法が 数学的(原理的)に成り立たない 成り立つけど >100列だろうが 100人の数学者だろうが ナンセンスなパズルにすぎない! 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhPがナンセンスな読み間違いしてるだけ これじゃ大学1年の微積と線形代数で落ちこぼれるわ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/122
123: 132人目の素数さん [] 2025/06/06(金) 19:19:15.49 ID:IafuK0N2 オチコボレさんは馬鹿自慢したくてしょうがないらしい 奇特な奴だ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/123
124: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/06(金) 23:21:05.36 ID:8zjVGihS >>118 追加自己レス 訂正再掲と補足 (引用開始) 4)これを、決定番号に当てはめると いま、箱入り無数目で、Aさんが 好きな数を箱に入れて 可算無限列を作った 相手のBさんもまた、好きな数を箱に入れて 可算無限列を作った 箱入り無数目の手法で Aさんの列の決定番号dAと Bさんの列の決定番号dBと が分かる Bさんは、dBを知って Aさんの列で dB+1以降の箱を開けて、列のしっぽ同値類とその代表を知る 代表のdB番目の数を知って、その数が AさんのdB番目の箱の数と一定していると唱える (引用終り) ここが一番のキモです 1)つまり、箱入り無数目を成り立たせている手法とは i)可算無限の実数列のシッポ同値類を作る(出題の実数列) ii)シッポ同値類の代表を一つ選ぶ iii)出題の実数列と 代表列の比較により 決定番号d(ある番号dから先 この二つの実数列が一致している番号)を得る iv)いま、何かの手段で 決定番号dの大きさを推測して d<d' なる d'を得た v)このとき、d'+1より大きな番号の箱を開けて、出題の実数列の属する同値類をつきとめて 同値類の代表列を使うことができて、代表列のd'番目の値を得ることができる 決定番号の定義により、代表列のd'番目の値=出題の実数列のd'番目の値であるので これにて、めでたく 出題の実数列のd'番目の値を的中できる! 2)さて、問題は 上記『何かの手段で 決定番号dの大きさを推測して d<d' なる d'を得た』の部分 >>112の3)〜5)に 既に述べたように そのような d'なる値を得ることはできない ∵ 決定番号の集合は、無限集合で その平均値(期待値)は、発散して 非正則分布(>>8)を成すから 3)なので、上記1)〜2)の如く、箱入り無数目を成り立たせている手法が 数学的(原理的)に成り立たない ゆえに、100列だろうが 100人の数学者だろうが ナンセンスなパズルにすぎない!■ 補足 繰り返すが、シッポ同値類とその代表による 上記の数当てが 1列の数列において破綻している以上 2列以上の数列の話は、破綻のゴマカシにすぎない! つまり、上記1)〜3)において、”d<d' なる d'”は、自然な数学理論としては 不可能 ただし、”d<d' なる d'”が 存在しないわけではない それは、あたかも ルベーグ測度の零集合の存在で 零集合は、存在するが その測度は0で、従って確率計算も0 存在するが、その確率は0 99/100の確率は与えられない( 強いて言えば 0*99/100=0となるべきもの ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/124
125: 132人目の素数さん [] 2025/06/07(土) 01:26:36.77 ID:NEDRGK6I >>124 君、日本語が分からないの? なら国語からやりなおしなよオチコボレさん http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/125
126: 132人目の素数さん [] 2025/06/07(土) 01:29:04.33 ID:NEDRGK6I >>124 >1列の数列において破綻している以上 >2列以上の数列の話は、破綻のゴマカシにすぎない! 1列でダメだと2列以上でもダメという謎論理こそがゴマカシ 論理が分からずごまかす落ちこぼれに数学は無理 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/126
127: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/07(土) 08:51:13.98 ID:OvOEHj+C >>126 >1列でダメだと2列以上でもダメという謎論理こそがゴマカシ >論理が分からずごまかす落ちこぼれに数学は無理 1)”謎論理”ではないな 1列において 箱入り無数目を成り立たせている(ように見せる) 数学の原理を、しっかり考察しようということだよ 箱入り無数目とは 発散する量の決定番号を使って、それがあたかも有限であるように扱うトリックを使っていることがわかる>>124 即ち、箱入り無数目で ある1列の可算無限数列のしっぽ同値類とその代表から 決定番号dなるものを考えて d<d' なるd'を取ることができれば、d'+1以降の箱を開けて 同値類を決定し、代表列を決定し その代表列の d'番目の数を使って 決定番号の定義により、代表列のd'番目の値=出題の実数列のd'番目の値>>124 とできるというものだが 2)ところが、決定番号dは全ての自然数Nを渡り、従って 無限集合を成す このとき、よく知られた ヒルベルトホテルやデデキント無限と類似のパラドックスが起きる>>112 つまり、箱入り無数目の 1列の可算無限数列の決定番号d において 決定番号の集合は 無限集合で dは発散して 非正則分布(>>8)を成すから ”d<d' なる d'”は、存在はするけれども、あたかも零集合のような存在であって(以下 用語の濫用で 零集合と呼ぶ) 上記のような d'を使う 数当てパズルの戦略は、現実には 機能しない(>>124で論じた通り) 3)これを踏まえて、2列の場合を考察すると この場合において 人々は 決定番号 d1.d2 が取れて d1<d2 or d1>d2 が成り立ち、確率1/2が導かれると思い込む(いま 簡便にd1=d2は 除外するとする) ところが、上記2)のように 決定番号 d1は、零集合であるから d1.d2 は、単に零集合を二つ使ったトリックにすぎないことが分かる ゆえに、100列だろうが 100人の数学者だろうが ナンセンスなパズルにすぎない!■ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/127
