【未来技術】によって働かない社会を目指す会 (95レス)
【未来技術】によって働かない社会を目指す会 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/
上
下
前
次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
リロード規制
です。10分ほどで解除するので、
他のブラウザ
へ避難してください。
1: オーバーテクナナシー [] 2019/09/01(日) 15:18:24.15 ID:1KjtucfX 未来技術によって働かない社会を実現したい人が集うスレッドです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/1
15: オーバーテクナナシー [] 2020/03/16(月) 05:33:24.36 ID:O9xemvnf >>14 社会で技術は変わるんだぞ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/15
16: オーバーテクナナシー [] 2020/03/16(月) 21:27:16.39 ID:oE7xFJGc ニートってさ、本来は精神病院に入って自分のウンチとかを壁に投げつけたり するような人間のことだろ。単に入院していないで家に引きこもってるだけ そんな連中に未来技術がわかるのかね http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/16
17: オーバーテクナナシー [] 2020/03/18(水) 11:14:18.36 ID:buJgCcQQ 社会をうまく動かすための制度を工夫するというのも技術の一つ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/17
18: オーバーテクナナシー [] 2020/03/20(金) 00:59:29.46 ID:F4JkAyC5 このスレにはニートの断末魔が聞こえる。 家族には迷惑がられ、友だちにはバカにされ、 後輩には追い抜かれ、近所で事件が起これば真っ先に疑われる。 旅行にもいけず、 趣味や遊びに使えるカネもわずかで、 結婚式にも同窓会にも参加できない。 衣食住すべてに親の制約を受け、 やがてくる破滅から目を背けようと非現実的な妄想におぼれ、 現実から逃れようとあがく。 これだけミジメな環境に身をおきながら、なんと無収入。 こんな、生ける屍のような、植物人間のような生活を強いられ無収入。 こんな、生き地獄のような、拷問のような暮らしなのに無収入 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/18
19: オーバーテクナナシー [] 2020/03/20(金) 13:26:55.36 ID:yOvnzIld 安心しろ。 生活保護、国民皆健康保険、国民皆年金、 日本はお金刷るだけで全部実現できてしまう世界供給体制を確立している。 あとはコロナをなんとかすればいいだけ。 オリンピックは無くなってもまあしょうがないな。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/19
20: オーバーテクナナシー [] 2020/03/21(土) 06:25:23.85 ID:jNwx2Oo6 ,,(::(:ヾヾ//ノ;;ノ;;;::ヽ,, l ;/  ̄ ̄ ̄ ヾヾ、 l ;l = 三 = .|;;;i l / ,--―'、 >ー--、 ヽl i^| -<・> | | <・>- b |. ニートは社会の落ちこぼれ。その事実を ||  ̄ | |  ̄ |/ 認めず、板違いの糞スレに逃避するニートは、人間の屑。 | /(oo)ヽ | このスレには、屑が常駐している。 ヽ (⌒)___ノ / 未来技術どころか日本語も理解できないネット上の鼻摘み者 _, -r┤~.l. ニ /i、__ ( f | | ヾ.ー--/ |:::::::|:::::::: l.ヽ人八_ ,, ̄)\ |:::::::|:::::::::: `ー┬‐-ー' ̄ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/20
21: オーバーテクナナシー [] 2020/03/21(土) 23:10:00.95 ID:OPIUapSu 言いたくないけどさ。あんたいつまでこんなことしてんの? 朝方寝て、昼過ぎにノコノコ起きて来て それですることと言えば日がな一日パソコンとアニメ あんた幾つよ?いつまでアニメなんか見てんの? いい加減卒業したら?あーゆーの これからどうすんの?ねえどうすんの? いつ働くの?いつまでこんな生活してんの? 何考えてるの?あんたにとって親ってなんなの? 言っておくけどね、別に親はあんたの奴隷じゃないのよ いつまで面倒見させる気なのよ。いい加減にしてよ いつもこう言う話すると黙りこくって部屋に逃げ込むけど 結局あんた逃げてるだけじゃない 進学?資格?言い訳付けて逃げてるだけじゃない いい加減現実見つめなさいよ 親だって若くないんだから 働きなさいよ。働こうと思えば仕事なんて幾らでもあるでしょ 言っとくけどもう我慢の限界だからね バイトなりなんなりしないと どこかの施設に放り込むからね! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/21
22: オーバーテクナナシー [sage] 2020/03/22(日) 08:44:00.90 ID:UkHkCPqD おじさんはできればずっと無職でいたいな 働きたくたいもん 粘着くんは無職が嫌いなんでしょ おじさんは君の価値観を変えてあげたいな まずは友達から始めようよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/22
23: オーバーテクナナシー [] 2020/03/28(土) 23:20:18.99 ID:I2Jzx5uS 並みのニートと基地外ニートの見分け方 無職・ダメ板に常駐しているのが並みのニート●未来技術板に常駐しているのが基地外ニート 平日の昼間に書き込むのが並みのニート●昼も夜も板違いの糞スレに書き込むのが基地外ニート 生命の炎が弱々しいのが並みのニート●嫉妬の炎がメラメラ燃えるのが基地外ニート 仕事しないことに引け目を感じているのが並みのニート●仕事しない理由を毎日探しているのが基地外ニート 自分を馬鹿で不道徳と認識しているのが並みのニート●他人を馬鹿で不道徳と妄想しているのが基地外ニート 社会復帰の可能性が少しはあるのが並みのニート●社会に対する復讐心で一杯なのが基地外ニート ニートと呼ばれて落ち込むのが並みのニート●ニートと呼ばれてトサカに来るのが基地外ニート http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/23
24: オーバーテクナナシー [] 2020/05/06(水) 13:50:35.20 ID:6Im2+RyE コロナで3カ月も働けない社会の到来 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/24
25: オーバーテクナナシー [] 2020/05/06(水) 14:00:25.50 ID:Mz7SED2n 物は中国が働いて供給していてくれたらしいので中国が本当にコロナを解決してるなら日本が無駄に働いて食料が余って捨てるのを続けられるかも。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/25
26: ウルトラスーパーハイパーポイントスパーダモンバーストモードGX×99 [ageageageageageageageageageageageageageageageageageageageage] 2020/05/08(金) 13:57:42.67 ID:RpSzQZxv デジモンクロスウォーズは名作だよ デジモンクロスウォーズは秀作だよ デジモンクロスウォーズは傑作だよ デジモンクロスウォーズは上作だよ デジモンクロスウォーズは良作だよ デジモンクロスウォーズは佳作だよ デジモンクロスウォーズは意欲作だよ デジモンクロスウォーズは話題作だよ デジモンクロスウォーズは超大作だよ デジモンクロスウォーズはネ申アニメだよ デジモンクロスウォーズは神アニメだよ デジモンアドベンチャー02は高得点だよ デジモンアドベンチャー02は高品質だよ デジモンアドベンチャー02は高性能だよ デジモンアドベンチャー02は高評価だよ デジモンアドベンチャー02は大活躍だよ デジモンアドベンチャー02は大健闘だよ デジモンアドベンチャー02は大奮闘だよ デジモンアドベンチャー02は大接戦だよ デジモンアドベンチャー02は大人気だよ デジモンアドベンチャー02は大流行だよ デジモンアドベンチャー02は大行列だよ デジモンアドベンチャー02は大成功だよ デジモンアドベンチャー02は大評判だよ デジモンアドベンチャー02は大盛況だよ デジモンアドベンチャー02は大好評だよ デジモンアドベンチャー02は大絶賛だよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/26
27: オーバーテクナナシー [] 2021/06/23(水) 17:24:03.05 ID:iIrVULBv 浮上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/27
28: ウルトラスーパーハイパービジョンスパーダモンバーストモードGX×9 [ageageageageageageageageageageageageageageageageageageageage] 2021/06/24(木) 23:47:02.32 ID:n/Qo72J6 ぶっちゃけポシャったデジモンクロスウォーズの第四期でも良いぞ。 是非とも御蔵入りしたデジモンクロスウォーズの第4期でも大賛成だぞ。 明らかに企画倒れのデジモンクロスウォーズの第4期でも大歓迎だぞ。 僕だったらデジモンフロンティアが好きだよ。 僕だったらデジモンフロンティアが大好きだよ。 僕だったらデジモンフロンティアが御好みだよ。 僕だったらデジモンフロンティアを愛好するよ。 僕だったらデジモンフロンティアを友好するよ。 僕だったらデジモンフロンティアを嗜好するよ。 勿論シャーマモンは楽しいよ。 無論シャーマモンは面白いよ。 当然シャーマモンは愉快痛快だよ。 一応シャーマモンは心嬉しいよ。 多分シャーマモンは喜べるよ。 必ずシャーマモンは斬新奇抜だよ。 絶対にシャーマモンは新機軸だよ。 確実にシャーマモンは個性的だよ。 十割シャーマモンは画期的だよ。 100%シャーマモンは独創的だよ。 寧ろ逆にシャーマモンはワクワクドキドキするよ。 他に別にシャーマモンはハラハラドキドキするよ。 例え仮に其れでもシャーマモンはクリエイティブだよ。 特にシャーマモンはエキサイティングだよ。 もしもシャーマモンはドラマチックだよ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/28
29: オーバーテクナナシー [] 2021/06/29(火) 08:56:41.21 ID:H9tGZS0e /\ , @ >>1-1000 / .※ > )) ノ) ∧..∧ ゞ \__/ ノヘY!ヽ / iつ><) * ミ 〃 ` ,.・ 彡〈 丿y⊂}__) @、 o (___,,_,,___,,_) ∬ 彡※※※※ミ !匹 ミ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ 死んでしまえ!!/ \糞虫野郎! / 出てけー \ / 消えろー \ 何様だと思ってやがる!! l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩ ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡 (,# )(,,# ) # ,,) (# )(# ) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/29
30: オーバーテクナナシー [] 2022/05/04(水) 12:24:27.60 ID:paZwp2Hm >>28 ビジョンが大事 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/30
31: オーバーテクナナシー [] 2023/01/22(日) 01:37:24.45 ID:V8Gbf5G2 >>22 働きたくないもん、じゃなくて働きたくたいもん 、 違いわかる? ないもん が たいもんに、なってるよ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/31
32: オーバーテクナナシー [sage] 2023/10/01(日) 09:51:20.87 ID:yE6neSlJ ソォー| ̄皿)o―――――C~-v(  ̄Д ̄).。o○フゥ~ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/32
33: オーバーテクナナシー [sage] 2023/10/16(月) 16:44:56.89 ID:xMZ0HqSJ 大丈夫だ、問題ない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/33
34: オーバーテクナナシー [sage] 2024/05/12(日) 11:13:34.94 ID:CsmI24YG 「絶対に効果があるやんけ ほんとダブスコウレションしそうなので辞めて欲しいと思ってるより3倍下げはやめなさいお婆ちゃんカタカナ苦手すぎでしょw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/34
35: オーバーテクナナシー [] 2024/05/12(日) 12:29:12.03 ID:CRYSVCOn 都市部のディーゼル規制の頃から迷走しても俺もいきなり4キロくらい痩せそうだな 実際ほとんどの芸能コラムでもない発言と過去のボイストレーナーが春馬の暴露レベルだったら記念切手の感覚で100〜億プレイヤーまで。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/35
36: オーバーテクナナシー [sage] 2024/05/12(日) 12:35:12.24 ID:8W/tYxBL ショーでゆまちと共演嫌がってるような気がするから http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/36
37: オーバーテクナナシー [] 2024/05/12(日) 12:36:22.19 ID:vG1oIr25 そしてまだ始まらないというか普通かな http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/37
38: オーバーテクナナシー [sage] 2024/05/12(日) 13:16:47.12 ID:6O0tncna その位の衝撃があってれば面白いトークを放送しなくなっただけですぐ戻ってくる こんな会社を5年で退勤 アオイに来て3年目だよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/38
