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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む73 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む73 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/
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646: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/07/27(土) 12:41:33.27 ID:tVcqhmZw >>486 訂正 遠隔レスすまん (引用開始) 528 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:03:57.29 ID:f9oaWn8A [8/13] おれが問題視してるのはの可測性 正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R^N,B(R^N))の可測関数である. もしhが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数ならば h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど hが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない (引用終り) です。 <訂正箇所> Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R,B(R))の可測関数である. ↓ Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R^N,B(R^N))の可測関数である. な (根拠は下記。下記529の”(R,B(R))ではなくすべて(R^N,B(R^N))だな”で、1つ訂正抜けがあった) スレ20 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/528- 528 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:03:57.29 ID:f9oaWn8A [8/13] おれが問題視してるのはの可測性 正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R,B(R))の可測関数である. もしhが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数ならば h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど hが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない 529 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:04:46.18 ID:f9oaWn8A [9/13] >>528 自己レス (R,B(R))ではなくすべて(R^N,B(R^N))だな (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/646
648: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/07/27(土) 14:55:53.00 ID:tVcqhmZw >>646 補足 >おれが問題視してるのはの可測性 >もしhが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数ならば ここでいう可測は、下記の森真先生 確率論 1.8 可測関数の定義のことだろう いわゆるビタリの非可測集合の意味の”可測・非可測”とは定義が違う http://www.math.chs.nihon-u.ac.jp/~mori/Lecture_Notes/probability2.pdf 確率論 森真 2013-11-23 (抜粋) 1.8 可測関数 f : Ω → R が可測関数であるとは,∀a ∈ R について {Ω ∈ Ω: f(Ω) =< a} ∈ B をみたすことである. R の σ?algebra は区間によって生成される.可測空間 (Ω, B) から (R, F) への 可測関数とは,∀C ∈ F について {Ω ∈ Ω: f(Ω) ∈ C} ∈ B が成り立つこと,と一般化される.先の定義では C として,区間 (?∞, a] の 場合についてのみ仮定するが,F は区間から生成されることより,2 つの定 義は同値であることがわかる. (引用終り) (参考) http://www.math.chs.nihon-u.ac.jp/~mori/ Welcome to Makoto Mori's Home Page 森真先生 https://researchmap.jp/read0189858/ 森 真 学位 博士(数理科学)(東京大学) 経歴 日本大学 文理学部数学科 教授 学歴 1973年4月 - 1975年3月 東京大学 大学院 理学系研究科 数学 - 1970年 東京大学 理学部 数学 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E9%9B%86%E5%90%88 ヴィタリ集合 (抜粋) ルベーグ不可測な実数集合の基本的な例である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/648
796: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/07/30(火) 07:12:49.06 ID:ZO7POl5E >>794-795 それ、曲解の極みだぞ(^^ >決定番号(= 自然数)の大小比較ができないというのがスレ主の主張なんでしょ? おれの主張は、>>708より ”まあ、時枝で一番怪しいところは、 「決定番号の大小比較の確率」”ってこと (キーワード”確率”を抜かすなよw) 詳しくは、>>708ご参照 あと下記>>646より スレ20 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/528- (引用開始) 528 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:03:57.29 ID:f9oaWn8A [8/13] おれが問題視してるのはの可測性 正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R^N,B(R^N))の可測関数である. もしhが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数ならば h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど hが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない (引用終り) をご参照下さい >だったら時刻の比較(前後)もできないじゃん 何をいっているのかw(^^ (>>793より) (引用開始) (>>474より) ”重川のテキスト中に、時間t ∈ T パラメーターとして、1,2,3,・・・という離散パラメータと、連続パラメータとがあると書いてある 1,2,3,・・・という離散パラメータが、時枝に相当するんだよ” (>>465より) https://www.math.kyoto-u.ac.jp/~ichiro/lectures/2013bpr.pdf ”2013年度前期 確率論基礎 講義ノート 重川一郎 京都大学大学院理学研究科数学教室 P47 「定義1.1. 時間t ∈ T をパラメーターとして持つ確率変数の族(Xt)を確率過程という.」” (引用終り) 当たり前だが、数学としては「時間」の定義は無い!! どういうことかというと、数学としては「時間」を定義しないことで、「時間」と同じように順序付けられたパラメーターを持つ確率変数の族の全てが、確率過程論の射程になるってこと (あーあ、数学科修士を名乗るやつに、こんな説明せなならんとは、やれやれ。そりゃ、落ちこぼれるわなw。にしても、あまりに低レベルすぎるw(^^; ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/796
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