[過去ログ]
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む73 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む73 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
リロード規制
です。10分ほどで解除するので、
他のブラウザ
へ避難してください。
313: 132人目の素数さん [sage] 2019/07/20(土) 13:02:04.72 ID:RVwP6BhT >>308-309 この書き方はわかりにくにね。 >問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる. >箱の中身は私たちに知らされていないが, >とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち…第100 列の箱たちは >100本の実数列s^1,s^2,・・・,s^100を成す 時枝の考えている100列とは、例えば自然数を奇数と偶数に分けるようなこと。 例えば、3列で説明すると、 箱の中身が 1、2、3、4、5、6、7、8、9、0、1、2、3、…… だったとすると、 S1=1、4、7、0、…… S2=2、5、8、1、…… S3=3、6、9、2、…… という風に分ける。 他の分け方をしてもいいけど、 要するにn個の無限の(部分)列に分割するということ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/313
316: 132人目の素数さん [] 2019/07/20(土) 14:49:17.94 ID:DTFu1VmT >>313 この説明の粗雑さはスレ主並みだな スレ主同様の粗雑な奴なんだろう ま、要するに馬鹿だな バ・カ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/316
321: 哀れな素人 [] 2019/07/20(土) 15:14:50.49 ID:Lx52bHgs >>313 仮にそうであるとして、100列に分ける場合は、 たとえば100個目ごとの数を拾って、 その数列を作るということか? ID:DTFu1VmT ID:/GL0Rk63 くだらない侮辱と嘲笑はどうでもいいから お前らの考えを述べよ(笑 sとs'は具体的にはどういう数列なんだ?(笑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/321
329: 哀れな素人 [] 2019/07/20(土) 15:52:00.76 ID:Lx52bHgs そもそも1本の無限数列と 99本の有限数列に分けても当てられないのに、 >>313のような分け方をして、一体どうして当てられるのか(笑 しかし時枝戦略では当てられるのか(笑 箱の中をすべて見ることはできないのに当てられるのか(笑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/329
708: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/07/28(日) 19:26:08.20 ID:g58LjaBv >>701 スレ72 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1562292879/327 327 返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/07/09(火) 17:22:19.54 ID:dWLe5DI8 [8/8] (抜粋) まあ、時枝で一番怪しいところは、 「決定番号の大小比較の確率」ですよね(^^; 簡単のために、x、y二つの変数で考えよう 1)x、yが任意の自然数として、P(y>x)=1/2は仮定を置かなければ導けない ∵ (x、y)の座標面で考えて、x>0、y>0のいわゆる座標面の第一象限での無限個の整数点(格子点)を考えるて y>xなる点は、無限個あり、P(y>x)=∞/∞ の不定形になるから 2)これを補足すれば、n有限の n>x>0、n>y>0 の領域を考えると、y>xなる格子点の数はおよそ(n^2)/2 で、全体がn^2なので P(y>x)=1/2が成り立ち、n→∞の極限を取ればいい しかし、yの方を2n>y>0 に緩めると、y>xなる格子点の数はおよそ(n^2)(3/2)に増え、全体が2(n^2)なので P(y>x)=3/4が成り立ち、n→∞の極限を取れば、3/4で1/2と異なる値が得られる 要するに、n→∞の極限を取る前の(x、y)の領域の形状によって、いびつな形の領域の極限をとれば、極限値は変えられるので不定形である 3)さらに、上記1)2)は、x、yが自然数が一様分布であるとき(つまり、任意の数nはただ一つの場合)の議論だ ところが、>>300で示したように、決定番号は一様分布と異なる非常に特異な分布を持つので、一様分布のような単純な、大小比較の確率の議論にならない つまり、決定番号の非常に特異な分布を踏まえて、さらにきちんと上記2)のようなn→∞の極限を取る証明こそが求められるのだ ところが、n有限の箱の場合、時枝の手法が成立しないので (>>313ご参照) n有限から→∞の極限を取ることができない これが、時枝の手法が成り立つように見えて、本当は成り立たない理由だろう なお、不成立の証明はあくまで関数論の反例構成による。上記は、不成立メカニズムの説明です(>>300より)(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/708
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.036s