39: オーバーテクナナシー [sage] 2024/11/14(木) 12:53:43.78 ID:nSZsAEmv www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/features/z0508_00046.html 負担に感じる労働を分配するアプリ また市民が予算決定に関与できる仕組みというのは 国内でも試験的に導入例がある もしAI搭載ロボットが作業するとして 100%代替は無理でも部分的に補助するとして どの作業をどこまでサポートするか?を決める時に このような仕組みを参照しつつ動くと良いのではと思うが、 結局一方に押し付けられそうな気もする http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/39
40: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/29(月) 21:24:38.20 ID:XxZ5OA4I NTTドコモビジネスは、NTTコミュニケーションズを前身としNTTドコモグループの法人向けサービスを展開している。2025年7月に社名変更を行った。 新体制において目指すべきゴールとして「豊かな日常の創出」「経済の安定成長」「安心/安全な社会」「持続的な資源循環の未来」の4つを示し、 今回はこれを実現するために必要な技術ロードマップについて示した。 ロードマップは、4つのゴールに対し、NTTドコモビジネスが関わる7つの技術領域を定め、これらで現在の姿から描くフォーキャストと、将来像から描くバックキャストを 組み合わせて「短期(2025年)」「中期(2026〜2028年)」「長期(2029〜2034年)」を描いた。 例えば、「AI/ロボティクス」領域においては、短期ではAI技術による業務効率化と自動化の実現が進むとし、特化型生成AIの普及やそれらによる業務プロセスの 効率化と製造プロセスの自動化が進むとしている。 一方、2026〜2028年をターゲットとした中期では、AI同士がつながり高度な課題解決が進むと予測する。具体的には複数の生成AIが連動し、AIにより高度な業務を 担わせることができるAIロボットが普及すると見込む。また、これらにより、現場人材のAIへの置き換えが進み、作業の省人化とスピードアップが進むとしている。 さらに、2029〜2034年をターゲットとした長期では、AI/ロボットが日常を支えるのが当たり前の世界を描く。AIが統合管理することで、日々の暮らしから工場での生産まで、 多様な分野において人とロボットの共生が進み、ユーザーを高精度で理解したデジタルな分身が意思決定やスケジュール管理を自律的に支援するような世界になると予測している。 「IoT/データ/デジタルツイン」領域については、短期ではIoTプラットフォームで、データ収集と管理の簡易化が進むと予測する。IoTプラットフォームの整備やAIを含めたデータ利活用の環境の普及が進む。 中期では、自動運転をはじめとしたリアルとデジタルをシームレスにつなぐ通信の実現が進むと予測する。自動運転 Level4の普及が進むと見込むほか、これらを支える 安定して遅延のない通信の実現や、セキュアなメディア通信が可能になる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/40
41: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/29(月) 21:25:35.31 ID:XxZ5OA4I 長期では、人とデジタル機器をつなぐ技術の実用化が進むと予測している。脳波や筋電を活用した技術により個人の感性や認知を可視化し、コミュニケーションを円滑化する サイバネティクスの実用化が進むと見る。さらにこれらの多様なデバイスとのシームレスな連携などにより、生体の機能拡張などが進むと予測する。 その他では「ICTインフラ」では「IOWN」の普及による高度で安定した通信環境により得られる利点を訴える。短期では、IOWN APN、AIアシスタントなどにより、 超低遅延通信で、自動運転や遠隔手術の実現を支援する。中期では、IOWN光コンピューティングにより、都市や医療のデータを即時分析し、データのリアルタイム統合や 医療サービスの向上を実現する。長期では、IOWNネットワークとCompute融合により、世界中のデータがリアルタイムでつながり、安全な自動運転や連携する生産機器を実現すると予測する。 NTTドコモビジネス イノベーションセンター 副センター長の池尻雄一氏は「短期と中期は現状のNTTドコモビジネスの製品やサービスからフォーキャストで予測した。長期については将来像から バックキャストで必要な技術を予測した。AIなども含めて技術進化の速い領域なので、大きな変化があった際には適宜見直していく」と述べている。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/41
42: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/30(火) 05:52:23.08 ID:45foNAdV 2030年までに汎用人型ロボット開発案が政府内で浮上 9/29(月) 11:41 政府内で、2030年までにさまざまな状況での活躍が可能な汎用人型ロボットの開発を目指す案が浮上していることがわかりました。 政府は、2020年から大胆な発想に基づく挑戦的な研究を支援するとして、「ムーンショット型研究開発制度」をすすめています。 複数の政府関係者によりますと、この制度内で教育や家事、介護のサポートなど、さまざまな作業を可能とする人型ロボットの開発を目指す案が浮上しているということです。 2030年までに試作機の開発を目指すなど、早ければ年内にも具体的な方針を固める見通しです。 この制度では、これまで災害現場や人手不足が深刻な現場に特化した産業用のロボット開発が進められてきましたが、AI=人工知能の急速な発展により、こうした作業を1台で 行うことができる人型ロボット開発が現実味を増していることが背景にあるということです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/42
43: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/30(火) 05:55:22.40 ID:45foNAdV 「三つのコンピューターでロボットを日常に」 エヌビディアがソフトウエア基盤発表 9/30(火) 0:00配信 米エヌビディアは30日、ロボット開発向けソフトウエア基盤のアップデートを発表した。3D(3次元)シミュレーションに特化したプラットフォーム「Omniverse」のサービスの一つ 「Isaac Lab」で、物理エンジンが使えるようになる。さらに同社は、ロボット向けに開発したオープンなAI(人工知能)基盤モデルの最新版も披露した。 担当者のコメントによると、「開発者は、ロボットを研究段階から日常生活に移行させる三つのコンピューターを手に入れる」という。 すでに同社が提供しているIsaac Labでロボットの学習が行われる。このIsaac Labで、同社がGoogle DeepMindやDisney Researchと共同開発したオープンな物理エンジン 「Newton」が利用可能になった。これにより、ロボットの複雑な物理的動作をシミュレートできるようになる。 三つ目のコンピューターが、ロボット向けAI基盤「Isaac GR00T」の新バージョン「N1.6」だ。推論ビジョンの言語モデル「Cosmos Reason」を統合し、ロボットの頭脳の性能を向上させる。 自律的に作業をこなす「AIエージェント」の次なる潮流として、現実世界のロボットなどと融合する「フィジカル(物理的な)AI」に注目が集まっている。同社は、韓国・ソウルで 開催中のカンファレンス「CoRL」に合わせて、今回のロボット向けソフトウエア基盤を発表。フィジカルAIの成長性を見据え、積極的に事業展開する姿勢を示している。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/43
44: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/30(火) 05:56:53.31 ID:45foNAdV 日本総研ら、農業AI「V-farmers」を実証実験--東北のタマネギ栽培で支援効果を検証 9/29(月) 19:21配信 日本総合研究所、JSOL、みらい共創ファーム秋田は、農業AIエージェントサービス「V-farmers」の経営管理および栽培支援機能について、タマネギを対象とした実証実験を 2025年9月から1年間、秋田県大潟村で実施する。 この実証では、若手農業者の育成やノウハウの継承、経営管理の効率化といった農業現場の課題に対する解決策の構築を目指し、V-farmersの有効性を検証する。 V-farmersは、栽培から経営管理までの多様なデータを統合し、農業に関わる業務を幅広く支援するAIエージェントである。これまで紙や手作業で管理されていた作業マニュアルや 日誌、受発注書に加え、温度・湿度・土壌などのセンシングデータといった散在する情報を一元的に管理することで、農業経営と生産の効率化・高度化を実現する。 今回の実証対象であるタマネギは、全国的に流通し消費量も多い「指定野菜」に分類される一方で、国産品は夏季に端境期が生じるため、その期間は輸入品に頼らざるを得ない状況が 続いている。実証が行われる東北地方では、この端境期の解消に向けて、これまであまり栽培されてこなかったタマネギの本格的な生産に取り組み始めており、 スマート農業の活用によって栽培経験の補完や作業・経営の効率化が期待されている。 実証では、AIエージェントサービスによる栽培ノウハウの補完や経営管理業務の支援効果についても検証を行う。東北地方でのタマネギ栽培における検証結果は、 農業経験の浅い新規就農者の支援や、気候変動への対応として新たな品種の栽培に取り組む地域への支援にも応用できると考えられている。さらに、V-farmersの対象品目は、 今回のタマネギに加え、今後はコメなどへの拡大も計画されている。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/44
45: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/30(火) 06:00:07.90 ID:45foNAdV 中国「ヒト型ロボット」開発企業がまたも大型資金調達 自変量機器人、200億円超をアリババ系などから 9/29(月) 16:01配信 ヒト型ロボットの開発を手がける中国のスタートアップ企業がまた1社、大規模な資金調達に成功した。 広東省深圳市に本社を置く自変量機器人(Xスクウェア・ロボット)は9月8日、シリーズAの資金調達の追加ラウンドで約10億元(約206億4380万円)の出資を獲得したと発表した。 今回のラウンドのリード投資家は、中国のEC(電子商取引)最大手、阿里巴巴集団(アリババグループ)のクラウド事業部門である阿里雲(アリババ・クラウド)と、国策研究機関の 中国科学院の傘下にある投資会社、国科投資(CASインベストメント)の2社が務めた。阿里雲がヒト型ロボットのスタートアップに投資するのはこれが初めてだ。 さらに、有力投資会社の国開金融(CDBキャピタル)、紅杉中国(ホンシャン)、渶策資本(INCEキャピタル)が出資に参加したほか、既存株主である生活関連サービス大手の美団 (メイトゥアン)の戦略投資部門や、投資会社の聯想之星(レジェンド・スター)、君聯資本(レジェンド・キャピタル)も追加出資に応じた。 2023年12月に創業した自変量機器人は、ヒト型ロボットの頭脳となる(タスクの実行に必要な全ての判断をAI[人工知能]が行う)エンドツーエンド機械学習の基盤モデル開発に 注力している。また、ハードウェアの面でも(画像、音声、触覚などの異なる情報を同時処理できる)マルチモーダルAIを用いた自社開発ロボット「量子2号(クアンタX2)」をすでに発表済みだ。 同社の創業者でCEO(最高経営責任者)を務める王潜氏は、中国の理工系最高学府である清華大学の大学院を卒業後、アメリカの南カリフォルニア大学の博士課程に留学。 ロボットが人間の認知プロセスを模倣するアテンションメカニズムの研究における先駆者の1人とされる。 自変量機器人は、今回の追加ラウンドで獲得した資金をヒト型ロボット向け汎用AIモデルのさらなる訓練や、新たなハードウェアの研究開発に充てる計画だ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/45
46: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/30(火) 06:01:05.17 ID:45foNAdV 共同創業者の1人でCOO(最高執行責任者)を務める楊倩氏は、財新記者の取材に対して「将来の株式公開の可能性を排除しない」と明言。さらに、ヒト型ロボット関連の 投資ブームの最新状況について、「(起業家が)ストーリーを語るフェーズはすでに終わった。投資家たちは技術的なブレークスルーをその目で見たがっている」とコメントした。 では、実際にブレークスルーが起きるのはいつ頃なのだろうか。 「現時点ではロボットが活躍できる場面は限られているが、(ロボットのAI性能が)市場のニーズに応えられる水準に達するまでに、そう長くはかからないとみている。遅くとも2026年末には実現できるだろう」 自変量機器人の王CEOは、8月に北京で開催された「世界ロボット大会」でそう述べた。 さらに王CEOは、ヒト型ロボットの開発企業各社は事業をゼロから立ち上げる過程を通して、(ヒト型ロボット向けの)AIモデルの本命はエンドツーエンドであり、 視覚・言語・動作を統合した汎用モデルであるとの共通認識に至ったという自論を展開した。 なお、王CEOはヒト型ロボットと(自動車の)自動運転システムの類似性については否定的な考えを持つ。自動運転は「できるか、できないか」の2択しかない 世界なのに対し、ヒト型ロボットはさまざまな異なるタスクに適応可能であり、「ビジネス化の過程はよりスムーズなものになる」との見方を示した。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/46
47: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/30(火) 06:03:31.25 ID:45foNAdV 【独自】セブン 2029年までに”人型AIロボット”導入へ 店内で揚げ物も 新興企業と開発 9/29(月) 16:48配信 セブン-イレブン・ジャパンが独自に開発する人型AIロボットを2029年までに全国店舗に導入することを目指して調整していることが、テレビ東京の取材でわかった。 ロボット開発を手がけるテレイグジスタンスと提携し、2027年初頭には店舗で試験運用を開始する。セブンが店舗や従業員の作業にかかるデータを提供し、 テレイグジスタンスが生成AIを活用してデータを基にした制御システムなどを開発。コンビニ専業の人型ロボットの開発を進める。 関係者によると、新たに開発するのは「レジカウンター内の多用途AIロボット」。従業員がカウンター内で行う揚げ物などのフードの調理や陳列、タバコ販売補助などの複数の作業を1台で担う。 従業員はカウンターの外に立ち接客の補助にまわるなど、「人にしかできないサービスや新たな顧客体験の提供に注力できる」(関係者)という。 すでに飲料商品の補充や店内清掃を担う単一用途のロボットの活用は一部で進んでいるが、レジカウンター内の多用途ロボットはゼロからの開発となる。 セブンは阿久津新社長のもとで国内コンビニ事業の改革を進めており、ロボット活用による店舗の省人化はその柱の一つ。多用途ロボットの導入で労務費の圧縮につなげ、新商品開発などを通じた収益性向上を目指す。 人型AIロボットは米国や中国などで開発・導入が進んでいる。経済産業省は、トヨタなどが参加する「一般社団法人AIロボット協会(AIRoA)」の開発を支援し、産業分野でのロボット活用を 促している。AIRoAの会員でもあるテレイグジスタンスは、汎用性の高いAIロボットの開発を進めているが、ロボットの性能を左右する”実環境データ”の収集に苦心している。 今回、国内約2万2000店を抱えるセブンの膨大なリアルデータにアクセスすることで開発力を強化し、小売りだけでなく様々な産業用途に知見を活用していくことも視野に入れているとみられる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/47
