[過去ログ]
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む44 (704レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む44 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
49: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/03(火) 08:08:02.74 ID:Rt4aUYU1 >>48 つづき ワイルの類比を借りるならば,「函数要素は点に類比され,三次元空間と同じように函数要素の空間が語られよう. その空間には無限次元が与えられる… …。 函数要素の空間は通常の三次元空間とは別の構造をもつ. 後者は唯一の連結した全体をなすが,前者は無限に多くの二次元の層に分かれる.各層はそれ自身では連続的に連結した全体をなすが,お互いには結びつかない4)」. このanalytisches Gebildeを幾何学的な面と見做すのがリーマン面である. リーマン面の導入の方向は函数から空間を導入する方向であって,実変数の場合行われる様な函数と空間の関係とは反対のものである. ディリクレの函数の一般的定義ならば,空間が初めからあって,その対応関係として函数が存在する. そこでは空間は函数に影響を与えるが,函数により影響されることはない. 今の場合は函数が空間を定める. (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/49
127: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/05(木) 20:39:38.74 ID:KbYnVVgI 突然ですが、備忘録(^^ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171005/k10011169111000.html ノーベル文学賞にカズオ・イシグロ氏 日系イギリス人 NHK 10月5日 20:03 ことしのノーベル文学賞に、日系イギリス人で世界的なベストセラー作家のカズオ・イシグロ氏が選ばれました。 スウェーデンのストックホルムにある選考委員会は、日本時間の午後8時すぎ、ことしのノーベル文学賞の受賞者にカズオ・イシグロ氏を選んだと発表しました。 イシグロ氏は62歳。1954年に長崎で生まれ、5歳の時、日本人の両親とともにイギリスに渡り、その後、イギリス国籍を取得しました。 1989年に出版された「日の名残り」は、第2次世界大戦後のイギリスの田園地帯にある邸宅を舞台にした作品で、そこで働く執事の回想を通して失われつつある伝統を描いています。 また、2005年に出版された「わたしを離さないで」は、臓器移植の提供者となるために育てられた若者たちが、運命を受け入れながらも生き続けたいと願うさまを繊細に描いたフィクションで、その後、映画化され、日本でも公開されました。 ノーベル文学賞の選考委員会は「カズオ・イシグロ氏の力強い感情の小説は、私たちが世界とつながっているという幻想に隠されている闇を明らかにした」と評価しています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BA%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%82%B0%E3%83%AD カズオ・イシグロ (抜粋) カズオ・イシグロ( 漢字表記:石黒 一雄、1954年11月8日 - )は、長崎県出身の日系イギリス人作家である。1989年に長編小説『日の名残り』でイギリス最高の文学賞ブッカー賞を受賞した。ロンドン在住。2017年、ノーベル文学賞受賞。 https://en.wikipedia.org/wiki/Kazuo_Ishiguro Kazuo Ishiguro Kazuo Ishiguro OBE FRSA FRSL (Japanese: カズオ・イシグロ or 石黒 一雄; born 8 November 1954) is a Nobel Prize Winning British novelist, screenwriter and short story writer. He was born in Nagasaki, Japan; his family moved to England in 1960 when he was five. Ishiguro obtained his bachelor's degree from the University of Kent in 1978 and his Master's from the University of East Anglia's creative writing course in 1980. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/127
213: 132人目の素数さん [sage] 2017/10/07(土) 11:43:16.74 ID:04IGNiSM こうもりってお前のこと? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/213
