[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む13 [転載禁止]©2ch.net (654レス)
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585
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2015/06/06(土)10:03 ID:2DYA/PLc(11/24) AAS
>>558

linux開発の価値について

果たして、>>557の質問者がどこまで分かっているのやら・・

1.雑学だが、”GNU/Linux”:「リーナス・トーバルズ自身もGNU/Linuxと呼称している」という 外部リンク:ja.wikipedia.org
2.ユーザ空間のシステムツールやライブラリの多くは、リチャード・ストールマンが1983年に立ち上げたGNUプロジェクトによって作られたものであるため、フリーソフトウェア財団 (FSF) はGNU/Linuxという名前を使うことを推奨している[9][10]。
3.今日ではLinuxの普及に伴い国際規格が策定されている。Linuxカーネルを使用し、Linux Standard Base (LSB) Core Specification (ISO/IEC 23360シリーズ) に準拠したOSが、OSとしてのLinuxであるとされている。
4.携帯電話関連では、スマホOSのAndroid=カーネルにはLinuxの関連技術が使用されている 外部リンク:ja.wikipedia.org
省6
588
(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2015/06/06(土)10:57 ID:2DYA/PLc(13/24) AAS
>>585
linux開発で強調しておきたいこと

1.1991年に、当時フィンランドのヘルシンキ大学の学生であったリーナス・トーバルズはオペレーティングシステムに好奇心を抱くようになっていた。
当時、近代的なOSを動作させる能力を持つ Intel 80386 CPU を搭載した32ビットPC/AT互換パーソナルコンピュータが登場していた。
ワークステーションやミニコンピュータ等と比較すれば遥かに安価に入手できるものであったため、リーナスはこれを使ってUNIX互換の機能を持つOSを動作させてみたいと考えていた。
このためリーナスは、既に使用していた自作のターミナルエミュレータを改造したり、ファイルシステムなどのUnix互換APIを実装したりして、独自のOSカーネルの開発を開始した。最終的にこれが現在のLinuxカーネルへと成長することとなった。

2.当初のLinuxの実装は極めて単純なものであり、他の既存の自由でないUnixシステムのどれに対しても、その機能と実績において比肩しうるものではなかった。
省6
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