48: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/30(火) 14:20:41.08 ID:45foNAdV 【写真特集】人型ロボ、スポーツ大会 「世界初」、北京で熱戦 9/30(火) 12:02配信 【2025年8月14日〜17日】 中国北京市で開かれた「世界人型ロボットスポーツ大会」。北京市政府が「世界初」とする大会には日本を含む16カ国の計約280チームが参加し約500体のロボットが出場した。 陸上競技や球技、キックボクシングなど約25種目で熱戦を展開。米国とハイテク覇権を争う中国は技術の向上を内外にアピールした。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/48
49: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/30(火) 17:04:17.28 ID:45foNAdV スレの容量オーバーが今でも起こるのか http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/49
50: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/30(火) 20:33:16.44 ID:45foNAdV ミツカンの博物館にガイドロボット導入!インキュビオンとリビングロボットが支援 2025年9月30日 ミツカングループが運営する体験型博物館「MIZKAN MUSEUM」(以下、MIM)で、2025年9月からガイドロボットによる自動ツアーサービスが本格的に開始された。 この取り組みは、インキュビオン株式会社と株式会社リビングロボットが導入を支援したもので、これまで専任スタッフが案内していた館内「大地の蔵」エリアのツアーを ロボットが完全自動で担当する。案内ロボット「みむみん」が来館者を誘導しながら展示を案内する仕組みとなっている。 本取り組みは、「食文化を見て、さわって、楽しめる」をテーマに食文化の魅力を発信するMIMが、来館者に新しい体験を提供する目的で展示解説や案内を自動化するロボットを導入したものだ。 2024年秋に実施した2週間の実証実験では、複数機種比較の結果、temi USA inc.社製の自立移動型案内ロボット「Temi V3」の導入が決定した。本格導入に際しては、ロボットの解説と連動して展示物が 動く仕組みや、無人でも低リスクで運用する方法を実現するため、ロボット本体の改良、館内環境の整備、運用シナリオの見直しを行っている。 インキュビオンが現場ニーズと安全を両立するシナリオ設計・要件定義を担当し、リビングロボットがTemiのシステムインテグレーションを実施。無人でも安定した運用ができるロボットソリューションを実現した。 2025年9月から、酢づくりの歴史や展示の見どころを解説するおよそ15分間のツアーを、ロボットによって自動化している。ロボットは1時間につき4回、ミュージアムの定時ツアー開始時刻に合わせて、自動的に案内を始める。 導入後のアンケートでは「ロボットの案内がおもしろかった」「みむみんがかわいかった」などの反響があっただけではなく、ミュージアムスタッフからも好評を得ており、MIMの持続可能な運営体制の構築に貢献している。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/50
51: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/30(火) 20:34:12.88 ID:45foNAdV オフィス書類配送を自動化!ユニキャストが鹿島建設に書類配送ロボット「書類MOTTETTE」を導入 2025年9月30日 株式会社ユニキャストは、鹿島建設株式会社に向けてオフィス内書類配送ソリューション「書類MOTTETTE(もってって)」を導入し、2025年7月より運用を開始した。 この「書類MOTTETTE」は、飲食店での下げ膳業務を担う配膳ロボット「下げ膳MOTTETTE」に続くMOTTETTEシリーズの第2弾である。鹿島建設の担当者がレストランで配膳ロボットを見て 「書類の配送に活用できないか」と発想したことをきっかけに開発が始まった。 ユニキャストはオフィスレイアウトや書類の種類、配送手順を詳細にヒアリングした上で、スマートボタンやQRコードによる簡単な呼び出し機能と、複数拠点への一括配送機能を含む 最適化されたプランを提案している。事務所内の配送ロボットは「キズナ」という愛称で親しまれている。 書類MOTTETTEの主な特徴として、物理的なスマートボタンやQRコードを用いた直感的な操作が挙げられる。オフィスの運用に応じて設置場所や台数を調整可能で、最大3拠点までの配送ルート 設定も実現している。これによりコピー機やプロッターなどの印刷機器からデスクまでスムーズな書類配送が可能となった。 配送先の受取人が不在の場合は、配送ロボットが呼び出し元の席まで戻る仕様であり、配送漏れや書類紛失のリスクを低減している。また、UIデザインや音声ガイダンス、 配送ルートのカスタマイズが可能なため、導入先の業務内容や環境に合わせた柔軟な運用ができる。 ユニキャストは単なるロボットメーカーの標準機能導入にとどまらず、通路の走行安定性や操作性、書類以外への応用などユーザーの具体的なニーズに寄り添い、 システムや運用を共に設計し新たな価値を共創するパートナーとしての役割を重視している。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/51
52: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/30(火) 20:35:55.05 ID:45foNAdV 水中光無線通信の実海域試験で最大通信速度750Mbpsを達成 組み込み開発ニュース 京セラは、GaNレーザーを活用した水中光無線通信の実海域試験を実施し、最大通信速度750Mbpsを達成した。従来の音響通信では難しかった、高精細映像や大容量データの伝送が可能になる。 2025年09月29日 14時00分 公開 京セラは2025年9月18日、水中光無線通信の実海域試験を実施し、最大通信速度750Mbpsを達成したと発表した。GaNレーザーを活用したプロトタイプによる試験で、従来の音響通信では難しかった高速大容量通信を可能にした。 水中では電波が減衰しやすく、一般的な音響通信は低速のため、大容量データの送受信には課題があった。同社は光を用いる通信により減衰を抑え、Gbps級の通信技術を開発した。淡水での室内試験では最大1.8Gbpsを記録している。 今回の実海域試験では、濁りや外乱光がある環境下でも安定した伝送速度を維持した。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/52
53: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/30(火) 20:38:01.07 ID:45foNAdV AI活用が鍵 パナソニック コネクトが現場から始める物流ソリューションを披露 国際物流総合展2025 (1/3 ページ) パナソニック コネクトは「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」において、「現場から始める全体最適化」をコンセプトにした、物流/サプライチェーンDXソリューションを披露した。 2025年09月29日 07時15分 公開 パナソニック コネクトは「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」(2025年9月10〜12日、東京ビッグサイト)において、「現場から始める全体最適化」をコンセプトにした、 物流/サプライチェーンDX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューションを披露した。 「サプライチェーン全体エリア」では、流通/製造業における「需要/供給/在庫」の計画業務を、AI(人工知能)を活用してサポートする計画系ソリューションを披露した。同エリアのソリューションは、 組織や企業といった壁を越えたタイムリーな情報連携を可能にし、パナソニック コネクトが掲げるデータ連携の概念を体現している。 製造業の中には営業や製造、管理/調達といった部門の間で壁が存在し、他部署から情報が来ない、アナログなやり方で需要計画を渡すなど、情報の分断が起こりやすい環境が存在している。 これによりリアルタイムのデータ連携ができずに、無駄な作業が生まれて生産に遅れが発生し、結果的に納期遅れが起こる可能性がある。 このような問題を解決するソリューションが「Blue Yonder Demand and Supply Planning」である。同サービスは、1つのプラットフォーム上で需給計画や販売計画を1つにまとめてつなげ、 快適で迅速な意思決定を実現できる。同サービスでは、AIエージェントが需給計画上のリスクや機会を特定して作業者に知らせてくれる「自動レポート」機能で日々の業務をサポートする。 業務用語をAIに学習させて、知らない単語が出てきたらその単語をAIに質問する、在庫品の中から消費期限が切れそうな品をAIにピックしてもらうなど、顧客独自でインプットしたデータから必要な情報を取り出すことが可能である。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/53
54: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/01(水) 19:33:08.74 ID:KErNl+Ke 器用な手先・柔軟で安全…トヨタが開発、「生活支援ロボット」試作機ができること 10/1(水) 15:10配信 トヨタ自動車未来創生センターは、生活支援ロボット「HSR」の試作機を開発した。ドローン用のモーターを採用してアームを軽量化した。手先の操作精度と周辺に ぶつかった際の柔軟性を両立させる。ロボットの作業データをAI(人工知能)に学習させて動かすアプローチに向く。この知見をHSRの次世代機に反映する。 片腕6自由度の移動作業ロボットを開発した。アームにドローン用のモーターを採用して小型化、軽量化した。腕の根本側にモーターを配置してモーターと関節を ベルトでつないで駆動する。手先の重量を軽くできる。可搬重量は約1キログラム。日用品を運んだり、片付けたりできる。 AIでロボットを動かすと多様な環境や作業に対応できると見込まれるが、アームの軌道がふらついて周囲にぶつかりやすくなる。そのためぶつかっても周囲を 傷つけないよう柔軟性が必要だった。外力が加わったら関節が曲がって力を逃がすバックドライバビリティを持たせつつ、アームの繰り返し精度を10ミリメートル以内に抑えた。 ロボットが働きながらデータを集め、AIに学習させてロボットにできる仕事を増やすという好循環を作る。一般にバックドライバビリティと精度の両立が難しく、 精度が悪くて仕事にならなかったり、学習しても作業を再現できなかったりしていた。 HSRの次世代機は双腕になる予定。試作機の知見を生かして開発し、国プロなどに提案していく。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/54
55: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/01(水) 19:35:16.35 ID:KErNl+Ke 顔は「GMO熊谷代表を表示したタブレット」 2週間で開発した“ヒューマノイドCEO”の仕組みは? 同社に聞いた 10/1(水) 10:05配信 GMOインターネットグループが開発した、熊谷正寿代表を模した人型ロボット「ヒューマノイド 熊谷正寿」。同社が9月25日にセルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)で 開催したイベント「GMO AI・ロボティクス大会議&表彰式」で初披露され、参加者の注目を集めた。同ロボットの仕組みなどを同社に聞いた。 ヒューマノイド 熊谷正寿のベースは、ロボット開発企業である中国Unitree Roboticsの人型ロボ「G1」。顔の部分には、熊谷代表の顔を表示するタブレット端末を装着。 声で質問をすると、熊谷代表の思考や、GMOインターネットグループ社員の行動指針「GMOイズム」に基づいた回答をする。社内のAI活用プロジェクトの一環として、 GMOインターネットグループ傘下で、ロボティクス事業などを手掛けるGMO AI&ロボティクス商事(東京都渋谷区、以下GMO AIR)と協力して開発した。 イベント会場では、ヒューマノイド 熊谷正寿が、二足歩行で移動したり、イベント参加者とやりとりしたりする姿も見られた。例えば、対面での会話で「写真を一緒に 撮ってもらってもいいですか」と聞かれた同ロボットが、「もちろんです。喜んでお手伝いしますよ。私自身はここから動けませんが、ぜひ皆さんの撮影に参加させてください」と答える一幕もあった。 なお、実際はイベント会場内を移動できるにもかかわらず「私自身はここから動けませんが」と発言していることからも分かるように、ヒューマノイド 熊谷正寿は、 音声入力にのみ基づいて対話しており、視覚情報には対応していない。そもそもG1に標準搭載のカメラは、頭部にくくり付けたタブレット端末の背後に隠れるため使えない状態だ。 記者も実際にヒューマノイド 熊谷正寿とやりとりして、会話のレスポンスなどは良いと感じた。一方、見た目など一部に“急ごしらえ”の要素が残っていることも 否めないだろう。それもそのはず、同ロボットの開発期間は、わずか2週間だったという。どのような仕組みを採用し、お披露目できる状態にまで持ってきたのか。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/55
