[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む44 (704レス)
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46(2): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/03(火)06:58 ID:Rt4aUYU1(1/11) AAS
>>45
構成主義ですね。分ります(^^
が、現代数学の主流ではありませんね(^^
外部リンク[A9]:ja.wikipedia.org
数学の哲学
(抜粋)
構成主義
省12
47: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/03(火)07:42 ID:Rt4aUYU1(2/11) AAS
検索でヒットしたので貼る
外部リンク[php]:www.shayashi.jp
完全版「澤口昭聿・中沢新一の多様体哲学について―田辺哲学テキスト生成研究の試み(二)―」林晋ブログ 2013年2月2日
(抜粋)
外部リンク[pdf]:www.shayashi.jp
京都大学大学院文学研究科日本哲学史専修紀要「日本哲学史研究」9号、2012年10月、pp.23-74
林晋「澤口昭聿・中沢新一の多様体哲学について―田辺哲学テキスト生成研究の試み(二)―」
省4
48(2): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/03(火)08:07 ID:Rt4aUYU1(3/11) AAS
沢口 昭聿先生
”函数要素の空間は通常の三次元空間とは別の構造をもつ.
後者は唯一の連結した全体をなすが,前者は無限に多くの二次元の層に分かれる.各層はそれ自身では連続的に連結した全体をなすが,お互いには結びつかない4)」”
は、層の視点か
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
数学に於ける抽象の必然性 沢口 昭聿 科学基礎論研究 Vol. 5 (1962)
外部リンク:www.jstage.jst.go.jp
省23
49: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/03(火)08:08 ID:Rt4aUYU1(4/11) AAS
>>48 つづき
ワイルの類比を借りるならば,「函数要素は点に類比され,三次元空間と同じように函数要素の空間が語られよう.
その空間には無限次元が与えられる… …。
函数要素の空間は通常の三次元空間とは別の構造をもつ.
後者は唯一の連結した全体をなすが,前者は無限に多くの二次元の層に分かれる.各層はそれ自身では連続的に連結した全体をなすが,お互いには結びつかない4)」.
このanalytisches Gebildeを幾何学的な面と見做すのがリーマン面である.
リーマン面の導入の方向は函数から空間を導入する方向であって,実変数の場合行われる様な函数と空間の関係とは反対のものである.
省4
50: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/03(火)08:44 ID:Rt4aUYU1(5/11) AAS
関連情報
外部リンク:d.hatena.ne.jp
沢口昭聿 さわぐちしょういつ はてなキーワード
(抜粋)
目次
沢口昭聿とは
哲学者、東海大学名誉教授。1927年‐
省6
51: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/03(火)16:08 ID:Rt4aUYU1(6/11) AAS
>>48 参考
外部リンク:dic.nic
ovideo.jp/a/%E8%81%BF
単語記事: 聿
(抜粋)
聿とは、筆や棒をもつ様子を表す漢字である。
漢字として
省19
53(1): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/03(火)20:32 ID:Rt4aUYU1(7/11) AAS
>>52
>決定番号n以下の数列の範囲では、n番目の項以降が共通の尻尾
同意だ。
それは、完全に正しい。
決定番号nが有限の場合に、上記は必ず成り立つ!
∀n∈Nの範囲で、nは常に有限である!!
∴数列のしっぽは空集合にならず、co-tailも空集合にならない!
省2
54(2): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/03(火)20:39 ID:Rt4aUYU1(8/11) AAS
>>40 補足
ピエロ、この後の過去スレ42の126では、正解していたのに・・(^^
どうしたんだ・・?(^^
スレ42 2chスレ:math
(抜粋)
95 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/09/17(日) ID:xdoHcTHE
外部リンク[html]:www.geocities.jp
省14
56(1): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/03(火)20:40 ID:Rt4aUYU1(9/11) AAS
>>54 つづき
訳註
[1] 後にラッセルはこの証明を誤りとみなすようになります。
『数学の原理』第2版序文 外部リンク[html]:www.geocities.jp および「世界には何個のものがあるのか」外部リンク[html]:www.geocities.jp を参照
(引用終り)
以上
(引用終り)
省11
57(2): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/03(火)20:48 ID:Rt4aUYU1(10/11) AAS
>>56 補足
”無限というものが一体どういうことであるのかを厳密に理解することは非常に難しい問題を含んでいる”
”ラッセルは無限集合の存在は証明可能だと考えていた”>>54
”デデキントの『数とは何か』”で”無限集合の存在証明”をした(下記 足立恒雄ご参照)が、現代では証明は誤りとされる
まあ、そういうことです(^^
外部リンク:ja.wikipedia.org
(抜粋)
省20
58(7): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/10/03(火)21:26 ID:Rt4aUYU1(11/11) AAS
>>40 補足
>>>「時枝問題の可算無限個の箱からなる数列で、
>>> 先頭の箱から、一つずつ箱を取っていったとき、
>>> 取り尽くすことができるか?」
>>
>>「無限は、取り尽くすことが出来ないから無限」
えーと、>>57に書いたように、デデキントとかラッセルとかの巨頭も、19世紀から20世紀初めの数学者は、「無限集合の存在は定理として証明できる」と考えていたんだね・・(^^
省5
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