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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む44 (704レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む44 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/
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379: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/11(水) 07:14:17.96 ID:dTSDc2oh >>375-378 落ちこぼれ数学徒のピエロくん、出勤ご苦労 遁走雲隠れしていたが、ようやく以前のペースかな?(^^ しっかり、働くんだよ〜(^^ ところで、君には難しいだろうが、下記、超有理数(1,2,3,・・・・・・) 、ωが、一般の∞だが、順序数ωと同じかな 超自然数: ”ω-1,ω,ω+1,・・・” ”これまで通りの列1,2,3・・・の無限の並びのあとに、無隈大番号がつくるさらに長い並びがつづく。” などとある ”ω-1”とあるのが、ちょっと珍しいか ”ω+1”は、ピエロくんのいう「∞が、無限公理の反例」(>>342より)の類似だね〜(^^ ところで、時枝記事の可算無限数列の”しっぽ”の同値類の概念と 超積の超フィルターによる可算無限数列の同一視は、似ているところがあるね(^^ 時枝記事自身は無価値だが 超積、超フィルターの理解を深める手がかりにはなりそうだね(^^ 時枝記事の可算無限数列の”しっぽ”の同値類の概念と、 超積、超フィルターとを対比して考えるのが面白そうだよ(^^ http://repo.lib.ryukoku.ac.jp/jspui/handle/10519/3663 龍谷大 DSpace http://repo.lib.ryukoku.ac.jp/jspui/bitstream/10519/3663/1/KJ00004858536.pdf 超準解析による実数論 西山 龍吉 龍谷大学龍谷紀要 20070315 (抜粋) 超有理数と定義数列 超有理数(1,2,3,・・・・・・) は新たな記号を採用してω と書く。 § 4. 超実数体 *R 超自然数と超実数 *Nのすべての元は小さい順に 1,2 ,3 ,4 ,5 ,6 ,・・・ ・・・,ω-1,ω,ω+1,・・・ と並んでいる。これを超自然数の‘超列' と呼ぶことにすると、超列には、有限番号のすべて がつくるこれまで通りの列1,2,3・・・の無限の並びのあとに、無隈大番号がつくるさらに長 い並びがつづく。 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/379
381: 132人目の素数さん [sage] 2017/10/11(水) 07:37:21.20 ID:J8Yh+N7Q >>379 残念だが、超自然数をもってきてもco-tailは正当化できない なぜなら、超自然数は自然数であるから、超自然数を導入するなら、 超自然数を決定番号にもつ列も当然存在する とにかく言い訳する暇があったら>>375を百遍音読したまえ それでも理解できないのなら>>377に挙げた本を読みたまえ サルには超準解析など百年早い!!! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/381
412: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/12(木) 20:13:36.74 ID:YH6BRTCW >>379 補足 http://repo.lib.ryukoku.ac.jp/jspui/handle/10519/3663 龍谷大 DSpace http://repo.lib.ryukoku.ac.jp/jspui/bitstream/10519/3663/1/KJ00004858536.pdf 超準解析による実数論 西山 龍吉 龍谷大学龍谷紀要 20070315 (抜粋) 超有理数体 無限大と無限小 無限小超有理数 1/ω = {1/1,1/2,1/3,・・・} が、無限小有理数の一例となる。 (引用終り) 無限大 ω={1,2,3,・・・} ですから、理屈はあってますな(^^ で、超準解析というのは、>>147の実数直線での、無限遠点を付け加えて、”コンパクト化する”という発想とちょっと違う面がありそうですね 無限大も、 ω={1,2,3,・・・}に限られないし なにより、 無限小有理数なんて元を導入するのがキモですから(^^ 竹内 外史先生が下記の本を書かれています(^^ https://www.amazon.co.jp/dp/4795268940 無限小解析と物理学 竹内 外史 (著) 2001/5 (抜粋) トップカスタマーレビュー 5つ星のうち3.0nonstandard analysisの本だが、素人向きではない. 投稿者chippendale2007年7月30日 タイトルの「無限小解析」は、解析学に対する古い呼称の意味ではなく、A.Robinson の創始になる nonstandard analysis (以下NSAと略す)を指す言葉として使われている. A.Robinson の理論は高階タイプ理論に基づいていたが、現在では、NSA の基本的な原理はモデル理論でいうところの elementary embedding によって簡潔に説明されることが知られている. タイトルにある「物理学」は、物理学者の行うような(数学的には乱暴な)無限小の操作が NSA によって正当化される、という消極的な話ではなく、むしろNSAこそ物理的な思考が行われる(べき)適切な舞台であるという著者の主張からきているらしい. まとめると、この本はすでにモデル理論(の非常に初歩的な知識)とNSAについてのある程度の理解をしている人(ほぼ玄人?)が読む本である.確率過程のNSAによる扱いを知りたいだけならば、釜江哲朗や上記中村の本を薦める. (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/412
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