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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む73 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む73 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/
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708: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/07/28(日) 19:26:08.20 ID:g58LjaBv >>701 スレ72 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1562292879/327 327 返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/07/09(火) 17:22:19.54 ID:dWLe5DI8 [8/8] (抜粋) まあ、時枝で一番怪しいところは、 「決定番号の大小比較の確率」ですよね(^^; 簡単のために、x、y二つの変数で考えよう 1)x、yが任意の自然数として、P(y>x)=1/2は仮定を置かなければ導けない ∵ (x、y)の座標面で考えて、x>0、y>0のいわゆる座標面の第一象限での無限個の整数点(格子点)を考えるて y>xなる点は、無限個あり、P(y>x)=∞/∞ の不定形になるから 2)これを補足すれば、n有限の n>x>0、n>y>0 の領域を考えると、y>xなる格子点の数はおよそ(n^2)/2 で、全体がn^2なので P(y>x)=1/2が成り立ち、n→∞の極限を取ればいい しかし、yの方を2n>y>0 に緩めると、y>xなる格子点の数はおよそ(n^2)(3/2)に増え、全体が2(n^2)なので P(y>x)=3/4が成り立ち、n→∞の極限を取れば、3/4で1/2と異なる値が得られる 要するに、n→∞の極限を取る前の(x、y)の領域の形状によって、いびつな形の領域の極限をとれば、極限値は変えられるので不定形である 3)さらに、上記1)2)は、x、yが自然数が一様分布であるとき(つまり、任意の数nはただ一つの場合)の議論だ ところが、>>300で示したように、決定番号は一様分布と異なる非常に特異な分布を持つので、一様分布のような単純な、大小比較の確率の議論にならない つまり、決定番号の非常に特異な分布を踏まえて、さらにきちんと上記2)のようなn→∞の極限を取る証明こそが求められるのだ ところが、n有限の箱の場合、時枝の手法が成立しないので (>>313ご参照) n有限から→∞の極限を取ることができない これが、時枝の手法が成り立つように見えて、本当は成り立たない理由だろう なお、不成立の証明はあくまで関数論の反例構成による。上記は、不成立メカニズムの説明です(>>300より)(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/708
796: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/07/30(火) 07:12:49.06 ID:ZO7POl5E >>794-795 それ、曲解の極みだぞ(^^ >決定番号(= 自然数)の大小比較ができないというのがスレ主の主張なんでしょ? おれの主張は、>>708より ”まあ、時枝で一番怪しいところは、 「決定番号の大小比較の確率」”ってこと (キーワード”確率”を抜かすなよw) 詳しくは、>>708ご参照 あと下記>>646より スレ20 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/528- (引用開始) 528 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:03:57.29 ID:f9oaWn8A [8/13] おれが問題視してるのはの可測性 正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R^N,B(R^N))の可測関数である. もしhが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数ならば h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど hが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない (引用終り) をご参照下さい >だったら時刻の比較(前後)もできないじゃん 何をいっているのかw(^^ (>>793より) (引用開始) (>>474より) ”重川のテキスト中に、時間t ∈ T パラメーターとして、1,2,3,・・・という離散パラメータと、連続パラメータとがあると書いてある 1,2,3,・・・という離散パラメータが、時枝に相当するんだよ” (>>465より) https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/2013bpr.pdf ”2013年度前期 確率論基礎 講義ノート 重川一郎 京都大学大学院理学研究科数学教室 P47 「定義1.1. 時間t ∈ T をパラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という.」” (引用終り) 当たり前だが、数学としては「時間」の定義は無い!! どういうことかというと、数学としては「時間」を定義しないことで、「時間」と同じように順序付けられたパラメーターを持つ確率変数の族の全てが、確率過程論の射程になるってこと (あーあ、数学科修士を名乗るやつに、こんな説明せなならんとは、やれやれ。そりゃ、落ちこぼれるわなw。にしても、あまりに低レベルすぎるw(^^; ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/796
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