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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む44 (704レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む44 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/
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144: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/06(金) 14:58:45.70 ID:q9Mru8N1 >>75 哀れな素人さん、どうもスレ主です。 ここに戻る(^^ >閑古鳥が鳴いているようだから、もう一度問題を出してやろう(笑 お気遣いありがとう(^^ 回答の前に、前振りをして、共通認識を少し 1.おそらく、古代ギリシャかその前からも知れないが、数を幾何学的な点や線に対応させる考えがあった 2.ユークリッドの幾何では、点は長さを持たないとされ、線は幅(=面積)を持たず長さだけを持つとされ、直線は端を持たないとも解釈される 3.そこから、数直線の考えが生まれ、互いに直交する向き付けられた数直線によってルネ・デカルトは絶対的な静止座標系を定義したという 4.英文法では、可算名詞、不可算名詞などという。可算名詞は数えられる物。不可算名詞は連続量的な物。単数複数や冠詞の使い方が違うことになる。 (日本語では、ここらの認識が薄い) 5.連続量は、数えられる物とは違うという概念は、欧米の方が受け入れられるのではないですかね? 数学外の前振りとしては、まずは、こんなところで(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E7%AE%97%E5%90%8D%E8%A9%9E 可算名詞 (抜粋) 可算名詞(かさんめいし)は、英語など数を文法カテゴリーとして持つ言語の名詞のうち、1つ、2つと数えられるものを指す名詞のことをいう。 それに対して、物質や一部の抽象概念のように直接的に数えられない(量的な多寡でのみ表現可能な)ものを指す名詞は不可算名詞である。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/144
145: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/06(金) 14:59:48.59 ID:q9Mru8N1 >>144 つづき https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9 ゼノンのパラドックス (抜粋) 2.3 飛んでいる矢は止まっている 飛んでいる矢は止まっている 「もしどんなものもそれ自身と等しいものに対応しているときには常に静止しており、移動するものは今において常にそれ自身と等しいものに対応しているならば、移動する矢は動かない、とかれは言うのである。[12]」 アリストテレスは続けて、「この議論は、時間が今から成ると仮定することから生ずる」と述べている。この言から、ゼノンも「時間が瞬間より成る」を前提としていると解される。 瞬間においては矢は静止している。どの瞬間においてもそうである。という事は位置を変える瞬間はないのだから、矢は位置を変えることはなく、そこに静止したままである。ゼノンの意が単純にこうであったのかは確定的な事ではない。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/145
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