290: 132人目の素数さん [sage] 2017/10/08(日) 16:13:45.74 ID:gb+dWXQ3 >>285 >「緑色の車」が開集合・・・ >補集合が「完全に青い車」、「完全に黄色い車」、「赤のコントラストの車」 >に類別される事の言い換えに過ぎない・・・ 「緑色」に関して独特の解釈をしているのみならず その解釈が「共通の尻尾」と全然無関係な点で ID:wXZUK+DC氏はID:U9YX2SH3氏を上回る 見当違いっぷりである もしかして、おっちゃん? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/290
316: 132人目の素数さん [sage] 2017/10/09(月) 09:28:35.74 ID:kdaC0xU2 >>310, >315 > >その場合は決定番号がどの値をとっても0を当てることが可能だということですね > > 全くだ。共通の尻尾にあたる項を選べば確実に当てることができる。確率1だ たぶん違う。スレ主を代弁しよう。 >「同値類共通のm番目の項」という考えが、浅はかだな(^^ >例えば、 >m+1番目の項から先、全て0になるようすれば良い >m+2番目の項から先、全て0になるようすれば良い > ・ > ・ >m+k番目の項から先、全て0になるようすれば良い >m+k+1番目の項から先、全て0になるようすれば良い >m+k+2番目の項から先、全て0になるようすれば良い > ・ > ・ すなわち共通の尻尾は∞から先。すなわち決定番号∞。 これすなわち、時枝はマチガッテル。 だろ?スレ主。wwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/316
351: 132人目の素数さん [sage] 2017/10/10(火) 01:23:01.74 ID:BeZG3z/G >>350 おっちゃんです。 お前さんの主張に従うと、数理モデル化して考えるにあたり、物体が完備であることを仮定してよいことになる。 だから、物体を構成する原子や素粒子などの粒子が非可算個存在すると仮定してよいことになる。 勿論、境界がないような物体も含めて考えることになる。 物体を構成する原子や素粒子などの粒子が可算個存在することは大体>>332の後半のようにして考えれば示せる。 帰納的に A_1⊃A_2…⊃…A_n⊃…、lim_{n→+∞}A_n =Φ なる車の粒子の列 A_1, A_2, …, A_n, … は存在しないことを示すのが先だ。 だが、物体に境界がないこと或いは境界があることはどのようにして判定するんだ? 判定してみておくれ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/351
412: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/12(木) 20:13:36.74 ID:YH6BRTCW >>379 補足 http://repo.lib.ryukoku.ac.jp/jspui/handle/10519/3663 龍谷大 DSpace http://repo.lib.ryukoku.ac.jp/jspui/bitstream/10519/3663/1/KJ00004858536.pdf 超準解析による実数論 西山 龍吉 龍谷大学龍谷紀要 20070315 (抜粋) 超有理数体 無限大と無限小 無限小超有理数 1/ω = {1/1,1/2,1/3,・・・} が、無限小有理数の一例となる。 (引用終り) 無限大 ω={1,2,3,・・・} ですから、理屈はあってますな(^^ で、超準解析というのは、>>147の実数直線での、無限遠点を付け加えて、”コンパクト化する”という発想とちょっと違う面がありそうですね 無限大も、 ω={1,2,3,・・・}に限られないし なにより、 無限小有理数なんて元を導入するのがキモですから(^^ 竹内 外史先生が下記の本を書かれています(^^ https://www.amazon.co.jp/dp/4795268940 無限小解析と物理学 竹内 外史 (著) 2001/5 (抜粋) トップカスタマーレビュー 5つ星のうち3.0nonstandard analysisの本だが、素人向きではない. 投稿者chippendale2007年7月30日 タイトルの「無限小解析」は、解析学に対する古い呼称の意味ではなく、A.Robinson の創始になる nonstandard analysis (以下NSAと略す)を指す言葉として使われている. A.Robinson の理論は高階タイプ理論に基づいていたが、現在では、NSA の基本的な原理はモデル理論でいうところの elementary embedding によって簡潔に説明されることが知られている. タイトルにある「物理学」は、物理学者の行うような(数学的には乱暴な)無限小の操作が NSA によって正当化される、という消極的な話ではなく、むしろNSAこそ物理的な思考が行われる(べき)適切な舞台であるという著者の主張からきているらしい. まとめると、この本はすでにモデル理論(の非常に初歩的な知識)とNSAについてのある程度の理解をしている人(ほぼ玄人?)が読む本である.確率過程のNSAによる扱いを知りたいだけならば、釜江哲朗や上記中村の本を薦める. (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/412
493: 132人目の素数さん [sage] 2017/10/18(水) 06:32:49.74 ID:9gdsJt9A >>483 >1)定数関数 P(x)= 0 (∀x∈R )なら、lim (n→∞) P(x)= 0 ですよね >2)それが、 P(∞)= 99/100 となったら、きちんとした数学的理由付けが無い限り、 >おかしいだろう? 真のピエロ君の主張 1)任意のnについて、長さnの数列のn項目は、最後の項 2)なのに可算無限長の数列で、最後の項が存在しないのなら きちんとした数学的理由付けが無い限り、おかしいだろう? 2)が正しいと思ってる時点で・・・池沼 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/493
