インターネットは人間に有害? (133レス)
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74: 192.168.0.774 [] 2008/07/02(水) 09:39:30 ID:LMf4Ip9m0 これ十年前なんだぜ・・・完璧にあたってるな。 http://yokohama.cool.ne.jp/books100yen/lib/r21_39.html 「警察がインターネットを制圧する日」 (寺澤有/編著、メディアワークス、1998年刊) 前回(28号)に引き続き、今回も警察に関する本です。 昨年(1999年)夏、通信傍受法を含む、組織犯罪対策法が成立したのは記憶に新しいところですが、これ以外にも、風営法をはじめとして、警察主導によるいろいろな法改正や立法がここ一、二年の間に急ピッチで行われています。 この本では、そのような風営法改正や通信傍受法(=盗聴法)の成立によって、ニッポンの警察が何をねらっているのかを、わいせつ取り締まりの実態や盗聴先進国アメリカでの現状を交えながら、紹介しています。 要するに、警察としては、風俗営業のお店のみならず、インターネットまで警察の支配下におき、その上で、そのための「第三者」による監視機関やプロバイダなどに、警察官を天下りさせるための「利権」を確保しようということらしいですが、 これが本当なら、警察も他の官庁と変わらぬ利権体質の持ち主ということになりますし、インターネット上の気にいらぬコンテンツは、プロバイダに圧力をかけることによって、排除することも可能な訳です。 どうも、Web管理者のみならず、メルマガの発行者にとっても、この件は他人(ひと)事では済ませられないようです。 なお、編著者は、雑誌で警察批判の記事を書いたところ、警察庁に出入り禁止となってしまった体験をまとめた 「警察庁出入り禁止」(風雅書房)という著書があり、こちらもお勧めです。(私は、以前新刊で買いました。) ただし、出版元は、ご存じの通り倒産していますので、新刊では買えません。図書館か、近所の古本屋さんでお探し下さい。 追記:編著者は現在、インターネットマガジン 『The Incidents』 の編集長をしており、こちらのほうで最新記事を読むことができます。 (初出:2000年2月を加筆訂正) http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/internet/1106563617/74
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