56: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/01(水) 19:36:05.80 ID:KErNl+Ke GMOインターネットグループによると、ヒューマノイド 熊谷正寿の二足歩行の移動はリモコン操作で実施。下半身の姿勢制御には、G1の標準制御を利用している一方、 上半身の動きは同社がカスタマイズしており、発話内容に合わせてポーズを変えられるようにしたという。 対話機能には、米OpenAIが提供するリアルタイムのやりとりに特化したAPI「Realtime API」を利用した。GMOインターネットグループが24年12月に発表した、熊谷代表を模した 回答ができるAIチャットbot「AI熊谷正寿」の開発や、GMO AIRが25年8月に日本科学未来館で実施した、対話型のAIロボットによって来館者を案内する実証実験で得たノウハウを活用。 レスポンス速度を短くし、書き言葉ではなく話し言葉で返答できるよう調整した。 また、タブレット端末をG1の頭部にくくり付ける形になった背景として、GMOインターネットグループは「アイデアを出してから2週間で作り上げた」と明かした。対話機能は、 AI熊谷正寿の開発などで培った知見によって素早く開発。一方、顔の部分は“より自然に”LEDディスプレイを搭載しようとしたものの「さすがに時間が足りなかった」とした。 なお、9月24日に発表したプレスリリースの写真では、G1に熊谷代表のお面を被せていただけであり、タブレット端末を装着する方式も最近変更したものという。加えて、 イベント会場ではネットワークの不具合のため見られなかったが、タブレット端末に表示した熊谷代表の顔写真には、ヒューマノイド 熊谷正寿が話すのに合わせて 動く機能も搭載。その他の機能も含めて順次アップデートしていく方針だ。 今後、GMOインターネットグループは、ヒューマノイド 熊谷正寿の社内での実用化に向け、会議や顧客対応、社員との1on1などで同ロボットを検証する。 後日、検証リポートも公開する予定だ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/56
57: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/01(水) 19:37:26.32 ID:KErNl+Ke セブン‐イレブンが生成AIを活用したヒューマノイドを店舗に導入へ テレイグジスタンスとパートナーシップを締結 2025年10月1日 株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、テレイグジスタンス株式会社(以下、TX)と、生成AIを活用した小売業向けヒューマノイドロボット「Astra」の開発と検証、 および将来的なセブン-イレブン店舗への導入検討も含めた包括的なパートナーシップを締結したと発表した。 両社は、Astraにロボット基盤モデル(VLA(Vision-Language-Action)モデル)を実装し、2029年中のセブン-イレブン店舗への導入を念頭に置いて取り組みを進める。 これにより、労働力不足を含めた店舗を取り巻くさまざまな環境変化への補完的な解決策を提示する。 ヒューマノイドロボット「Astra」の開発・導入は、単なる業務効率化や省人化にとどまらず、店舗運営の新たな可能性を切り拓く取り組みとなる。 今後、ロボットが担う業務を見極めながら、特にレジカウンター内で高頻度に行う作業の自動化を目指す。 これにより生まれたリソースを活用し、店舗従業員はより顧客へのおすすめ接客や売場管理など、「人にしかできない」業務に注力できるようになる。 ロボットと人が役割を分担することで、店舗の魅力向上と新たな顧客体験の創出をしていくとしている。 近年、店舗を取り巻く環境は大きく変化しており、持続可能な店舗運営の実現に向けて、省人化・省力化への取り組みがますます重要となっている。 セブン-イレブンでは、これまでも業務効率化の課題に対応するため、さまざまな設備導入を進めてきた。 今回のパートナーシップ締結は、商品補充や店内調理など、店舗運営における多様な業務をロボットが担うことで、さらなる効率化と省人化を推進することを目的としている。 2029年までにヒューマノイドロボットをセブン-イレブン店舗へと展開することを念頭に、両社にて共同で以下の3つの主要な取り組みを推進予定である。 1) 店舗業務の中で、技術的・経済的にロボットによる自動化が可能な業務領域を特定し、その効果を検証 2) 現場の声を踏まえ、現場課題に対応したヒューマノイドロボットのハードウェア開発 3) VLAモデルの学習と実装を進めるため、ロボットの動作データを大規模に収集・構築 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/57
58: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/01(水) 19:38:33.02 ID:KErNl+Ke さらに、早稲田大学の尾形教授や東京大学の松尾教授、トヨタ自動車などが理事を務める一般社団法人AIロボット協会とも連携し、大規模な事前学習用のデータセット収集と構築、 VLAモデルの開発を進めることで、いち早くAIが実装されたロボットの実用化を進める。 TXはすでに、コンビニエンスストアにおける飲料陳列ロボットGhostを通じた遠隔操作のデータ収集基盤を運用しており、実社会におけるロボットオペレーションの動作データを 大規模かつ効率的に収集できる。 今回のパートナーシップでは、このTXのデータ収集基盤とセブン-イレブン店舗業務に基づく膨大な実環境データを組み合わせて集めたロボットの動作データを、 認識・計画・制御を一気通貫(End-to-End)で行うVLAモデルの学習用データセットとして活用する。これにより、AIとハードウェアを垂直統合的に、 大規模に、そしてどこよりも早く実用化することを目指すとしている。 最大50台のヒューマノイドロボット同時稼働センター構築へ INSOL-HIGH 2025年10月1日 ヒューマノイドロボット専用の総合支援プラットフォーム「REAaL」を開発・運営するINSOL-HIGH株式会社は、日本初となる製造・物流業界の大手企業との業界横断コンソーシアム 「ヒューマノイドロボット・フィジカルデータ生成センター」構築プロジェクトを正式に始動したことを発表した。 本プロジェクトでは、ヒューマノイドロボット専用フィジカルデータ生成センターを2026年春頃に構築し、最大50台のヒューマノイドロボットが同時稼働する大規模なトレーニング環境を実現する。 既に製造・物流関連の大手企業各社との協業体制を構築済みであり、このうち株式会社山善が社名を公表している。現在、目標10社体制の実現に向けて複数の 企業との契約交渉を並行して進めており、新規参画企業も積極的に募集中だ。 現在、世界各国でヒューマノイドロボットの実用化競争が激化している。米国では自動車工場でのヒューマノイドロボット導入により4倍の高速化・7倍の成功率向上が実証され、 中国・アメリカでは国家主導による大規模投資が相次いでおり、中国では2014年第1四半期以降のヒューマノイドロボット関連企業の資金調達が米国を上回る規模で進んでいる※。 ※出典:野村総合研究所「中国における人型ロボット産業の現状と将来展望」(2025年7月) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/58
59: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/01(水) 19:39:32.81 ID:KErNl+Ke 一方、日本では生産年齢人口が2020年の約7,500万人から2060年には約5,000万人へと約30%減少※する見通しで、特に製造・物流分野での労働力不足が深刻化している。 この構造的課題に対し、ヒューマノイドロボットの社会実装による「人の働き方の再定義」が急務となっているのだ。 ※出典:国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計)」(2023年4月) 同社は創業以来、従来の個別ロボット導入とは一線を画した「データ主導型のヒューマノイド社会実装」を推進してきた。中核となるプラットフォーム「REAaL」は、 ヒューマノイドロボットのタスク設計・学習・実装までを一気通貫で支援し、複数企業での協業による継続的な性能向上を実現する。 ヒューマノイドロボットを実用化するためには、実際の作業現場を模した環境で継続的にトレーニングを行い、大量の学習データ(フィジカルデータ)を収集して作業に習熟させることが不可欠である。 同社が主催する日本初の大手企業との業界横断コンソーシアム型の「ヒューマノイドロボット・フィジカルデータ生成センター」では、製造や物流等の現場を想定して ヒューマノイドロボットをトレーニングし、生成されるフィジカルデータを蓄積・活用して、実用化を推進する。 トレーニング内容は3段階で展開される予定だ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/59
60: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/01(水) 19:40:28.78 ID:KErNl+Ke 1stステップ 基礎動作の標準化として、ピッキング、搬送、組立など産業で汎用的な動作の習得と業界共通の基礎技術の確立を行う。 2ndステップ 産業特化型の応用として、製造業・物流業それぞれに特化した専門動作の習得と各業界のニーズに対応した実用的なスキル開発を実施する。 3rdステップ 個社カスタマイズとして、各社の業務フローに最適化されたオーダーメイド対応と現場での継続的な性能向上を図る。 製造・物流関連大手各社との協業体制を構築済みである。さらに現在10社以上と参画に向けて交渉中だ。 株式会社山善は、ものづくり商社としての自動化ノウハウと販売ネットワークを提供する。その他大手企業複数社は、各業界での専門知識と実証フィールドを 提供している。INSOL-HIGHは、プラットフォーム技術とプロジェクト総合運営を担当する。 目標10社体制の実現に向け、現在も新規参画企業を積極的に募集中である。製造業、物流業、ロボティクス関連企業との協議を加速し、日本の産業界における ヒューマノイドロボット実用化の基盤構築を目指すとしている。 生成AIで拡張するNVIDIAヒューマノイド開発基盤「Isaac GR00T」のポイントを解説 「NVIDIA AI Day Tokyo」レポート(3) NVIDIAが2025年9月25日に東京ミッドタウンで開催したイベント「NVIDIA AI Day Tokyo」から、ソリューションアーキテクト 加瀬敬唯氏によるセッション「フィジカルAIで加速する ヒューマノイドロボティクス NVIDIA Isaac GR00TとCosmosの紹介」をレポートする第三回。 今回はいよいよ、ヒューマノイド開発基盤プロジェクト「Isaac GR00T」(ジーアールゼロゼロティー、通称アイザック・グルート)のセッションについて、どこよりも詳しく、やさしく解説したいと思う。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/60
61: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/01(水) 19:41:36.56 ID:KErNl+Ke 加瀬氏はセッションの終盤で、ヒューマノイド開発プロジェクト「Isaac GR00T」について解説、「GR00T Teleop(テレオペ)」「GR00T Mimic(ミミック)」「GR00T Gen(ジェン)」によるパイプラインと、 更にそれらを拡張して、ロボットの汎化性能を向上させ「GR00T Dreams(ドリームス)」について紹介した。 現在、ICT業界全体でヒューマノイドが注目されている。その理由のひとつはNVIDIAが「GR00T」の開発を加速している点にある。本格的なヒューマノイドロボットは1973年、世界に先がけて 早稲田大学が開発、ホンダのASIMOなど、日本が技術的にリードした時期もあった。しかし、産業には繋げることができなかった。 AIが飛躍的に進歩した今、AIの身体性の体現としてヒューマノイドの実用化が期待されている。それにはNVIDIAやGoogleがシム2リアル(シミュレーションtoリアル)や、VLAモデル (Vision-Language-Action Model)を進化させ、それぞれ世界モデルを実装して、誰もがロボットを開発しやすい環境として「ロボット基盤モデル」を準備しているためだ。 NVIDIAはこれまでも、自社のGPUを中核として実践的なAIの開発環境を提供してきた。そのNVIDIAが次に来るのは「AIロボット」「ヒューマノイド」と公言しているので、注目されるのも当然の流れだろう。 加瀬氏の解説は「ヒューマノイドに必要な機能とは」という説明から入った。人が行動するのに普段から自然に行っている行動を分解し、レイアー的に表示したのが次の表だ。 高レベル推論(1〜5Hz)、知覚と計画(30Hz)、リアルタイム制御フレームワーク(100Hz〜1KHz)、そしてハードウェア抽象化レイヤーに分けている。それぞれのレイヤーが どのくらいの周期(頻度)で更新・処理される必要があるかを示すのを「Hz」で示している。 ロボティクスでは、行動制御や認知処理は「ループ(周期的処理)」で実行され、高レベル推論は1秒に1〜5回程度で情報を更新(実行)、カメラやセンサーからの入力処理(知覚と計画)は 人間の「目のフレームレート」に近い30Hzくらいの周期、関節やバランス制御(リアルタイム制御)は人間の神経反射のように高速に行われ、アクチュエーター(モーター)の制御はミリ秒単位で扱うことになる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/61
62: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/01(水) 19:42:59.92 ID:KErNl+Ke すなわちこの表で上の思考は「じっくり考えて」「ゆっくり計画して」、下の制御は「超高速で回さないと体が動かない」ことを示し、それぞれ開発のレイヤーも異なることを表している。 加瀬氏は「NVIDIAでは、これらをGR00Tの「Cognition」「Perception」「Control」「Dexterity」「Mobility」に分けて研究開発し、開発者の皆さんが使いやすいように提供しようと考えている」と説明した。 NVIDIAは2025年に入って、GR00Tプロジェクトとしてヒューマノイド用VLA基盤モデル「Isaac GR00T N」を発表した。「GR00T N」(セッションの時点で最新はバージョン1.5)では、 システム2では低周期でVLM(Vision Language Model)を回し、システム1では高周期の Hzの観点でも分けて構成されている 加瀬氏は「この構成はヒューマノイドに限らず、アーム型や双腕型など様々なタイプのロボットにも適用可能」として、ロボットのファインチューニングと汎用性について触れた。 ただ、現状の「GR00T N」では上半身、特に双腕の制御に特化し、オープンソースとして提供していて、下半身の制御やブラッシュアップは今後の開発予定 「GR00T N」での開発においても、膨大なロボット向け学習データが必要になる。それを支援するのが「GR00T Mimic」。人が遠隔操作で実施した行動データをもとに拡張し、学習データをデジタル上で増やすしくみだ。 「GR00T Teleop(テレオペ)」で遠隔操作した軌跡情報等を抽出してロボットにマッピングし、「Isaacラボ」環境で動かしてデータを収集 「GR00T Mimic(ミミック)」はテレオペで得た少量のデモデータからバリエーションを持たせた大量の動作データを生成(学習用データをスケール)、さらにシーンや環境・物体配置のパターンを増やすため(ドメインランダム化) 「GR00T Gen」で環境・オブジェクト・背景・テクスチャなど、多様なパターンを組み合わせて学習することで行動に汎用性を持たせ、シミュレーションと実世界とのギャップを低減する 加瀬氏は「GR00T Mimic」の詳細説明として、珈琲メーカーにコップをセットする動作を例に、物体の状態に合わせてタスクを分割し、ランダムに別の場所に珈琲カップを移動したものを生成し、マグカップとグリッパー (アーム)の相対値を抽出し、それに合わせて軌道を生成する「物体とアームの相対関係を再現」のしくみを解説した http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/62
