[過去ログ] Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 71 (1002レス)
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85(1): 2024/04/23(火)15:30 ID:DgYuW2lD(5/8) AAS
>>84
>よくIUTTの理解者が**人っていうけど、当人以外の理解者なんて実はいないんじゃない?
>フェセンコは説明できない 星は説明できない 山下も説明できない 加藤文元は説明すらしない
>誰が分かってるの? 実名とその証拠を上げてくれる? 誰もいないよね?
1)自分が分かっていることと、それを他人に分からせる(理解させる)こととは、全く別物ですよ
”他人に分からせる”は、相手のレベルもあるからね
大沢先生も、竹腰理論を小学生に理解させろと言われたら「ムリ!」でしょ
と同様に、遠アーベルを他分野数学者に理解させるには、一体どこまで予備知識が必要か?
ノイキルヒ内田からSGA 1〜4くらいは読んできてね その上に 中村-玉川-望月の遠アーベルがあって
準備論文が1000ページ? それでやっとスタートラインかな?(下記)
2)実名とその証拠は、下記の”Promenade in Inter-universal Teichmüller theory (2020-21)”
が適当でしょ。Org.仏のDèbes, Fresse (Lille大) このお二人がIUTの講師側です
で、Dèbes, Fresse (Lille大) このお二人が いまのフランスの遠アーベル推進者です
外部リンク[html]:www.kurims.kyoto-u.ac.jp
望月新一
仮に修士課程に入学し、私の学生になった場合の、少なくとも最初の一年間の「カリキュラム」は
大体次のとおりになります:
(a) 「松村」、「Hartshorne」の復習
(b) 複素多様体や微分多様体の理論の復習
(c) エタール・トポス、エタール・コホモロジー、エタール基本群
(d) 曲線やアーベル多様体のstable reduction
(e) log scheme の幾何
(f) エタール基本群のweightの理論
また、これらの基本的なテーマの勉強が済んだら、
(i) crystalやcrystalline site, crystalline cohomology
(ii) Fontaine氏が定義した様々な「p進周期環」
(iii) p-divisible groupsとfiltered Frobenius moduleの関係
(iv) Faltingsのp進Hodge理論
(v) p進遠アーベル幾何
(vi) p進Teichmuller理論
のようなp進的なテーマに進むことなどが考えられます。((v), (vi)については、本サイトの「論文」、
「過去と現在の研究」、または「出張・講演」をご参照下さい。)
外部リンク[html]:www.kurims.kyoto-u.ac.jp
AHG - Seminars
Promenade in Inter-universal Teichmüller theory (2020-21)
Org.: Collas (RIMS); Dèbes, Fresse (Lille).
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