[過去ログ] 【太陽の道】緑の党・日本ボランティア会19【ツバメ】 (755レス)
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735: 2023/01/28(土)19:48 AAS
思えば蒔きって男は、「脳内完結革命」が好きな革命家であったなあ・・・
実際はどうであれ、”我々は勝利している”と革命起こした気取りでいた

自分の音楽に完全に陶酔し切っていて、
それを他人に強制するのが好きな男であったりする。
単に、そんな演説好きの感情的オヤジなのに、
組織は「三橋マンセイ」だからなあ・・・

三橋って、芸術の名目を借りて、
省1
736: 2023/01/28(土)19:53 AAS
言わずと知れた桃太郎。川で洗濯していたおばあさんが流れてきた桃を拾って帰ったら、そこから男の子が生まれた、というお話ですね。

実はこれは、明治時代以降に書き換えられたものなのだとか。本来は流れてきた桃をおじいさんと一緒に食べたところ、2人とも元気になってひさしぶりに燃え上がり、男の子が生まれた、なんてお話だったそうで。桃のパワーってすごい!

ちなみに「かぐや姫」や「瓜子姫」のおじいさんとおばあさんも竹(筍)や瓜のおかげで子どもを授かったという説も。
桃も筍も瓜も漢方では精力剤…と考えると納得できますね。
737: 2023/01/28(土)19:56 AAS
人魚は、南の方の海にばかり棲んでいるのではありません。北の海にも棲んでいたのであります。
 北方の海の色は、青うございました。ある時、岩の上に、女の人魚があがって、あたりの景色を眺めながら休んでいました。
 雲間から洩もれた月の光がさびしく、波の上を照していました。どちらを見ても限りない、物凄い波がうねうねと動いているのであります。
 なんという淋しい景色だろうと人魚は思いました。自分達は、人間とあまり姿は変っていない。魚や、また底深い海の中に棲んでいる気の荒い、いろいろな獣物等けものなどとくらべたら、どれ程人間の方に心も姿も似ているか知れない。それだのに、自分達は、やはり魚や、獣物等といっしょに、冷たい、暗い、気の滅入めいりそうな海の中に暮らさなければならないというのはどうしたことだろうと思いました。
 長い年月の間、話をする相手もなく、いつも明るい海の面を憧がれて暮らして来たことを思いますと、人魚はたまらなかったのであります。そして、月の明るく照す晩に、海の面に浮んで岩の上に休んでいろいろな空想に耽ふけるのが常でありました。
「人間の住んでいる町は、美しいということだ。人間は、魚よりもまた獣物けだものよりも人情があってやさしいと聞いている。私達は、魚や獣物の中に住んでいるが、もっと人間の方に近いのだから、人間の中に入って暮されないことはないだろう」と、人魚は考えたのであります。
 その人魚は女でありました。そして妊娠みもちでありました。私達は、もう長い間、この淋しい、話をするものもない、北の青い海の中で暮らして来たのだから、もはや、明るい、賑にぎやかな国は望まないけれど、これから産れる子供に、こんな悲しい、頼りない思いをせめてもさせたくないものだ。
738: 2023/01/28(土)19:56 AAS
子供から別れて、独りさびしく海の中に暮らすということは、この上もない悲しいことだけれど、子供が何処どこにいても、仕合せに暮らしてくれたなら、私の喜びは、それにましたことはない。
 人間は、この世界の中うちで一番やさしいものだと聞いている。そして可哀そうな者や頼りない者は決していじめたり、苦しめたりすることはないと聞いている。一旦いったん手附けたなら、決して、それを捨てないとも聞いている。幸い、私達は、みんなよく顔が人間に似ているばかりでなく、胴から上は全部人間そのままなのであるから――魚や獣物の世界でさえ、暮らされるところを見れば――その世界で暮らされないことはない。一度、人間が手に取り上げて育ててくれたら、決して無慈悲に捨てることもあるまいと思われる。
 人魚は、そう思ったのでありました。
 せめて、自分の子供だけは、賑やかな、明るい、美しい町で育てて大きくしたいという情から、女の人魚は、子供を陸おかの上に産み落そうとしたのであります。そうすれば、自分は、もう二たび我子の顔を見ることは出来ないが、子供は人間の仲間入りをして、幸福に生活をするであろうと思ったからであります。
 遥か、彼方かなたには、海岸の小高い山にある神社の燈火ともしびがちらちらと波間に見えていました。ある夜、女の人魚は、子供を産み落すために冷たい暗い波の間を泳いで、陸の方に向って近づいて来ました。
739: 2023/01/28(土)19:58 AAS
観自在菩行深般若波羅蜜多時
照見五蘊皆空度一切苦厄
舎利子色不異空空不異色
色即是空空即是色
受想行識亦復如是
舎利子是諸法空相
不生不滅不垢不浄不増不減
省22
740: 2023/01/28(土)20:03 AAS
呪いの言葉一覧です。

