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Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 71 (1002レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 71 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1713536729/
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863: 132人目の素数さん [] 2024/07/17(水) 23:42:33.16 ID:TVThhfB8 >>862 >方法論が統合されることはよいことには違いない これは御大か ええ、そうですね それと、”出会い”ですね ・岡論文とルレイ氏の層の理論を、カルタン氏が結びつけた ・藤野先生(下記):”[BCHM]極小モデル理論の発展の頂点の一つ 80年代後半に導入されたNadel消滅定理やOhsawa–Takegoshi拡張定理の応用など、90年代には複素解析的な手法が高次元代数多様体論に大きな影響を与えた。解析的な手法の多くは直ちに代数幾何学的手法に翻訳され、たくさんの問題に適用されていった Shokurovによる高次元化への取り組みと代数的乗数イデアル層やNadel消滅定理の理論の融合が、Birkar–Cascini–Hacon–McKernanの大結果につながったのである” 他分野で使われている手法が、こっちでも使えるのでは? そう気づく人がいます まあ、そういう人は天才と呼ばれますが ともかく、”出会い”と”統合”これがキーワードですね (参考) https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/218259/1/2015-14.pdf 極小モデル理論の基礎について 京都大学大学院理学研究科数学教室 藤野修∗ Osamu Fujino 平成27年11月5日 2極小モデル理論の歴史 2006年にプレプリントが出たBirkar–Cascini–Hacon–McKernanの大結果[BCHM]が極小モデル理論の発展の頂点の一つであろう。 80年代後半に導入されたNadel消滅定理やOhsawa–Takegoshi拡張定理の応用など、90年代には複素解析的な手法が高次元代数多様体論に大きな影響を与えた。 解析的な手法の多くは直ちに代数幾何学的手法に翻訳され、たくさんの問題に適用されていった。 Shokurovの論文は非常に難解なことで有名であり、彼のアイデアを理解することはなかなか難しかったのである。 このShokurovによる高次元化への取り組みと代数的乗数イデアル層やNadel消滅定理の理論の融合が、Birkar–Cascini–Hacon–McKernanの大結果につながったのである。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1713536729/863
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