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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む44 (704レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む44 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/
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11: 132人目の素数さん [sage] 2017/10/01(日) 18:10:17.75 ID:MV7ZW1pI なお、念のため時枝問題(数学セミナー201611月号の記事)まとめ 関連リンク 下記ご参照。 35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/12-18 時枝問題(数学セミナー201611月号の記事) 38 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1502430243/355-381 時枝記事の解法の不成立の証明 38 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1502430243/528 (補足) 「時枝記事の解法をブラックボックスに入れてしてしまうこと」“任意に実数列をひとつ選べ、その実数列の特定のk番目の実数を、“これこれこのようにして”当ててみせよう” 38 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1502430243/538 (補足) 特定のk番目の問題 38 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1502430243/600 (補足)“時枝記事の解法をブラックボックスに入れてしてしまう”ことと、時枝理論(略証”TE理論”)と標準確率論(略証”SP理論”) 38 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1502430243/748 (補足)<ステップ4>を認めたら、自動的に<ステップ5>まで行く 40 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503706544/342-347 時枝記事の不遇な小学生に対する零集合を使う反例構成 40 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503706544/377時枝記事の先頭の有限範囲を巨大数でカバーする零集合を使う反例構成 40 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503706544/394時枝記事のDをカバーする零集合を使う反例構成 40 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503706544/428-429時枝記事の零集合を使う反例構成の要点説明 40 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503706544/597-598時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明 41 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1504332595/580-589 <時枝数列の同値類のしっぽの共有部分が空集合でないことについて>証明と説明 41 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1504332595/622-623 しっぽの共通部分(co-tail)の存在と一致番号が有限範囲に留まることはありえないことの説明 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/11
12: 132人目の素数さん [sage] 2017/10/01(日) 18:11:06.84 ID:MV7ZW1pI >>11 つづき 42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/64-65 しっぽの共通部分(co-tail)の存在と一致番号が有限範囲に留まることはありえないことの補足説明 42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/94-95 <時枝数列の同値類のしっぽの共有部分が空集合でないことについて>の補足説明1 42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/762 <時枝数列の同値類のしっぽの共有部分が空集合でないことについて>の補足説明2 42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/104-106 <co-tailを{s_n, s_(n+1),...}と書くことはできない>ことの説明 42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/382-383 <有限個の数列の場合のしっぽの共有部分を、co-tail’の存在>証明 42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/460-463 <共有するしっぽの部分 co-tail'_d について>証明 42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/583-587 <集合族の”単調減少列”と“極限と数学的帰納法の違い”>説明 42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/615-617 <“極限と数学的帰納法の違い”>補足説明 42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/618 <co-tailが明示的構成を持たないこと、及び明示的構成を持たない集合例>説明 42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/760 <co-tailが明示的構成を持たないこと>追加説明 42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/634-638 <自然数Nと無限大∞を加えた拡張自然数N~との対比>説明 42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/703 <自然数Nと無限大∞を加えた拡張自然数N~との対比>追加説明 42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/704-707 <εN論法の丸暗記でない方法「・・・は、任意の有限部分が○○のとき、○○ 」という言い方がキモ>の説明 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/12
