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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む68 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む68 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1560374890/
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193: 132人目の素数さん [sage] 2019/06/13(木) 17:40:39.55 ID:DhrTdtd0 スレ主は証明を放棄しましたのでスレ主の敗北は確定しました。 直ちに約束を履行し、スレを閉じて下さい。 約束を反故にするなら真のサイコパスと認定します。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1560374890/193
30: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/13(木) 06:47:41.76 ID:tNmlg93R (追加) https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/520 時枝記事の解法を抽象化した版を、引用しておきます <時枝記事の解法抽象化版> 1)可算無限数列s (s = (s1,s2,s3 ,・・・) で、数s1たちが箱に入っているとする (数学的には余計だが、時枝とのつなぎのために)) 2)ある番号から先のしっぽが一致する同値類を考える 3)ある有限の数Dを何らかの方法で決める(ここを抽象化している(^^ ) 4)(D+1) 番目から先の箱だけを開ける(数学的には、「情報を得る」ないし単に「知る」としても意味同じ) 5)同値類の代表の数列のD番目の数と、問題の数列のD番目の数が一致する確率1-ε (ここに、εはいくらでも小さくできる) となる 有限の数Dを決める方法は、時枝記事の通りでもいいし、別の方法でもいい。 選択公理を使っても使わなくてもいい。 但し、数学的に正当化できる手段でなくてはならない(例:こっそり箱を覗くなどはダメです) (反例の存在) もし、上記の<時枝記事の解法抽象化版>(ここに時枝記事も含まれる)が正しいとすると これに対する反例は、一般数学の中にいくらでも存在する(可算無限数列が取れさえすれば良いのだから(^^ ) 例えば、関数値の数列の数当て(>>193&>>197) また、形式的冪級数の係数の数当て(>>256-257) なお、時枝記事の原文は下記 (参考) 時枝記事アスキー版 スレ47 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/18-25 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1560374890/30
680: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/14(金) 05:57:46.47 ID:/k5aIfYN (>>30より再録) スレ67 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/520 時枝記事の解法を抽象化した版を、引用しておきます <時枝記事の解法抽象化版> 1)可算無限数列s (s = (s1,s2,s3 ,・・・) で、数s1たちが箱に入っているとする (数学的には余計だが、時枝とのつなぎのために)) 2)ある番号から先のしっぽが一致する同値類を考える 3)ある有限の数Dを何らかの方法で決める(ここを抽象化している(^^ ) 4)(D+1) 番目から先の箱だけを開ける(数学的には、「情報を得る」ないし単に「知る」としても意味同じ) 5)同値類の代表の数列のD番目の数と、問題の数列のD番目の数が一致する確率1-ε (ここに、εはいくらでも小さくできる) となる 有限の数Dを決める方法は、時枝記事の通りでもいいし、別の方法でもいい。 選択公理を使っても使わなくてもいい。 但し、数学的に正当化できる手段でなくてはならない(例:こっそり箱を覗くなどはダメです) (反例の存在) もし、上記の<時枝記事の解法抽象化版>(ここに時枝記事も含まれる)が正しいとすると これに対する反例は、一般数学の中にいくらでも存在する(可算無限数列が取れさえすれば良いのだから(^^ ) 例えば、関数値の数列の数当て(>>193&>>197) また、形式的冪級数の係数の数当て(>>256-257) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1560374890/680
683: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/06/14(金) 06:12:23.67 ID:/k5aIfYN (再録) スレ67 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/197 197 自分返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2019/06/08(土) 10:02:39.37 ID:e2T0R87W [11/46] >>193 補足 ”箱の番号付け ・・・,n,・・・,2,1 ↓↑ ・・・1/n・・・,1/3,1/2,1/1” は分り易く書いただけで 任意の実数区間 [r,r+δ]において 可算無限の数列など、簡単に取れる・・でしょ(^^ じゃ、その可算無限数列を使って ある関数f(x)において 数列のしっぽ(D+1番目より先のしっぽ)の関数値から D番目の関数値が(同値類の代表を使って)、確率1-εで的中できるということになるぞ 関数f(x)が解析関数でない限り、それは関数論の教科書に反する(^^ QED http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1560374890/683
684: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/06/14(金) 06:14:31.71 ID:/k5aIfYN (再録) スレ67 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/256-257 256 自分返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2019/06/08(土) 16:38:34.12 ID:e2T0R87W [17/46] >>193追加 <時枝の箱の列→形式的べき級数について> 1) (過去スレ19にも書いたことだが) 時枝の箱の列→形式的べき級数 と考えることができる 可算無限個の箱→形式的冪級数の係数 各 ai (i = 0, 1, 2, …) (下記) とできる 2) 同値類は、例えば exp(x)=e^x=1+x/(1!)+x^2/(2!)+・・・+x^n/(n!)+・・・という形式的べき級数を考えると e^xに任意のn次多項式 f(x)=a0+a1x+a2x^2+・・・+anx^n を加える e^x+f(x)=(1+a0)+(a2+1/(1!)x+(a2+1/(2!))x^2+・・・+(an+1/(n!))x^n+・・・ なので、e^xとe^x+f(x)は、”ある番号から先のしっぽが一致する” 3) 一方、”ある番号から先のしっぽが一致する”同値類の任意の二つの元、 g(x)とf(x)を取ると、 差g(x)-f(x)は多項式 (∵”ある番号から先のしっぽが一致する”から、しっぽの部分が消えるので。) 4) よって例えば、e^xによる問題の同値類は、{e^x}+K[x]と表すことができる。 (ここに、K[x]は下記の多項式環から借用した) 5) よって、”ある番号から先のしっぽが一致する”同値類の分類は、 実数R に係数を持つ形式的冪級数全体からなる集合 R[[X]] の多項式環R[x]による商集合と見ることができる (ここでK[x]→R[x]と書き換えた) 6) 同値類の代表は、例えば、e^xで、多項式環R[x]から一つの多項式p(x)を選び、e^x+p(x)とすることと同値である 7) 決定番号dとは、問題の数列がe^x+p'(x)に相当するとして、 多項式p'(x)の次数をm’、 多項式p(x)の次数をmとして 一般に d=1+max(m,m') となる ここで、m≠m'と仮定している (二つの多項式の次数が一致する確率は0として無視する) つまり、1+max(m,m')より次数の大きな項は、e^xの項そのものなので、二つは一致する つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1560374890/684
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