慶上明について語るスレ (79レス)
慶上明について語るスレ http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/jsaloon/1755084910/
上
下
前
次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
11: 名無しなのに合格 [] 2025/08/13(水) 20:59:51.05 ID:DnhWq1+J サラリーマンを経て航空自衛隊へ 敗戦後、1945年11月1日に復員して東京の自宅に戻る[13]。いくつかの職を転々とするも、1946年(昭和21年)8月に、陸軍で懇意だったある元陸軍技術中佐が経営陣に加わっている佐賀板紙株式会社(外部リンク)に入社して生活の安定を得る[13]。勤務と並行して、1946年(昭和21年)4月に明治大学法学部(二部)に入学し、1950年(昭和25年)に卒業[13]。 サラリーマンとしての勤務を続けながら、「日本空軍設立」の運動に取り組む[14]。 小林は佐賀板紙株式会社で実績を挙げ、将来を嘱望されていたが[15]、1954年(昭和29年)7月に航空自衛隊が創設されると同社を退職して9月4日付でこれに入隊、帝国陸軍時代の経歴から3等空佐(陸軍少佐相当)となった。航空自衛隊幹部学校へ入校し、ふたたび戦闘機操縦者の道を歩んだ。松島基地、築城基地を経て1955年(昭和30年)11月から約半年間、アメリカ合衆国に留学しF-86戦闘機の操縦教育を受ける。 殉職 帰国後、浜松基地で第1飛行団[注釈 3]第1飛行隊長として教官勤務につくが1957年(昭和32年)6月4日、搭乗のT-33練習機が離陸直後に墜落。同乗者の天野裕3等空佐を先に脱出させた(脱出時の高度が低すぎたため天野3佐も殉職し2等空佐に特進)後、市街地に機を墜落させないよう最後まで操縦しての殉職だった。生涯飛行時間は約2千時間であった[3]。殉職により2等空佐に特進し[注釈 4]、正六位に叙され、勲五等瑞宝章を追贈された[16]。 http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/jsaloon/1755084910/11
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 68 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.538s*