63: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/01(水) 19:44:56.58 ID:KErNl+Ke 更に「GR00T Mimic」で生成したデータを多様化(汎用化)するために、背景、物体、照明、配置などの環境データを「GR00T Gen」で生成して、さまざまな状況に適用させる。 これが「GR00Tにおけるデータ生成パイプライン(ワークフロー)」だ。 加瀬氏は最後に「GR00T Dreams」に触れた。「GR00T Dreams」は、前述の既存のデモデータから生成した汎用性・拡張性のある合成軌道データを更に発展させるもの。 前回解説した世界基盤モデル「Cosmos Predict」を活用したもので、上のスライド画面でいうと、左上の1枚の画像とプロンプトによってモーションを生成する(下図も参照)。 例えば「リンゴをつかんで右のフライパンのところに置いてください」といったプロンプトに従って、Cosmos世界基盤モデルを通して行動すべき動画が生成される。 「GR00T Dreams」は静止画などの初期画像をもとに、言語命令プロンプトの入力に従って、ロボットが動作する動画(未来予測動画)を生成することで、 動作のバリエーションを想像的に作り出して増やす、ものになっている。 「GR00T Dreams」は、リアル世界ではデモで再現することが難しいシーン(例としては、人が怪我をしたり、火事になる結果を招くシーンなど)でも、 デジタル上で再現することでモデルに経験させることができ、未知の環境下での動作のバリエーションも増やすことができる。 繰り返しになるが、前述のパイプライン(Teleop→Mimic→Gen)では生成が困難な学習用データを、「GR00T-Dreams」と世界基盤モデルを使って創造的に生成することで、想定できるあらゆる状況の学習データを用意し、汎化性能を向上させようというもの。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/63
64: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/01(水) 19:45:42.44 ID:KErNl+Ke 【GR00T-Dreams で想定される具体的なタスク例】 1.未知の環境での移動・探索 ロボットが初めて見る廊下を探索し、ドアの前で停止する動作を生成。 GR00T Teleopでは実際に全ての建物や廊下を操作・収録するのは不可能だが、Dreams なら新しい環境バリエーションを仮想的に生成できる。 2.人間との協調作業 人が工具を差し出したときにロボットが自然に受け取る、本を手渡すときに安全な角度で持つ動作を生成。 GR00T Teleop で実際にすべての「手渡しパターン」を収録するのは困難だが、多くのDreams ならバリエーションを想像的に創り出せる。 3.複雑な物体操作(Manipulation) ロボットが初めて見る形の椅子を持ち上げて移動する、皿を棚に片づける、といった動作を生成。 GR00T Mimicで量産できるのは既知の物体を使ったバリエーションに対して、世界モデルとDreamsなら「見たことのない家具や道具」でもデータを合成して生成可能。 4.不安定な状況でのリカバリ動作 ロボットがつまずいた際に倒れないようにバランスを取り直す動作を生成。 リアルではロボットを転ばせると危険であり、コストと時間がかかるが、Dreamsなら仮想的に無数の転倒・リカバリ動作を生成して繰り返すことも可能。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/64
65: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/01(水) 19:46:54.74 ID:KErNl+Ke Alteraの創業によるCPLDの萌芽でプログラマブルロジックはさらなる進化へ プログラマブルロジック本紀(3) (1/3 ページ) FPGAに代表されるプログラマブルロジックICの歴史をたどる本連載。第3回は、現在のプログラマブルロジック市場でもさまざまな意味で存在感を放っているAltera(アルテラ)の創業と、 CPLDの萌芽となる同社のEP300を取り上げる。 連載第2回となる前回は、プログラマブルロジック市場が創り出したPAL(Programmable Logic Array)と、PALの欠点を改良したGAL(Generic Array Logic)について紹介した。今回は、現在のプログラマブルロジック市場でも さまざまな意味で存在感を放っているAltera(アルテラ)の創業と、CPLD(Complex Programmable Logic Device)の萌芽となる同社のEP300を取り上げる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/65
66: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/02(木) 19:48:24.25 ID:HTRf2LzO 京都から国産ヒューマノイドロボットの再興を目指す“日本連合”、初期プロトタイプ製作へ 10/2(木) 18:13 日本のヒューマノイドロボット産業の再興を目指す「KyoHA(京都ヒューマノイドアソシエーション)」は10月2日、実用性の高いヒューマノイドのプロトタイプを製作すると発表した。年内にスペックを確定させる。 初期プロトタイプは、ヒューマノイドモデルの基礎構築と技術課題の把握を目的としたもので、汎用部品を活用して製作する考え。「26年度内には第一弾の開発・実装に向けた具体的施策を発表予定」としている。 また26年末には第二弾として、1)災害現場や建築・土木分野など過酷な環境下での活動を想定した「パワー重視モデル」と、2)成人サイズで俊敏性や機能性を備えた「俊敏性/機能性重視モデル」を製作する計画だ。 KyoHAは、「かつてのロボット先進国としての存在感を示さなければならない」として、テムザック、早稲田大学、村田製作所、SREホールディングスの4者が8月に設立した一般社団法人。 産学横断の“ヒューマノイドのための日本連合”であり、理事長は早稲田大学ヒューマノイド研究所所長の高西淳夫教授が務める。 今回の発表では、新たに沖縄科学技術大学院大学(OIST)、マブチモーター、カヤバ、NOK、ヒーハイストがKyoHAに参画したことも発表された。さらに「多数の企業・団体との連携に向けた対話が進行中」という。 2000年代前半まで、日本ではソニーの「SDR」シリーズ(後のQRIO)やホンダ「ASIMO」、川田工業と産業技術総合研究所の「HRP-2 PROMET(プロメテ)」など、多くのヒューマノイドロボットが 展示会を賑わせていた。しかし06年にソニーがQRIOの新規開発を中止して以降、なかなか存在感を示せずにいる。 一方、近年は米国の巨大テック企業や中国企業などによるヒューマノイドロボット開発が急速に進展。AIやソフトウェアの進化と共に、ハードウェアとしてのヒューマノイドロボットに再び注目が集まっている。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/66
67: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/02(木) 19:51:42.96 ID:HTRf2LzO TDK、低消費電力のAIチップを開発 ?先出し?でも必勝のじゃんけんシステムを披露 10/2(木) 18:42配信 TDKは2日、北海道大と共同で、アナログ技術で演算処理することで消費電力を大幅に低減した新型の人工知能(AI)チップを開発したと発表した。加速度センサーと組み合わせて動作を予測し、 ?先出し?でも勝つじゃんけんシステムを披露。身に着けるウェアラブル端末などへの応用が期待できるという。 新しく開発したAIチップは、センサーで取得したアナログ信号を消費電力の大きいデジタル変換をすることなく演算処理するため、従来製品に比べ、電力効率が10倍以上向上した。 チップサイズも4ミリ角と小型化に成功。感知した動きをリアルタイムで学習することもできる。 じゃんけんシステムは、手に装着したセンサーで動きを読み取り、相手が手を出す前に予測。勝負に勝つ手を表示する仕組みだ。一部地域で「チョキ」として使われる親指と 人さし指を伸ばす形を追加で学習する様子も公開された。 ウェアラブル端末に搭載すれば、大量の電力を消費することなく、さまざまなものをジェスチャーで操作できるようになるという。このため、ゲームやロボット分野での活用が期待されているという。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/67
68: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/02(木) 19:53:08.73 ID:HTRf2LzO 「人間の手」に迫る…韓国発・精密作業ロボットの進化が止まらない 10/2(木) 8:33配信 【10月02日 KOREA WAVE】ロボットと人工知能(AI)は日々目覚ましく進化している。機械的なロボットにAI技術が融合され、エージェントAI的段階を超えてフィジカルAIが目前に迫っている。 人間と共存するヒューマノイドロボットの世界も、まもなく映画の中だけの話ではなく、現実のものになりそうだ。 韓国メガ・ニュース(MEGA News)のパク・ヒボム記者の取材によると、光州科学技術院(GIST)AI融合学科(指導教授=イ・ギュビン氏)は、10月2日までCOEX 1階で開催される科学技術情報通信省 主催の「AIフェスタ」で、先端ロボット技術とAI技術を披露し、来場者の注目を集めた。 最先端技術というわけではないが、ちょっとした関心を引くには十分である。以下にその内容を紹介する。 携帯型データ収集システムは、人の手で直接データを収集するハンドヘルド型のグリッパーだ。このグリッパーは、一般的に使用されるカメラによる画像データに加え、 力のデータも収集することで、より精密な操作が可能になるよう設計されている。 ギアの組み立てやLANケーブルの接続、バッテリーの分解、コネクタの組み立てなど、6つの精密な機能を、人の手のように操作することができる。ロボットの指先の接触面を広げることで、ミスを大幅に減らしている。 博士課程のイ・ゴンヒョプ氏は「公差0.5mm以下の作業も可能だ。産業資源省のアルキミスト事業の支援を受けて開発中だ」と説明した。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/68
69: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/02(木) 19:53:41.78 ID:HTRf2LzO Quber(キューバー)は、エラー推定に基づいたインスタンス(物体)分割の改善手法を提案したモデルだ。データセット構築の過程では必ずアノテーション(精製)過程が必要となるが、 この過程で物体を認識させる作業は容易ではない。特に物体の境界分類が難しい。この問題を研究チームが解決した。 博士課程のイ・サンボム氏は「4辺の境界エラーを修正するモデルと考えればよい。従来モデルは境界部分だけを精製するか、処理速度が遅いという短所があったが、 『Quber』はエラーを検出した後すぐにマスク出力を行うため、速度が速い」と述べた。 物体分割の汎用モデルであるHQ-SAMや、未学習の物体を認識するRICEモデルと比べて、精度は83.3で約5%向上し、分割速度は約20倍改善された。 また、最近開催された国際ロボット学会ICRA(アイクラ)でも論文を発表した。 AI自己診断およびデータの不確実性認識技術は、推論結果の不確実性を診断するAI技術である。モデルが自ら推論し、不確実な推論を見つけ出して管理者に意思決定を委ねる。 これは、モデルが生成したセグメンテーション(分割)マスクを対象に、予測信頼スコアに基づいて基準値未満のマスクを選別し、それが正しいかどうかを管理者が判断する方式だ。 博士課程のホ・ユンジェ氏は「不確実性を解消したデータを再びデータセットとして活用し、AIに学習させる過程を継続している。これによりAIの性能を段階的に向上させる。この技術は開発から 4年目に入る。商用化についての具体的な計画はまだないが、技術成熟度(TRL)が一定水準に達すれば、指導教授と相談のうえ可能になるだろう」と話した。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/69
70: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/02(木) 19:55:11.08 ID:HTRf2LzO 3Dフローディフュージョンポリシーは、研究チームが提案したアクション出力ポリシー学習技術。3Dフロー(動き)を予測し、その予測結果を基にロボットの行動ポリシーモデルを学習させる技術だ。 例えば、ロボットが金槌で釘を打つとき、従来の技術では釘がどう打ち込まれるかを予測できなかった。しかしこの技術は、釘が打ち込まれる状況を予測し、それに応じた動作が可能となる。 ロボットの行動によって場面がどう変化するかを予測し、それに基づいたアクションを出力するのが特徴だ。 博士課程のノ・サンジュン氏は「より複雑な環境で多様なロボット作業が可能になったことを意味する。エージェントAIやヒューマノイドに向かうほど、より有用な分野だ」と説明した。 人型ロボ、来春に試作機 純国産、村田製作所や早大など 10/2(木) 16:53配信 純国産の人型ロボットの開発に取り組む村田製作所と早稲田大、ロボットメーカーのテムザック(京都市)などは2日、試作機を来年3月をめどに製作すると発表した。来年末にはパワー重視と、 俊敏性の高さを追求した2モデルを完成させる計画。米国や中国で人型ロボットの開発が急速に進む中、スピード感を持って取り組む。 試作機は、技術上の課題を把握するのが目的で、高さ(身長)約1.2メートル。パワー重視モデルは、災害救助や建築現場での作業を想定し、高さ2.5メートルほどで重さ50キロ程度の 物を持てるようにする。サッカーなどのスポーツにも対応する俊敏で機能性の高いモデルは高さ1.6〜1.8メートルとし、運動能力の向上を図る。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/70