528: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/19(木) 21:07:46.74 ID:e4N8mmne >>496 >「co-tailの存在」は「決定番号∞」と違って、 > 99/100の議論への道を塞ぐ障害になっていない 「co-tailの存在」は、存在するし 99/100不成立を理解するためには、「co-tail」の存在を意識する方が分かり易い つまり、列が有限の長さの場合と同様に、決定番号はしっぽの最後に偏在する だから、”40 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503706544/597-598時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明” について、別の視点から、理解できると思う http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/528
558: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む [sage] 2017/10/20(金) 20:15:45.74 ID:nXsa98Fj >>557 ピエロちゃん、算数お勉強しようね(^^ 「有限列では、確率1で最後の桁の場所が決定番号となります」(あなたの >>495 & >>512 より) だったでしょ(^^ 1列から100列まで、有限m個の箱の数列として 決定番号が、d1,d2,・・・,d100とすると ”確率1”で d1 = d2 = ・・・ = d100 = m でさらに、D=max (d1,d2,・・・,d100) =m だろ 有限モデルで、極限 m→∞ を考えることができる (∵ 可算無限個の箱だったから) なので、無限個でも列が有限の長さの場合と同様に、決定番号はしっぽの最後に偏在するから ”40 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1503706544/597-598時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明” これについて、上記の視点からも、理解できると思うが・・ まあ、小学生には100まで数えるのは難しいだろうが、お母さんに、「100までの数」を、教えて貰いなさい(^^ >m個の数列の決定番号で、他より大きな決定番号Dを持つ列はたかだか1個 ? ああ、ピエロのぼくちゃん、小学生だから、確率が分ってなかったんだね〜。”確率1”って自分で書いたでしょ?(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/558
651: 132人目の素数さん [sage] 2017/10/22(日) 16:58:55.74 ID:H+CC1aZ4 >>639 おっちゃんです。 >形式的冪級数環(真の無限次元ベクトル空間)と、 >多項式環(集合の元としての多項式は有限次数に限定)と、 >”そこらの区別が判然としていない”のでしょうね 両者の違いは、或る体Kの元を係数に持つベキ級数を代数的に扱っているか 或いはKの元を係数に持つ多項式を代数的に扱っているか。 もしKが通常の実数体Rの位相か通常の複素数体Cの位相についての 不連結な位相体であれば、形式的ベキ級数環或いは多項式環を解析と融合させて 代数の問題を解析的に考えることが出来ることがある。 他にも、有理関数体とかもそのように出来ることがある。 まあ、Cは {1,i} を基底とするR上の線型空間だから、 Kは通常の実数体Rの位相についての不連結な位相体とするのがよいわな。 複素数の超越性の問題は実質的には(正の)実数についてだけ考えれば あとは(複素数の)超越数については代数的に構成出来て十分だしな。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/651
686: 132人目の素数さん [sage] 2017/10/24(火) 22:57:55.74 ID:B64wU2KQ スレ主は自分じゃ分からないんだから確率の専門家さんに聞いてみたら? >>663 > >> 「箱の中身はいれかえずにただ、列だけを選び直す試行を繰り返す」 この問題設定で99/100が成立するんですか?って聞いてみなよ。 >>663 > 回答:認めない > 理由:それ、暗黙の前提として、 > > 1列から100列まで、有限m個の箱の数列として > 決定番号が、d1,d2,・・・,d100とすると > > で、d1,d2,・・・,d100が分散して全て異なると思っている > だが、>>558に示したように、「”確率1”で d1 = d2 = ・・・ = d100 = m」と考えるべき場合もある(有限長列) > > ”d1,d2,・・・,d100が分散して全て異なる”が未証明だよ > 暗黙の前提をしっかり掘り下げるのが数学。スルーは(ピエロの)算数 ついでにスレ主の>>663の理屈が正しいか、確認を取ってみなよ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/686
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.044s