[過去ログ] ガロア第一論文及びその関連の資料スレ (1002レス)
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927(2): 2023/03/01(水)12:10 ID:Ad/XWAWT(3/10) AAS
>>906
>logの由来は、川又先生かな。広中の特異点解消を見たけど、logの由来は見つからなかったから
下記ここらがlogの淵源か
(参考)
外部リンク:en.wikipedia.org
Vyacheslav Shokurov born 18 May 1950
Work on birational geometry
省4
928: 2023/03/01(水)12:11 ID:Ad/XWAWT(4/10) AAS
>>927
つづき
(google訳 一部手直し)
この論文では、Shokurov が 3 次元フリップの終了を証明しました。そして、彼がこれを証明したのは 3 次元多様体だけでしたが、彼の技法のほとんどは後に川又雄二郎によって一般化され、あらゆる次元の多様体に対して同様の結果が得られました。
Shokurov のアイデアの 1 つは、 3-fold log Flipsというタイトルの論文の基礎を形成し、 3 次元フリップの存在 (森重文によって最初に証明された) が、より一般的なログ設定で確立されました。その論文の枠組みの中で開発された帰納法と対数対の特異点理論により、論文の結果のほとんどを後に任意次元の多様体に一般化することができました。その後、2001 年に Shokurov は 4 次元対数フリップの存在の証明を発表し、その完全なバージョンは 2 冊の本に掲載されました: Flips for 3-folds and 4-foldsとBirational geometry: linear systems and 有限生成代数. log flipsの存在に関するショクロフの考えを応用すると、Caucher Birkar、Paolo Cascini、Christopher Hacon、James McKernanによる対数一般型の多様体の極小モデルの存在になる。
(引用終り)
以上
929: 2023/03/01(水)12:26 ID:Ad/XWAWT(5/10) AAS
>>926 追加
下記 ”歴史的な経緯から,これをログ組(log pair)と呼び”
か ”in 1985,”>>927かね?
森先生のフィールズ賞の解説を読んだ記憶があるが
そのときに、ログの話があったような・・、忘却のかなたですが
まあ、ここらが、ログ(log)の起源か
”岩波 高次元代数多様体論 川又 雄二郎”を、そのうちながめてみよう
省17
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