一覧として挙げればキリが無いのですが、簡単なものから長文のものまで有名な5つを紹介しています。人を呪わば穴二つという言葉もあるように、呪いの言葉は相手だけでなく呪いを行なった本人にも影響が考えられます、厄災や不幸を願う場合の取り扱いには十分ご注意ください。

また、どのような言葉にも霊的な力があるという言霊の話をしましたが、どのような言葉も時として呪いの言葉に成り得るという事は押さえておきましょう。また、何度も言うように呪いの言葉だけでは本来の効果は発揮しません。専門的な道具を準備し儀式として行う必要があります。

リン・ビョウ・トウ・シャ・カイ・ジン・レツ・ザイ・ゼン(道教の六甲秘呪)
アビラウンケン(般若心経の真言)
マリシエイ(修験道の秘法)
シチェリ・キャラロハ・ウンケン(密教の調伏法)
省1
741: 2023/01/28(土)20:08 AAS
「こんちわー、ご隠居いますかーい」
「はいはい、おや、誰かと思ったら熊さんじゃないか。まぁお上がりお上がり」
「どうも、ご隠居。今日はね、ちょいとお願いがあって来やして」
「ほう、 お前さんがアタシに頼みなんて珍しいね。なんだい?」

 ご隠居が聞きますと、熊さん珍しく神妙な顔で言います。
「他じゃねぇんですがね、実はウチの長屋にオメデタがありやして」
「おや! オメデタ。ほう、どういうオメデタ?」
省17
742: 2023/01/28(土)20:09 AAS
「そうだな。お七夜の日には名前を付けるもんだ」
「そんでカカァが、お前さん付けとくれってんですが、アッシは学がねぇし、さてどうしようかと思ってましたら、カカァがね『じゃぁ横丁のご隠居さん、あの人は物知りでお調子者だから、聞けば何でも教えてくれる、アンタ、ウマイこと煽てて頼んできて』と、こう言うんだ。だからね、ウチのガキの名前付けちゃくれやせんか、頼みますよご隠居」

 ご隠居、半目になって熊さんを見ながら、
「……へぇー。さぁ熊さん、ここでアタシの質問だ。お前さんは今、『誰と』話をしてるでしょう」と言うと、熊さんしばし考えて、ハッとします。
「あ、ご隠居だ! カカァも言ってました。当人の前で言っちゃいけねぇって」と照れ笑い。
「でもいいや、あなたは心が広いから」
「ごあいさつだねお前さんは。はっはっは、まぁ腹も立たないがね。
省11
743: 2023/01/28(土)20:10 AAS
ういう名前がいいかな」

 すると熊さん、ご隠居に顔を近づけると、
「長生きするような、めでてぇ名前なら何でもいいんだ。
 いやね、生まれる前ぇは、こうなって欲しいああなって欲しいなんて思いもしましたが、顔見ちまうとどうでもよくなっちまって。へへ、親ってのは妙なモンだね。とにかくまぁ、長生きしてくれりゃぁいいと思ってね。何かそういう名前をお願いしやすよ」
 と言います。それを聞いたご隠居は少し感心したように、
「ほう、長生きするような名前な。それじゃぁどうだろうな。
 昔からよく『鶴は千年、亀は萬年の齢を保つ』なんて事を言う。鶴太郎とか亀吉なんてのはどうだい」と言ってみる。
省10
744: 2023/01/28(土)20:11 AAS
「『海砂利水魚 水行末 雲来末 風来末』ってぇのがあるな。
 『海砂利水魚』これは海の砂利、水の魚だ。獲っても獲っても獲り尽くせないという意味が有る。
 『水行末 雲来末 風来末』これは、水の行方、雲の行く末、風の来る末だ。
 これも、巡り巡って果てしがないというので、おめでたい意味合いがある」
「めでてぇのそれ?」
「だってお前、巡り巡って果てしないんだよ」
「あぁーなるほど。確かに」と納得する熊さん。
省11
745: 2023/01/28(土)20:12 AAS
「こういうのも思い出したな。アタシが子供の頃聞いた話だが、昔、外国にね『パイポ』って国があったんだそうだ」
「ウッソでぇ、 そんな名前の国ねぇよぉ」
「いや、本当にあったんだそうだよ。そのパイポという国に『シューリンガン』という王様と『グーリンダイ』というお妃様がいたそうだ。その二人には『ポンポコピー様とポンポコナ様』という二人のお子さんがいらして、この四人が大層なご長命だった――という話を、今思い出した。そのお名前にあやかってみるのも、面白いんじゃないかい」
 しかし、これには熊さんも渋い顔。

