[過去ログ] Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65 (1002レス)
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(3): 2022/05/06(金)06:45 ID:f7kU6wic(1/6) AAS
>>924-925
宇宙Aと宇宙Bとの対応を作って
宇宙Aで難しい問題を、宇宙Bの中では易しい問題に出来て、そこで解を出して、宇宙Bの解を宇宙Aの解に変換しなす
という理論は、すでに例があるよ

理論物理学で、AdS/CFT対応です
宇宙A:CFT空間、宇宙B:AdS空間 です
詳しくは下記を

なお、”この対応は弦理論やM-理論のことばで定式化される”とあるように、理論物理学者は”弦理論”を使います
”弦理論”を否定するwoitは、三流です

(参考)
外部リンク:ja.wikipedia.org
AdS/CFT対応(AdS/CFTたいおう、anti-de Sitter/conformal field theory correspondence)は理論物理学における対応関係でヤン=ミルズ理論に似た理論を含む共形場理論 (CFT)及び反ド・ジッター空間(anti-de Sitter; AdS)を用いた量子重力の理論を対応付けるものである。この対応関係はマルダセーナ双対(マルダセーナそうたい、Maldacena duality)あるいはゲージ/重力双対(ゲージ/じゅうりょくそうたい、gauge/gravity duality)とも呼ばれる。この対応は弦理論やM-理論のことばで定式化される。
この双対性は弦理論と量子重力の理解の主要な発展を象徴するものである[1]。
双対性は強結合(英語版)の場の量子論の研究への強力なツールを提供している[2]。この双対性の有益さの大半は、強弱双対性から来ている。つまり、場の量子論が強い相互作用である場合に、重力理論の側は弱い相互作用であるので、数学的に取り扱い易くなっている。この事実は、強結合の理論を強弱対称性により数学的に扱い易い弱結合の理論に変換することにより、原子核物理学や物性物理学での多くの研究に使われてきている。
AdS/CFT対応は量子重力におけるアイデアのホログラフィック原理の最も成功した成果といえる。
目次
1 背景
1.1 量子重力と弦理論
1.2 場の量子論
2 対応のオーバービュー
2.1 反ド・ジッター空間の幾何学
2.2 AdS/CFTのアイデア
2.3 対応の例
4 場の量子論への応用
4.1 核物理学
4.2 凝縮系物性
4.3 批判
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