[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む13 [転載禁止]©2ch.net (654レス)
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138
(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2015/04/18(土)07:50 ID:LskGPWAB(6/24) AAS
>>132
>" For any infinite field F and purely transcendental extension F(X), we have #F(X)=max(#F,#X)."がstraightforward?
>purely transcendental extensionの場合はそうなる?

#F(X)=max(#F,#X)は、これだけ見るとそうかなと思うが
一方、>>84に書いた
村上順 早稲田 「可算個の可算集合の直積集合   可算集合とはならない」>>82
名大落合啓之先生 「23. 可算無限個の可算集合の直積集合は可算集合である. 」 N>>75
省2
139: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2015/04/18(土)08:03 ID:LskGPWAB(7/24) AAS
>>138 つづき

”体 K 上のすべてのベクトル空間は十分たくさんの K のコピーの直和に同型であり、したがってある意味考えられなければならないのはこれらの直和だけである。これは任意の環上の加群に対しては正しくない。”下記かな?
外部リンク:ja.wikipedia.org 文字化けは修正しません
線型空間の直和
詳細は「線型空間の直和」を参照
ベクトル空間の直和(英: direct sum)とは、共通部分の自明なベクトル空間の和である。

ベクトル空間 W1, …, Wn の集合としての直積に対して、和とスカラー倍を成分ごとに与えたベクトル空間 W のことを W1, …, Wn の(外部)直和という。これを W = W1 ? … ? Wn と表す。
省8
141
(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2015/04/18(土)09:10 ID:LskGPWAB(9/24) AAS
>>140
まあ、教養ですよと良いながら、いまいち理解できていないが

>>40-41に戻ると
・超越数の集合は当然非加算ではあるけれども、β,β1,・・・βn,・・・を考えたときにこれらが互いに代数的に独立でないものが含まれる(だから、こちらからアプローチするのは難しい)
・で、加算集合の加算無限次元ベクトル空間が常に加算なら、対偶で、非加算なら加算集合に対しては非加算無限次元ベクトル拡大でなければならないと言える(が、一般のベクトル空間では言えないみたい>>138
・”体 K 上のすべてのベクトル空間は十分たくさんの K のコピーの直和に同型であり、したがってある意味考えられなければならないのはこれらの直和だけである。これは任意の環上の加群に対しては正しくない。”から
・「拡大体の場合、直和で考えて、加算集合の加算無限次元ベクトル空間は常に加算」?
省2
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