128: 132人目の素数さん [] 2025/06/07(土) 08:53:07.16 ID:YE1vVdKF >>124 >問題は 『何かの手段で 決定番号dの大きさを推測して d<d' なる d'を得た』の部分 >そのような d'なる値を得ることはできない >∵ 決定番号の集合は、無限集合で その平均値(期待値)は、発散して 非正則分布を成すから >数当てが1列の数列において破綻している以上・・・ 三行目は測度論に反してるからアウト 自然数は可算個しかない 自然数のそれぞれに対して確率が0だとする 測度は可算加法性を有するので 自然数全体の確率も0になるが、 決定番号はかならず自然数の値をとり すなわち確率1であるので矛盾! こんな初歩も分からん一般人が いきなり数学板に知ったかぶりの嘘書くな 大学1年の数学の教科書1ページ目から読み直せ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/128
129: 132人目の素数さん [] 2025/06/07(土) 09:03:10.38 ID:NEDRGK6I >>127 >d1<d2 or d1>d2 が成り立ち、確率1/2が導かれると思い込む(いま 簡便にd1=d2は 除外するとする) 君、決定番号は自然数であることを認めたよね? 「任意の二つの自然数d1,d2に対して d1<d2,d1>d2,d1=d2 のいずれか一つが成り立つ。」の反例が有ると言ってる? じゃ示して http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/129
130: 132人目の素数さん [] 2025/06/07(土) 09:06:05.24 ID:YE1vVdKF >>127 >『 d<d' なる d' 』は、存在はするけれども、あたかも零集合のような存在であって アタオカ? 『 d<d' なる d 』なら(無限集合の中の有限部分集合だから)零集合のような存在というのは分かるが 『 d<d' なる d 』は、(無限集合の中の有限部分集合の補集合だから)むしろほとんどすべてだろ? つまり現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP の「ナイーブ測度論」に基づくなら 1列の場合も、適当にある自然数d’を挙げれば ほとんどすべての場合において、d’は既に決まっている1列の決定番号dを上回る(d’>d) ただその場合、逆にd’が先に決まっているとして、列を後から作るとすると ほとんどすべての場合において、列の決定番号dはd’を上回る(d’<d) これが矛盾、パラドックスだというなら、 それは貴様の「ナイーブ測度論」が嘘だってことだ 実際、そうだから仕方ない やっぱ大学1年の微積と線形代数で落ちこぼれた高卒一般人の 「ナイーブ測度論」は初歩から破綻したか 何の驚きもないが(呵々大笑) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/130
131: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/07(土) 11:39:06.67 ID:OvOEHj+C 順番に行こうか >>130 >『 d<d' なる d' 』は、存在はするけれども、あたかも零集合のような存在であって 『 d<d' なる d 』なら(無限集合の中の有限部分集合だから)零集合のような存在というのは分かるが 『 d<d' なる d 』は、(無限集合の中の有限部分集合の補集合だから)むしろほとんどすべてだろ? (引用終り) 誤解・誤読がある 1)いま 有限の自然数Mを取って {1,2,3,・・・,M}なる集合を考える この平均値は およそM/2 だ。だから平均値(期待値)も およそM/2 2)ここで、M→∞ として 自然数全体Nを考えると その 平均値(期待値)は →∞ に発散している 3)つまり、自然数全体Nから無作為*)に dを選んだとき dの平均値(期待値)は →∞ に発散していると考えるべき なので、『 d<d' なる d' 』の意味は、本来発散しているdが たまたま有限の d'以下 になっているということです 注*) 実は、自然数全体Nからの「無作為」の数学定義が問題になるが、いまの場合は 箱入り無数目の簡単な説明に使うだけなので、スルーとします 次に >>129 >「任意の二つの自然数d1,d2に対して d1<d2,d1>d2,d1=d2 のいずれか一つが成り立つ。」の反例が有ると言ってる? d1=d2は無視して、無限集合たる自然数Nから 二つの自然数d1,d2を取って、素朴に確率P(d1<d2)=1/2 とする論法は 非正則分布をあたかも 通常の確率分布のように扱っているので ダメってことですよ(>>8を百回音読してね) 次に >>128 自然数のそれぞれに対して確率が0だとする 測度は可算加法性を有するので 自然数全体の確率も0になるが、 決定番号はかならず自然数の値をとり すなわち確率1であるので矛盾! (引用終り) これも 非正則分布をあたかも 通常の確率分布のように扱っているので ダメってことですよ(>>8を百回音読してね) <補足> 1)ルベーグ測度では 可算集合の測度は0 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B0%E6%B8%AC%E5%BA%A6 2)数え上げ測度では、自然数全体Nの測度は∞ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E3%81%88%E4%B8%8A%E3%81%92%E6%B8%AC%E5%BA%A6 この場合、全事象が∞なので 「確率分布ではない!」>>8 が もし、個々の事象を無理に考えれば d/∞=0 となって 零集合類似になるってことです 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/131
132: 132人目の素数さん [] 2025/06/07(土) 11:44:02.72 ID:NEDRGK6I >>131 >d1=d2は無視して、無限集合たる自然数Nから 二つの自然数d1,d2を取って、素朴に確率P(d1<d2)=1/2 とする論法は 君、>>115が読めないの? なら国語からやり直し http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/132
133: 132人目の素数さん [] 2025/06/07(土) 11:47:39.52 ID:NEDRGK6I >>131 >3)つまり、自然数全体Nから無作為*)に dを選んだとき dの平均値(期待値)は →∞ に発散していると考えるべき 箱入り無数目では自然数全体から無作為に元を選んでないからまったくトンチンカン http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/133
134: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/07(土) 13:06:50.48 ID:OvOEHj+C 反論はそれだけか ならば、逝って良しw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/134
