[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む73 (1002レス)
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156(7): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/07/19(金)09:36 ID:hw2lnp7K(8/18) AAS
>>152-154
>仮に上のすべてを成立可能と認めても、
>それとは別の理由で時枝戦略は成立しない(笑
可算無限長の数列で、誤魔化していると思います
なお、反例は下記です
無限次元ベクトル空間でも同じ(あるD番目の成分が、それ以外から確率1−εで推測できるなどありえません(^^; )
(参考)
省11
157: 哀れな素人 2019/07/19(金)09:42 ID:rFlRqjxx(9/23) AAS
>>156
いや、そんな小難しい理由からではなく、
もっと単純な理由で成立しないのである(笑
正確にいえば、絶対に当てられない方法が存在する(笑
160: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/07/19(金)15:57 ID:hw2lnp7K(9/18) AAS
>>156 誤記訂正
ある有限のDが存在して、D番目の箱の数のみが不明で、D番目の箱の数が判明すれば、D番目の箱の数から確率1-εで、D番目の箱の未知数XDについて、それはrDだと的中できる。つまり、XD=rDである確率は1-εだと
↓
ある有限のDが存在して、D番目の箱の数のみが不明で、D番目以外の箱の数が判明すれば、D番目以外の箱の数から確率1-εで、D番目の箱の未知数XDについて、それはrDだと的中できる。つまり、XD=rDである確率は1-εだと
162(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/07/19(金)16:17 ID:hw2lnp7K(11/18) AAS
>>156 補足
>無限次元ベクトル空間でも同じ(あるD番目の成分が、それ以外から確率1−εで推測できるなどありえません(^^; )
関数の定義もそうですし、無限次元ベクトル空間もそうです
現代数学の中に、全く自由な可算無限個の数列は、存在しえる
ところが、時枝は、ある有限D番目の値が、D番目以外の値から、確率1−εで的中できるという
それは、全く自由な可算無限個の数列の存在を否定する理論であり、あきらかに反例は、現代数学の至ところに存在する
そんなことは、数学科で4年間まじめに勉強すれば、すぐ分ることだ
省11
163(5): 2019/07/19(金)17:04 ID:8QDvdTdP(1/4) AAS
おっちゃんです。
>>156
任意の2つの実数列の全体 R^N の実数列 {a_n}、{b_n} が属する1つの同値類を構成するときに、{a_n} と {b_n} の決定番号 n_0=D を考えている。
n,m>D のとき |a_n−b_m|=0 という条件は結局 n,m>D のとき |a_n−a_m|=|b_n−b_m|=0 と書き換えられて、
コーシーの収束判定法から、{a_n}、{b_n} はどちらも或る実数に収束する。
{a_n} がaに、{b_n} がbに、それぞれ収束するとする。im_{n→+∞,m→+∞}|a_n−b_m|=|a−b|=0 だから、a=b。
第D項から先の項がすべて等しくてaに収束するような実数列は非可算個あって、
省4
164(2): 2019/07/19(金)17:11 ID:8QDvdTdP(2/4) AAS
>>156
>>163の訂正:
n,m>D のとき |a_n−b_m|=0 という条件は → n,m>n_0 のとき |a_n−b_m|=0 という条件は
165(2): 2019/07/19(金)17:21 ID:8QDvdTdP(3/4) AAS
>>156
>>163の訂正:
im_{n→+∞,m→+∞}|a_n−b_m|=|a−b|=0 → lim_{n→+∞,m→+∞}|a_n−b_m|=|a−b|=0
198: 2019/07/19(金)23:23 ID:kpPZt4wX(11/15) AAS
>>156
>無限次元ベクトル空間でも同じ(あるD番目の成分が、それ以外から確率1−εで推測できるなどありえません(^^; )
それ、あなたの直観に過ぎません(^^
あなたの直観、数学的には残念ながら間違いなんです(^^;
>現代数学の関数の定義f:R→R
>で、集合Rと集合Rとの任意の対応ですから
それ、まったく理由になってないんです(^^
省3
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