通信制に通う芸能人 (101レス)
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91: 2017/02/16(木)18:20 ID:1oHWreWGr(2/2) AAS
そんななか、佐村河内氏の疑惑をいち早く報じた野口氏が騒動を振り返った。
昨年10月に月刊誌「新潮45」で「本物か」と題した記事を執筆した野口氏は
「自分の主張が認められたのはうれしいけど、私は他人の間違い探しをやっただけ。音楽業界にとっては情けない事件」と複雑な表情を浮かべる。
そもそも「交響曲第1番<HIROSHIMA>」自体も、専門家が聞けば“駄作”だという。
「第一印象は正直、なんて安っぽい曲なんだと思いました。他の作曲家、たとえばモーツァルト、バッハ、ショスタコービッチとかから拝借しているように聞こえた。
絵でたとえれば、ピカソ、ゴッホとかの作風からちょこちょこ拝借し、1枚の絵の中に混ぜ込んだ感じというんですかね。自分の作品じゃなく、人の作品のいいところをつまみ食いしているような音楽だと思いました」
ただでさえゴーストライターの作品なのに、専門家の鋭い目で“パクリ”と酷評されれば、目も当てられない。
返す刀で「ベートーベンは自分に厳しく、真実を追求した曲を書いた人。
だから、最初からうそをついていた佐村河内氏は絶対に“反ベートーベン”です。ベートーべンに失礼」と切り捨てた。
ファンがだまされた理由については、一部メディアの責任を糾弾した。昨年3月31日放送のNHKスペシャル、
同4月26日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマたちへ」など一部マスコミが「あやしげな人物を祭り上げてしまった。本物かどうかきちんと見定めないと危険」と“第2の佐村河内騒動”の再発防止を要求。
「『全聾(ろう)』『ベートーベン』とかイメージに惑わされないで、ちゃんと音楽を聞き、彼の本(著書)を読めば分かることです」と冷静な対応を求めた。
そもそも野口氏の“告発記事”も当初、日の目を見ない可能性もあったという。
「初めから『新潮45』に掲載しようと思ったわけではない。
音楽専門誌に載せようとしたが、レコード会社の広告も載せる都合上、(野口氏の記事は)載せづらかったようで断られた。たまたま『新潮45』の編集者の目に留まった。でなければお蔵入りだったかもしれない」と明かした。
佐村河内氏の再診察結果と謝罪会見の行方が注目される。
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