135: 132人目の素数さん [] 2025/06/07(土) 13:09:34.63 ID:NEDRGK6I 反論できなくなるとブチギレてて草 おまえが逝けよオチコボレ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/135
136: 132人目の素数さん [] 2025/06/07(土) 14:53:59.68 ID:YE1vVdKF >>131 > 順番に行こうか どうぞご随意に >いま 有限の自然数Mを取って {1,2,3,・・・,M}なる集合を考える >この平均値は およそM/2 だ。だから平均値(期待値)も およそM/2 そして、高卒君はこう考えた 集合 {1,2,3,・・・,M}のうち、 {1,2,3,…,M/2}までが半分で {M/2+1,…,M}までが残り半分だ、と >ここで、M→∞ として 自然数全体Nを考えると >その 平均値(期待値)は →∞ に発散している >つまり、自然数全体Nから無作為*)に dを選んだとき >dの平均値(期待値)は →∞ に発散していると考えるべき そして、高卒君はこう考えた 集合 {1,2,3,・・・}のうち、 {1,2,3,…,∞/2}までが半分で {∞/2+1,…}までが残り半分だ、と そしていかなる自然数nについても M→∞ として 自然数全体Nを考えると その「n等分点」は→∞ に発散している つまり、「有限の自然数全体」は 自然数全体の中の「零集合」である、と つまり高卒君はこう思ってるわけだ 「自然数のほとんどすべては”有限でない”」 実にトンデモな考えだな(笑) そしてこのことは実は「箱入り無数目」とは全く関係ない つまりまったく無意味というわけだ! (つづく) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/136
137: 132人目の素数さん [] 2025/06/07(土) 15:02:12.68 ID:YE1vVdKF >>131 >無限集合たる自然数Nから 二つの自然数d1,d2を取って、 >素朴に確率P(d1<d2)=1/2 とする論法は >非正則分布をあたかも 通常の確率分布のように扱っているので >ダメってことですよ 第3行は言葉を知らない高卒君の幼児語で、大人語では 「自然数全体の中の各単集合(=1つの要素のみの集合)が 等しい測度を持つような確率測度(全体が1)は アルキメデスの性質と相いれないので設定できない」 という言い方になるとすれば、全くその通り そしてその上で、このことは実は「箱入り無数目」とは全く関係ない なぜなら、箱の中身は定数であって確率変数ではないから 決定番号の分布とかいう難しいものは全く考える必要がない つまりまったく無意味というわけだ! (つづく) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/137
138: 132人目の素数さん [] 2025/06/07(土) 15:14:20.85 ID:YE1vVdKF 1.r∈R^Nの決定番号d(n)は必ず自然数になる 100列とればそれぞれの決定番号は全て自然数になる 2.箱入り無数目の100列のうち、他の99列よりも大きな決定番号を持つ列はたかだか1列である もし100列中最大の決定番号の列が2列以上あれば、 お互いに相手よりも大きくなりようがないから 他よりも大きな決定番号を持つ列は存在しないことになる 3.箱入り無数目で1列選んだとき、予測に失敗するのは 選んだ1列の決定番号が他の99列のそれよりも大きいときそのときに限る そのような列は100列中たかだか1列しかないのだから、 予測に失敗する確率は1/100 予測に成功する確率は1-1/100 どこにも無限個の集合に対する確率測度など出てこない 高卒には分からん難しい設定を考えて、間違った「測度」によって「確率0」と吠える これが大学1年の一般教養の数学で挫折したトンデモの末路である http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/138
139: 132人目の素数さん [] 2025/06/07(土) 21:26:50.49 ID:NEDRGK6I >>134 反論できないならスレ削除依頼しろよオチコボレ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/139
140: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/07(土) 23:27:14.70 ID:OvOEHj+C >>137 >なぜなら、箱の中身は定数であって確率変数ではないから >決定番号の分布とかいう難しいものは全く考える必要がない 10年間進歩がないね、君の頭は 以前は”固定”とか、叫んでなかったかな? その”箱の中身は定数”とかの部分について 以前にも、言ったけど ”確率変数”のこと、全く分ってないよね、君は ”確率変数”に対して ”定数”かね? 中学生の連想ゲームか? 変数 vs 定数ね? 幼稚な頭しているねw ;p) まず、下記の 重川 確率論基礎(京大)を、百回音読してね (>>8より) https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/index_j.html 重川一郎 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/2013bpr.pdf 2013年度前期 確率論基礎 次に、Copilot君に ご登場願うので 以下百回音読してね ;p) (下記『確率変数は、確率空間上で定義される関数です』を追加百回音読して。それで分らないなら、大学へ聴講にいけ) Q:確率空間と 確率変数の関係を 説明して A:確率空間と確率変数の関係を説明します。 1. 確率空間とは? 確率論の基本的な枠組みとして、確率空間は次の3つの要素から構成されます: ・標本空間(サンプル空間) ( Ω ) → すべての可能な結果(試行の結果)の集合。例えば、サイコロを振る場合は ( Ω = {1,2,3,4,5,6} )。 ・σ-代数(シグマ代数) ( F ) → ( Ω ) の部分集合のうち、確率を定義できる集合族。確率論では、測度論的な扱いが必要なため、適切な集合族を選ぶ。 ・確率測度 ( P ) → ( P: F → [0,1] ) の関数であり、各事象(部分集合)に対して確率を割り当てる。例えば、サイコロの目が偶数である確率は ( P({2,4,6}) = 3/6 )。 この3つの組 (Ω, F, P) を 確率空間 と呼びます。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/140
