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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む31 [無断転載禁止]©2ch.net (805レス)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む31 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1494038985/
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16: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/05/06(土) 12:24:43.23 ID:CQDDuI3B 以下前スレより再掲(無駄な議論の繰り返しを避けるために) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1492606081/566 566 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/04(木) 23:47:10.49 ID:x3HFcyPu ああ、やっと欲しい話がヒットしたね(^^; http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/staff/sugita.html 大阪大学大学院理学研究科数学専攻・理学部数学科 杉田 洋 (Hiroshi SUGITA) 研究分野 確率論 URL http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/~sugita/ 私の専門は確率論です。とくに無限次元確率解析、モンテカルロ法、確率論的数論といった分野に興味を持っています。ここでは、モンテカルロ法について書くことにします。 現代確率論が2年次で習う「確率・統計」よりどこが進歩しているか、を一言でいうと「無限個の確率変数を扱えるようになったこと」ということができます。たとえば「確率・統計」でN回のコイン投げの確率モデルが出てきますが、現代確率論では無限回のコイン投げの確率モデルを実現します。 じつは驚くべきことに、確率論のすべての対象は(非可算個の独立確率変数を考える、などというマニアックな場合を除いて)原理的には「無限回のコイン投げ」を基にして作り上げることができます。 この原理はモンテカルロ法において生かされます。すなわち、モンテカルロ法では、まず、シミュレートしたい確率変数Sをコイン投げのサンプルの関数として構成します。 そして、コイン投げのサンプル…疑似乱数生成器と呼ばれるコンピュータプログラムを用いて算出されます…をその関数に放り込むことによっ て、Sのサンプルを計算するのです。 そこで重要な問題は「疑似乱数生成器をどのように構成するか」ということです。長い間、ランダムな数列を生成するプログラムなど存在しない、という理由で、そもそも完全な疑似乱数生成器は存在しない、と信じられてきました。 それが1980年代に提案された「計算量的に安全な疑似乱数生成器」という概念は、完全でない疑似乱数生成器でも確率変数Sのシミュレートを事実上完全に実行し得る可能性があることを人々に信じさせました。 近年、私は大数の法則を利用して確率変数の平均値をモンテカルロ法によって求める場合に限っては、完全な疑似乱数生成器が存在し、実際にコンピュータで実現することができることを証明しました。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1494038985/16
31: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/05/06(土) 13:31:56.34 ID:CQDDuI3B <だめ押し> 1) >>19 http://mathsoc.jp/publication/tushin/1802/1802sugita.pdf 確率と乱数 杉田洋 日本数学会 数学通信 2013 (抜粋) 突き詰めれば,確率論の第一の目的は「乱数の性質を詳しく調べること」ということになります. 2) >>16 http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/staff/sugita.html 大阪大学大学院理学研究科数学専攻・理学部数学科 杉田 洋 (Hiroshi SUGITA) 研究分野 確率論 (抜粋) 近年、私は大数の法則を利用して確率変数の平均値をモンテカルロ法によって求める場合に限っては、完全な疑似乱数生成器が存在し、実際にコンピュータで実現することができることを証明しました。 3)>>20に書いたように、杉田先生の「完全な疑似乱数生成器」を使って箱に数を入れたら? 一つを残して他の箱を明けて、残った箱を確率99/100で的中させる方法などあるはずがない。 もしあれば、杉田洋先生の「実際にコンピュータで実現することができることを証明しました」がガセだということになる(^^; 4)まあ、盾と矛。「完全な疑似乱数生成器」 vs 時枝解法(勝ってに入れた数を箱を空けずに当てますという)。 5)ここで、杉田洋先生は研究分野 確率論。片や、”正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ない”>>30 と言われてしまった 6)どちらを信用するのか? それは皆さん次第だが。私は、当然杉田洋先生。(文系)High level people は、時枝先生・・ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1494038985/31
192: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/05/09(火) 09:25:59.34 ID:Bzdtws/g 私ら、理系の常識として、確率論>>14とか確率過程がありまして そういうランダム現象>>15とか、乱数列>>16や>>48は、当然かつ常識です 乱数列を箱に入れていけば、当てられない>>48 他の箱を空けても当てられない。時枝自身が記事に書いて有るとおり(「箱入り無数目」数学セミナー2015.11月号) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/2-6 2016/07/04に”確率論の専門家”さんが来て、”そもそも時枝氏の勘違い”だと(”当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる”ともいう)>>20 ”確率論の専門家”の目からは、ガセ記事で、当たり前すぎてパラドックスにもなにもなりはしない。勿論、数学的価値はない そこらまでは、確率論の初歩。>>14の入り口辺りをちょっと読めば書いてある話だ。が、典拠を示すと、”他サイトからのコピペでスレを埋め尽くす行為”>>8 なんて非難されましたけどね〜(^^; 従来の確率論の議論を無視して、熱く語る数学ディベートもどきの(文系) High level people たち。レベルが高すぎて、まったくついて行けませんね〜(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1494038985/192
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