【発展の10年】2030年代の未来を予想する (81レス)
上下前次1-新
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん
27: 2020/06/05(金)12:11 ID:NUNXE2yT(1/14) AAS
2030年代の機械との共存、仕事のシフト。
・自動化に伴いすべての産業で仕事の席が減る。肉体労働を伴わないそれと同等くらいの新しい仕事が増える。
・週休3日が定着するが、前提条件として内1日以上は企業と国の補助で職業訓練や大学に通い新しいスキルを学ぶ制度が生まれる。
・人生100年時代、週あたりの労働時間は全体として少し減るが、かなり高齢まで働く。
28: 2020/06/05(金)12:27 ID:NUNXE2yT(2/14) AAS
大型の完全自動運転車は限定的だが普及している。
→物流、低価格の無人配達。
個人、バス、タクシーなどの自動運転車はレベル4止まりで停滞。
ドローンはコストや安全性からまだ普及していない。
29: 2020/06/05(金)15:03 ID:NUNXE2yT(3/14) AAS
VR/ARはSNS/ゲームや映画・e/スポーツ観戦などの娯楽でのニーズが高まる。遠隔医療・軍事的な集団ドローン遠隔操作も実用化されている。
しかし、流行ると見込まれたショッピングはかなり実験的に実装されているにとどまる。衣料品の試着、野菜や魚肉類は実物を手に取り確認すること、また、その無機質なプロセスに満足する心理もあることと、コストや利便性の問題ある。
30: 2020/06/05(金)15:12 ID:NUNXE2yT(4/14) AAS
電子決算
日本では他の先進国に遅れてようやく過半数行かないくらいの利用率になる。手数料が割高なことも背景にある。
ブロックチェーン
20年代後半にようやくスケーラブルで実用に足るものが実装され始めたが、現在に至ってはサプライチェーンやその他の取引ネットワークなど、様々なところにこの技術が応用され始めている段階。
31: 2020/06/05(金)15:22 ID:NUNXE2yT(5/14) AAS
医療
この時代に素晴らしい発展を遂げる可能性ある。病気を予防する無病のデザイナーベイビー、再生医療も実用化がパイプされ始める。ちょうど10年代の自動運転車みたいにもてはやされる。
32(1): 2020/06/05(金)15:37 ID:NUNXE2yT(6/14) AAS
ハイブリッド型量子スパコン
スパコンでのパフォーマンス面でのムーアの法則は維持される。利用方法は今までと大きく変わらないが精度が格段に上がっている。
強い通信網をバックボーンにクラウド上で、しかも、エッジで走らせて、必要な時に、必要な規模の計算リソースを引き出して利用できる。
33: 2020/06/05(金)15:45 ID:NUNXE2yT(7/14) AAS
AI
10年代後半から革新的なブレイクスルーはないが、弱いAIとして発展し、確かに社会に広く深く根差している。
ようやく、DLの発案者がノーベル賞を受賞する。
BCI
医療面では順当に発展しているが、脳の解明などの高度な解析精度のレベルにはまだ至ってはいない。
34: 2020/06/05(金)15:50 ID:NUNXE2yT(8/14) AAS
エネルギー
クリーンエネルギーは確かにある程度普及しているが、日本ではほぼ石油や原発に頼っているのが現状。EV車は普及過渡期、水素燃料車よりはマシなレベルだが、まだメインストリームではない。
ソーラーパネルは不思議なくらい海外より割高で流行っていない。
35: 2020/06/05(金)15:58 ID:NUNXE2yT(9/14) AAS
宇宙探索
NASAの人による火星探索は、2035年を予定していたが、さまざまな課題から頓挫。
月に国際利用予定の無人ベースを2050年完成を目指して、ほぼ無人で建設するということで検討を始めた。
36: 2020/06/05(金)16:12 ID:NUNXE2yT(10/14) AAS
T-D反応の核融合炉
あと30年で完成すると再度騒がれる。
D-D反応の核融合エンジン
できるかどうかはもう時間の問題ということになり、22世紀を目処に石油エンジンに変わる新たなミニ核融合エンジンの開発を大手自動車メーカーが着手する可能性があると伝える。ある意味EVや水素燃料車の二の舞にならないか、警戒される。
37: 2020/06/05(金)16:47 ID:NUNXE2yT(11/14) AAS
世界情勢
飢餓による死者がなくなり、極度な貧困層も解消され、農業の効率は順当に伸びている。
アフリカは過去に仮想通貨導入など積極的に最先端の技術を取り入れる傾向があり、また独裁色が強い国が多いことから、ポスト中国とも呼ばれているが、デモグラフィー的ポテンシャル、また最先端の社会の実験場という観点からいろいろと注目されている。
冷戦のような20年代とは一転して、中国、アメリカ、インドが手を組んで表面上は平和な世の中が続いている。
38(1): 2020/06/05(金)17:28 ID:NUNXE2yT(12/14) AAS
ナノテクノロジー
いわゆる10年代のボストンダイナミックみたいな驚くようなナノマシーンが当時するが、実用としては限定的で模索段階。薬のようなかなり機能を絞ったナノロボットとして医療には使われている。汎用的な利用は20-30年後と期待されている。
例えばロボットにナノロボットを用いて修復、強化機能などを持たせたものを宇宙探索、原発の廃炉作業で応用する計画がある。
39(1): 2020/06/05(金)19:00 ID:NUNXE2yT(13/14) AAS
スマート家電・機器
公共施設、企業の大規模な電気/大型電機製品の管理については予言どおりIoT機器としてトランスフォームされ、電気代の節約や生産性に大きく貢献した。
家庭のスマート家電については、実際の利便性や発展性は一部にとどまる。例、スマートグリッドと家庭のブレーカーサーキット間での電気の出力の最適化など。
スマート3Dプリンター
主にサプライチェーンの部品をオンデマンドに提供、倉庫の管理費を大幅に削減すること、また、一部趣味の領域を出ないが現代版DIYとして活躍している。
複雑なロボティクスの材料の他、ナノまでは行かないがミニチュアロボットを作製できるプリンターも出てきており、将来的にナノ、ミニチュア、大型のロボットをそれぞれの特色を活かして組み合わせ、IoT機器として統合的に運用する次世代のロボット産業を支えてるとみられる。
40: 2020/06/05(金)19:41 ID:NUNXE2yT(14/14) AAS
>>38
> ナノテクノロジー
> いわゆる10年代のボストンダイナミックみたいな驚くようなナノマシーンが当時するが、実用としては限定的で模索段階。薬のようなかなり機能を絞ったナノロボットとして医療には使われている。汎用的な利用は20-30年後と期待されている。
> 例えばロボットにナノロボットを用いて修復、強化機能などを持たせたものを宇宙探索、原発の廃炉作業で応用する計画がある。
訂正→修復、"解体"機能などを持たせたもの
予想終わり^ ^
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.635s*