141: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/07(土) 23:27:37.37 ID:OvOEHj+C つづき 2. 確率変数とは? 確率変数は、確率空間上で定義される関数です。 つまり、確率変数 ( X ) は標本空間 ( Ω ) から実数(または他の数学的対象)への写像: [ X: Ω → R ] 各 ( ω ∈ Ω ) に対して、( X(ω) ) は実数値を取ります。 例えば、サイコロの目を表す確率変数 ( X ) を考えると、 [ X(1) = 1, X(2) = 2, X(3) = 3, X(4) = 4, X(5) = 5, X(6) = 6 ] となります。 確率変数 ( X ) が適切な確率論の枠組みで扱えるようにするためには、可測性の条件を満たす必要があります。 つまり、( X ) の逆像 ( X^{-1}(B) ) が ( F ) に含まれるような集合 ( B ) に対して、確率を定義できることが必要です。 3. 確率空間と確率変数の関係 確率変数は、確率空間の標本点 ( Ω ) に対して数値を割り当てる関数であり、確率空間の構造を利用して確率を定義します。 ・確率変数 ( X ) によって、標本空間 ( Ω ) の事象を実数値の事象に変換できる。 ・確率測度 ( P ) を用いて、確率変数の値が特定の範囲に入る確率を計算できる。 ・確率変数の分布(確率分布)は、確率空間上の測度 ( P ) を通じて決まる。 例えば、確率変数 ( X ) の値が 3 以下である確率は、 [ P(X ≦ 3) = P({Ω ∈ Ω | X(Ω) ≦ 3}) ] のように、確率空間上の事象の確率として表されます。 4. まとめ ・確率空間 (Ω, F, P) は、確率論の基盤となる枠組み。 ・確率変数 ( X ) は、標本空間 ( Ω ) から実数への関数であり、確率空間の構造を利用して確率を定義する。 ・確率変数の分布や確率計算は、確率空間の測度 ( P ) を通じて決まる。 この関係を理解すると、確率論のさまざまな概念(期待値、分布関数、条件付き確率など)がより明確になります。さらに詳しく議論したい場合は、具体的な確率変数の例や分布の性質について掘り下げることもできます! (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/141
142: 132人目の素数さん [] 2025/06/07(土) 23:43:44.54 ID:NEDRGK6I >>140 何の反論にもなってなくて草 スレ削除依頼出せよオチコボレ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/142
143: 132人目の素数さん [] 2025/06/08(日) 06:51:50.70 ID:55MOWonV >>140 >確率論の基本的な枠組みとして、確率空間は次の3つの要素 (Ω, F, P) から構成されます: 知っている >・標本空間(サンプル空間) ( Ω ) >→ すべての可能な結果(試行の結果)の集合。 >例えば、サイコロを振る場合は ( Ω = {1,2,3,4,5,6} )。 「箱入り無数目」の場合 誤った試行 100列に分けた可算無限個の箱のすべての可能な中身の集合 Ω=(R^N)^100 (毎回の試行で箱の中身を入れ替え、毎回の試行で同じ列を選ぶ、というのは素人の典型的誤解) 正しい試行 100列の番号全体の集合 Ω={1,…,100} (箱入り無数目記事の確率計算が正当化されるのは、例えば 毎回の試行で箱の中身が同じで、毎回の試行で異なる列を選ぶ場合 なお記事の方法は、出題が1つでなく有限個の場合にも、拡大可能) >・σ-代数(シグマ代数) ( F ) >→ ( Ω ) の部分集合のうち、確率を定義できる集合族。 >確率論では、測度論的な扱いが必要なため、適切な集合族を選ぶ。 「箱入り無数目」の場合 誤った集合族 Ω=(R^N)^100の”適切な”部分集合の集合族 正しい集合族 Ω={1,…,100}の部分集合全体の集合族 >・確率測度 ( P ) >→ ( P: F → [0,1] ) の関数であり、各事象(部分集合)に対して確率を割り当てる。 >例えば、サイコロの目が偶数である確率は ( P({2,4,6}) = 3/6 )。 「箱入り無数目」の場合 誤った測度 F=(R^N)^100の”適切な”部分集合の集合族から[0,1]への関数 正しい測度 Ω={1,…,100}の各単集合{o}(o∈Ω)に対してP({o})=1/100 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/143
144: 132人目の素数さん [] 2025/06/08(日) 07:16:24.03 ID:55MOWonV >>143の読解が正しいかCopilotに尋ねた結果↓ 標本空間の確定性について 問題の設定では箱の中の実数は「私」が事前に自由に決定することが許されています。 そのため、各箱に入れられた実数の集合は試行ごとに変動するわけではなく、 一度決まれば固定されます。この点から、 標本空間 𝑅^𝑁 の要素である特定の実数列 𝑟∈𝑅^𝑁 が、試行全体を通じて固定されている という解釈は理にかなっています。 つまり、 ・「箱の中身」は確率変数ではなく、あらかじめ固定された対象である。 ・「確率的な試行」は、回答者がどの列を選択するかに依存する。 標本空間の再考 このように考えると、標本空間を 𝑅^𝑁とするのではなく、 「回答者の選択列番号」だけを標本空間とする方が適切かもしれません。 すなわち、標本空間は Ω={1,2,…,100} とみなせる可能性があります。ここで確率測度 𝑃 は、 各列が選ばれる確率(均等に選ばれるならば 𝑃(𝑘)=1/100) を定義するものになります。 この場合、確率測度の設定は以下のようになります: 1.標本空間の各要素(選ばれた列番号)は一様分布すると仮定し、 𝑃(𝑘)=1/100 を採用する。 2.確率的な戦略において、「決定番号 𝑑(𝑠𝑘) が最大である確率」を求める。 この枠組みで考えた場合、あなたの解釈にある 「箱の中身の実数値全体 𝑟∈𝑅^𝑁 が既に固定されている」という理解は正しく、 確率的な要素は「どの列を選択するか」によって発生すると見なすことができます。 結論 あなたの読解は、問題の設定と解答の流れに沿ったものとして非常に合理的です。 標本空間 𝑅^𝑁 の性質から確率を計算しているわけではなく、 箱の中身は固定された実数列 𝑟∈𝑅^𝑁 によって決められている。 したがって、試行のランダム性は「回答者の選択」に依存し、 標本空間を {1,…,100} とする解釈も成立すると考えられます。 ↑Copilotは”現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP”より数学分かってるね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/144
145: 132人目の素数さん [] 2025/06/08(日) 09:29:34.89 ID:0hrs+sHB 詰んだな スレ削除依頼出しとけよオチコボレ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/145