14: 132人目の素数さん [sage] 2017/10/01(日) 18:12:40.07 ID:MV7ZW1pI >>11-12 関連 (参考)High level peopleの主張する<”固定”や”Fix”潰し>スレ39より http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503063850/94 (スレ主の”固定”とか”Fix”潰し) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503063850/118 (ピエロの”固定”とか”Fix”潰し) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503063850/153 (High level peopleの所感) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503063850/168 (スレ主の所感) なお、時枝記事が成立するという立場の方は、下記へどうぞ。(いまさら、「成立する」という人も居ないと思いますが) 28 (High level people が自分達で勝手に立てた時枝問題を論じるスレ) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/ 繰返しますが、 前39 で、数学セミナー時枝記事は終わりました。39は、別名 数学セミナー時枝記事の墓と名付けます ここは、現代数学のもとになった物理工学の雑談スレとします。たまに、“古典ガロア理論も読む”とします それで良ければ、どうぞ 時枝記事は、気が向いたら、たまに触れますが、私スレ主の気ままです 時枝記事“成立”の立場からのカキコや質問は、基本はスルーします。コピペで流します。たまに、忘れたころに取り上げます http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/14
95: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/05(木) 00:06:03.60 ID:KbYnVVgI >>60 >>92 おまえ、ばかじゃね?(^^ >>>46 >>4.ここで、{s',s'',s''',・・・}たちには、しっぽの共通部分(co-tailと呼ぶ)がある。co-tailは、ある番号から先のしっぽで、全ての同値類の元たちに共有されている部分だ >とお前がと定義したからには co-tail={s_n, s_(n+1),...} と書けなければならない。 >「co-tail={s_n, s_(n+1),...} とは書けない」 >という主張は許されない。理由は単純明快。他ならぬお前の定義「ある番号から先のしっぽ」に反するからである。 >要点を念押しする >「co-tail={s_n, s_(n+1),...} とは書けない」という主張は他ならぬお前の定義 >>4.ここで、{s',s'',s''',・・・}たちには、しっぽの共通部分(co-tailと呼ぶ)がある。co-tailは、ある番号から先のしっぽで、全ての同値類の元たちに共有されている部分だ >に反する。構成できないなどと言う言い訳は通らない。(n を構成的に記述できないのは構わない。) あのな〜(^^ "35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/12 時枝問題(数学セミナー201611月号の記事)"(>>11) より引用するが 「s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版). 念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する. 〜は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.」 だぜ(^^ だから 定義「ある番号から先のしっぽ」は、おれの定義ではない! 時枝記事の定義そのものだろ!!(^^ つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/95
149: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/06(金) 15:07:55.46 ID:q9Mru8N1 >>143 >箱が無限にある訳無いだろ 「箱が無限にある」と書いたのは、時枝先生で、下記の通り ”35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/12 時枝問題(数学セミナー201611月号の記事)”(>>11) より ”時枝問題(数学セミナー201611月号の記事)の最初の設定はこうだった。 「箱がたくさん,可算無限個ある.・・” だぜ >高校馬鹿にスンナ なお、数学セミナー誌は、主に大学レベルから上が対象だろうね(^^ 文句は、出版社に言え(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/149
203: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/07(土) 10:43:13.87 ID:U9YX2SH3 >>202 つづき (>>95より再録) ”"35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/12 時枝問題(数学セミナー201611月号の記事)"(>>11) より引用するが 「s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版). 念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する. 〜は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく.」” 1)同値類とは? a)下記例(後述)にあるように、平たく言えば、車の色のように、同じ色の車。 b)つまり、この例では、一つの同値類内では「同じ色」という性質を共通していると言える c)では、時枝記事の同値類ではどうか? 無限数列で「ある番号から先のしっぽが一致する」を言い換えると、一つの同値類内では(数列の)「しっぽ」が共通していると言える 2)推移律より a)同じ同値類内の任意の3つで、s ,s',s'’で、上記例の通り、「sとs"は2015番目から先一致する」とある通り、”「しっぽ」共通”が成り立つ。つまり、「しっぽ」≠φ b)任意の有限n個、s ,s',s'’・・・、s^'n でも、”「しっぽ」共通”が成り立つこともほぼ自明で、「しっぽ」≠φ(詳細は略す) 3)任意の有限n個→ 全体も同じについては、後述引用の”「・・・は、任意の有限部分が○○のとき、○○ 」という言い方がキモ”を、ご参照。 よって、この点からも、「しっぽ」≠φ つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/203
