「名誉教授」のスレ 2 (389レス)
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385: 08/13(水)05:55 ID:osN5EEQ4(1) AAS
(1) 保守勢力の貧困者救済の経済政策
保守勢力は貧困対策として、経済成長優先の政策(減税、規制緩和、企業支援など)を推すことが多いです。例えば、米国のトランプ政権下では2017年の税制改革(TCJA)が大企業や高所得者への減税を主軸とし、「トリクルダウン」効果で貧困層にも恩恵が及ぶと主張しました。が、CBO(議会予算局)の分析では、低所得層への直接的効果は限定的で、貧困削減より格差拡大が目立った(2018年データ:上位1%の所得が約3.7%増加、低所得層は0.4%程度)。日本でも、保守政権(自民党)はアベノミクスで金融緩和やインフラ投資を推進しましたが、貧困率(特に単身世帯)は2010年代後半も13-15%で横ばい(厚労省データ)。直接的救済(福祉拡大)より間接的成長頼みが保守の特徴で、貧困者への実効性は疑問視されます。
(2) 保守勢力の社会運動への理解
保守勢力は社会運動(例:BLM、#MeToo、気候変動デモなど)を「秩序への挑戦」や「左派の扇動」と見なす傾向が強いです。例えば、米保守派の論客(例:ベン・シャピーロ)は、BLMを「被害者意識の文化」と批判し、運動の根底にある構造的差別より個人の責任を強調(2020年X投稿多数)。日本でも、保守系政治家やネット論壇は、フェミニズムや反差別運動を「過激派のわがまま」と一蹴する声が目立ちます(例:Xでの一部保守派インフルエンサーの投稿)。保守は「伝統的価値観の防衛」を優先し、運動の背景(保守勢力の傲慢さに対する反発)を深く分析しない傾向があります。
(3) 保守のアピールは脅迫か?
保守勢力への「媚び」が見られる背景には、権力構造や社会的圧力があるのは確か。保守はしばしば強いナショナリズムや法秩序を背景に、反対派への圧力を正当化することがあります(例:米での「キャンセルカルチャー」批判や、日本の保守派による「反日」レッテル貼り)。Xでの議論を見ても、保守派の強い語調や集団的動員力(例:ネット右翼のトレンド操作)が、意見表明をためらわせる要因に。脅迫とまでは言えずとも、保守の影響力(特に政治・メディア支配)がリベラルの戦略的妥協を誘発している面は否定しづらいです。
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