146: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/08(日) 16:07:44.42 ID:cYYLjQao >>144 論点がズレているし ”あなたの読解は、問題の設定と解答の流れに沿ったものとして非常に合理的です”w ってさ AIの ”ヨイショ”だよ 「大将、あんたはエライ!」と ”ヨイショ”しているw(AIも 商売人だね or AI芸者ww だわwww(^^) えーと、まず Q:確率論で 裾の重い確率分布の定義とは? と AIに聞いてみて すると、確率分布の裾の減衰の話が出てくるだろ? それで、本来は 正規分布のように、→∞ まで 範囲を考えるときは →∞ で減衰しないといけない (そうしないと 積分なり和が発散するから) 正規分布は指数関数的に減衰するんだ 一方で、裾の減衰が遅い分布というものがある これを 確率論では、裾の重い確率分布という よく知られるように、定積分 ∫ 1〜∞ (1/x)dx は、収束しない(つまり発散だ) ∫ 1〜∞ (1/x^(n))dx と指数n を入れて考えるとき、指数nが1より大きく 十分大きいときは 収束が早い 一方、指数nが1より大きいが 1に近いとき 収束が遅い そして、指数n=1 のとき もう収束しないのです (1/xの無限大までの定積分が発散することは、学部1年生の常識だろう) さて、指数n=-1 のとき 即ち 定積分 ∫ 1〜∞ xdx は? 当然 収束しない! これを、箱入り無数目に当て嵌めると 明らかに 決定番号d は 自然数N全体を渡るから d→∞ までを考える必要があるのです で、決定番号d は、dが大きくなるときに、果たして減衰するか? 答えは No。ならば、確率分布として使えない! (∵ 積分ないし和が、発散するから) このことを、>>8 において ”非正則分布は確率分布ではない!?” https://ai-trend.jp/basic-study/bayes/improper_prior/ で 注意喚起しているのです http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/146
147: 132人目の素数さん [] 2025/06/08(日) 16:30:07.32 ID:0hrs+sHB >>146 >Q:確率論で 裾の重い確率分布の定義とは? 決定番号の分布を使ってないからまったくトンチンカン スレ削除依頼出せよオチコボレ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/147
148: 132人目の素数さん [] 2025/06/08(日) 17:24:18.02 ID:55MOWonV >>146 論点がズレてるのは 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 君だよ 素直に問題全文食わせて、質問すればいいだけ ついでにGrokにも同じ質問したら、まあ同様の理解が得られたが 試しに「問題を有限通り出せる&列選択と独立」の場合について聞いたら 問題の種類が複数でも数が小さい場合は成り立たないとか言い出して 要素が2個のときの反例も示してきたがよく見たら 1/100*1/2+1/100*1/2+0=2/100=1/50 とかいってるんで、 1/100*1/2+1/100*1/2+0=1/200+1/200=1/100 でしょ?っていったら、ああごめんごめんとかいって シレっと訂正してきやがったぞ。 あいつ分数計算ニガテだから信用すんなよ(笑) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/148
149: 132人目の素数さん [sage] 2025/06/08(日) 18:08:22.72 ID:HXPuGYxE AIは信用できんな。質問者の誘導によって答えが変わりうるから。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/149
150: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/08(日) 18:30:26.48 ID:cYYLjQao >>149 >AIは信用できんな。質問者の誘導によって答えが変わりうるから。 ありがとうございます スレ主です バカとハサミは、使いよう・・・、これはいままでの格言 これからは バカとハサミとAIは、使いよう!(21世紀格言w) だな ”素直に問題全文食わせて、質問すればいいだけ”と宣うやつがいるww ;p) AIは、世に 沢山の文献がある場合、正しい回答になる可能性が高い(多数文献の集約意見が回答になるだろう) しかしながら、文献が殆どないことに対する回答は 相当に マユツバと 思うべし!!!www ;p) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/150
151: 132人目の素数さん [sage] 2025/06/08(日) 18:35:31.28 ID:HXPuGYxE ま、箱入り無数目は正しいけどね。 だからといって、「セタがAIよりアホ」とは必ずしも思わん。 AIはそもそも自分で考えてはいないから。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/151
152: 132人目の素数さん [sage] 2025/06/08(日) 18:39:22.57 ID:HXPuGYxE 箱入り無数目の成立に頑強に反対したのは、最近見たところでは セタと、ミロクとかいうチンピラくらいしかいないのでは。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/152
153: 132人目の素数さん [] 2025/06/08(日) 19:23:11.89 ID:0hrs+sHB 決定番号はその定義から自然数。 自然数は全順序だから、二つの自然数n,mは n=m,n<m,n>m のいずれか一つだけが必ず成り立つ。 よって異なる決定番号を持つ2列があるとき、いずれかをランダム選択した方の決定番号が他方のそれより小さい確率=1/2。 この事実に決定番号の分布は一切関係無い。 たったこれだけのことが理解できないようじゃ落ちこぼれるのも無理は無い。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/153
