[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む17 [転載禁止]©2ch.net (747レス)
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276(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2015/12/12(土)20:15 ID:H8eM6+Di(17/21) AAS
>>275
分かりました(^^;
"L の部分集合 S は、次のときに L /K の超越基底(transcendence basis)であると言う。
S は K 上代数的に独立で、さらに L が体 K(S)(K に S の元を添加して得られる体)の代数拡大である。"
外部リンク:ja.wikipedia.org
超越次数(ちょうえつじすう、英: transcendence degree)は抽象代数学において、体の拡大 L /K の「大きさ」のある種のかなり粗いはかり方である。
きちんと言えば、K 上代数的に独立な L の部分集合の最も大きい濃度として定義される。
省8
277(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2015/12/12(土)20:29 ID:H8eM6+Di(18/21) AAS
>>276
ようやく分かりました(^^;
"L の部分集合 S は、次のときに L /K の超越基底(transcendence basis)であると言う。
S は K 上代数的に独立で、さらに L が体 K(S)(K に S の元を添加して得られる体)の代数拡大である。"
「L が体 K(S)(K に S の元を添加して得られる体)の代数拡大である」だから
Q(√2, π)の代数拡大から代数閉包までを考え、Q(√2, √π)の代数拡大から代数閉包までを考えると、両者の代数閉包は一致するってことですね
で、Q→Cにおける超越基底Sは、Q(S)を代数拡大してC(代数閉体)になるようにSを取るべしと
省1
282(4): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2015/12/13(日)06:11 ID:+cm1d/we(1/3) AAS
AA省
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