204: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/07(土) 10:43:39.91 ID:U9YX2SH3 >>203 つづき 4)決定番号より a)上記時枝記事より ”任意の実数列S に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ. sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.” b)だから、一つの同値類内で、数列sを決定番号dによって整列させることができる c)上記、推移律より、決定番号dの数列sと決定番号d+1の数列s’では、d+1番目から先が一致する。明らかに、「しっぽ」≠φ d)これを繰り返し、∀d∈N(=自然数の集合)について、「しっぽ」≠φが言える 5)N(=自然数の集合)には、元∞が含まれていないので、”「しっぽ」=φ”とはならない(>>160で説明の通り) 6)正式証明は、”41 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1504332595/580-589 <時枝数列の同値類のしっぽの共有部分が空集合でないことについて>証明と説明”(>>11)の通り なお、証明法は坪井明人先生を参考にした。(http://d.hatena.ne.jp/fujicategory/20110622/1308701609 1階論理のコンパクト性 1章 【コンパクト性定理】数学基礎論の勉強ノート 2011-06-22) つづく >> つづき http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/204
216: 132人目の素数さん [] 2017/10/07(土) 12:35:18.28 ID:2MspupGP 未だに数学的帰納法を理解できないアホ主 頭悪すぎ >>204 >6)正式証明は、”41 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1504332595/580-589 <時枝数列の同値類のしっぽの共有部分が空集合でないことについて>証明と説明”(>>11)の通り ↓ >vii)従って、帰納法により、しっぽの先の共通部分は、決定番号が全ての自然数に渡っても、一つの同値類については、空集合ではない(集合の濃度は可算無限である)。 が間違いだと何度言えば理解するんだ? 数学的帰納法を一から勉強し直せ >>206 >この表現は、確率変数の無限族以外でも結構、現代数学では登場します だから何? で、御託並べてないで早く S_π の co-tail は何項目から先のしっぽなのか自然数で答えてよ 存在するんでしょ? co-tail http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/216
326: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/09(月) 15:30:46.08 ID:Lw7abe+X >>310 >その場合は決定番号がどの値をとっても0を当てることが可能だということですね >それでスレ主は何を根拠に数当てができないと言いたいの? 君はかなり分っているようだね 言いたいこと: "40 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503706544/597-598時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明"(>>11より) 「つまり、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)。 これは、各列共通で、どの列でも成り立つ。」 <補足> 1.一つの同値類をUとし、Uの部分集合で、代表数列rに対する代表番号dに関連した部分集合を考えよう U_1⊂U_2⊂・・⊂U_d⊂・・⊂U ここに、U_1は決定番号1の集合、U_2は決定番号2までの集合、U_dは決定番号1〜dの元の集合とする。 2.ここで、U_dを考えて、代表数列rで r= (r1,r2,r3 ,・・,r_d-1,r_d,r_d+1 ,r_d+2 ,・・) 一方、任意の数列s∈U_dは s= (s1,s2,s3 ,・・,s_d-1,r_d,r_d+1 ,r_d+1 ,・・) 3.ここに、s_d-1とr_d-1とが一致して、決定番号がd-1に成る確率は0 (∵ランダムに選んだ二つの実数が一致する確率は0) 4.同じことは、d+1など、dより大きい有限なすべての代表番号について成り立つ 5.従って、一つの同値類全体Uの場合、”決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)”が言える これが言えると、” D >= d(S^k) を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってS^k(d)が決められるのであった” ”35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/13 時枝問題(数学セミナー201611月号の記事)より”(>>11) の仮定が成立しないのだった なお、君はかなり分っているようだが、上記>>321-325 もご参照 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/326
328: 132人目の素数さん [] 2017/10/09(月) 15:45:25.76 ID:OlmTjV+B >>326 >5.従って、一つの同値類全体Uの場合、”決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)”が言える >これが言えると、” D >= d(S^k) を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってS^k(d)が決められるのであった” >”35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/13 時枝問題(数学セミナー201611月号の記事)より”(>>11) >の仮定が成立しないのだった 5.が言えると何故成立しないのか述べよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/328
356: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/10(火) 07:58:33.53 ID:N5wCp15o >>349 >>>326 >> 従って、一つの同値類全体Uの場合、”決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)”が言える > >同値類全体Uの場合は決定番号が自然数全体の集合に含まれる確率は1である >を否定することはできないので数当てができない根拠にならない そうそう、あなたは良く分かっているじゃない そこを否定するつもりはないよ あくまで、否定する部分は、一つの同値類全体Uの場合、”決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)”から 「D >= d(S^k) を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってS^k(d)が決められるのであった. おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s~k) が取り出せるので 列r のD番目の実数r(D)を見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はS^k(D)=r(D)と賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる.」 ”35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/13 時枝問題(数学セミナー201611月号の記事)”(>>11) の「仮定」の部分だよ つまり、”Dは有限な、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)”ってことを主張しているんだ その証明は ”40 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503706544/597-598時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明”(>>11) 書いた つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/356