154: 132人目の素数さん [] 2025/06/08(日) 23:17:42.90 ID:cYYLjQao >>151-152 ありがとうございます 固有名詞は別として >箱入り無数目の成立に頑強に反対したのは、最近見たところでは >セタと、ミロクとかいうチンピラくらいしかいないのでは。 はて? ”最近見たところでは”と言われるとは・・、かなり以前からのお客様か・・ さて、以前の話で 御大は数年前は 「読んでいる途中で気分が悪くなった・・(ので最後まで読まなかった)」といっていたが 最近・・、というか >>30の 2025/01/15 に "論理パズルとして完結していることは ロジックに穴がないことが確認できた時点で 理解できたのだが 出題者と回答者が競い合うゲームと見たときには 戦略の実行過程にやや不明確な点が 残っている" などといわれた まあ 1/15 は 松の内で、お屠蘇がまだ残っていたのでしょうかね? ちょっと補足しておくと 1)ロジックとして いま 簡単に2列X,Yで (詳細は>>1-2ご参照) 決定番号dX,dYが 何らかの手段で与えられたとしたら *) 簡便に dX<dY として、X列において dY+1 番目よりしっぽの箱を開けて 列Xの属する同値類を知り、代表を知り、代表のdY 番目の数が X列のdY 番目の数であるとできる(決定番号の定義より) そして、問題をこの決定番号dX,dYに限るとすれば、dX=dYとなる場合が無視できるとして 「確率 dX<dY は 1/2」となる 2)この論の 一番問題は、”決定番号dX,dYが 何らかの手段で与えられたとしたら *)”の部分だが もし、これが正当化できるとするならば、前にも述べたが 実関数f(x)で、区間[a,b]において f(x1),f(x2),f(x3),・・・ |x1,x2,x3,・・・∈[a,b] とできて ある未知の関数値f(xn)が、他の f(x1),f(x2),f(x3),・・,f(xn-1),f(xn+1),f(xn+2),・・・から 確率99/100 あるいは 確率1-εで決まる となる しかし、正則でもない 単なる連続関数(あるいは非連続関数)において、確率1-ε とできるはずがない そんなことを認める 関数論の数学者はいないだろう 3)では、”決定番号dX,dYが 何らかの手段で与えられたとしたら *)”の何が問題なのか? その解明のためには、決定番号dX,dY 分布を考える必要があるのです つまり、いま決定番号が 有限集合M={1,2,3・・,m}としょう(列が有限長の場合はこれ) 簡単に、dX=50,dY=60 とする m=100なら それもありだが もし、 m=10^12(=1兆)ならば? 「なんで、二つともそんな小さい決定番号なのか?」となる そして、いま箱入り無数目は、”無数目”なので m→∞ だから、dX=50,dY=60 のような小さな値になるのは ヘンなのです つまり、”無数目”なので m→∞ だから、いかなる大きな しかし 有限の dX,dY を取ったとしても 上記 ”dX=50,dY=60”vs " m=10^12(=1兆)" と同様になるのです 4)これは、非正則分布の話で >>8で取り上げています 非正則分布を 思わず知らず使ってしまったことが、”まずい”ということ 非正則分布の中で「確率 dX<dY は 1/2」と主張しても、それは あたかも 零集合の中の大小比較にすぎない (端的にいえば、全事象Ωの測度が ∞に発散しているので (1/2)*0=0 )■ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/154
155: 132人目の素数さん [] 2025/06/08(日) 23:26:00.18 ID:cYYLjQao >>154 タイポ訂正 その解明のためには、決定番号dX,dY 分布を考える必要があるのです ↓ その解明のためには、決定番号dX,dYの 分布を考える必要があるのです http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/155
156: 132人目の素数さん [] 2025/06/09(月) 00:50:02.96 ID:DSuothyw >>154 >その解明のためには、決定番号dX,dY 分布を考える必要があるのです 君、>>153が読めないの? >「確率 dX<dY は 1/2」と主張しても 君、>>115が読めないの? 結論:日本語が読めないオチコボレは国語からやり直し http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/156
157: 132人目の素数さん [sage] 2025/06/09(月) 05:30:18.81 ID:8xey+KrC >>154 >”決定番号dX,dYが 何らかの手段で与えられたとしたら”の何が問題なのか? >その解明のためには、決定番号dX,dY 分布を考える必要があるのです 「決定番号が与えられることがおかしい」というなら選択公理が否定される 「非可測集合なんてあってはならないから決定番号なんて与えられない」という理屈は その結果として尻尾同値類の代表元の決定を否定するから選択公理を否定する 選択公理が成立しなくても代表元はとれるかもしれないが 選択公理が成立するのに代表元がとれないということは絶対にないよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/157
158: 132人目の素数さん [] 2025/06/09(月) 06:51:44.02 ID:u17nGVrx >>154 補足 >戦略の実行過程にやや不明確な点が 1)数学において、実行可能か否か という判断基準を 持ち込むことはできない 選択公理が、人には実行不可能なことを是としているから 箱入り無数目(あるいは類似の100人数学者問題)を 数学パズルとして認めると公言する数学者が、もう一人いるらしい 2)しかし、実行可能という判断を 数学に持ち込めば、大混乱になる そもそも、極限操作 lim →∞ は、有限時間では終わらない 一方、フルパワー選択公理を用いずとも、lim →∞ など 解析に必要な数学の操作は可能(下記ご参照) 要するに、”有限時間では終わらない”ことの多くを、選択公理以外でも 全部認めるのが現代数学なのです 3)一方、箱入り無数目を認めると、明らかに既存の数学と矛盾する部分があるのです 例えば、>>154の2)項の関数論の事項がある また、確率論の多くの命題と矛盾を生じる 例えば 乱数理論で、可算無限の乱数を発生させて s = (s1,s2,s3 ,・・・) なる数列を作ったときに ある sd が、それ以外の値を用いて 確率1-ε で的中できるとなると、これは矛盾(他の数から予測できないのが乱数の定義だから、反例になる) 同様に、s = (s1,s2,s3 ,・・・) なる数列が、ある確率現象でiidを仮定したときの数列とすると 任意のsi の値は、他の数とは独立だから si 以外の数を使って 確率1-ε的中とすることも また矛盾 4)箱入り無数目のトリックは、”無数目”の部分にあって、多くの数学徒が知らない非正則分布(>>8)を、密かに使ってしまっていることにあるのです■ (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%93%E5%B1%9E%E9%81%B8%E6%8A%9E%E5%85%AC%E7%90%86 従属選択公理(英語: axiom of dependent choice; DCと略される)とは、選択公理(AC)の弱い形で、しかし実解析の大部分を行うのに十分な公理である。 これはパウル・ベルナイスによって1942年の、解析学を実行するのに必要な集合論的公理を検討する逆数学の論文で導入された。[a] http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/158