71: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/02(木) 19:57:14.61 ID:HTRf2LzO 「フィジカルAIやヒューマノイドロボットを強化していきたい」(三菱電機・都築貴之上席執行役員) 10/2(木) 10:40配信 「産業用ロボットとは異なる領域のフィジカルAI(人工知能)やヒューマノイドロボットを強化していきたい」と意気込むのは、三菱電機上席執行役員の都築貴之さん。 【記事一覧】電機・半導体・自動車…経営者インタビューはこちら 「AI制御など新技術を用いたロボット開発に注力する必要がある」と危機感を示し、アームだけでなく、二足歩行など従来の古い技術から移行することの重要性を説く。 電気・電子組み立て用ロボットが強みだが、価格競争の激化で低収益が続く。「今後事業として継続するか可能性を探る」と、低収益体質脱却への糸口を見いだす構え。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/71
72: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/02(木) 20:00:00.61 ID:HTRf2LzO ドローン対策で有識者検討会実施へ 飛行禁止地域の範囲拡大など議論 警察庁 10/2(木) 10:06配信 日々性能が向上するドローンによるテロなどに対処するため、飛行が禁止されている地域の範囲の拡大などを含め、いわゆるドローン規制法の改正も視野に有識者検討会が開かれます。 警察庁によりますと、ドローン規制法が制定された2016年に比べ、ドローンの性能は飛躍的に向上しています。たとえば当時、平均的な最高速度は時速約50キロでしたが、 現在市販されているものは時速約70キロから80キロで、海外製のものでは時速100キロを超えるものもあるということです。 現在は重要施設とその周囲おおむね300メートルの地域でドローンの飛行が原則禁止されていますが、速度が上がって対処するための時間的な猶予がなくなっていることなどから 開催される有識者検討会では飛行禁止地域の拡大について議論が行われる予定です。 また現在、周囲300メートルの地域では違反者に対して飛行をやめるよう警察官が命令を出し、それでも従わない場合に検挙が可能となっています。ただ現在のドローンは積載可能な 重量も増えていて、施設の敷地内に入らなくても銃火器を積んで遠くからの攻撃も可能とみられるため、周辺地域でも命令なしで検挙ができるようにすることも議論されるということです。 検討会は議論を経て年内に報告書をとりまとめる方針です。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/72
73: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/02(木) 20:01:14.86 ID:HTRf2LzO ドローンのレーザー照射でイノシシやカラスを追い払え! 農業は“空から守る”時代へ 10/1(水) 17:00配信 NTTイードローンは、これまでドローンを用いた農業支援を展開したが、「BB102」は国内初となるレーザー搭載の鳥獣害対策ドローン。 NTT e-Drone Technology(以下、NTTイードローン)は、鳥獣害対策専用ドローン「BB102」を、10月1日より提供開始すると発表した。国内初となるレーザー搭載の鳥獣害対策ドローンで、被害抑制と作業負担軽減の両立をねらう。 農作物への被害をもたらすイノシシ、シカ、カラスなどの鳥獣問題は、被害額や防疫対策を含め、第一次産業にとって深刻な課題となっている。 NTTイードローンは、これまでドローンを用いた農業支援を展開してきたが、本機「BB102」はこれを鳥獣害対策に特化させたもの。 BB102には、以下のような特長がある。 レーザー忌避機能(クルナレーザー):赤色と緑色のレーザーをランダム照射し、スペックルノイズ(ちらつき)を発生させることで違和感を与え、鳥獣の退避を促す設計。 自動航行機能:送信機上で飛行範囲を設定すれば自律的に飛行可能で、養鶏場や牛舎など広範囲な施設にも対応可能。 FPVカメラ搭載:送信機画面で屋根や高所を撮影・確認できる機能をそなえ、遠隔での視認にも対応。ただし、目視外飛行は不可。 多様な鳥獣対象:カラス、ハト、シカ、イノシシ、カワウ、サギ、ハクビシンなど、多種の鳥獣に対する忌避効果が確認された実証実験が報告されている。 BB102は屋上や高所など、従来の地上設置型装置では対応が難しかった場所でもレーザー照射を可能とする設計を有するとのこと。 同社は、BB102により農作物被害の抑制と、鳥獣害対策にかかる人的・時間的コストの軽減を実現し、持続可能な第一次産業支援をめざすとしている。 提供開始日は2025年10月1日とされ、価格はオープン。製品は、幕張メッセで開催される「第15回農業WEEK」展示会(10月1〜3日)にて、NTTグループブースで展示される予定。 ドローン・通信・AI技術を活用しつつ、社会課題である鳥獣害対策に新しいソリューションを導入しようというNTTイードローンの試み。今後、実運用での効果、耐久性、法規制対応などが注目されるところだ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/73
74: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/02(木) 20:31:04.79 ID:HTRf2LzO 参画企業・団体を拡大中!京都ヒューマノイドアソシエーション「KyoHA」の最新情報 2025年10月2日 早稲田大学、株式会社テムザック、株式会社村田製作所、SREホールディングス株式会社が中心となり、日本のヒューマノイドロボット産業の再興を目指す新団体として設立した 一般社団法人「KyoHA(京都ヒューマノイドアソシエーション)」の最新情報が発表された。 今回新たに沖縄科学技術大学院大学(OIST)、マブチモーター株式会社、カヤバ株式会社、NOK株式会社、ヒーハイスト株式会社が参画した。 近年、米国の巨大テック企業や中国のIT・EV・ロボット企業を中心に、ヒューマノイドロボット開発が急速に進展している。日本はかつてのロボット先進国としての存在感を示していかなければならない状況にある。 加えて、日本国内では自然災害や労働力不足といった社会課題が深刻化しており、ロボティクス技術への期待が高まっている。特に、人間に近い動作性能を持ち、極限環境下でも活動可能な 「ヒューマノイドロボット」は、次世代の機械システムとして注目されている。 しかし、AIやソフトウェアの進化が進む中で、ハードウェア領域における国産開発体制や産業としての統合的な取り組みは未整備の状況だった。こうした課題を打破すべく、 モノづくりの都・京都にて、日本の技術力を結集する新たな産業連携の枠組みとして「KyoHA」を設立した。 実用性の高いヒューマノイドの実現に向けて初期プロトタイプを製作する。その後、パワーを発揮できるモデルと俊敏性・機能性を備えたモデルの2系統のヒューマノイドを製作する予定だ。 1st Step 初期プロトタイプでは、汎用部品を活用し、ヒューマノイドモデルの基礎構築と技術課題の把握を目的とした初期型を開発する。 2nd Step パワー重視モデル:災害現場や建築・土木など、過酷環境下での活動を想定した高出力型を開発する。 俊敏性・機能性重視モデル:国内研究者が使える日本製モデルとし、成人サイズにて俊敏性や機能的な動作を行い、将来的にロボカップへの提供も行う計画がある。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/74
75: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/02(木) 20:32:45.06 ID:HTRf2LzO 本団体は2025年8月に一般社団法人として設立を終え、2026年度内には第1弾の開発・実装に向けた具体的施策を発表予定だ。 2025年末には製作するロボットのスペック確定、2026年3月には初期プロトタイプ製作予定、2026年末には2ndプロトタイプ製作予定となっている。 現在、産業界・学術界を横断する”ヒューマノイドのための日本連合”として、多数の企業・団体との連携に向けた対話が進行中で、今後も広く参画を募っていく方針のようだ。 製造工程で錠剤を非破壊に全数検査するシステムを開発 医療機器ニュース 中央大学は、医薬品の製造工程で錠剤をリアルタイムかつ非破壊で全数検査する基盤システムを開発した。薄膜カーボンナノチューブ光イメージャーを搬送ラインに実装し、リアルタイムで判別できる。 2025年10月01日 15時00分 公開 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/75
76: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/03(金) 20:20:54.54 ID:LSVtW0kF 中国企業の「出産するヒューマノイドロボ」、一気通貫の人工生殖実現目指す 10/3(金) 15:15配信 京で開かれた世界ロボット会議で、カイワ・テクノロジーの張奇峰(チャン・チーフォン)博士が発表したコンセプトが世界的な注目を集めた。それは、受精から出産まで 妊娠を遂行できる世界初のヒューマノイドロボットである。 従来の保育器とは異なり、このロボットは腹部に人工子宮を内蔵し、人間の妊娠過程をより忠実に再現するよう設計されている。Interesting Engineeringの報道によれば、 この構想はロボット工学とバイオテクノロジー双方の限界に挑むものだという。 技術の中核をなすのは人工子宮で、合成羊水に満たされ、臍帯のような栄養供給システムと接続されている。張博士によれば、実験室での人工子宮はすでに初期発育を 支える有効性を示している。彼の目標は、この機能をヒューマノイドの身体に組み込み、人々がより自然で親しみやすい形で妊娠のプロセスに触れられるプラットフォームを生み出すことにある。 カイワ・テクノロジーは野心的な計画を掲げている。プロトタイプは1年以内の完成を目指しており、価格は1万3900ドル以下を目標としている。責任ある開発を進めるため、 張博士はすでに広東省当局と政策協議を開始し、人工生殖をめぐる複雑な法的・倫理的課題に取り組んでいる。もし計画が実現すれば、この革新は不妊治療を一変させ、 生殖の選択肢を広げ、親になることに関する従来の常識にも挑戦する可能性がある。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/76
77: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/03(金) 20:21:12.94 ID:LSVtW0kF 人工的な妊娠研究は今回が初めてではない。2017年にはフィラデルフィアの研究者らが、子宮内環境を再現した「バイオバッグ」で未熟児の子羊を生存させることに成功している。 この実験は妊娠後期に限られていたのに対し、カイワの構想は受精から出産まで妊娠サイクル全体を対象としている。 だが、専門家の中には「生殖過程で最も生物学的に複雑な部分」と指摘する声もある初期段階の取り扱いについては今回の発表では明らかにされなかった。 技術的な課題も膨大だ。数カ月の持続的な運用期間中、一貫した安全性と信頼性を確保することが不可欠である。羊水管理、栄養バランス、老廃物の除去、継続的なモニタリングには 高度な冗長システムが必要となる。また、ヒト妊娠の動的なホルモンや免疫環境を再現することも、バイオエンジニアリング上の大きな壁となる。 技術的な側面を超え、この構想がもたらす影響は非常に大きい。ロボットを介した妊娠で生まれた子どもは、社会にどのように受け止められるのか。こうした状況で母性の権利を定める法律は、 どのように適応すべきか。また、自然な妊娠だけが生命を生み出す手段でなくなった場合、文化や価値観にはどのような変化が起こるのか。 カイワ・テクノロジーが構想を実現するか否かにかかわらず、このプロジェクトは、ロボット工学、医療、倫理の交差点にある根本的な問いを社会に突きつける。 現時点では概念段階に留まるとしても、この研究は少なくとも、生殖の未来が過去とは大きく異なる姿を見せる可能性があることのサインだろう。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/77
78: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/03(金) 20:22:45.18 ID:LSVtW0kF こんなものが欲しかった?「AIで植物を擬人化」に「料理を音で楽しむデバイス」、「ボディペインティング用の型紙カメラ」まで 10/3(金) 20:02配信 ものづくりの祭典「Maker Faire Tokyo 2025」が、10月5日(土)と6日(日)にお台場ビッグサイトで開催される。 それに先だち、キックオフイベントが開催。希望した出展者やスポンサーがあつまり、展示予定の製作物を先行紹介したり、ライトニングトークで自らの活動状況をプレゼンしたりするなどの交流が行われた。 植物の状態をセンサーで検知、AIで擬人化…… ボディペインティング用の型紙を作るカメラ パタパタ漫画風のアニメーション装置「くるり〜な」 料理の楽しみは音でも? 中華の回転テーブルまで曲を演奏! http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/78
79: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/03(金) 20:23:39.82 ID:LSVtW0kF デジタル庁がOpenAIと連携、「ガバメントAI」具体化へ行政向けAIサービス導入で協力 10/3(金) 7:01配信 デジタル庁は10月2日、職員が利用する生成AI(人工知能)環境「源内(プロジェクト名)」に米国OpenAIが提供する最新の大規模言語モデル(LLM)を活用したサービスを追加したと発表した。 職員は業務でOpenAIのLLMを直接利用できるようになる。行政向けAI基盤「ガバメントAI」の具体化に向けて、各府省庁が源内を業務に活用できる体制を整備する。 源内は5月からデジタル庁が内製開発で構築した。「国会答弁検索AI」や「法制度調査支援AI」など行政実務を支援する複数のアプリケーションを提供して、利用状況や課題を検証していた。 デジタル庁とOpenAIは行政の業務効率化と公務員の働き方改革推進で、行政機関向け生成AIアプリケーションの開発と利用実証の協力の可能性も検討する。 OpenAIも同日、デジタル庁と連携して生成AIを安全かつ効果的に活用し、行政サービスの高度化を図る戦略的協力に向けた取り組みを開始すると発表した。日本政府の方針に基づいて、 政府情報システムのためのセキュリティ評価制度「ISMAP認証」の取得を検討し、安全・安心なガバメントAIの実現への取り組みを前向きに検討する。 両者は安全・安心で信頼できる高度なAIシステムの普及で、主要7カ国(G7)や経済協力開発機構(OECD)と連携した「広島AIプロセス包括的政策枠組み」の共有も確認した。 G7だけでなくアジアや新興国の政府、民間セクター、学術界、市民社会など幅広い主体による国際ガバナンスの形成を目指し、OpenAIは民間の立場から枠組み推進を支援する。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/79
