[過去ログ]
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む73 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む73 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
リロード規制
です。10分ほどで解除するので、
他のブラウザ
へ避難してください。
152: 哀れな素人 [] 2019/07/19(金) 08:58:11.36 ID:rFlRqjxx とにかく、s = (s1,s2,s3 ,・・・) をどのように解釈しようと、 絶対に当てられないことは明白だから、 これ以上時枝戦略の小難しい続きを読む必要はない(笑 時枝という男は、アホのサル石と同じで、 可算無限とは実無限だと誤解しているか、 あるいは可算無限個の箱の中に 「すべての実数」が入っていると誤解しているとしか思えない(笑 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/152
154: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/07/19(金) 09:12:07.25 ID:hw2lnp7K >>131&>>152 哀れな素人さん、どうも。スレ主です。 >時枝が言っているのはこういうことではないのか? 2列で考えます このバカ板では、記号が書きにくい&見にくいのでs1→x、s2→yと置き換えます また、箱に入れる数は、10進数と同じ0から9までの整数とします x=1、3、7、……、xd1、xd2、xd3、…… y=2、4、8、…………、yd'1、yd'2、yd'3、…… xの属するしっぽの同値類をEx yの属するしっぽの同値類をEy 同値類Exの代表数列 rx=3、5、9、……、xd1、xd2、xd3、…… 同値類Eyの代表数列 ry=4、6、0、…………、yd'1、yd'2、yd'3、…… だったとします つまり xとrxとは、しっぽのxd1、xd2、xd3、……が一致し、決定番号はd1です yとryとは、しっぽのyd'1、yd'2、yd'3、……が一致し、決定番号はd'1です ここに、d1 < d'1と仮定します(上記もそう見えるように表現しています) 時枝が言っているのは 1)xを当てる数列として残し、yの箱を全部開けると、決定番号d'1が分る 2)次に、x列で、決定番号d'1のすぐしっぽの先、つまり、yd'2から先のしっぽの箱を開ける 3)そうすると、xの属するしっぽの同値類 Exが分る 4)同値類Exの代表数列 rx=3、5、9、……、xd1、xd2、xd3、……xd'1、xd'2、xd'3、…… が得られる。 5)しっぽのxd'2、xd'3、……は開けたが、xd1、xd2、xd3、……xd'1は未開 この状況で、「d1 < d'1と仮定」したので、問題の数列xと代表rxとは、 「xd'1」の部分は一致している(決定番号の定義より、d1以降のしっぽの先 特に、d'1は両者で一致している) だから、この場合は、「的中成功」になります (注:「d1 < d'1」は、神様は分っていますが、回答者は「xd'1」の箱を開けるまで分っていません) 6)さて、逆にyを当てる数列として残すと、d1 < d'1なので、d2よりしっぽの先を開けると d2 =< d'1 で、y列の一致しているしっぽ部分は、開けられてしまっているので、「不成功」 7)xを残すか、yを残すか、二択なので、成功確率1/2。これが、時枝記事の主張です http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/154
156: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/07/19(金) 09:36:20.70 ID:hw2lnp7K >>152-154 >仮に上のすべてを成立可能と認めても、 >それとは別の理由で時枝戦略は成立しない(笑 可算無限長の数列で、誤魔化していると思います なお、反例は下記です 無限次元ベクトル空間でも同じ(あるD番目の成分が、それ以外から確率1−εで推測できるなどありえません(^^; ) (参考) スレ72 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1562292879/879- (引用開始) 要するに、時枝の手法そのものでも良いし、他の手法でも良い 可算無限の数列が構成できたとして ある数学的手法で ある有限のDが存在して、D番目の箱の数のみが不明で、D番目の箱の数が判明すれば、D番目の箱の数から確率1-εで、D番目の箱の未知数XDについて、それはrDだと的中できる。つまり、XD=rDである確率は1-εだと 現代数学の関数の定義からは、そうはならない 現代数学の関数の定義f:R→R で、集合Rと集合Rとの任意の対応ですから (引用終り) 関数論の反例が成立していることを補足する http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/156
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.033s