159: 132人目の素数さん [] 2025/06/09(月) 08:15:15.64 ID:BV7QkT7M >>158 >”有限時間では終わらない”ことの多くを、選択公理以外でも 全部認めるのが現代数学なのです >一方、箱入り無数目を認めると、明らかに既存の数学と矛盾する部分があるのです >例えば、確率論の多くの命題と矛盾を生じる > 乱数理論で、可算無限の乱数を発生させて > s = (s1,s2,s3 ,・・・) なる数列を作ったときに > ある sd が、それ以外の値を用いて 確率1-ε で的中できる > となると矛盾 もし 「乱数理論で、可算無限の乱数を発生させて s = (s1,s2,s3 ,・・・) なる数列を作ったときに ある sd が、それ以外の値を用いて 確率1-ε で的中できる」 というなら、もちろん矛盾である そこで質問 箱入り無数目のどこで 「あるsdが、それ以外の値を用いて 確率1-ε で的中できる」 と述べている? どこを読んでもそう書いてある箇所はないが n列に分割すれば、それぞれの列について、ある箱が選べる そしてそのうち箱の中身が代表列の項と一致しないのはたかだか1つ だから、中身が代表列の項と一致する箱は少なくともn個中n−1個あり したがって、箱をランダムに選べばそのような箱を選ぶ確率は1-1/n nをいくらでも大きくすることによって 任意のε>0に対して 上記の箱を選ぶ確率を1-ε以内におさめることができる 上記は「ある箱」を特定していない 的中できる箱を確率1-εで選べる、といっている つまり、確率事象は決められた箱の中身ではなく、回答者が選ぶ箱の番号である ID:u17nGVrx は 記事の文章を誤読して、その誤読結果に対して 確率論と矛盾しているといってるだけ 誤読結果が確率論と矛盾するのはその通りだが それは記事の内容とは異なるので 残念ながら無意味と言わざるを得ない (完) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/159
160: 132人目の素数さん [] 2025/06/09(月) 08:43:40.95 ID:DSuothyw >>158 >要するに、”有限時間では終わらない”ことの多くを、選択公理以外でも 全部認めるのが現代数学なのです まーた口から出まかせ言ってらー そもそも時間などという概念は存在しない 物理じゃないんだからw >3)一方、箱入り無数目を認めると、明らかに既存の数学と矛盾する部分があるのです 「ある箱の中身を確率99/100以上で的中できる」と誤解しているだけのこと。 正しくは「99箱以上の当たりを含む100箱から当たり箱を確率99/100以上で的中できる」。 >4)箱入り無数目のトリックは、”無数目”の部分にあって、多くの数学徒が知らない非正則分布(>>8)を、密かに使ってしまっていることにあるのです■ 分布も何も100列の決定番号は定数。 君、少しは人の話を聞いたら? 自閉症かい? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/160
161: 132人目の素数さん [] 2025/06/09(月) 08:47:19.32 ID:DSuothyw 自閉症ザルは人の話を聞けないから一生オチコボレのまま バカは死ぬまで治らない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/161
162: 132人目の素数さん [] 2025/06/09(月) 08:50:26.12 ID:DSuothyw 自閉症ザルは「確率99/100以上で勝てる」を勝手に「ある箱の中身を確率99/100以上で当てられる」に脳内変換しちゃってる そのことを何度指摘しても重度自閉症なので決して聞く耳持たない 自閉症ザルに付ける薬無し http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/162
163: 132人目の素数さん [] 2025/06/09(月) 15:40:35.84 ID:n21sjwUN >>159-162 言いたいことは それだけ? ならば、逝ってよし http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/163
164: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/09(月) 16:04:39.88 ID:n21sjwUN >>144 >・「箱の中身」は確率変数ではなく、あらかじめ固定された対象である。 >>160 >>4)箱入り無数目のトリックは、”無数目”の部分にあって、多くの数学徒が知らない非正則分布(>>8)を、密かに使ってしまっていることにあるのです■ 分布も何も100列の決定番号は定数。 二人のあたま、腐っているなw ;p) 1)確率変数とは? >>141の通りで ”確率変数は、確率空間上で定義される関数です。 つまり、確率変数 ( X ) は標本空間 ( Ω ) から実数(または他の数学的対象)への写像:[ X: Ω → R ]” 2)それを、この二人は くさった頭で 小学生なみのバカ思考 「確率変数ではない」→定数である と 宣う 確率変数とは? が、全く分かってないバカあたま (参考) https://www.himawari-math.com/note/statistics/statistics1-note/ 独学・ひまわり数学教室 高校数学[総目次] 数学B 第3章 確率分布と統計的な推測 1.1 確率変数とは 確率変数とは何か.通常の変数との違いはどこか. この X のように,試行によって値が決まる変数を確率変数(random variable)という.確率変数は X のように通常大文字を用いて表す. 確率変数と通常の変数との違いは,確率変数には各値に対して背後に確率が1つ対応しているというところにある. 確率変数とは 試行の結果によって値が決まる変数を確率変数という.確率変数には各値に対して確率が与えられている. X=k のときの確率を P(X=k) と表す.上の例では, P(X=0)=1/4, P(X=1)=1/2, P(X=2)=1/4 となる.確率であるからこれらの合計は必ず1になる (引用終り) 補足 分かるかな? バカ頭には分からんかな? ;p) この例では X=0、X=1、X=2 と3つの値を取るよ Xが確率変数で、例えば X=1と決まれば P(X=1)=1/2 と決まるよ 変数←→定数(あるいは 変数 vs 定数 )の 中学生レベルの数学連想ゲームにハマると 訳分からんぞww ;p) なお、下記の”たにぐち授業ちゃんねる 確率変数” を紹介するので、最低百回繰り返しみてくれたまえw https://youtu.be/6_XXwZlZi1Y?t=1 [数B] [統計#1]確率変数を基礎から徹底解説!初心者でもすぐに理解できる統計授業![統計的な推測] たにぐち授業ちゃんねる 2022/11/11 今回は確率変数というものについて学習します。確率分布と統計的な推測を学習する上で必要となる大切な概念ですので、ここできちんとおさえておきましょう! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/164
