[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む13 [転載禁止]©2ch.net (654レス)
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395
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2015/05/16(土)06:07 ID:3tqJtzYJ(1/22) AAS
>>378 補足

”1)「加群自己同型」(「Cauchy の関数等式」) f(x+y)=f(x)+f(y) ←→「体自己同型」f(x+y)=f(x)+f(y) & f(x*y)=f(x)*f(y)
  Rでは、「体自己同型」は自明な自己同型IRに限られる。”

ここ、自己同型を自己準同型に緩めると、また違う話ができるみたいだね
(下記Richard D. Mabry "Summary. If H is a Hamel basis for a field {F} over a proper subfield of {F}, then H cannot be closed under the taking of products.
")

外部リンク[htm]:lsusmath.rickmabry.org
省6
396: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2015/05/16(土)06:14 ID:3tqJtzYJ(2/22) AAS
>>395 補足

endomorphism
外部リンク:ja.wikipedia.org
数学における自己準同型(じこじゅんどうけい、英: endomorphism)とは、ある数学的対象からそれ自身への射(あるいは準同型)のことを言う。
例えば、あるベクトル空間 V の自己準同型は、線型写像 ?: V → V であり、ある群 G の自己準同型は、群準同型 ?: G → G である。
一般に、任意の圏に対して自己準同型を議論することが可能である。集合の圏(英語版)において、自己準同型はある集合 S からそれ自身への函数である。

任意の圏において、X の任意の二つの自己準同型写像の合成は再び X の自己準同型である。X のすべての自己準同型の集合はモノイドを構成し、それは End(X) と表記される(あるいは、圏 C を強調するために EndC(X) と表記される)。
省5
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