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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む73 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む73 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/
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156: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/07/19(金) 09:36:20.70 ID:hw2lnp7K >>152-154 >仮に上のすべてを成立可能と認めても、 >それとは別の理由で時枝戦略は成立しない(笑 可算無限長の数列で、誤魔化していると思います なお、反例は下記です 無限次元ベクトル空間でも同じ(あるD番目の成分が、それ以外から確率1−εで推測できるなどありえません(^^; ) (参考) スレ72 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1562292879/879- (引用開始) 要するに、時枝の手法そのものでも良いし、他の手法でも良い 可算無限の数列が構成できたとして ある数学的手法で ある有限のDが存在して、D番目の箱の数のみが不明で、D番目の箱の数が判明すれば、D番目の箱の数から確率1-εで、D番目の箱の未知数XDについて、それはrDだと的中できる。つまり、XD=rDである確率は1-εだと 現代数学の関数の定義からは、そうはならない 現代数学の関数の定義f:R→R で、集合Rと集合Rとの任意の対応ですから (引用終り) 関数論の反例が成立していることを補足する http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/156
157: 哀れな素人 [] 2019/07/19(金) 09:42:29.41 ID:rFlRqjxx >>156 いや、そんな小難しい理由からではなく、 もっと単純な理由で成立しないのである(笑 正確にいえば、絶対に当てられない方法が存在する(笑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/157
160: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/07/19(金) 15:57:07.14 ID:hw2lnp7K >>156 誤記訂正 ある有限のDが存在して、D番目の箱の数のみが不明で、D番目の箱の数が判明すれば、D番目の箱の数から確率1-εで、D番目の箱の未知数XDについて、それはrDだと的中できる。つまり、XD=rDである確率は1-εだと ↓ ある有限のDが存在して、D番目の箱の数のみが不明で、D番目以外の箱の数が判明すれば、D番目以外の箱の数から確率1-εで、D番目の箱の未知数XDについて、それはrDだと的中できる。つまり、XD=rDである確率は1-εだと http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/160
162: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/07/19(金) 16:17:33.33 ID:hw2lnp7K >>156 補足 >無限次元ベクトル空間でも同じ(あるD番目の成分が、それ以外から確率1−εで推測できるなどありえません(^^; ) 関数の定義もそうですし、無限次元ベクトル空間もそうです 現代数学の中に、全く自由な可算無限個の数列は、存在しえる ところが、時枝は、ある有限D番目の値が、D番目以外の値から、確率1−εで的中できるという それは、全く自由な可算無限個の数列の存在を否定する理論であり、あきらかに反例は、現代数学の至ところに存在する そんなことは、数学科で4年間まじめに勉強すれば、すぐ分ることだ 数学科2年からせいぜい3年前半くらいのレベル(同値類がちょっと分ったレベル)が「時枝成立〜!」と、ハマルかもしれないね(^^; https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%95%B0%E8%A7%A3%E6%9E%90%E5%AD%A6 関数解析学 (抜粋) 特定のクラスの関数からなるベクトル空間にある種の位相構造を定めた関数空間や、その公理化によって得られる線形位相空間の構造が研究される。 無限次元ベクトル空間上の線型代数学と捉えられることも多い。 https://jsciencer.com/unimath/linarge/3992/ JSciencer 有限・無限次元のベクトル空間 (抜粋) 連続関数全体の集合は無限次元のベクトル空間です。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/162
163: 132人目の素数さん [sage] 2019/07/19(金) 17:04:28.69 ID:8QDvdTdP おっちゃんです。 >>156 任意の2つの実数列の全体 R^N の実数列 {a_n}、{b_n} が属する1つの同値類を構成するときに、{a_n} と {b_n} の決定番号 n_0=D を考えている。 n,m>D のとき |a_n−b_m|=0 という条件は結局 n,m>D のとき |a_n−a_m|=|b_n−b_m|=0 と書き換えられて、 コーシーの収束判定法から、{a_n}、{b_n} はどちらも或る実数に収束する。 {a_n} がaに、{b_n} がbに、それぞれ収束するとする。im_{n→+∞,m→+∞}|a_n−b_m|=|a−b|=0 だから、a=b。 第D項から先の項がすべて等しくてaに収束するような実数列は非可算個あって、 実数直線R上で、{a_n}、{b_n} の第D項の点aからなる1元集合は零集合でルベーグ測度は0。 つまり、幾何的には実数全体Rからランダムに1点を選ぶときにaが選ばれる確率は0に等しい。 このことから、時枝解法の確率の推論は正当化されて、D番目の成分はそれ以外からほぼ1に等しい確率 1−ε で推測出来る。 時枝記事を解釈する上で関数論が出る幕はないので、反例になっていない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/163
164: 132人目の素数さん [sage] 2019/07/19(金) 17:11:25.70 ID:8QDvdTdP >>156 >>163の訂正: n,m>D のとき |a_n−b_m|=0 という条件は → n,m>n_0 のとき |a_n−b_m|=0 という条件は http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/164
165: 132人目の素数さん [sage] 2019/07/19(金) 17:21:09.44 ID:8QDvdTdP >>156 >>163の訂正: im_{n→+∞,m→+∞}|a_n−b_m|=|a−b|=0 → lim_{n→+∞,m→+∞}|a_n−b_m|=|a−b|=0 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/165
198: 132人目の素数さん [sage] 2019/07/19(金) 23:23:52.24 ID:kpPZt4wX >>156 >無限次元ベクトル空間でも同じ(あるD番目の成分が、それ以外から確率1−εで推測できるなどありえません(^^; ) それ、あなたの直観に過ぎません(^^ あなたの直観、数学的には残念ながら間違いなんです(^^; >現代数学の関数の定義f:R→R >で、集合Rと集合Rとの任意の対応ですから それ、まったく理由になってないんです(^^ 「数当てができてはならない」と謳っている定理が存在するなら理由になってますが、 そのような定理は存在しません(^^; 反論があるなら、そのような定理を具体的に提示して下さいね〜(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/198
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