アバターロボット(分身ロボット)の実用化 (35レス)
アバターロボット(分身ロボット)の実用化 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1593703103/
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23: オーバーテクナナシー [] 2020/12/01(火) 15:11:28.02 ID:Q/y61frI 2020年12月1日 毎日新聞 徳島県が障害者に分身ロボットを無償貸し出し 「社会参加のきっかけに」 れいわ新選組で筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の舩後靖彦参院議員が国会での使用を提案し、実証実験を行ったことでも注目を集めた。 障害などで移動や会話が困難な人たちが、自宅や病院にいても社会参加ができるきっかけにしようと、 徳島県は10月下旬から、分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」の貸し出しを無償で始めた。 遠隔操作が可能で、持ち運びが可能なオリヒメは、難病患者の新たなコミュニケーションツールとして全国各地で活用が少しずつ広がっている。 県担当者は、「ロボットを使って、行きたい、見たいなどの夢を実現してほしい」と、広く利用を呼びかけている。 オリヒメは高さ23センチ、重さ660グラム。 目線入力の機能で会話ができるほか、寝たきりでもロボットの目線に搭載されたカメラで周囲を見たり、マイクとスピーカーで会話できたりする。 「ベッド上だと見える範囲が限られているし、車椅子だと視線の位置は同じ。オリヒメを使って外の景色を眺めると、視点の高さが違うだけで見える世界は全然違うと知った」。 10月下旬から2週間、県の貸出制度を利用してオリヒメを体験した筋ジストロフィー患者の内田さん(38)=徳島市=は、うれしそうに話した。 オリヒメの存在は、メディアなどで知っていたが、開発したロボット製造会社「オリィ研究所」(東京)では、 個人向けレンタル(1カ月お試しプラン・ワイファイや操作用iPadは含まない)で、1台月2万9800円からとされる価格面でハードルが高く、これまで手が出せなかったという。 貸出期間中は、視線入力でロボットの手足を動かして使用感を確かめたほか、介助者にオリヒメを持ち出してもらい寝ながら外の景色を楽しんだ。 内田さんは、「難病だと、外出を諦めてしまう人や、気を使って自分の意思を伝えるのを遠慮してしまう人もいる。ロボットを使ってみることで、多くの人が前向きになるきっかけになったらいい」と期待する。 貸出対象者は、県内在住で、指定難病▽小児慢性特定疾病▽特定疾患治療研究事業の対象疾患― のいずれかによって移動に制約がある人で、貸出期間は原則2週間。モバイルWiFiなど周辺機器も貸し出している。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1593703103/23
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