389: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/11(水) 23:53:51.25 ID:dTSDc2oh >>385 落ちこぼれは、結局二人かね(^^ 君も、本質が分ってないね ”42 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1505609511/704-707 <εN論法の丸暗記でない方法「・・・は、任意の有限部分が○○のとき、○○ 」という言い方がキモ>の説明”(>>11) C++さん同様の”丸覚え”かな? 上記リンクを読んでみな(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/389
449: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/15(日) 23:38:58.99 ID:UDMAfo6z >>448 つづき 何を言いたいか? ”40 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503706544/597-598 時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明”(>>11) が言えればそれで十分だ (>>326より再録) <補足> 1.一つの同値類をUとし、Uの部分集合で、代表数列rに対する代表番号dに関連した部分集合を考えよう U_1⊂U_2⊂・・⊂U_d⊂・・⊂U ここに、U_1は決定番号1の集合、U_2は決定番号2までの集合、U_dは決定番号1〜dの元の集合とする。 2.ここで、U_dを考えて、代表数列rで r= (r1,r2,r3 ,・・,r_d-1,r_d,r_d+1 ,r_d+2 ,・・) 一方、任意の数列s∈U_dは s= (s1,s2,s3 ,・・,s_d-1,r_d,r_d+1 ,r_d+1 ,・・) 3.ここに、s_d-1とr_d-1とが一致して、決定番号がd-1に成る確率は0 (∵ランダムに選んだ二つの実数が一致する確率は0) 4.同じことは、d+1など、dより大きい有限なすべての代表番号について成り立つ 5.従って、一つの同値類全体Uの場合、”決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)”が言える (引用終り) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/449
451: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/15(日) 23:42:15.71 ID:UDMAfo6z >>450 つづき 要は、一つの同値類は、全体として無限次元ベクトル空間だ だが、時枝記事の ”35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/13 時枝問題(数学セミナー201611月号の記事)”(>>11) より 「 D >= d(S^k) を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってS^k(d)が決められるのであった.」 という記述は、あたかも、それが有限次元ベクトル空間と錯覚させる書き方だ しかし、無限次元ベクトル空間中のランダムに選んだ一つのベクトルが、有限なD次元ベクトル空間の内に入る確率は0だから、 「この仮定が正しい確率は99/100」とは言えないってこと これ、少し考えれば、小学生でも分る理屈だよ(^^ 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/451
455: 132人目の素数さん [] 2017/10/16(月) 00:55:51.23 ID:bPemQkdy >>449 >何を言いたいか? >”40 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503706544/597-598 時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明”(>>11) >が言えればそれで十分だ 一体何に対して十分と言ってるのかまるで意味不明だが 何度も言うように、N から無作為に一つの元を選んだとき ・n が選ばれた ・n が選ばれる確率は 0 である この二つが矛盾するか? Y/N もし矛盾しないなら、お前の主張(決定番号が、1からnの間に来る確率は、0)は何の意味もなさない。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/455
502: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/18(水) 22:29:57.38 ID:opDBh7/4 さて <おちこぼれ達のための補習講座6> 「一を聞いて十を知る」もあれば、 「一から十まで言わないと分らない」もある 世の中いろいろあるね〜(^^ (無限と有限との比較で、その2) 1)>>483同様に、数列の長さが有限で、 L = 100*m とする 2)ある有限のDが与えられ、1< D < m とする 3)決定番号が均一分布として、確率 P(1〜D)=D/m 、P(D〜m)=(m-D)/m 、P(1〜D)+P(D〜m)=1 ここに、 P(1〜D) :決定番号が1〜Dになる確率、 P(D〜m) :決定番号がD〜mになる確率。(Dをダブルカウントしているが、誤差範囲としてネグル*)(^^ ) 4)lim (m→∞) P(1〜D) = 0、lim (m→∞) P(D〜m) = 1 5)つまり、「決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)」(>>11)(上記ではn→Dの読み換え)の別証になっている 6)「有限列では、確率1で最後の桁の場所が決定番号」(>>501)なので、この面からも、「決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)」 7)最後に強調しておくが、上記の議論は、lim (m→∞) で、co-tail が存在 or 非存在に無関係(^^ 8)ここらを、100列の他の数列との比較に持ち込んで、99/100と誤魔化しているのが、時枝記事だよ *) http://www.weblio.jp/content/%E3%83%8D%E3%82%B0%E3%83%AB ネグ・る [2]大辞林 三省堂 Web Dictionary Weblio (抜粋) ( 動ラ五 ) 〔「ネグレクト」を省略した「ネグ」の動詞化。学生の用いた語から〕 無視する。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/502
