[過去ログ] 「名誉教授」のスレ (1002レス)
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749: 2024/09/14(土)14:17 ID:sFd+TmI6(2/2) AAS
ふーむ
プロは、ブレジスで分るのか?
外部リンク:en.wikipedia.org
Haïm Brezis (1 June 1944 – 7 July 2024) was a French mathematician, who mainly worked in functional analysis and partial differential equations.
Works
Opérateurs maximaux monotones et semi-groupes de contractions dans les espaces de Hilbert (1973)
Analyse Fonctionnelle. Théorie et Applications (1983)
Haïm Brezis. Un mathématicien juif. Entretien Avec Jacques Vauthier. Collection Scientifiques & Croyants. Editions Beauchesne, 1999. ISBN 978-2-7010-1335-0, ISBN 2-7010-1335-6
Functional Analysis, Sobolev Spaces and Partial Differential Equations, Springer; 1st Edition. edition (10 November 2010), ISBN 978-0-387-70913-0, ISBN 0-387-70913-4
アマゾン
関数解析: その理論と応用に向けて 単行本 – 1988/10/1
藤田 宏 (著), 小西 芳雄 (著), Brezis Haim (著)
出版社 : 産業図書
著者 ハイム・ブレジス
Amazonのレビューは信用しない
5つ星のうち5.0 フランス語の原著と併せて読むべし
2009年10月19日に日本でレビュー済み
読めば分かるが、訳したのは監修者ではなく、おそらく学生なので、ところどころ誤訳が目立つ。仏和辞典片手に原著と併せて読むと理解が早い。原著は本屋に無ければ、大学の図書館に1冊は有ると思います。
M.M.M.
5つ星のうち5.0 関数解析の意味がわかり、細部まで気になる人にも独学で読める本
2010年6月24日に日本でレビュー済み
非線形解析学を学ぶために和書のすべて関数解析の本にあたって数年、どの本を読んでも線形代数の線形空間論の延長としか理解できなかったのですが、この本でようやく関数解析が理解できた気持ちになりました。また、細かいところが気になる性格で徹底的に細部まで読み込んだ本で、自分で細部までフォロウできた唯一の本でした。質問できる人がいませんでしたが、気になる箇所は1日ぐらい考えると決まって解決できました。細部までよく練れている本です。また、ミスが非常に少ない本で、気づいたのは2,3箇所ぐらいと思います。それはこの本が講義ノートをまとめたことにもあると思いました。訳は直訳で読みにくいと最初思ったのでしたが、実際はかえって正確に意味は伝わりました。またI部で関数解析の一般論を論じ(普通この部分しかない本がほとんどです。)II部でソボレフ空間を丁寧に扱い変分法的に楕円型、放物形、双曲型の偏微分方程式の解の存在と一意性を扱っている。ソボレフ空間については唯一の和書の良書、宮島静雄著「ソボレフ空間の基礎と応用」がありますが、n次元空間上のソボレフ空間を一般的に書いていて初心者には少し難しいかもしれません。、ブレジスの本では1次元の場合を相当に丁寧に扱っており読みやすいです。この本を読む前に吉田伸夫著「ルベーグ積分入門」を読んでから読み始めたのも良かったと思いました。演習書がでていたようですが手に入りませんでしたが、英訳本「Functional Analysis, Sobolev Spaces and Partial Differential Equations (Universitext) [ペーパーバック]が出版されました。この中には演習書も含まれてます。
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