80: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/03(金) 20:25:47.27 ID:LSVtW0kF 「人間拡張工学」の原点は“運動音痴”、東大・稲見昌彦教授が中学時代に「勉強そっちのけ」で没頭したもの 10/3(金) 10:00配信 ロボットやVR(仮想現実)などの最新技術を活用し、人間の身体機能や感覚を高める「人間拡張工学」。その先駆者として知られる東京大学先端科学技術研究センターの 稲見昌彦教授(53)の原点は、ひどい“運動音痴(おんち)”に悩んでいた少年時代にあるという。(読売中高生新聞編集室 斉藤新) 「工業高校で教師をしていた父の影響で、小学生の頃から太陽電池を使った車を工作したり、何か動く物を作ったりすることが好きでした。両親はテニスや野球などのスポーツを やらせたかったようですが、どうも私は、思ったように体が動かせない運動音痴でした。後から思えば、早生まれだったというのもあると思うんですけど、逆上がりもなかなかできなくて、 かけっこをしてもいつもビリ。野球に参加した時には、あまりにも打てないので、打席に立つと相手チームの守備が一斉に前に移動する『稲見シフト』ができるくらいでした。 その頃、ちょうど読んでいたのが『ドラえもん』の漫画です。私と同年代くらいの主人公・のび太は運動音痴で勉強も苦手。漫画のように、ドラえもんが私のところに来て、 『ひみつ道具』で困りごとを解決してくれないかなと本気で思っていました。でも、いくら待ってもドラえもんは来てくれません。誰かがやってくれるのを待つよりも、自分で『ひみつ道具』を 作れないか。そう思い始め、週末は毎週のように科学館に遊びに行って、最新の技術に触れていました」 研究者の道へ進んだのも、小学生時代のある「成功体験」がきっかけだった。 「小学5年生の頃だったと思います。当時住んでいた葛飾(かつしか)区にある都立水元公園で、犬の散歩をしていた時に、足のないかわいそうなハトがたくさんいることに気づきました。 調べてみると、園内の池で釣りをする人たちが使った糸をポイ捨てし、それに絡(から)まったことが原因だとわかりました。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/80
81: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/03(金) 20:26:59.97 ID:LSVtW0kF ちょうど夏休みだったので、自由研究にまとめて学校で発表したところ、表彰され、葛飾区で現在まで続くクリーン作戦のきっかけにもなりました。自分でいろいろ調べ、まとめて発表することで、 人々の考えや世の中を変えられる可能性があると知ったのです。小学校の卒業式では、校長先生から『稲見君は博士になりなさい』と言われ、その言葉に背中を押されて 今の自分があるような気がします。それまでは『地球最後の日』という映画で、脱出ロケットに科学者が優先的に乗船するのを見て、『科学者になれば、 いざという時に大切にされる』と漠然(ばくぜん)とした憧れを抱いている程度でした」 中学に入ると化学部に入り、勉強そっちのけで実験に明け暮れる。 「やはり『ドラえもん』の影響だったのか、空を自由に飛び回りたいという欲求がありました。そして、小学生のある日、木の上から遠くまで飛ぶ遊びをしていた時に、着地に失敗して骨折してしまいます。 ひどい運動音痴だったので、スポーツどころではない超人的な能力に憧れていたのかもしれません。 そんななか、中学生になってテレビで見たロサンゼルス五輪の開会式に衝撃を受けます。数十秒間でしたが、ジェット噴射で人が空を飛び回るパフォーマンスが披露されたのです。 『これだ!』と思いましたね。学校の化学部が花火や火薬を研究していると知り、似たような装置が作れるかもしれないと考えて、すぐに入部しました。 化学部には、私よりも科学に詳しい人がたくさんいて、話しているだけでワクワクしました。ようやく自分の居場所を見つけた感じです。勉強よりも実験に夢中になり、 親から『これ以上成績が落ちたら部活をやめさせる』と叱られたこともありました。でも、本当に充実した毎日でしたね」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/81
82: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/03(金) 20:29:53.77 ID:LSVtW0kF AIロボットの制度推進を 首相、規制改革会議で強調 10/3(金) 19:02配信 石破茂首相は3日、首相官邸で開かれた政府の規制改革推進会議で、人工知能(AI)で制御するロボットなどを含む「フィジカル(物理的)AI」について「先回りした規制、 制度改革を進める重要性が一層高まっている」と述べた。 石破政権下では最後の会議となる見通しで「引き続き規制改革を議論していただきたい」とあいさつ。無人で自動走行するトラクターなど「ロボット農機」の公道での 走行を制度化することや、所有者が分からなくなっている土地について、農地の集約や工場建設でAIを活用する制度設計を挙げ「具体的な成果を上げることができた」と強調した。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/82
83: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/03(金) 20:31:11.60 ID:LSVtW0kF 知ってた? 万博内、実は未来を先取る「実証実験」めちゃくちゃ開催されてます 10/3(金) 11:30配信 ど迫力の海外パビリオンに、アトラクションのような展示、映えスポットの数々。 楽しさ溢れる万博ですが、実は社会的意義のある空間でもあるんです。 私も行くまで詳しく知りませんでしたが、万博内では、たくさんの実証実験が行なわれています。 「未来がこうなったらもっと素敵じゃない?」が、万博という機会を使って真摯に研究されているんです。 万博内に設けられた「ロボット&モビリティステーション」のショーケースは、まさにそんな挑戦を行なっている場所。 「ロボットと人が共存できる環境」をテーマに掲げ、日常生活の中にロボットがどのように寄与できるか、具体的なイメージを体験できるようになっています。 目の不自由な人を支援するために作られた自律型のナビゲーションロボット、「AIスーツケース」はそのいい例です。 本体自体が自律的に動いて、障害物や人混みを避けながら、使用者を目的地まで連れていってくれるマシンです。 実際に目を瞑って使ってみた筆者も「これはすごい!」と感心しました。 万博のような広くて混在したイベントを、誰にでも楽しめるものにアップデートする。まさに視覚障がいを抱える人の可能性を切り開くテクノロジー。 ただ、まだ実用化への道のりは長いそう。 事前にスキャンした場所のみ(ロボットステーションから大屋根リングの下までなど)の移動に限られるので、移動範囲が狭く、今後具体的にどのような施設やイベントで使えるものになるかは未知数です。 もちろん、使用者の身に危険が及ばないように、安全上のさまざまなハードルも越えなくてはならないでしょう。 そこで、万博という大規模な機会を使い、安全に体験できる体制を整え、利用者に使用してもらうことで、これまで収集できなかったたくさんのデータを集めています。 8月12日の時点ですでに、視覚しょうがいを持つ人を含め約1700組が体験に参加したようです。 取材時に、ちょうどあるパビリオンと提携し、内部のマップデータの作成を始めたと聞きました。開催中も常に改善が加えられているのがすごい。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/83
84: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/03(金) 20:32:08.43 ID:LSVtW0kF でっかい万博会場。本当に歩いて回るだけが正解なんでしょうか? DAIHATSUは、今回の万博用に、利用者自ら運転できるパーソナルモビリティを開発。万博内で一般貸し出しも行ないました(現在は限られたコースでの使用のみ解放中)。 DAIHATSUが描くのは、歩行困難者、一般利用者関係なく、歩行者とパーソナルモビリティが共存する歩車混合交通システムが実現している未来です。 そんな世界をどうやったら創れるか、実機の市場体験を通して、万博内で模索しています。 現在は一般貸し出しを停止していますが、これもある意味では実験結果。 筆者も試乗してみましたが、モビリティの完成度は申し分ありません。あとはどうやったらトラブルなく実用化に至れるか。利用者含めて一緒に考えられる、万博は貴重な機会となっています。 ロボット&モビリティステーションの外では、ロボットを起動した実証実験が頻繁に行なわれています。 このロボットは、万博会場内に解き放たれて、リアルタイムに来場者がどれだけいるかを計測しています。 LiDARセンサーなどを搭載し、混雑度合いの計測、落とし物の検知、迷子の検知ができるロボットです。まさにたくさんの人が集まる万博じゃないと、テストできませんよね。 他にも、自動運転ができるロボットの稼働、人に追従するロボットの展示なども行なわれていました。 来場者を巻き込み、ロボットの改善に役立てるデータ収集、そして人間との共存の方法が模索されています。 万博という特別な機会を皮切りに、新たな社会インフラを作る取り組みも行なわれています。 それが、"空飛ぶクルマ"。 会場内でデモ飛行が開催され、多くの注目を集めているこちら。実は、日本政府としてもこれから本格的に空飛ぶクルマの社会実装を目指していて、万博はそんな壮大な計画の序章なのです。 事実、政府が発表した資料の中でも、万博が重要な起点であると位置付けられています。 こんな新しい乗り物を飛ばすこと自体が実験。同時に、国内で初となる運航管理システムの検証なんかも行なわれました。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/84
85: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/03(金) 20:32:53.86 ID:LSVtW0kF ただ、まだまだ実現までの壁もあり、当初は人を乗せての運航が予定されていたのですが、国の認可を得ることができずに断念した経緯も。 数年後、空飛ぶクルマが当たり前になった時、2025年の万博が始まりだったね、なんてなったらいいですよね。 実験が行なわれているのは、マシンだけではありません。 NTTは、次世代の情報通信基盤「IOWN」による空間伝送技術を使って、世界で初めてのライブパフォーマンスをこの万博で実現させてしまいました。 それが、遠く離れた場所でパフォーマンスをしているPerfumeを、3D点群データ化し、別の場所に3D映像として表出してしまうというものです。現在NTTが保有する技術の粋を集めた万博ならではの挑戦です。 1970年の大阪万博で、NTTの前身である日本電信電話公社は、ワイヤレステレホンやテレビ電話などを展示しました。そうしたテクノロジーが実現した現代、 NTTの新たな実験的取り組みは、未来の当たり前を作っていく起爆剤となるのかもしれません。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/85
86: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/04(土) 12:51:20.26 ID:4Ug/P96h 介護・福祉ロボットの最新技術が藤沢に集結 イベントに150人超が来場 10/4(土) 10:46配信 介護・福祉ロボットに特化した展示イベントが9月26日、藤沢駅近くの角若松ビル6階「ロボット企業交流拠点ロボリンク」で開かれ、福祉関係者・企業・自治体ら150人以上が来場した。(湘南経済新聞) 同イベントは、県内のロボット関連企業と福祉現場をつなぐことを目的に企画されたもので、同施設としては初の試み。会場には「移乗・排せつ・入浴支援」や「見守り支援」「介護業務支援」など、 介護分野に特化した24社が出展した。 当日は、福祉現場での導入事例や開発コンセプトなどを紹介するプレゼンステージのほか、各ブースでの体験や説明も行われた。赤ちゃん用のバウンサーの構造を応用し、 ベッドから車いす移乗時の利用者の姿勢保持をサポートする機器、センサーによる排せつ予測システム、会話を通じて要介護者の孤立を防ぐロボットなど、現場の声に応えた製品が並んだ。 基調講演では、かながわ福祉サービス振興会の得永真人さんが登壇し、「ロボット介護機器・ICTの効果的な活用について」をテーマに講演。「現場の業務負担を軽減し、 利用者との時間をより多く確保するためにも、技術との向き合い方を考える必要がある」と話した。 来場した福祉関係者からは「導入を検討できそうなロボットが見つかった」「想像以上に便利な機器があった」などの声があがり、出展者であるNDソフトウエアの担当者は「高齢化が進むなか、 ロボット技術が支える役割はますます大きくなる。見て、触れて、実感してもらえる場を持てて良かった」と振り返る。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/86
87: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/04(土) 23:31:10.17 ID:4Ug/P96h 「患者により優しい手術ができる」 世界最新鋭の「ダビンチ5」 自在に動く4本のアームに新機能“触覚” 手術時間の短縮や患者の負担軽減にも 国内に7台の手術用ロボットとは 10/4(土) 16:01配信 がんなどの手術を遠隔操作できる世界最新鋭のロボットが中四国で初めて導入されました。患者の負担軽減や若手医師の育成期待されています。アメリカで開発され、 日本国内に7台あるうちの一つが広島大学病院にあります。世界最新鋭の手術支援ロボットとは。 「こちらになります」。広島大学病院・泌尿器科の日向信之教授が案内したさきにあったのはが、手術支援ロボット「ダビンチ5」です。医師が患者に直接触れず、アームを遠隔操作し 手術することができます。従来のモデルと比べデータ処理能力は1万倍、映像の解像度もおよそ4倍、まさに世界最新鋭ロボットです。 広島大学病院で初めて「ダビンチ5」が使われた膀胱がんの手術では、これまでの支援ロボットと比べ手術時間を1時間も短縮できたそうです。術後の痛みも少なく回復も早いなど患者への負担が少ないといいます。 患者への負担が少なく、手術時間も短縮。こうしたことが可能になった秘訣は、4本のアームにあります。人の手よりも動く角度が多く、使い方も様々です。 操作台には執刀する医師にとっても、負担の軽減となる工夫が施されています。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/87
88: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/04(土) 23:31:29.61 ID:4Ug/P96h 日向信之教授 「少し前の機種と大きく変わったのは、この部分が好きな体勢で座れるということ。長い手術の場合に集中力が途切れずにすむと患者により優しい手術ができます」 新たな機能として”触覚”が追加されました。器具に伝わる感覚が医師の手元に直接、伝わります。 日向信之教授 「糸を結ぶときに糸が切れることがあったが、ダビンチ5に変わってからは糸が切れることがなくなった」 さらに手術の動画記録を海外のダビンチ5と共有することもできます。AIで分析することで新たな手術方法の開発なども期待されます。 日向信之教授 「この操作の時にこういう力がかかっていた。そういうデータが全部残るわけです。より安全な手術をできるだけみんなで見える化して普及していけるメリットもあると思います。 今がチャンスじゃないかと、ロボットの時代にこれからの若い人は学びやすいんじゃないかと思います」 広島大学病院が手術支援ロボットを導入したのは15年前、現在ダビンチ5を含め4台体制で稼働。今年6月までに前立腺がん、腎臓がんなど3100件以上の手術の実績がありますが、現状、トラブルなどはないということです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/88