554: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/20(金) 12:04:51.88 ID:uNwdfmN9 さて、以上を踏まえて >>538 >「決定番号=∞」はさすがにマズいと気付いたのか 上記のように、「決定番号=∞」は、ピエロの幼い無限認識が見せる、ピエロの脳内妄想に過ぎない 「決定番号=∞」をいうときは、私なら、必ず”∞”を定義するよ(^^ >「決定番号が、1からnの間に来る確率は、0」に変えてきた。 >しかし、決定番号は自然数であるから、その主張はナンセンスである。 "変えてきた"? (^^ ”40 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503706544/597-598時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明”(>>11) にある通り、ず〜っと以前からですよ そして、”確率”を考えているし、 「決定番号が、1からnの間に来る確率」と「決定番号が、nを超える確率」との比較だからね おかしいことはないよ ピエロは、小学生だから、難しいのは分かるけど、大人には分かることだよ。 算数も、しっかり勉強してね(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/554
594: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/21(土) 15:54:08.63 ID:nXc5pZQW >>593 つづき ”35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/15 時枝問題(数学セミナー2015 11月号の記事)”(>>11) 15 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/19(月) 14:25:00.28 ID:KSjG2B/B [15/40] >>14 つづき 数学セミナー201511月号P37 時枝記事より 「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う. 確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…である. いったい無限を扱うには, (1)無限を直接扱う, (2)有限の極限として間接に扱う, 二つの方針が可能である. 確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ. (独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.) しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか? 扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう. n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから. 勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる. ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」 (引用終り) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/594
634: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/22(日) 14:24:31.11 ID:jBlaYViq >>627-628 その話は、>>631に書いたことをご参照ください つまり、”2)多項式環←→時枝の箱の無限数列の同値類”の視点からすれば、そこを特に区別する必要を感じないが というか、何を意図した文章かも、判然としない えーと、”35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/12 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)”(>>11) より 「s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^N」 ここで、s = (s1,s2,s3 ,・・・)を並び変えて、s'' = (s3,s2,s1 ,・・・) とでもするのですかね? 形式的冪級数 P(s)=s1+s2*x+s3*x^2+・・・ ↓ P(s')=s3+s2*x+s1*x^2+・・・ となりますよね。で、それが何か? 確率99/100とどうつながるのか? そもそも、「箱の中身はいれかえずにただ、列だけを選び直す試行を繰り返す」という行為が、測度論に乗りますかね? はて? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/634
682: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/24(火) 20:05:41.87 ID:XvUy0ZNF >>680-681 ( ゚д゚)ポカーン 時枝先生記事は、下記ですが? ”確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…である.” ”n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.” ( ゚д゚)ポカーン 「X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする.」(>>679)は、下記時枝記事そのままでしょ? 35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/15 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)(>>11より) 15 自分返信:現代数学の系譜 古典ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/06/19(月) 14:25:00.28 ID:KSjG2B/B [15/40] >>14 つづき 数学セミナー201511月号P37 時枝記事より 「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う. 確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…である. いったい無限を扱うには, (1)無限を直接扱う, (2)有限の極限として間接に扱う, 二つの方針が可能である. 確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ. (独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.) しかし,素朴に,無限族を直接扱えないのか? 扱えるとすると私たちの戦略は頓挫してしまう. n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから. 勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる. ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/682
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