「……ご隠居さんねぇ、人の子供だと思うからそう言うんだよ。自分の子供にそんな名前付けるかい? ポンポコピーとポンポコナだよ?
 学校でいじめられんじゃねぇかなぁ。グーリンダイも、ねぇ。
まぁ、強いて付けるならシューリンガンかなぁ」
省8
746: 2023/01/28(土)20:13 AAS
「へぇ、へぇ、どうもありがとーございやす。
 どれどれ、『ジュゲム、ゴコウのスリキリ、カイジャリスイギョ、スイギョオマツ、ウンライマツ、フウライマツ、食う寝るところ住むところ、ヤブラコオジブラコオジ、パイポ、シューリンガン、グーリンダイ、ポンポコピー、ポンポコナァァ、チョウゥキュウゥメイィィ、チョォウゥゥスケェェェ…………チーン。
って、お経だねこれじゃ。とても決めきれねぇや。
ご隠居、これ頂いていきやす。家に帰ぇって、カカァと相談して決めやすから」
「そうかい。それじゃぁ決まったら教えとくれよ」
と、ご隠居さんが言い終わるのも聞かないで、熊さん走って行ってしまいました。

 名前を書いた紙を貰って家に帰った熊さん。おカミさんと話をするけれど、どれもめでたい名前ですから、とても決め切れるものじゃありません。そのうちに考えるのも嫌になり、
省2
747: 2023/01/28(土)20:15 AAS
ありがたい名前のご利益なのか、この子は病気一つしないでスクスクと育ちます。
 やがて学校に通うようになると、朝、友達が迎えに来る。
「じゅーげむじゅげむ、ごこうのすーりきり、かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつ、うんらいまつ、ふうらいまつ、くうねるところにすむところ、やーぶらこうじのぶらこうじ、パッイポパイポ、パイポの、シューリンガン、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの、ちょうきゅうめいのちょーーすけちゃん、学校行きましょ」

 するとおカミさんが出てきて、
「あらお早うよっちゃん、迎えに来てくれたのかい? それがウチの、
寿限無寿限無五劫のすり切り海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶらこうじのやぶこうじパイポパイポパイポのシューリンガングーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助は、まだ寝てんのよ。今起こすからちょっと待ってて頂戴ね。
 ほら、いつまで寝てるの。学校が始まっちゃうじゃないのさ。いつまで寝てるんだいこの子はまったくもう! 寿限無寿限無五劫のすり…」
省5
748: 2023/01/28(土)20:15 AAS
「え、なんだって金ちゃん、ウチの寿限無寿限無五劫のすり切り海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶらこうじのやぶこうじパイポパイポパイポのシューリンガングーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助が、金ちゃんの頭にコブを作ったって!?
そうかいゴメンよ。勘弁してねぇ」と謝ると、おカミさん熊さんに向かって、
「ちょっとお前さん聞いたかい? ウチの寿限無寿限無五劫のすり切り海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶらこうじのやぶこうじパイポパイポパイポのシューリンガングーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助が、金ちゃんの頭にコブを作ったって」
「何! ウチの寿限無寿限無五劫のすり切り海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶらこうじのやぶこうじパイポパイポの」
「パイポは三回」
「パイポパイポパイポのシューリンガングーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助が金坊の頭にコブを拵えた!?
どれ金ちゃん、おじさんに頭ぁ見せてくれ…………って何だい金ちゃん、コブなんかどこにも無ぇじゃねえか」
省2
749: 2023/01/28(土)21:12 AAS
AA省
750: 2023/01/28(土)21:14 AAS
作者さくしやはさつき、「下人が雨やみを待つてゐた」と書いた。しかし、下人げにんは、雨がやんでも格別かくべつどうしようと云ふ當てはない。ふだんなら、勿論もちろん、主人の家へ歸る可き筈である。所ところがその主人からは、四五日前に暇ひまを出だされた。前にも書いたやうに、當時たうじ京都きやうとの町は一通りならず衰微すゐびしてゐた。今この下人が、永年ながねん、使はれてゐた主人から、暇ひまを出されたのも、この衰微の小さな餘波に外ならない。だから「下人が雨あめやみを待つてゐた」と云いふよりも、「雨にふりこめられた下人が、
751: 2023/01/28(土)21:15 AAS
AA省
752: 2023/01/28(土)21:16 AAS
AA省
753: 2023/01/28(土)21:17 AAS
AA省
754: タフランケ 2023/01/28(土)21:22 AAS
>>1「真木さんの意志」・・・・そんなもん、ねえよ。
薄汚いジジィとその家族や手下の奴等には。
755: 2023/01/29(日)07:49 AAS
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