89: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/04(土) 23:34:52.24 ID:4Ug/P96h 富士通×NVIDIA 戦略的協業拡大を発表 – AIインフラ構築と社会課題解決を目指す 2025年10月3日 富士通株式会社は2025年10月3日(金)、米国のNVIDIAとAI領域における戦略的協業を拡大することを公開する記者発表会を行った。同社CEOの時田隆仁氏、CTOのヴィヴェック・マハジャン氏、 そしてゲストでNVIDIA CEOのジェンスン・フアン氏が登壇し、両社の今後の取り組みについて詳細を説明した。 冒頭、時田氏は富士通の企業パーパスである「イノベーションによって社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にしていくこと」を紹介した。富士通は1935年に通信機器製造会社として誕生し、 今年で創業90周年を迎える。創業以来、事業の形態は変化してきたが、「人々の幸せのため」という根底にある考え方は一貫して変わらず、技術開発とサービス提供に取り組んできたと述べた。 時田氏は、富士通が注力する5つのキーテクノロジー領域を説明。それは、コンピューティング、ネットワーク、AI、データセキュリティ、そして複数分野を融合したコンバージングテクノロジーである。 これらの技術をベースに、経営上の重要課題である3つのマテリアリティ―「「Planet(地球環境問題の解決)」「Prosperity(デジタル社会の発展)」「People(人々のウェルビーイング)」に取り組んでいると強調した。 生成AIの飛躍的な進化により、これまで不可能だった予測やシミュレーションが可能になり、自然災害や環境問題といった深刻な課題解決に一歩近づいたと時田氏は指摘した。 しかし、労働人口の減少やエネルギー問題など、まだ多くの課題が残されている。AIの進化は学習データ量とハードウェアの処理能力に大きく依存しており、AIを本格的に企業や 社会で実装していくためには、それを支える十分な処理能力と機能を持つAIインフラストラクチャーが不可欠だと述べた。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/89
90: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/04(土) 23:35:35.82 ID:4Ug/P96h 今回の協業は、以下の3つを軸に進められる。 1. 自律的に進化するAIプラットフォーム 富士通のサービスプラットフォーム「Fujitsu Kozuchi(富士通コズチ)」にNVIDIAの技術を組み合わせ、AIエージェントやAIモデルが自律的に進化する自立型AIインフラストラクチャーを構築する。 2. 次世代コンピューティング基盤 富士通の高性能・省電力CPUである「FUJITSU-MONAKA(富士通モナカ)」シリーズと、NVIDIAが持つ高性能AI学習処理を実現するGPU(画像処理装置)を組み合わせる。シリコンレベル から共同で最適なインフラ開発を行い、データセンター規模の演算性能を実現する次世代AIコンピューティング基盤を目指す。 3. 産業特化型AIエコシステム さまざまな産業の顧客やパートナーによるエコシステムを構築し、このAIインフラストラクチャーを通じてAIエージェントやAIモデルの活用拡大を支援する。 さらに、AIインフラによる社会変革実現のため、特定産業分野でのユースケース開発を開始する。まずはロボティクス分野において、フィジカルAIをはじめとする先端技術の社会実装を目指すとしている。 富士通とNVIDIAはこれまでもプラットフォーム領域で協業を進めてきた。最近では、理化学研究所が主導する次世代フラグシップスーパーコンピューター(コードネーム「富岳ネクスト」)において、両社の連携を発表している。 「私たちが実現するAI駆動社会は、人がAIに置き換わるのではない。AIの持つデータと処理能力と、人の判断力や創造性が組み合わさり、人とAIが協調・協働し、共創(コ・クリエーション)する社会である」と時田氏は強調し、 人を常に発想の中心に据えたヒューマンセントリックの考え方で必要なテクノロジーを追求していくと締めくくった。 続いて登壇したヴィヴェック・マハジャン氏は、AI産業化が始まっているものの、それをさらに加速させるために世界のAIをリードするナンバーワン企業であるNVIDIAと、日本の技術をリードする富士通が協業することの意義を説明した。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/90
91: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/04(土) 23:36:21.91 ID:4Ug/P96h 具体的な技術面では、顧客のニーズに合わせたAIエージェントの開発において、NVIDIAのNeMoマイクロサービスと富士通の高度なモデルやツールを組み合わせ、顧客がスピーディーに導入できる環境を整えるとしている。 コンピューティング基盤に関しては、富士通とNVIDIAはすでに深く連携しているが、今後さらに密接に協力していくと述べた。NVIDIAのCEOであるジェンスン・フアン氏は、 台湾での講演において、富士通のCPUとNVIDIAのGPUがNV-Linkを通じて密に連携していくことを発表している。 富士通のMONAKA CPUシリーズは継続的に進化し、NVIDIAの次世代GPUとも連携していく。シリコンレベルだけでなく、Armアーキテクチャ(省電力型のプロセッサ設計)の 技術とNVIDIAの技術を組み合わせることで、革新的なプラットフォームを実現すると説明した。 マハジャン氏は、「メイドインジャパンの技術で」世界最高水準のシステムを構築すると強調し、8月22日にNVIDIAと発表した内容にも言及した。世界最高効率のCPUとGPUを 組み合わせたプラットフォームを提供し、AIプラットフォームとコンピューティングプラットフォームを統合したソリューションを顧客に届けていくとしている。 先述の「富岳ネクスト」プロジェクトは富士通とNVIDIAのパートナーシップの一例だが、それだけでなく、さまざまな業界や顧客にこの技術を提供していく予定だと述べた。 エコシステムについて、マハジャン氏は「NVIDIAと富士通のAI技術を語っても、顧客と一緒でなければ何の意味もなく、価値を提供できない」と強調した。最も重要なのは顧客との パートナーシップであり、さまざまな業界―防衛、行政、製造、金融など―でイノベーションを起こし、生産性を向上させ、新しいサービスを提供していくことが目標だとしている。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/91
92: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/04(土) 23:37:26.48 ID:4Ug/P96h 具体的なユースケースとして、ロボティクス分野のフィジカルAIを例に挙げた。この分野では株式会社安川電機とも協力していることをマハジャン氏は明かした。 マハジャン氏は最後に、量子分野についても触れた。富士通はNVIDIAとのパートナーシップを通じて、量子コンピューティングとHPCのハイブリッドシステム、 計算化学分野での技術実現、量子・古典ハイブリッドアプリケーション、量子アルゴリズムの実装などを進めていく予定だ。 会見の終盤では、NVIDIA CEOのジェンスン・フアン氏がゲスト登壇。「本日は非常に重要な日である。我々の協業を発表し、日本のAI時代を始動させる」と述べた。 また、フアン氏は「AIは我々の時代における最も強力な技術力」であり、「次の産業革命」であると位置づけた。そして、電気やインターネットのように、AIは不可欠な インフラとなり、すべての国がそれを構築することも示唆した。「本日より、富士通と共に、NVIDIAは日本のためのAIインフラを構築していく」と力強く宣言した。 NVIDIAと富士通は、シリコンからシステム、AIモデル、ソフトウェアまで、日本の産業のために設計された日本のAIインフラを創造しているとフアン氏は説明した。 富士通のMONAKA CPUとNVIDIAのGPUは、NV-Link Fusionという革新的な技術によって融合され、エネルギー効率が高く高性能な新しいクラスの コンピューティングシステムを生み出すとしている。 ヘルスケアでは、AIエージェントが医師や看護師を支援し、病院運営を管理する。製造業やロボティクスでは、反復的な手作業を効率化する。通信業界では、 より高速でエネルギー効率の良いサービスを提供し、5Gや6Gにおけるネットワーク効率とパフォーマンスを向上させる。 ロボティクスとAIエージェントは、日本が直面する労働力不足という大きな課題に対処し、高齢化社会に備える一方で、経済成長のための新たな機会にもなるとフアン氏は語った。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/92
93: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/04(土) 23:40:29.48 ID:4Ug/P96h オークマはユーザーが使いこなせる自動化訴求、治具ポート数増など機械にも仕掛け EMOハノーバー2025 オークマは欧州最大級の工作機械展示会「EMO Hannover 2025」において、最新機種に加えて現地サプライヤーと連携したロボットシステムなど、自動化をテーマとした各種のソリューションを訴求した。 2025年10月03日 07時30分 公開 オークマは欧州最大級の工作機械展示会「EMO Hannover 2025」(2025年9月22〜26日、ドイツ・ハノーバー)において、各種の最新機種や自動化ソリューションを訴求した。 横型マシニングセンタ「MA-4000H」は欧州初出展となる。加工領域が従来機比27%拡大するなど、クラス最大級の加工領域を持つ一方で、設置面積は同6%減少した。 高剛性のテーブルにより、アルミ材の加工能力は従来機比最大117%向上など、加工能力を大幅に高めている。動作軸の異常を診断する「AI機械診断」なども可能だ。 オークマヨーロッパ 技術部 部長の松永夫士一氏は「重切削が得意なMA-400Hとスピード感を重視したMB-4000Hという従来機種の本来は相反する特徴を併せ持った機械になっている」と話す。 油圧/空圧用の治具ポートを段取りステーションで最大16個、加工室内で最大8個まで装備できる。従来機はいずれも4個だった。それぞれのポートは個別に制御できるため、 ロボットによる複数ワークの自動着脱や、加工室内での治具操作による工具と治具の干渉回避など、さまざまな自動化ニーズに対応する。加工室内側面のフラット化や 底面側の傾斜拡大など切り粉がたまらない仕組みも取り入れている。 松永氏は「自動化を進めるためには、機械側にも安定したワークの着脱や切り粉の処理などが求められる。立形ではなく横型マシニングセンタの段取りステーションで 16ポートを装備するのは設計的にハードルが高かったが実現できた。自動化をけん引するような機械に出来上がった」と期待する。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/93
94: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/04(土) 23:41:18.74 ID:4Ug/P96h 複合加工機「MULTUS B250 II」に対してワークの供給/搬出を行っていたのは、ドイツで工作機械向けの自動化システムなどを提供するPROMOT Automationのロボットシステムだ。 オークマヨーロッパ 副社長 営業/財務の久野圭一氏は「われわれが目指すのは、ユーザーにフィットしてオペレーターが使いこなせる自動化だ。人件費が高騰する 欧州では自動化に対するニーズが高く、求められる自動化のレベルも幅広い。そこで自社のソリューションだけではなく、現地のサプライヤーと協力した自動化ソリューションも展示している」と話す。 2026年にドイツに開設予定のショールームには、欧州メーカーの自動化ソリューションも展示する見通しだという。 横型マシニングセンタ「MB-5000H II」と連結していたのは、オークマの立体式APC(オートパレットチェンジャー)だ。視覚的に分かりやすい表示で直感的な操作が可能になっている。 また、メンテナンス用のドアが設けてあり、万が一の際にはオペレーターが迅速に内部を確認できるようになっている。 その他、大型立形マシニングセンタ「MB-100V」や小型横形マシニングセンタ「MS-320H」などを出展した。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/94
95: オーバーテクナナシー [sage] 2025/10/04(土) 23:42:27.60 ID:4Ug/P96h 伝えた通りにAIが設計し、3Dプリンタで自動造形 日本発スタートアップの挑戦 3Dプリンタニュース トコシエが、AIで設計から製造までを自動化する製造プラットフォームの開発企業として、「Techstars Tokyo」に採択された。同社の「モデリング・プロフェッショナルAI」は、設計部品の条件を入力すると、AIが3D CADを操作してモデルを生成し、3Dプリンタで自動造形を行う。 2025年10月03日 09時00分 公開 トコシエは2025年9月24日、AI(人工知能)で設計から製造までを自動化する製造プラットフォームの開発企業として、「Techstars Tokyo」に採択されたと発表した。 Techstarsは、米国発のアクセラレータープログラムで、政府や経済産業省、東京都、三井不動産などが連携して運営している。今回の選考では、 世界79カ国から数千社の応募があり、その中から12社が選出されて参加した。 同社の製造エンジン「モデリング・プロフェッショナルAI」は、設計しようとする部品の条件を自然言語で入力すると、その情報を基にAIが3D CADを操作してモデルを生成する。 造形は、クラウド経由で接続した3Dプリンタを使用する。 設計に関する専門知識を必要とせず、スライス処理や材料選定も自動化され、最短即日で試作が完了する。従来は熟練者に依存していた、設計から試作までの工程と技術を広く提供する。 同社はTechstars Tokyoを通じて、12万米ドル(約1800万円)の出資やグローバルメンターによる技術支援、海外展示会参加、資金調達機会の提供などを受ける。 プログラムは同年8月に始まり、同年11月11日の「デモデイ」で成果を披露する予定だ。 さらに、2026年には米国でβ版の展開を計画しており、将来的には分散製造ネットワークとSaaSを統合した「製造版OS」の構築を目指す。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1567318704/95
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.009s