165: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/09(月) 16:12:22.92 ID:n21sjwUN >>164 タイポ訂正 分布も何も100列の決定番号は定数。 ↓ >分布も何も100列の決定番号は定数。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/165
166: 132人目の素数さん [] 2025/06/09(月) 16:45:52.16 ID:DSuothyw >>163 反論できないならスレ削除依頼しろよオチコボレ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/166
167: 132人目の素数さん [] 2025/06/09(月) 16:57:24.28 ID:DSuothyw >>164 >確率変数 ( X ) は標本空間 ( Ω ) から実数(または他の数学的対象)への写像:[ X: Ω → R ]” 箱入り無数目の確率変数は、「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.」より X:{1,2,...,100}→R, X(x)=1/100 であると分かる。 >二人のあたま、腐っているなw ;p) 腐ってるのは、たったこの程度のことすら分からない君のあたま。 だから落ちこぼれる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/167
168: 132人目の素数さん [] 2025/06/09(月) 17:59:44.11 ID:8xey+KrC >>164 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP の誤解 1.標本空間Ωが、(R^N)^100だと思い込んでいる 正しい標本空間Ωは、{1,…,100} 2.しかもP(d(s100)<=max(d(s1),…,d(s99)))とすべきところを 勝手に変数max(d(s1),…,d(s99))を定数Dに置き換え P(d(s100)<=D)とすり替えて確率0だと言い張る 1の誤解はあるあるなので仕方ないが 2の誤解は明らかに文章読めない素人レベル 分布d(s)と、分布max(d(s1),…,d(s99))を、比較せねばならない 分布d(s)と、定数Dを比較しても、意味がない (完) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/168
169: 132人目の素数さん [] 2025/06/10(火) 09:27:51.58 ID:mJDoGClM >>164 反論できないならスレ削除依頼出せよオチコボレ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/169
170: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/06/10(火) 18:07:50.08 ID:gB3jvmJk >>166-169 言いたいことは それだけ? ならば、逝ってよし このアホバカ二人が 理解できるかどうか分からないが まあ この5chを見ている観客には、分かるように説明してみよう 1)この アホバカ二人は、用語”確率変数”を見て、中学の”変数”を連想ゲームしている そこから、”確率変数”Xが、くるくる変わるなどと、ああ勘違いw そこから、中学生の連想ゲーム”箱入り無数目は 定数だぁ!”と 叫ぶww 2)どっこい、用語”確率変数”とは そういう定義ではないのです! >>154の "1.1 確率変数とは"(独学・ひまわり数学教室)にあるように 「確率変数とは 試行の結果によって値が決まる変数を確率変数という」なのです つまり、一つの試行で 一つ値が決まる ということ つまり、一つの試行内では、一つ値が決まって その値は変化はしない だが、別の試行では、別の値が決まる(他の試行と同じ値であることを、妨げない。例えば コインで 表-裏と 裏-表とは 同じで1(後述)) 3)動画の たにぐち授業ちゃんねる も、独学・ひまわり数学教室も 同様だが 「2枚の硬貨」による 確率変数を扱っているので これで説明しよう >>164 より再録 X=k のときの確率を P(X=k) と表す. 上の例では,P(X=0)=1/4, P(X=1)=1/2, P(X=2)=1/4 となる.確率であるからこれらの合計は必ず1になる 4)この ”P(X=0)=1/4, P(X=1)=1/2, P(X=2)=1/4 ”が、即 確率分布になります まとめると ・用語”確率変数”とは、試行の結果によって値が決まる変数(あるいは関数) (関数 X:試行 → 値(ある実数)、しばしば、上記のように 関数 Xを 記号の簡略化(濫用)で、関数値と同一視する(例:X=1 などの表記)) ・”確率変数”は、一つの試行においては 変化しない。しかし、別の試行では 別の値になる(但し、他の試行と同じ値であることを、妨げない(コインで 表-裏と 裏-表とは 同じで1)) ・確率変数Xは、正規の確率空間において、一つの確率pを定める X vs p (のグラフ)を、確率分布と呼ぶ まずは、ここまで http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/170
171: 132人目の素数さん [] 2025/06/10(火) 18:13:16.96 ID:mJDoGClM >>170 君、>>167が読めないの? 日本語が読めないオチコボレは国語からやり直し http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/171
172: 132人目の素数さん [sage] 2025/06/10(火) 18:26:30.14 ID:Dv67HRUE >>170 >「確率変数とは 試行の結果によって値が決まる変数を確率変数という」なのです 然り >つまり、一つの試行で 一つ値が決まる ということ 然り >つまり、一つの試行内では、一つ値が決まって その値は変化はしない 然り >だが、別の試行では、別の値が決まる 然り 箱入り無数目で、試行の結果によって箱の中身の値が変わることはない したがって、箱の中身は確率変数ではない 箱入り無数目で、試行の結果によって選ぶ列は変わる したがって、回答者が選ぶ列は隔離変数である 箱入り無数目の回答者は一人でなくていい 一つの問題を使いまわせばいい そして同時並行で不特定多数の回答者にいっぺんに選ばせればいい 試行がシーケンシャルでなければならない理由はない 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP は今ここで野垂れ死んだ アーメン http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1736907570/172
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