[過去ログ] Inter-universal geometry と ABC 予想 45 (1002レス)
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6: 2020/02/28(金)18:45 ID:ivJ0dySs(6/8) AAS
学部・研究科等の現況調査表 研究 平成28年6月 京都大学
外部リンク[pdf]:www.niad.ac.jp
28.数理解析研究所 28-1
? 「研究の水準」の分析・判定 分析項目? 研究活動の状況
特に、過去5年間の大きなブレークスルーである「柏原予想の解決」や「ABC 予想」に
関する数論幾何学の展開に見られるように、分野融合的研究・新たな空間概念の構築を
キーワードに、新しい数学を創造することにより世界の数学史に残る業績を挙げている
ことは特筆に値する。
(水準) 期待される水準を上回る
(判断理由) 特に、望月新一による「ABC 予想」に関する論文は、これが発表された際に
国内の新聞報道のみならず、権威ある Nature の News(2012 年9月 10日)や
New York Times(2012 年9月 17 日)などにも取り上げられ、大きな話題となった。
? 「質の向上度」の分析 (2)分析項目? 研究成果の状況
本研究所は遠アーベル幾何等、双曲曲線の数論幾何の研究の中心であるが、望月新一に
よる「宇宙際タイヒミューラー理論」の構築とその結果としての ABC 予想の解決は、特筆
すべき出来事である。当該論文は現在査読中であるが、望月新一が同理論の概要を解説した
業績番号1— (2)(2014)が、講究録別冊として刊行されている。玉川による代数曲線の数論
的基本群の l 進表現の研究(業績番号1—表(1)(2013))、星による数体および p 進局所体
上でのセクション予想の反例の構成(業績番号1—局(3)(2010))も、当研究所の数論幾何
の研究文化から生まれた、非常に重要な成果である。
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